5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

台湾人は金大中先生の獄中書簡を読むべきだ

1 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 03:27:41
金大中 獄中書簡 
http://furuido.blog.so-net.ne.jp/2009-08-19

金大中は獄中から息子達に書簡を書いた。獄中からの手紙はもちろん検閲されるし、長さにも制限がある。一月に二回だけ許可される。
この悪条件で金大中は子どもたちのために米粒大の小さな文字で書き続けた。書き損じの捨てられた手紙を牢番が拾って読んで感動したほどの内容。
参考書など牢屋にはないはずだが、これからこの本(古典が多い)を読みなさいと子どもたちに課題を示しており金大中の蓄積した
読書量のスゴサが伝わった。獄中書簡として出版された(岩波)。80年前後だったか?


金大中の大統領就任式(97年)はTV中継を観た。就任演説は、わたしが生涯聞いたライブの演説では最高のものだった(オバマなど足元にも及ばない)。
もちろん原稿など読まず、ゆっくりと、国民に諄々とおのれの信念を語った。威厳があり、堂々としていた。言葉が浮ついていない、
言葉を従えているのである(金大中のようなニンゲンにとって、
スピーチライターの書いた原稿を読むなどおよそ、考えられないことだろう)


金大中拉致事件(73年8月)はニッポン国にとって恥ずべき事件。韓国CIAが計画的に都内のホテルから金大中氏を拉致したことが明白なのに
原状回復(ニッポンに連れ戻すこと)を放棄した政府の弱腰。ニッポン(政府も国民も)が国際的な笑い物になった。自国で拉致が発生したのに
調査も原状回復も要求せず、政府国民とも泣き寝入り、知らん顔なのはニッポンだけだろう
(北朝鮮に対しては、拉致問題、ユルさん、えけん!、と、騒ぐ格好だけをしているが相手にされないのは当たり前である)。ニッポンは主権国だ!と
言いたいのなら態度をもって示せ。
どんな小国でも他国の国家権力犯罪が白昼堂々行われたら、国交断絶、断固抗議するに決まっている。


生涯に6回投獄され、死刑判決まで受けた。海外(米国)逃亡生活3年。凄まじい人生であった。


8月17日深夜逝去、85歳。

2 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 03:29:04
韓国でベストセラーとなった獄中の金大中(前韓国大統領)に宛てた妻からの愛の手紙

茨の道の向こうに
獄中の夫へ祈りの書簡
李姫鎬/著 羅愛蘭/訳
http://www.tohoku-bunko.jp/details/00014.html

 愛するということは、お互いが見つめ合うことではない。二人が同じ光を見ることだ、という。死刑判決を受けて獄中にある夫に、
婦人はほとんど毎日、日記に近い励ましの手紙を書き送る。ラブ・レターは夫婦のものだが、神がそこに無言で立ち合い、
この長い苦悩の時を支えているのが見える。金大中大統領は明確な国家観と哲学を持つ指導者だが、その強運も人間的深みも、
すべて陰にこの上なく真摯で誠実な婦人の支えがあったからだということが、この本からひしひしと伝わってくる。(曾野 綾子氏推薦文)


●定価 1,575円(本体1,500円+税)
●A5判/352頁(カラー4頁)
●本文2色刷り
発行所/株式会社 創童舎

3 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 03:30:00
金大中氏を悼む:訴え続けた東北アジアの平和=和田春樹
 ◇韓国民主主義の代表・金大中氏を悼む
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090827dde018070052000c.html

金大中氏は韓国民主革命の牽引(けんいん)車であった。苦難に耐えて、死の危険ものりこえて、韓国民主主義のために闘った人であった。
そういう人がいたから、韓国の民主主義は実現されたのである。だが、当然ながら金大中氏だけが立派であったのではない。
苦難の現代史の中で韓国人はおどろくほどの頑張りをみせた。金大中氏を悼む市庁前広場の人々のつきぬ流れをみて考えたことは、
韓国人の智恵(ちえ)と勇気と頑張り抜く精神が金大中氏によって代表されているということだった。
私は弔問の記帳に「偉大な生涯であった」と書いたが、この人を生んだのはこの国民なのである。

 金大中氏は日本と韓国との関係をも大きく変えた人であった。私は金大中氏の獄中書簡を高崎宗司氏らとともに訳して、
1983年に出版したのだが、亡命地からよせられた序文の中で、金大中氏は、自分は「日本の皆さんとの特殊な因縁によって、
韓国人の誰よりも、日本人との間に心の共感帯をもっていると信じている」、韓国と日本の関係において
「門を開く役割を担いたい」と書いていた。

 その言葉通り、金大中氏は大統領になってのち、小渕首相と日韓共同宣言を出し、村山談話にもとづく歴史の反省を受け入れて、
未来志向のパートナーシップを打ち出した。文化開放を推進し、日韓交流のレベルを決定的にひきあげた。そういう人であっても、
日本の近年の北朝鮮認識にみられる加害者性を忘れた被害者意識には憤りを感じておられた。先年、お宅を訪ねた際、
日本の良識ある人々は命がけで状況を変えるために努力しなければいけないのではないかと厳しい指摘をうけたことは忘れられない。

抜本的にいままでの対北朝鮮政策をあらためなければならないのは日本だ。
金大中氏が開いた和解と共存、協力の道を歩むしか他の道がないことがすでに明らかである。北朝鮮は重みのある弔問団をソウルに派遣した。
金大中氏は死してなお東北アジア平和の道をわれわれすべてに訴えている。(わだ・はるき=東大名誉教授、現代朝鮮研究)

4 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 03:31:09
 韓国の元大統領、金大中さんが亡くなられました。金大中さんは、韓国の民主化と南北朝鮮の和解と統一に、その生涯を捧げられました。
また、われわれ日本人に対してはたえず、和解の手を差しのべ、両国民の交流を促しました。金大中さんについては、日韓両国はもとより
アジアと世界の多くの人びとが、尊敬と親愛の感情を持ちつづけました。このことは、現代の政治家のなかでは、きわめて稀なことです。
金大中さんのご逝去を、心からお悔やみ申し上げます。

 手元に、金大中著『獄中書簡』(岩波書店1983刊)があります。朴正煕大統領暗殺事件後、クーデターにて実権を掌握した全斗煥は、
全国に戒厳令を敷くとともに、民主化を求める野党政治家を逮捕しました。これに反発した光州市民の民主化要求デモは、特殊部隊によって
鎮圧され、市民多数が虐殺されました。そして獄中の金大中さんは、この光州事件を扇動したとして、死刑判決をうけました。
この本は、このときに獄中から家族宛に書かれた29通の手紙からできています。
 手紙には金大中さんの、敬虔なカトリック信者としての神への信頼と忠誠、家族への深い愛情が、あふれていました。また、洋の東西の思想や
哲学が幅広く言及され、知的好奇心の旺盛さとその水準の高さに、憧れと尊敬の気持ちを強く持ちました。
金大中さんは『獄中書簡』の冒頭に、「日本で、私のために数百万の署名が集められ、各地でデモンストレーションが起こっているということを
知ったとき、私がどんなに強く励まされ、感謝したことか!」と日本の読者に書き送っています。

5 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 03:31:56
金大中 獄中書簡  岩波書店
http://www.ymm-shoka.com/kdj.htm

一国の指導者たればその略歴はさぞ華々しいものだろうと想像するが、大統領当選までの道のりは実に波乱万丈だ。
韓国民主化運動の中心人物だった著者だが、1980年の政変により約2年間の獄中生活を余儀なくされた。
本書にはそんな逆境生活の中で家族に宛てた29通の手紙が収録されている。

まず、書簡全体を通して感じられたのは著者の篤い信仰心だ。逆境の受け止め方や家族への愛情などに対して
顕著に見受けられる。いかなる信仰であれ、敬虔な信者の言動には排他的な側面が見られるものだが、
著者の場合は他宗教の良い点を認め、また自ら信仰する教義の弊害をも同時に認めている。
そんな著者の内面から搾り出すようにして書き出された証言は、下手な教典よりもずっと読者の心に響き、しばしば畏敬の念を抱かせる。

そして次に注目したいのは話題の深さだ。宗教はもちろん、歴史、哲学、道徳、経済、近隣諸国を視野に入れた政治論など、
事の正否の判断は私には出来ないが一読の価値はあるだろう。また、本書の後半に見られる各書簡には、「思想の断片」と称した
著者の思いが綴られており、その内容には深い箴言性を感じる。

6 :美麗島の名無桑:2009/09/12(土) 10:18:39
>>4
> また、われわれ日本人に対して
成り済ましカッコワルイ

8 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)