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【スラヴォイ・ジジェク】Part3

1 :考える名無しさん:2010/03/05(金) 22:33:29 0
1949年、スロヴェニアのリュブリアナ生まれ。
哲学・精神分析。ジャック=アラン・ミレール
の指導のもとにまとめられた特異なヘーゲル論
をはじめ、ヒッチコックに代表される大衆文化
(ポピュラーカルチャー)、さらにはヴァーチャル
リアルティに至るまで多様な著作で知られる。
現在、リュブリアナ大学社会科学研究所上級研究員。

そんなジジェクについて語りましょう。

前スレ
【スラヴォイ・ジジェク】Part2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1126971661/

2 :考える名無しさん:2010/03/05(金) 22:36:10 0
3 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2005/09/18(日) 00:44:33
【3:2】【スラヴォイ・ジジェク】Part 2
1 名前:考える名無しさん 2005/09/18(日) 00:41:01
1949年、スロヴェニアのリュブリアナ生まれ。
哲学・精神分析。ジャック=アラン・ミレール
の指導のもとにまとめられた特異なヘーゲル論
をはじめ、ヒッチコックに代表される大衆文化
(ポピュラーカルチャー)、さらにはヴァーチャル
リアルティに至るまで多様な著作で知られる。
現在、リュブリアナ大学社会科学研究所上級研究員。

そんなジジェクについて語りましょう。

前スレ
【スラヴォイ・ジジェク】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1030985921/

3 :考える名無しさん:2010/03/05(金) 22:37:41 0
前スレは天城越えで自動的にdat落ちしていたので立て直しました。

4 :考える名無しさん:2010/03/05(金) 23:20:27 0
テツガク素人だけどこの人の本は面白いからよく読む。
素人目からしてみればバツグンに鋭いことをばんばん書いているように見える。

5 :考える名無しさん:2010/03/06(土) 00:56:05 0
カントとヘーゲルをちょっと読んだだけで理解度が格段に上がった。

6 :考える名無しさん:2010/03/06(土) 02:24:57 O ?2BP(3555)
日本のWikipediaでは書かれていないが、英語版Wikipediaではたしか「ヘーゲリアン、ラカニアン、マルキスト」とかって紹介されてるしな。

7 :考える名無しさん:2010/03/06(土) 14:03:36 0
哲学プロパーからみてこの人どうなの?

8 :考える名無しさん:2010/03/07(日) 18:09:01 0
で、「大儀を忘れるな」どうなの?

9 :考える名無しさん:2010/03/07(日) 23:19:24 0
『パララックス・ヴュー』の方がいいよw

10 :考える名無しさん:2010/03/09(火) 20:19:07 0
http://book.asahi.com/review/TKY201003090166.html
パララックス・ヴュー [著]スラヴォイ・ジジェク [掲載]2010年3月7日 * [評者]柄谷行人(評論家)

■「視差」戦略的に全面的に再編成

 カントは『純粋理性批判』で、たとえば、「世界には始まりがある」というテーゼと「始まりがない」と
いうアンチテーゼが共に成立することを示した。それはアンチノミー(二律背反)を通してものを考えるこ
とである。しかし、カントはそれよりずっと前に、視差を通して物を考えるという方法を提起していた。パ
ララックス(視差)とは、一例をいうと、右眼で見た場合と左眼で見た場合の間に生じる像のギャップであ
る。カントの弁証論が示すのは、テーゼでもアンチテーゼでもない、そのギャップを見るという方法である。
実は、そのことを最初に指摘したのは、私である(『トランスクリティーク――カントとマルクス』)。そ
れを読んだジジェクは、本書において、戦略的なキーワードとして、パララックスという語を全面的に使用
した。といっても、たんに言葉を取り入れただけである。本書は、その語を使って、彼がすでにこれまで書
いてきた事柄を再編成したものだといったほうがよい。彼自身が本書を「代表作」と呼ぶのは、そのためで
ある。

 私がカントのパララックス的把握を重視したのは、それによってヘーゲルによる弁証法的総合を批判する
ためであった。しかし、ジジェクは、ヘーゲルにおける総合(具体的普遍)にこそ、真にパララックス的な
見方がある、したがって、私のヘーゲル観は的外れだ、というのである。それに対して、私は特に、反対し
ない。私のカントが通常のカントと異なるのと同様に、ジジェクのヘーゲルも通常のヘーゲルではないから
だ。ヘーゲルを読んだからといって、彼のような見方が出てくるわけではない。また、彼のような考え方は、
必ずしも彼がいうラカンの精神分析から来るものでもない。私の知るかぎり、彼に最も似ているのは、ドス
トエフスキーである。テーゼとアンチテーゼの両極をたえず目まぐるしく飛びわたる、その思考においての
みならず、その風貌(ふうぼう)、所作、驚異的な多産性において。



11 :考える名無しさん:2010/03/09(火) 20:21:38 0

 彼は本書で、政治経済から自然科学におよぶ広範な領域に、パララックス・ヴューを見いだした。「光は
波動である」と「光は粒子である」という両命題を認める量子力学はいうまでもない。本書で最も興味深い
のは、近年急速に発達した、脳科学や認知科学に対する考察である。通常、これに対しては、意識(精神)
は脳と異なる次元にあるといった、人文科学的な批判がなされる。しかし、ジジェクはむしろ、脳科学や認
知科学の成果を肯定する。その上で、そこにパララックスを見いだすのである。たとえば、「意識」はニュ
ーロン的なものと別次元にあるのではなく、ニューロン的なものの行き詰まり(ギャップ)において突然あ
らわれる、という。こうして、ジジェクは、現象学や精神分析といった人文科学的な観点に立つかわりに、
現在の認知科学そのものの中に、ドイツ観念論(カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル)が蘇生してい
る、と考えるのである。

    ◇

 山本耕一訳/Slavoj Žižek 49年生まれ。哲学者・思想家。スロベニアの大学で哲学を学び、
パリ第8大学でラカン派精神分析を学ぶ。最新の邦訳に『大義を忘れるな――革命・テロ・反資本主義』(青土社)。

12 :考える名無しさん:2010/03/09(火) 20:27:20 0

 彼は本書で、政治経済から自然科学におよぶ広範な領域に、パララックス・ヴューを見いだした。「光は
波動である」と「光は粒子である」という両命題を認める量子力学はいうまでもない。本書で最も興味深い
のは、近年急速に発達した、脳科学や認知科学に対する考察である。通常、これに対しては、意識(精神)
は脳と異なる次元にあるといった、人文科学的な批判がなされる。しかし、ジジェクはむしろ、脳科学や認
知科学の成果を肯定する。その上で、そこにパララックスを見いだすのである。たとえば、「意識」はニュ
ーロン的なものと別次元にあるのではなく、ニューロン的なものの行き詰まり(ギャップ)において突然あ
らわれる、という。こうして、ジジェクは、現象学や精神分析といった人文科学的な観点に立つかわりに、
現在の認知科学そのものの中に、ドイツ観念論(カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル)が蘇生してい
る、と考えるのである。
    ◇
 山本耕一訳/Slavoj Žižek 49年生まれ。哲学者・思想家。スロベニアの大学で哲学を学び、
パリ第8大学でラカン派精神分析を学ぶ。最新の邦訳に『大義を忘れるな――革命・テロ・反資本主義』(青土社)。

13 :考える名無しさん:2010/03/12(金) 16:26:22 0
柄谷は、ジジェクのNAM批判については、どうなんか?
もっとも、ジジェクの批判は、すでにNAMの時代に内部の一部で言われていたことだが、柄谷=西部には無視されていたこと。
おれは『大義』のほうが面白かった。

14 :考える名無しさん:2010/03/12(金) 17:51:49 0
まあ『大義を忘れるな』の方がジジェクらしい本ではあるな
しかし毎度いつもと一緒なのが読む意味あんのかどうか??

15 :考える名無しさん:2010/03/12(金) 17:54:14 0
ですよねー

16 :考える名無しさん:2010/03/12(金) 22:04:14 0
>>13

NAM内部の批判って、誰あたりから、どういうふうにあったのか、教えてくれ

17 :考える名無しさん:2010/03/16(火) 23:58:53 0
↑現在残っていて簡単に入手できる資料としては、当時、文芸評論家として新潮文学新人賞で評論家デビューしたての中島一夫が、
受賞のことばで書いていたことなどから、そのあたりのことは類推できる。中島もNAM会員ではあったが、
地域通貨には加わらなかったはず。地域通貨に批判的だった会員としては、スガ、渡部で、彼らは地域通貨に絶対にコミットしなかった。

18 :考える名無しさん:2010/03/17(水) 01:32:03 0
LETSについてのジジェクとのやりとりは確か「at+2」で触れられている。

柄谷「失敗した」
ジジェク「それがどうした」

云々。
シニシズムに陥ることなく、実践することに価値があるということで二人は合意したのだった。


19 :考える名無しさん:2010/03/17(水) 09:07:27 0
まあ確かに柄谷は黒歴史にするんじゃなくて
もうちょっと道道と開き直ってもいいと思うがね

20 :考える名無しさん:2010/03/17(水) 11:34:19 0
>>19
柄谷は普通に開き直ってるよ
周りがとやかく言い過ぎてるだけ


21 :考える名無しさん:2010/03/17(水) 23:22:09 0
以下、スレチだが御勘弁を、、、、

NAM解散時に柄谷は代表ではない。
(参考動画: http://www.youtube.com/watch?v=n85bgj0iLao )
しかもその前に自身が地域通貨Qとの関係悪化の原因となったことから一時NAMをやめている。
柄谷は外部からは已然NAMにおけるファロスとして捉えられるが、実は対象a
(全体化されない部分対象)にすぎない。



22 :考える名無しさん:2010/03/18(木) 01:31:01 0
ジジェクの動画が盛り沢山
http://www.youtube.com/user/themariborchan?blend=2&ob=4#g/u

よくこれだけ集めたもんだ…
日本語の字幕が付いていれば最高なんだがw

23 :考える名無しさん:2010/03/24(水) 02:01:24 0
>>22
アカウント削除されてるw

24 :考える名無しさん:2010/03/29(月) 23:47:45 0
柄谷氏の話題が出ていたので気になっていた事を聞きたい。
「贈与の一撃」ってどう考えたら良いのかな?
トランスクリティークでネーションの本質は感情的な交換、贈与だと言ってたけど
贈与に返礼する事は所与として扱われていて解説はなかった。

なぜ受け手はもらうだけの立場に耐えられないのか?
ケチと思われると長期的に見て損だから、とかゲーム理論的説明じゃなくて
ラカンを使って心理的債務をどう説明ができるか知りたい。

25 :考える名無しさん:2010/03/30(火) 05:20:53 0
贈与に関しては、心理学的アプローチより、クーラ交換の分析など、文化人類学的アプローチの
方が実り豊かだと思う。
例えば神聖なものの交換は、畏怖の念、神の概念を共有することに繋がる。

最近の柄谷は、具体的には北朝鮮への贈与を考えているが、基本的に太陽政策と同じ。
経済を豊かにしなければ社会革命はないということだろう。

ジジェクは政治革命を考えていると思うから多分違う意見になるだろう。


26 :考える名無しさん:2010/04/01(木) 00:38:05 0
>文化人類学的アプローチの方が実り豊かだと思う。
その通りだと思う。
ただラカンで交換のミクロなところを説明できねーかなと。

>最近の柄谷は、具体的には北朝鮮への贈与を考えている
マジで?大澤真幸も同じような事言ってたぞ。
何かすげー単純な唯物弁証法に思えるけどどうなんだ?

まあ何であれ日本がやる事に贈与の一撃は発生しないだろうな。
素晴らしい朝鮮(って神話的原光景)が日帝に破壊されました
って物語の中で「贈与」は「当然の奪還」に読み替えられるだろうし。

27 :考える名無しさん:2010/04/05(月) 15:50:16 0
訳者による『パララックス・ヴュー』を読むための必読参考文献10冊
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/jinbun/tanpin/22766.htm

28 :考える名無しさん:2010/04/05(月) 23:34:08 P
邦訳『パララックス・ヴュー』主要言及映画リスト(不完全)

キェシロフスキ(『カメラマニア』p60他)
ヒッチコック(『白い恐怖』p84,『マーニー』p85,『サイコ』p683)
ベルイマン(『秋のソナタ』p122,『ペルソナ』p132,344,698『沈黙』p132,
『ミラー(魔術師、夜の儀式?)』p308)
☆『スターウォーズ』 新シリーズp185-188
メル・ギブソン『パッション』p193
デビットリンチ(『ロストハイウェイ』p131,『ワイルドアットハート』p216-218)
『エイリアン』p215
『街の灯』p217
『ザホイップハンド(『私は見た!』)』メンジースp307
『羅生門』p315
『恍惚/ナタリー』p344
☆『マトリックス・レボルーションズ』p359
☆『マイノリティリポート』p366-378
『太陽に灼かれて』p511
『イワン雷帝』p524
『ニクソン』p527
『ローンスター』ジョンセイルズp612
『ミスティックリバー』イーストウッドp613
『フューググッドメン』p656
『地獄の黙示録』p657
『砂の城(未公開)』p681


29 :28,追加:2010/04/06(火) 00:58:22 P
タルコフスキー『サクリファイス』p156-8
『ブラジル』p212
『エイリアン』p215
エイドリアンライン『運命の女』p344
ジョンフォード(『アパッチ砦』p614他)
『フランケンシュタイン』p720
『夕暮れにベルが鳴る』p720

30 :考える名無しさん:2010/04/06(火) 01:56:18 0
よく抜き出したなw

31 :考える名無しさん:2010/04/06(火) 16:45:54 0
『大義を忘れるな』p.28に

「インターネットの例の場合、私の礼儀正しい公的な人格は、
 想像的−象徴的であり、私の空想という現実界と対立する。
 それに対し、ニューエイジ的重役の例の場合、私の公的人格は
 象徴的−現実的であり、私の想像的な「真の〈自己〉」と対立する」

とあるんですが、この場合の「想像的−象徴的」または
「象徴的−現実的」とは一体どういう事なのでしょうか?

32 :考える名無しさん:2010/04/10(土) 20:09:32 0
その辺だけ立ち読みしてきたw
そこはジジェク一流の図式的表現だから「公的な人格」の内容はそんな気にする必要ないような。

なんちゃら言う映画監督の「ナルシシックな想像的自己と実際にお前が生きてる象徴的生活」
って二項対立論じゃ足りん!現実界(ジジェクの十八番)がどこで働いてるか見ろ!!って話だよな。

ネットの場合は現実界の空想が、公的な人格と共犯関係になってるんだな。
だから仮面を取ってサディスト顔をむき出しにしても何も変わらない。
サディスト的な空想は相変わらず、こいつの<支え>だからな。

冷酷な重役の場合は、冷酷な=サディストと取ると、公的な人格はサディストの事になる。
(とすると「象徴的−現実的」はジジェクの言う「享楽に犯された法」「穴の開いていない他者」の事かもな。
あまり自信がないが。)
重役は「想像的な自己」の<支えのお陰で>サディストをやれてるわけじゃない。
だから仮面を取る事はサディスト→すげー善人って無理めな変身、飛躍が必要。

33 :考える名無しさん:2010/04/10(土) 20:14:43 0
買って読んでないからズレてるかもなー
しかしジジェクの「自著の帯に書きたい言葉」で書店で吹きそうになったわw

34 :考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:22:45 0
この人はラカン語を捨てたほうがすっきりしていいんじゃないかと思うことがある

35 :考える名無しさん:2010/04/15(木) 11:00:10 0
「ラカン派マルクス主義」の意味がわからん

36 :考える名無しさん:2010/04/22(木) 14:19:14 P ?2BP(3555)
ジジェクからうさんくささを取ったら、賢いがつまらないただの哲学者になる。

37 :考える名無しさん:2010/04/22(木) 20:08:24 0
<ヘーゲルがおこなったカントについての基本的な修正は、したがって、次のようなものである。理性の三つの領
域(理論的・実践的・美的)は、主体の態度の移行、すなわち「カッコに入れること」で出現する。つまり、学
の対象は、道徳的判断と美的判断をカッコに入れることで出現する。道徳的領域は、認識的–理論的関心と美的
関心をカッコに入れることで出現する。美的領域は、理論的関心と道徳的関心をカッコに入れることで出現する。
たとえば、道徳的関心と美的関心をカッコに入れるなら、人間は、自由ではない、因果的関連に全面的に条件づ
けられたものとしてあらわれる。逆に、理論的関心をカッコに入れるとすれば、人間は、自由で自律的な存在と
してあらわれる。したがって、もろもろのアンチノミーは物象化されるべきではない ― アンチノミーをなす複
数の立場は、主体の能度の移行によって生みだされる。柄谷の画期的成功は、しかしながら、そのようなパララ
ックスな読みかたをマルクスに適用したこと、マルクスその人をカント主義者として読んだことにある。 >
                              (『パララックス・ヴュー』邦訳94頁)

ジジェクはカントの業績(正確には柄谷のカント理解)をヘーゲル(およびラカン)のものにしようとして偽装し
ているが、ここは柄谷のカント理解の方が正しい。そうでなければヘーゲルのように括弧からはずれた差異が捨象
され、検証不可能になるという危険を冒すことになる。

ちなみに、理論的、実践的、美的カテゴリーを、ジジェクは『パララックス・ヴュー』全体に援用している。
すなわち、第一部が哲学(理論)、第二部が心理学(美的)、第三部が政治(実践)である。

また、貨幣への錯視をプルードンの交換銀行の失敗の原因として位置づけた時(101頁)、ジジェクはプルードンへ
の無知(誤解)と、複眼的思考の放棄という二重の過ちを犯している。
なお、柄谷はドストエフスキーを想起していたが、個人的にジジェクは
アンディ・ウォホールを想起させる。
背景に一時期の東欧の政治的混乱と貧困がある点が似ている。

38 :考える名無しさん:2010/04/26(月) 16:36:40 0
ジジェクTwitterとかやってない?

39 :考える名無しさん:2010/04/28(水) 04:44:05 0
そんなダサいものやるわけないだろ

40 :考える名無しさん:2010/04/28(水) 15:43:19 0
『崇高な対象』のなかで、転移についての比喩として、
ユダヤ人に金儲けの方法の秘密をきくポーランド人の
話出てくるじゃん。

あの箇所読みながら、ユダヤ人=ジジェク、ポーランド人=読者のアレゴリーで
結局こんな本を夢中になって魅了されながら読んでること自体を揶揄されてるような気がして、冷めた。

41 :考える名無しさん:2010/04/28(水) 20:48:56 0
>>40
おめでとう
 おめでとう
  おめでとう

42 :考える名無しさん:2010/04/30(金) 11:41:14 0
イラク攻撃を支持するネオコンは反ユダヤ主義者だ、シオニズムは反ユダヤ主義だという
『パララックス〜』(p.461-2)の記述でジジェクのレトリックも有効だと初めて思った。

43 :考える名無しさん:2010/04/30(金) 13:53:20 0
この人いつも本題と章題が面白いね

それだけだけど

44 :考える名無しさん:2010/04/30(金) 22:53:35 0
The parallax view原書で買った

読みやすい英語だな、内容を理解できるかは別としてね

45 :考える名無しさん:2010/05/01(土) 10:22:53 0
フルテクストをダウンロードできるのになぜわざわざ買うの?
君にとって本はおぶじぇぷてぃたのひとつなの?

46 :考える名無しさん:2010/05/02(日) 00:06:08 0
著作権無視の違法アップロード物でいいやというバカばかりじゃないんだよ、世の中

47 :考える名無しさん:2010/05/02(日) 15:01:25 0
電子書籍もスタートしたばっかりだし
まだペーパーメディアのほうが使い易いだろ
ものが哲学書なら何度も行ったり来たりするしな

48 :考える名無しさん:2010/05/02(日) 20:49:22 0
>ものが哲学書なら何度も行ったり来たりするしな

それはたしかにそのとおりだよ。
でも俺はジジェクの主だったものはほとんど全部ebookでタダで手に入れたよ。
赤線も引けるし青線も引けるから

49 :考える名無しさん:2010/05/02(日) 23:49:12 0
でも本のほうが扱いやすい。持ち運びも書き込みするのも簡単。

50 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 01:48:13 0
違法で無料公開されているものをダウンロードしたことを自慢してる子って馬鹿なの?
それともそうだと気付けていないの?

51 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 03:24:24 0
スラヴォイときてジジェクだぜジジェクw


52 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 05:56:30 0
万引きしたのを自慢したい年頃なんだろ

53 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 09:59:47 0
チョウジガの拘束が強力なんだね君たちは
ジジェクだけ読んでりゃいいわけじゃないからいちいち買っていられない

54 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 11:39:37 0
どうせ無料でDLした洋書なんて、まともに読みやしないんだよ
本は身銭を切って買え、身銭でな。

55 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 11:57:00 0

図書館で借りた本は読めないといってるのと同じじゃないかい

56 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 12:55:37 0
>>54
ある意味ではそうだな。
でもジジェクの原書を貸す図書館なんて日本にはほとんどないだろ。

57 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 13:38:01 0
大学図書館ならどんなとこでもさすがにそれくらいそろえてるだろう

俺はもう学生じゃないけど近所の大学でビジターで借りることもできるし
学生時代はもっと買う金なかったから本当にキーになる本以外はすべて
図書館で借りて読んでたよ

それに部屋はすっきりとした環境に保っておきたいし
ハウスダストやだにの温床になる紙の束などキープルスのはいやだからデジタルテクストはありがたい

キーワード検索も簡単にできるし

58 :考える名無しさん:2010/05/03(月) 15:14:15 0
電子書籍につくダニが53

59 :考える名無しさん:2010/05/04(火) 11:06:28 0
つまり自分がかねだして買ったのにタダで手に入れた人間がいて悔しいのうということでしょ

60 :考える名無しさん:2010/05/04(火) 12:01:12 0
ダニが喋ったw

61 :考える名無しさん:2010/05/05(水) 04:06:17 0
万引き連中は本当にバカだな

62 :考える名無しさん:2010/05/05(水) 23:57:27 0
レッシグあたりの議論と重なるが、
電子媒体で広く認知させ、紙媒体で商売するだとか、
売れない作家同士でアソシエーションをつくるだとか、消費/労働協同組合的な
母体/主体をつくる運動が必要だと思う(学術文献公開システムも日本は遅れている)。
紙媒体と電子媒体は二律背反ではないのだから。

63 :考える名無しさん:2010/05/06(木) 05:06:09 0
その話と、ネットに落ちてる海賊スキャンがあれば紙の本は要らないと言ってるバカとは何の関係もないね

64 :考える名無しさん:2010/05/06(木) 08:34:10 0
バカの話は終わりにしてジジェクの話にもどろう

65 :考える名無しさん:2010/05/06(木) 23:12:02 0
スラヴォイときてジジェクだもんな ジジェクw
こりゃ勝てる奴いないよなw

66 :考える名無しさん:2010/05/12(水) 17:49:34 0
ジジェクの現代中国論を読んでみたい。
市場原理主義とスターリニズムが融合してる国…

67 :考える名無しさん:2010/05/12(水) 23:00:21 0
スラヴォイときてジジェクにはワロタ

68 :考える名無しさん:2010/05/20(木) 19:25:34 P
あずまんスレッドからきました。

69 :考える名無しさん:2010/05/29(土) 22:10:19 0
受賞おめでとう

70 :考える名無しさん:2010/05/30(日) 23:41:34 0
大佛次郎賞おめでとう!

71 :考える名無しさん:2010/06/19(土) 00:28:54 0
実際想像会象徴会現実会の三幅対ってどんな対象でも捌けそうだよな
これはラカンのアイデアがどんどん実現してるっていうことなのか

72 :考える名無しさん:2010/07/01(木) 10:30:43 0
7月5日 ちくま新書
『ポストモダンの共産主義─はじめは悲劇として、二度めは笑劇として』 スラヴォイ・ジジェク/栗原百代訳

73 :考える名無しさん:2010/07/01(木) 23:08:57 0
講談社ノンフィクション大賞受賞おめでとう!

74 :考える名無しさん:2010/07/02(金) 18:31:14 0
>>73
ありがとう

75 :考える名無しさん:2010/07/07(水) 21:00:24 P
『ポストモダンの共産主義(はじめは悲劇として、二度めは笑劇として)』は、
またもやうさんくさ面白い魅力があるな。

いつもジジェクの本は「ここには大したことは書かれていない」と知りつつも、ついつい読んでしまう。
この「ついつい読んでしま」わせるあたりに、ジジェクの文筆家としての才能と、
知識人としての責務と、ほんのちょっぴりのセカイの真理が含まれているんだろう。

76 :考える名無しさん:2010/07/08(木) 21:13:27 0
まだ読んでないけど先に書評を見てしまった。
あまりいい書評じゃないけど。
http://news.livedoor.com/article/detail/4872588/

やっぱり「じゃあ、どうするつもりなの?」の答えはないみたいだ。
鼎談本でラクラウの「私が資本主義を所与の前提にしていると批判するけど
じゃあ、どうするつもりなの?」にジジェクの答えはなかった。
その後「イラク」でラクラウをインポ野郎とまで罵ったがやっぱり答えはなかった。

狂気じみた【行為】に希望がある、とかジジェクはどこまで本気で言ってるんだろう。
乗せられる馬鹿がいないかな、とか思ってたりして。

77 :考える名無しさん:2010/07/08(木) 22:49:43 I
>>76
「ポストモダンの共産主義」読み終わりました。
「じゃあ、どうするつもりなの?」という問いにはある程度答えられていると思います。

その書評はしっかり最初から最後まで読んだ上で書かれたものか怪しいです・・・

78 :考える名無しさん:2010/07/09(金) 09:58:04 0
この人は哲学者というより作家

79 :考える名無しさん:2010/07/09(金) 15:50:20 0
筑摩書房は、また「訳者解説一切なし」やりやがったなw
サンデルの二匹目のどじょうを狙ってるんだな。

80 :考える名無しさん:2010/07/09(金) 19:54:23 0
資本主義だって何かのプランがあって出てきた秩序じゃないしな、
それを批判したら代案出せってのはなんつーか卑怯な気もする

81 :考える名無しさん:2010/07/09(金) 20:31:08 0
資本主義は批判されることで延命する

82 :考える名無しさん:2010/07/12(月) 01:08:44 0
ちくま新書から新刊出たけど、
原書のカバーデザインが好きだったんだけどな。
「死ぬかと思った」みたいな、飛行機のシートにふせてるイラスト。

83 :考える名無しさん:2010/07/12(月) 02:34:37 P
あのデザインは最高だよなw

84 :考える名無しさん:2010/07/12(月) 09:45:20 0
ジャケ買いしますた

85 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 09:43:41 0
ジジェクの「ポストモダンの共産主義」を読んだんだけど、最後に
「ドゥルーズが死の直前までマルクスについての本を執筆中だったという事実」は、
「反コミュニスト左派が、晩年、下劣な裏切りの人生ののちに、コミュニズム
と和解して、天に召されたいと望む」例として挙げられているのには、唖然とした。
「マルクスの偉大さ」は実際は執筆されていない可能性が高いし、それこそ下劣な
勘繰りだろ。ジジェクは、だから後悔したくなければ、今すぐコミュニズムに見も心も捧げよ!
とアジテーションしていた。この人は、歪曲でもデッチ上げでも何でもするんだな、と思ったよ。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1272258024/131


86 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 10:01:53 0
ドゥルーズの遺著『マルクスの偉大さ』を求めて/五月(月曜社:小林浩)
ttp://biblia.hp.infoseek.co.jp/g/gs28.htm

87 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 20:07:53 P
「マルクスに帰れ」ということか。

88 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 20:37:08 0
いまだにドゥルーズとか引き合いに出してる時点でこいつはたいしたことないな
思想家(笑)が「マルクス読解」を言いたがるのは、「自分は社会の現実に向き合ってますよ」という免罪符を得たいだけ。

89 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 21:11:17 0
はやりのサンデル読んでしたり顔してるよりはマシでしょ。

90 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 21:24:31 0
とりあえず、ジジェク信者は共産党に入れってことだな>「ポストモダンの共産主義」結論。
より正確には、「共産主義者になれ!」だけど、形式が実質を決めるというジジェクの論法から
言って、入党は必須だな。
ジジェク読者は、エンタメとしてジジェクを読んでいるだけだから、実行する「馬鹿」は誰もいないという
悲劇(笑劇)w


91 :考える名無しさん:2010/07/13(火) 23:21:08 0
帯でジジェクを「知の巨人」とか書いてるの見て戦慄した
ジジェクがそんな呼ばれ方しちゃう世の中になったのかと

92 :考える名無しさん:2010/07/14(水) 01:10:06 I
>>91
仮にも「世界の識者BEST100」の25位に入るまでになったからな

93 :考える名無しさん:2010/07/14(水) 11:20:44 0
知の怪人って感じかな

94 :考える名無しさん:2010/07/14(水) 17:46:51 P
思想界のバナナ売り

95 :考える名無しさん:2010/07/14(水) 22:01:38 P
哲学的金太郎飴づくり名人

96 :考える名無しさん:2010/07/14(水) 22:10:02 0
ネオリベラル経済学のユートピア的本質ってくだりはおもしろかったな。
論敵を社会主義者とすぐに批判するネオリベに読ませたいw

97 :考える名無しさん:2010/07/15(木) 21:12:49 P
あらんかぎりの力を総動員してマルクス主義を売りつけてくるからな。

98 :考える名無しさん:2010/07/15(木) 22:51:55 0
思想書って面白い面白くないが評価基準なんだね

99 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 19:09:22 0
2chの評価基準、な

100 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 20:40:29 0
そうでなくともジジェクの本が「面白い」と評されることは多い気がする
別に思想書の評価が面白いかどうかで分かれる必要は無いけど
ジジェクの本が面白いのはジジェクのいいところだ

101 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 22:49:39 0
面白い、ってのは正面から向き合いたくないという否認の合図でもあるな。
ジジェクねえ、あれはまともに語る価値はないけど、まあお笑いとしてはおもしろいよね、
そんな態度。そしてそのような態度を取るのは、痛いとこをつかれた教条的左翼に多い。

102 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 23:30:25 0
そりゃそうだろう
面白くないということは凡庸で興味も沸かないってことだろう
面白いことは評価の最低基準

103 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 23:38:02 0
それか単純に、非常に興味深く多大に影響されたとかのカジュアルな表現だろ
2chに書き込むのにいちいち重厚な表現はめんどくいし

104 :考える名無しさん:2010/07/16(金) 23:59:35 0
スラヴォイときてジジェクだもんなジジェク
なにも怖いもんなしだよなw

105 :考える名無しさん:2010/07/17(土) 00:53:25 0
最初の方で分からんところがあったんだが、
金融って<現実界>なのか?

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