5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

映像民俗学は本当に成り立つのか

1 :天之御名無主:2008/12/23(火) 16:21:32
ここ最近になってからちらほらと見かけるようになった「映像民俗学」。
しかし、映像民俗学とは単なる資料論にすぎないのではないか?
映像民俗学と言うなら、これまでの民俗学も「文献民俗学」「見聞民俗学」としつこく言い直す必要がでてくる。
映像民俗学は資料論を超えて、本当に学問として成り立つのか。

2 :天之御名無主:2008/12/23(火) 20:47:10
イギリスには映像人類学専門の学部もあるそうだ。

3 :天之御名無主:2008/12/23(火) 22:41:54
>>2
映像人類学って今調べてみたけど、
これ映像としての発展は無きにしも在らずだけど、(文化)人類学としての発展は見込めないんじゃね?

4 :天之御名無主:2008/12/23(火) 23:49:28
20年ぐらい前に、流行った言葉だけど、それから音沙汰なしだから、
発展しなかったんじゃないの。

歴博と民博には、専門家が一人ずついるけどね。

5 :天之御名無主:2008/12/24(水) 08:17:13
>>3
日本のは数年前からようやく流行しだしたから、まだわからん。

6 :天之御名無主:2008/12/24(水) 09:00:28
映像資料としてのクオリティを高めたいのなら専門家は必要だろうけど、
別に映像には素人の学者が撮っても十分資料になるからね。


7 :天之御名無主:2008/12/24(水) 15:36:23
基本文献を読んでから議論しようね。

姫田忠義 1990 「映像は何をなし得るか−民俗記録の原点−」『月刊文化財』317
友野千鶴子 1995「映像記録・資料化の問題点−東京の羅宇屋の映像記録を中心に−」『日本民俗学』201
内田順子 2003「民俗研究映像」の現状と課題」『国立歴史民俗博物館研究報告』108
田口洋美 2005「映像民俗誌の可能性」『東北学(季刊)』4

8 :天之御名無主:2008/12/24(水) 21:43:27
>>7
地味に参考になるかも。ありがとう。
でも約20年も前の書籍か。映像資料の捉えかたも微妙に変わってる気もするけど…。

9 :天之御名無主:2008/12/24(水) 23:59:01
今のほうが編集作業がずっと簡単になってきてるし
配信方法も多様になってきてるよな。

10 :天之御名無主:2008/12/27(土) 01:56:23
たとえば民俗芸能を映像に残すのも良いかもしれないけど、肝心な伝承者がいなくなってしまったら意味ないよね。
しかも、映像は伝承者を生み出す(残す)力には欠けるし。
結局、民俗学的な映像資料ってどんな意味・価値があるのかな?

11 :天之御名無主:2008/12/27(土) 16:02:03
民俗芸能の若手は、みんな映像を見て勉強してるよ。

先輩から直伝の担い手たちは、よぼよぼになったから、
直接、後輩の指導もできなくてね。

80年代からホームビデオが普及したから、
今ではビデオに残っていない芸能なんてないのでは?


12 :天之御名無主:2008/12/27(土) 19:43:54
なんか、「別に映像として伝統芸能が残ってるんだし、実際に芸能を続けていかなくてもいいんじゃね?」
的な流れになりそうなのが怖い気がする。

13 :天之御名無主:2009/01/19(月) 14:40:50
なくなるものは仕方がない。無理やり残しても意味ないし。
民俗学は「芸能を残すこと」を目的にしてるわけではないだろう。

14 :天之御名無主:2009/06/26(金) 15:52:43
民俗資料としての映像じゃなくて、民俗伝承(継承)としての映像が必要なんじゃないかな。

4 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)