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古典の著作権

1 :名無氏物語:2001/08/10(金) 02:11
源氏物語とかの著作権って誰が握ってるの?
転載するときとかどこに許可取ればいいんだろうか。あとどれくらい取られるのかなあ。

2 :名無氏物語:2001/08/10(金) 12:37
著作権はありません。

ただ、転載する際に見た本を明記する必要あるし、現代語訳に関しては著作権があると考えた方が良いでしょう。

3 :2さんに追加させてちょ:2001/08/10(金) 15:33
著作権の有効期間は、著者の生存中と死後五十年間。
生存中は著者本人に、死後は遺族に権利があります。
この期間を過ぎたものに著作権はありません。
訳書自体にも著作権があります。
著作権料は、転載するものの発行部数や目的により異なります。
例えば、
公教育で使用される教科書や試験問題に引用される時には
例外として著作権料が掛からず、引用・転載の事実の報告
(事後も可)だけで良しとされています。

また、マナーとして、2さんの言われるように、
転載する際に見た本を明記する必要があるのは
著作権の有無に関わらず、当然のことでしょう。

この問題に関して詳しいことは、日本著作権協会、
あるいは文部科学省にお尋ねください。

4 :名無氏物語:2001/08/11(土) 20:53
≪注釈≫にも著作権ってあるからね。

5 :名無氏物語:2001/08/12(日) 15:54
古典は基本的に校註を経ないと読めないので、
著作権は校註者にある。

6 :名無氏物語:2001/08/12(日) 19:34
>5

ネタはいいって。

7 :名無氏物語:2001/08/13(月) 01:09
とういことは、群書類従は今著作権フリーか?

8 :名無氏物語:2001/08/13(月) 11:12
当然

9 :名無氏物語:2001/08/13(月) 12:31
だからといってネット上に氾濫している古典は誤入力が多いので
あまり信用はおけませぬ。

10 :名無氏物語:2001/08/13(月) 23:14
当然

11 :名無氏物語:2001/08/17(金) 08:10
民話や伝承など誰が作ったのかよくわからない話にも著作権はあるの?
民謡なんかはJASRACが握ってるけどおんなじような感じだろうか

12 :名無し:01/10/17 00:07
>>11
著作権が切れている作品に関しては
JASRACは演奏者や歌っている人、編曲者の権利関係を管理。

民謡だとJASRACというよりもそれぞれの民謡の流派が
伝統に則って管理しているのでは?

13 :名無氏物語:01/10/17 01:54
JASRAC、いい加減著作権の値段下げろ

今の10分の1でいいだろ
CDシングルは100円、アルバムは500円ぐらいが適当。
じゃないといつまでも不正コピーがはびこることになる。

14 :名無氏物語:01/10/17 02:16
行方不明者の著作はどーなんの?
これも消息を絶ってから五十年でいいのかよ。

15 :考える名無しさん:01/10/18 04:19
>>14
戦前や戦時中に書かれた文の復刻本では
ツテを辿って遺族を探して権利関係を調整してたよ。

本によっては「この文の権利者を探しています、小社にご連絡ください」
と記してあるものもある。

16 :無名草子:01/12/19 18:26
>本によっては「この文の権利者を探しています、小社にご連絡ください」
>と記してあるものもある。

 仰しゃる通り、「調整」してんですね。探してるんじゃない(笑)。
出てきてくれても、こまる、という。

17 :ジャレル:01/12/23 03:22
ここのサイトはどうですか?
著作権の切れた作品を見ることのできる電子図書館です。
http://www.aozora.gr.jp/

18 :名無的発言者:02/05/02 01:15
Windowsにも著作権があるんだよ

19 :山崎渉:03/01/11 09:54
(^^)

20 :山崎渉:03/03/13 13:35
(^^)

21 :山崎渉:03/04/17 09:23
(^^)

22 :山崎渉:03/04/20 04:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

23 :山崎渉:03/05/21 22:32
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

24 :山崎渉:03/05/28 15:04
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

25 : :03/06/10 01:03
◆新板をねだるスレ Ver.10◆
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1054717846/



【板名】法学板

【理由】
・経 営 学  あ る の に  法 学  がないのはお か し い
・ 学 問  と資格試験は同列に語れない
・たとえば『ドイツの担保法』のような 外 国 法 を書き込む場所が一切ない。
・たとえば 国 内 法 で も 行政法を書き込む場所がない(司法試験科目ではないため)
・たとえば、『国 際 法』、  及び    『国 際 人 権 規 約 』について語る場がない。
・たとえば、『  監   獄   法 』 について語る場所ばない。

・たとえば、『  著作権法 』 について語る場所ばない。


【内容】司法試験や法律相談以外の学問としての法学全般。



26 :山崎 渉:03/07/15 12:34

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

27 :名無氏物語:03/10/16 12:10
/ ̄ ̄ヽ   
  l__F_i_ 
  |ミ/ ・ ・ l  
 (6 〈 / Jヽ〉  
 |.  Д|<そうやな
 |\__|  

28 :名無氏物語:04/02/17 12:26
古典の著作権も、馬鹿RACみたいに期間設けた方がいいんじゃねーの?

29 :名無氏物語:04/02/17 14:09
>>28
アフォ?

30 :名無氏物語:04/02/21 20:48
tes

31 :名無氏物語:04/02/26 20:22
著作権などない

32 :a:04/03/09 11:31
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      

33 :名無氏物語:04/03/10 01:16
著作権が保護されるのは、原則として
著者の死後50年までです。
紫式部も漱石も、とっくに期限切れ。
だから勝手に『漱石全集』とか編集して
発売するのも自由。
もちろん利益は全額が発売者のもの。

34 :名無氏物語:04/03/10 05:16
ほんとその手の利益を文化事業に全額寄付などしないねぇ。
全国の孤児院や授産施設に寄付した方が故人らの意思に
そうと思うのだが。
自分の作品で彼らの生活が向上するならすばらしいと作品を
生み出した人々らは考えるはず。
中世も仏教が浸透していたから救済の理念があるはずだしね。
講談社や集英社はガメツク定価で儲けているのになにひとつ
社会に還元しない・・・・。
彼らが見向きもしない売れない学術系出す出版社の方がよほどマシ。


35 :名無氏物語:04/03/10 09:18
講談社が文庫や新書なんかでガメツク儲けないと
学術文庫なんてとても出せませんが、何か?

36 :名無氏物語:04/03/10 22:05
>>34は、率先して権利切れの全集を発売して
利益を文化事業に全額寄付しないとねぇ。
ヨソの会社を非難する前に、槐よりはじめよ。

37 :昔、名無しありけり:04/03/11 01:13
音楽業界の馬鹿RACに相当する機関が古典にもあれば良いって

38 :名無氏物語:04/03/11 01:26
モラルに著作権切れはありません。

39 :昔、名無しありけり:04/03/13 03:31
オラオラ、二重の危険サマが憲法39条ゲットだぜぇ!!!!!

ヽ('A`)       >>30条 おまいらちゃんと納税してるんか?えっ漏れ?…ゲフンゲフン
 ( 39)ヽ      >>31条 実体法・手続法の法定と適正?読み込めねぇyo!!
 / >        >>32条 裁判を受ける権利? 37条と被ってないか?
           >>33条 緊急逮捕もOKなんだぁ。へぇ〜(´-∀-`)流石だな
           >>34条 弁護人依頼権ねぇ 。犯罪者に親切なこって
           >>35条 令状主義?裁判官て信用できんの?
           >>36条 死刑は残虐な刑罰じゃないんですか。そうですか。
           >>37条 刑事被告人はイパ−イ権利があっていいな。
           >>38条 黙秘権に自白法則か。 ホント加害者天国・被害者地獄だな。
           >>40条 刑事補償より、漏れの生活を保障してくれ。



40 :名無氏物語:04/03/15 10:03
でも古典に著作権はありません。

41 :ムッシャマン:04/03/16 09:33
/ ̄ ̄ヽ   
  l__F_i_ 
  |ミ/ ・ ・ l  
 (6 〈 / Jヽ〉  
 |.  Д| |\__|  皆様情報よ!耳を広くして聞け!!
            達磨が聖中を辞めさせられたぞ!!




42 :名無氏物語:04/03/16 13:49
多摩大附? 市立?

43 :名無氏物語:04/10/11 13:47:14 ID:+XiGYWqg
こちらもよろ。

著作権法改悪阻止本部@イベント板
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1086721238/l50

著作権法改正要望事項に対する意見募集について(10月21日まで)
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2004/04100601.htm

ポータルサイト「著作権法改正要望のパブリックコメントを提出する」
http://publiccomment.seesaa.net/

44 :伊勢、命:04/10/11 15:23:36 ID:YFS6TthJ
>>1
源氏などの場合は、原作者の子孫は不明なので、直接には払えません。
しかし、その写本や伝本を保管しているところ(大学図書館とか個人蔵)には
請求される場合があります(知的所有権)。だからもとの写本や版本から起こ
す時には必ずその所有者の許可が必要です。この時にお金がいるかは、正直、
ケースバイケース。
>>3さんは「マナー」と言われますが、そうではなく、実際には写本や版本の誤
読や判読能力の違い、解釈の違いもあるので、活字化された原文が既にその翻刻
者の「著作物」なのです。従って、同じ源氏でも、例えば岩波・小学館・新潮な
ど出版社が違えば系列も違うし、同一系列でも本文が異なる事も少なくない。
だから、それは活字化した人(たいていは校注者)の著作物と考えられますか
ら、著作権料が必要だと思います。
 実際には、転用したい本の出版社に問い合わせましょう。作品と所蔵者によっ
て対応はまちまちですから。

45 :名無氏物語:04/10/12 01:19:50 ID:8QJJKXEd
>>44
>しかし、その写本や伝本を保管しているところ(大学図書館とか個人蔵)には
>請求される場合があります(知的所有権)。
それは「知的所有権」じゃないぞ。
「写真使用料」「手数料」なんかを請求されることはあるが、単なる所蔵者は基本的に
「著作権」や「知的所有権」を持たない。
(ex.オレが岩波文庫を1冊買ったとしても、ブツを「所有」してるオレは、その
  岩波文庫に書いてある内容に対して「知的所有権」を持たない)
>だからもとの写本や版本から起こす時には必ずその所有者の許可が必要です。
これも厳密には間違い。原則としては所蔵者は「著作権」「知的所有権」を持たないので
許可も出せない。せいぜい、閲覧を許可するときに「使用条件」として「翻刻を禁止する」
「目的外の利用を禁ず」といったシバリを入れることができるだけ。
だから、たとえば公刊された影印本を買ってきて、原所蔵者の許可なく再影印したり
勝手に文字に起こしたものを営利出版するのなんかは自由。

46 :名無氏物語:04/10/12 01:23:17 ID:8QJJKXEd
>活字化された原文が既にその翻刻者の「著作物」なのです。
これも、たとえば独自の校勘が施されてるとか、何らかの創造的な作業が
認められないとダメ。
何かの底本を無批判というか機械的に翻刻したものは「著作物」とは認められない。
OCRソフトが吐き出した文字列は、独自の「著作物」とは認められない。

47 :伊勢、命:04/10/12 01:59:57 ID:jW4RsfRq
>>44
「知的所有権」の件、失礼しました。でも「岩波文庫…」の例はどうかと思います。
岩波文庫を「買った」時点で対価を支払ってます。
また孤本の場合は持ち主が公開したくない、ということもあります(事実言われました)。
このあたりは「仁義」の問題なのかもしれない、とも思っています(つまり黙ってやらずに一声かけろ、ということ)がいかがでしょう。


48 :名無氏物語:04/10/12 10:52:09 ID:t0qzO3QP
>岩波文庫を「買った」時点で対価を支払ってます。
だからって、自分が買って「所有」してる本の内容を「転載していい」とか
「悪い」とか、勝手に(岩波に無断で)許可だすわけにはいかんだろ。
本そのものを「所有」してるって事と、その本に関する「知的所有権」とか
「著作権」なんかとは全然ちがう話だ、って言いたかったワケよ。
「必ずその所有者の許可が必要です。」ってのが引っ掛かったんで一言。

法律とか権利とかじゃなくて「仁義」のレベルで問題にしたいんだったら、それこそ
各自の「仁義」なり「モラル」なりに任せればいいだけの話。

49 :ついでに:04/10/12 11:01:20 ID:t0qzO3QP
たとえば、どっかの中小出版社が、高い資料閲覧料とかマイクロ撮影料を払って、
社運をかけた貴重資料の影印出版をしたとしても、その出版社やもとの所蔵者は
その影印本に対して、保護されるべき著作権上の権利を持たない。

だから、たとえばライバル社がその出版された影印本をコピーして版下に使って
リプリントを安価に販売しても、それは完全に合法ということになる。
あとはモラルとか「仁義」の問題。

50 :名無氏物語:04/10/12 14:51:59 ID:EaWoVK0O
>49
それって、正しいんですか?参考文献があったら教えてください。

51 :名無氏物語:04/10/12 22:14:53 ID:GwfA5rTM
>参考文献があったら
藻舞ん家には『六法全書』も無いのか?

52 :著作権法はともかく:04/10/13 23:28:34 ID:potUtHal
不正競争防止法に引っかかる可能性が。

53 :名無氏物語:04/12/30 19:22:20 ID:WS9wibHq
ゴミ                     

54 :名無氏物語:04/12/31 01:25:15 ID:O1Hp9Myk
>>52
> 不正競争防止法に引っかかる可能性が。

3年たてば引っかからない。

55 :名無氏物語:05/01/01 22:20:35 ID:oegMQPMv
横レススマソ
>>44 >>52 のいうことは完全に間違い。
少なくとも法律上は、
>>45 >>46 >>48 >>49 のいうことが完全に正しい。
そして、このスレは法律の話をする場所である。

この議論の経緯を見ても、写本の所有権と、その内容の著作権を混同している香具師が多いことがわかる。
著作権法を見直してみるべし。

56 :名無氏物語:05/01/02 00:55:22 ID:60+ACg1p
つまり、汲古書院あたりが十万円で売ってる影印本をバラして、
解題とかを外して原書影印の部分だけをオフセットにかけて、
「廉価版」とか銘打って大量販売しても、何も問題ないワケだね。

57 :名無氏物語:05/01/02 11:15:42 ID:R5aR/WNR
>>56
その通り。道義的にはともかく、法律的には何の問題もありません。


58 :冬のオイラ:05/01/02 13:39:47 ID:VTy+p8PJ
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59 :名無氏物語:05/01/03 00:10:47 ID:WhPm3Cna
たとえば、原本をコピーしてオフセにかけて、自分で勝手に作った『漱石全集』を販売したとしても、
売り上げはぜんぶ自分のものになって、誰にも権料はらわなくてイイってことだ。

60 :名無氏物語:05/01/03 04:39:02 ID:6nN09AJu
>>57
> >>56
> その通り。道義的にはともかく、法律的には何の問題もありません。


出版後3年は待とう。不正競争防止法に触れないように。

第2条 この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。

3.他人の商品(最初に販売された日から起算して3年を経過したものを除く。)
の形態(当該他人の商品と同種の商品(同種の商品かない場合にあっては、当
該他人の商品とその機能及び効用が同一又は類似の商品)が通常有する形態
を除く。)を模倣した商品を譲渡し、貸し渡し、譲渡若しくは貸渡しのために展示し、
輸出し、若しくは輸入する行為

61 :名無氏物語:05/01/03 05:04:52 ID:aeIl+MSU
著作権でしょ
著作隣接権でしょ
>60が教えてくれてる先駆者の権利でしょ
だいたいこんなところがチェックポイントなのかな。

古典文学自体はこの先死後70年化しても著作権切れ、
影印それ自体も同じ、おまけに他社の本だとしても
他社が過去の影印に創造性を付加しているのでなければ
引用みたいなものだから著作権は発生しないでしょうし。

ちょっと気になったのは、影印の「写真」に対する権利。
仏像なんかはお寺がデュープ貸与や使用制限を管理してるじゃない。
手順としては、お金を払って借りて、条件の範囲で使って、
返すわけだよね。お寺のほうには「写真の権利」があるわけで、
他社の本から無断で使うと問題があるだろうなと思う。

影印も同じことが言えるんじゃないのかな。
影印を撮影した人(あるいは撮影した人から権利を買い上げた人)の権利
はどうなるの?資料的な撮影なら創造性を伴うかどうかは微妙だから、
著作権はこれまた微妙にしても、所有権?財産権っていうのかな、
その辺はクリアできるんだろうか。



62 :名無氏物語:05/01/03 12:29:59 ID:EHvKl/KY
>>61
顔真卿事件・古美術複製事件などでググってみてね。


それから、平面のものを写真に撮った場合、著作権は発生しない、というのが一般的解釈。
(角筆は判例がないと思うけど、どうでしょう)

63 :57:05/01/03 15:07:33 ID:5jrAfMcJ
>>60
不正競争防止法にひっかかるとすると、
製本や箱の形が原本(たとえば汲古書院の本)を連想させるようなものだった場合だろう。
原書影印の部分のコピーだけで、製本などの形が原本とまったく違うものだとすると、
不正競争防止法には抵触しないんじゃないか?

>>61
これも、>>62 がいうとおり、現物が平面的なモノである限り、写真を撮った人に著作権は発生しない。
立体的な仏像の写真は、写真家に著作権が発生するから勝手に使っちゃだめだよ。
したがって古典の場合も、平面的な写真は勝手に使える。
しかし、古典の原本を立体的に撮った写真は、撮影者の許可がなければ複製できない。

原本所蔵のお寺が要求できるのは、あくまで「フィルム」という物質に対して所有権を持っているので、
それを貸し出すことに対する貸出料。

64 :60:05/01/04 01:17:07 ID:XQ7ucgq6
>>63
> >>60
> 不正競争防止法にひっかかるとすると、
> 製本や箱の形が原本(たとえば汲古書院の本)を連想させるようなものだった場合だろう。
> 原書影印の部分のコピーだけで、製本などの形が原本とまったく違うものだとすると、
> 不正競争防止法には抵触しないんじゃないか?

原書影印の部分が、その商品の主たる部分であり、
「当該他人の商品とその機能及び効用が同一又は類似の商品」
である、として、訴えたくなるのが先行出版社の思いでしょう。

私が訴える側だったら、とにかく理屈を付けて、
通信販売やネット販売では、製本などの形よりも、
原書の写真によって版面が構成されていることが類似の商品であり、
「これがようやく刊行されたというあの典籍の影印本か」と混乱するおそれがある、
とか何とか言うでしょうね。


裁判にまで行ってきちっと判例を作るのだ! という意気込みがあるのなら別ですが、
そうでないなら、訴えられることのないように3年待つのがよいのではないか、と
私は思うのです。

65 :名無氏物語:05/01/04 03:32:43 ID:ifWe1u1Y
勉強になるねえ

66 :57:05/01/04 13:01:18 ID:kBKu35LJ
>>64
三年待つことが得策であるということには禿同。
法律には違反しなくても、訴えられることはあるからね。
裁判にもちこんだら必ず勝てるとは思うが、
裁判なんてめんどくさい、と思うのがフツーの感情。
だから、影印本のオフセット複製販売なんてことをやるのを勧めているわけではない。

いいたいのは、
お寺とか博物館で「原史料が俺のところにあるから著作権も俺が持っているんだ、ゴラァ」
などとわけのわからないことを言う香具師がいるので、
そこだけはきちんと区別しておこう、ということ。

67 :60=64:05/01/04 23:02:35 ID:Z5jbxve/
>>66


> いいたいのは、
> お寺とか博物館で「原史料が俺のところにあるから著作権も俺が持っているんだ、ゴラァ」
> などとわけのわからないことを言う香具師がいるので、
> そこだけはきちんと区別しておこう、ということ。

お寺とか博物館とかを怒らせて、
「もう誰にも見せないし写真も撮らせない」
と言わせないようにすることも得策ですね。

57さんは、おわかりの方とは思うけど、
半可通が「やっちゃえやっちゃえ」と思うのが怖いです。

68 :名無氏物語:05/01/04 23:15:34 ID:hjyzpXxC
>>63
>立体的な仏像の写真は、写真家に著作権が発生するから勝手に使っちゃだめだよ。
真っ正面からただ単に撮っただけの写真とか、「誰が撮っても同じようになる」写真だったら
撮影者の創造性とか独創性が認められないから、著作権も認められない。
つまり、無断で使ってオッケー。
どこまでが「バカでも撮れる写真」で、どこからが「独創性のある写真」かは判断が微妙だから
結局は裁判官の判断を仰ぐことになるかも知れんが(w

69 :57:05/01/05 00:32:30 ID:PQJorNAs
>>67 さん、>>68 さん、ありがとうございます。
いずれも禿同です。

>お寺とか博物館とかを怒らせて、
>「もう誰にも見せないし写真も撮らせない」
>と言わせないようにすることも得策ですね。
やはり所有権はツヨイ、というのも本当。
著作権では問題なくても、所有権がある限り、原本を見せる見せないは所蔵者の権限ですもんね。
忍耐強く、「源氏物語の著作権はもう切れているんですよ。源氏物語はもはや公共の財産なんですよ」
という常識を少しづつ広めていくしかありませんね。

>どこまでが「バカでも撮れる写真」で、どこからが「独創性のある写真」かは判断が微妙
あははは。その通り。

70 :名無氏物語:05/01/05 12:02:30 ID:kXuG+k9a
古稀

71 :名無氏物語:05/01/05 18:02:40 ID:mAIS0jkx
やはり所有権は弱い、というのも本当。
所有権はお寺にあっても、いったん影印されたものがある限り、再影印するのは自由ですもんね。
忍耐強く、「いちど撮影させてしまったら、もう二度と押さえることはできない」という認識を
・・・・・・って、ダメじゃん。

72 :名無氏物語:05/01/06 14:40:58 ID:EBPQ+1cB
>>71
そのうち、「うちの所蔵資料の撮影は35万画素以下の解像度でしか認めない。
影印は72dpi以下」とか言い出すお寺がでてくるんじゃない?

73 :名無氏物語:05/01/06 23:43:29 ID:kjES8gCD
そしたらもう活字翻刻するしかないね

74 :XjoyStep:05/01/20 23:02:02 ID:XjoyStep
いまヤフオクで、和書のコピーを大量に出品してる香具師がいるが、
あれはコピー商品だけど合法なんだな。

75 :名無氏物語:05/02/14 17:32:00 ID:/UhOY8q8
名護

76 :名無氏物語:2005/06/06(月) 19:20:27 ID:AkNN8azD
  

77 :名無氏物語:2005/06/07(火) 17:34:38 ID:ETsI1jz6
7                    7                         

78 :名無氏物語:2005/07/21(木) 17:29:24 ID:h8duFcgN
那覇  

79 :名無氏物語:2006/02/05(日) 16:16:11 ID:8g+v71g0
あげてみる 

80 :名無氏物語:2006/06/22(木) 01:59:41 ID:UDC4Rf3h
80    

81 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:28:10 ID:DLTtSfau
t

82 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:29:03 ID:DLTtSfau
t 

83 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:29:49 ID:DLTtSfau
t  

84 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:30:23 ID:DLTtSfau
t   

85 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:31:02 ID:DLTtSfau
t                                       

86 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:31:35 ID:DLTtSfau
t

87 :名無氏物語:2006/06/27(火) 08:32:26 ID:DLTtSfau
t                                

88 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:44:47 ID:0Nl/zmkO
a

89 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:45:30 ID:0Nl/zmkO
a

90 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:47:33 ID:0Nl/zmkO
a

91 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:48:10 ID:0Nl/zmkO
a

92 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:49:19 ID:0Nl/zmkO
a

93 :名無氏物語:2006/06/27(火) 15:49:53 ID:0Nl/zmkO
a

94 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:32:26 ID:MQzKe3Bd
b

95 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:33:00 ID:MQzKe3Bd
b 

96 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:33:49 ID:MQzKe3Bd
b   

97 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:35:00 ID:MQzKe3Bd
b                                         

98 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:35:36 ID:MQzKe3Bd
b                                           

99 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:44:50 ID:zN+Eks02
99                                        

100 :名無氏物語:2006/06/30(金) 09:48:07 ID:zU2a+7SV
100

101 :冬のオイラ:2006/09/08(金) 01:14:30 ID:LNktAmhD
                   __/\     おらおら鶴舞う形の群馬県様がお通りだ!
           ̄ ̄ ̄ ̄   _|    `〜┐  埼玉?群馬サファリパークの餌にするぞw
                 _ノ       ∫  茨城?尾瀬で迷いなw
    ̄ ̄ ̄ ̄    _,.〜’        /  栃木?ドイツ村に拉致るぞw
           ,「~             ノ   東京?焼き饅頭にするぞw
          ,/         ゚∀゚   ` ̄7 千葉?草津温泉に来いw
    ⊂二二二                 / 神奈川?群馬の県鳥はキジだぜw
          ~`⌒^7            /  山梨?タッチのあだち充も群馬だぜw
  ̄ ̄ ̄ ̄       丿            \,__
             _7        /`⌒ーへ_,._二⊃
    ̄ ̄ ̄ ̄    \     _,.,ノ
              ) ノ,〜’          群馬県様が関東制覇!楽勝!

102 :名無氏物語:2006/10/24(火) 16:43:06 ID:CAV1B49+
?(´・ω・`)            

103 :名無氏物語:2006/11/16(木) 16:38:19 ID:e58TA9Zy
(●`.ー´●)やっちありがとう                        

104 :名無氏物語:2006/12/20(水) 18:44:12 ID:7NbU9TWb
?(´・ω・`)                     

105 :名無氏物語:2007/02/07(水) 11:59:10 ID:9BgTBWib
(o^∇^o)ノ                                

106 :名無氏物語:2007/02/07(水) 20:17:56 ID:jjIDxAOv
つかチョサッケンがないから「古典」だろ?

107 :名無氏物語:2007/04/06(金) 12:57:06 ID:oOuSpDq3
ρ( ^o^)b                    

108 :名無氏物語:2007/04/06(金) 13:22:26 ID:/fITb9vk
二松のage馬鹿用の餌

つ「煩悩」



109 :虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/10(火) 12:20:25 ID:aPr7bneA
著作権主義の論駁

●超越論(0→1)
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%880%E2%86%921%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論(1→0)
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%EF%BC%881%E2%86%920%EF%BC%89%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●非超越論にまつわる3つの難問
http://www.google.com/search?q=%22%E9%9D%9E%E8%B6%85%E8%B6%8A%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B3%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%9B%A3%E5%95%8F%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

■社会的構成 Lv.1
http://www.google.com/search?q=%22%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E6%A7%8B%E6%88%90+Lv.1%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■制作者と制作物
http://www.google.com/search?q=%22%E5%88%B6%E4%BD%9C%E8%80%85%E3%81%A8%E5%88%B6%E4%BD%9C%E7%89%A9%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

●還元主義的唯物論を採用した場合の帰結
http://www.google.com/search?q=%22%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%A8%E4%BE%A1%E5%80%A4%E5%88%A4%E6%96%AD%E3%80%81%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E6%94%BB%E6%92%83%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
●行為の切断
http://www.google.com/search?q=%E8%B6%85%E8%B6%8A%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2+%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E5%88%87%E6%96%AD&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8
■矛盾・自己中心性・社会性
http://www.google.com/search?q=%22%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%83%BB%E8%87%AA%E5%B7%B1%E4%B8%AD%E5%BF%83%E6%80%A7%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7%22&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8

110 :名無氏物語:2007/06/27(水) 23:54:38 ID:JVk2HWjd
ああ、富山よ。立山、黒部の美しさよ。   

111 :名無氏物語:2007/06/28(木) 00:09:12 ID:xHSbtxbx
二松のヘタレの餌といふ「111」をゲットしました。

112 :名無氏物語:2007/09/29(土) 02:01:25 ID:d/f5LWyA
ヽ(≧▽≦)ノ.+ ! ! !

113 :名無氏物語:2007/10/28(日) 00:33:04 ID:jqWN+Dt8
bkbhyvytfu


114 :名無氏物語:2008/04/24(木) 19:20:58 ID:cSDRu9fE
hoshu

115 :名無氏物語:2008/06/06(金) 01:34:14 ID:dOtzrav/
         /:::::::ヽ /
__   _,-/:::::::::::Y
|:ヽ二=--:::::,-ー----、_ヽ   い  そ
|:::::,--' ̄ヽ ̄        >
|::-~~     ヽ        /    け  れ
ヽ        .|        /
. ヽ  _,..---ー' ̄ヾl、::::::::::::...    な  以
 ヽ/:::(        " ` `ヾヾ:ゝ
  }::::::::::〉  __,,,_   ___ ヽ    い  上
/~-、::::/_____' _____  /___`_〉、
ヾ/;>~`ー-、_f/-'エp`l)=/'l. pヽ h \
ヽ〈(.     ヽヽ、___// .|、二_//   `-、  __
 ヽへ.     `ー--" 〈---/~     ∨
  `-,、       、__  〉 ./
    |ヽ      ,...__二  /
    |ヽ     ./==、-l /
   ,-| \    ~ー---' /
  /ヾ、  丶   ~~~` ./
 _/  \  ~ヽ___,-/、
/ |\  ~\__   ノ  |/ヽ_
  |  \   __>-ー'~~ ヽヽ`-、           

116 :名無氏物語:2009/01/03(土) 04:09:40 ID:EXLrkaGe
あけおめ

117 :名無氏物語:2009/04/13(月) 01:28:35 ID:SJ66G1UO
>>1
>源氏物語とかの著作権って誰が握ってるの? 


源氏物語をはじめとた古典は「パブリックドメイン」だから自由に使えますよ。


パブリックドメインというのは、誰でも使えるオープンな著作物、一般に「著作権が切れた著作物」のことをいいます。
ご存知のとおり、著作権は永遠に続く権利ではなく、著作権法によってその存続期間が決められています。
著作権の存続期間は国によって違うのですが、日本では、通常の著作物は著作者の死後50年ということになっています。

著作権法第51条。法人名義の著作物の場合は、公表から50年(第53条)、映画の著作物の場合は公表から70年(第54条)となっています。        

そのため、著作者が死亡し、更に50年が経過した著作物については、著作権が切れた著作物になりますので、
誰でも使えるようになります。このように著作権が切れたため誰でも使えるようになった著作物、それがパブリックドメインなのです。
たとえば、三国志や源氏物語のような古典は、パブリックドメインである(著作権が切れている)ため、
誰でもそれをそのまま掲載して販売することもできますし、それを素材にさまざまな作品を二次加工することもできるというわけです。
例として『三国志』(横山光輝作)や『あさきゆめみし』(大和和紀作)などがあります。

しかし、現代語訳や二次加工したもの関しては訳者や作者などに著作権がありますし、
写本や伝本をコピーするにしても、オリジナルを保管している組織から著作権料を請求される可能性があります。

118 :名無氏物語:2009/04/13(月) 01:40:50 ID:SJ66G1UO
パブリックドメイン 【public domain】

社会全体の公共財産の意。知的創作物について著作者や発明者などが著作権などの一切の権利を放棄し、
一般公衆に属する状態にあることをいう。パブリックドメインの状態になった知的創造物については
知的財産権が誰にも帰属しないため、所有権を侵害するような場合を除き、
その利用を排除する権限を有する者は存在せず誰でも自由に利用することができる。
知的創造物がパブリックドメインになる場合としては、保護期間を経過した場合、
権利取得に必要な手続きや方式を踏んでいない場合、法によって権利付与が否定される場合、
権利保持者が権利を放棄した場合があげられる。
従来から無料のソフトウェアをPDS(パブリックドメインソフトウェア)と呼ぶことがあるが、
日本では法制度上、著作権を放棄できないため、
本当の意味では日本にパブリックドメインソフトウェアは存在しないことになる。

↓ではタダで聞けてコピーも自由な音楽があります
http://www.yung.jp/index.php?action=results&poll_ident=26

119 :名無氏物語:2009/04/13(月) 01:46:01 ID:SJ66G1UO


一応、著作権法60条のような規定もあるので触れておきましょう。

(著作者が存しなくなつた後における人格的利益の保護)

第60条 著作物を公衆に提供し、又は提示する者は、
その著作物の著作者が存しなくなつた後においても、
著作者が存しているとしたならばその著作者人格権の侵害となるべき行為をしてはならない。
ただし、その行為の性質及び程度、社会的事情の変動その他により
その行為が当該著作者の意を害しないと認められる場合は、この限りでない。

http://www.houko.com/00/01/S45/048.HTM

120 :著作者人格権について:2009/04/13(月) 02:01:40 ID:SJ66G1UO
著作者人格権とは、著作物に対して認められる著作者の人格的権利で、
一身専属の権利です。つまり、他人への譲渡はいっさい出来ません。
また、著作者人格権は、原則として、著作者の死後も永遠に保護されます。

該当する権利
・公表権 まだ公表されていない著作物(同意を得ないで公表された著作物も含む)を公表する権利
・氏名表示権 著作物に本名もしくは変名を表示する(あるいは表示しない)権利
・同一性保持権 著作物や題号の同一性を保持する権利

他者の作品に勝手に手を加えたり(厳密には、トリミングやレイアウトの変更などもこれに相当します)、
作者名を偽って公表するなどといったことは、この「著作者人格権」の侵害になります。
この権利は著作者の死後も、原則として恒久的かつ永遠に保護されるものなので、注意が必要です。 


源氏物語は永遠に紫式部が作者です。

121 :名無氏物語:2009/04/13(月) 02:12:27 ID:SJ66G1UO
著作者人格権(「著作者の死後の人格的利益の保護」を含む)の保護期間は「永久」「永遠」と言われています。

具体的には、どのように保護されるのでしょうか。

例えば、紫式部の源氏物語については、著作者の死後50年の経過により著作権は既に消滅していますが、
著作者人格権は現在でも法的には保護されることになっています。では、どのような法的手段で保護されるのでしょうか?
まず考えられるのは、差止請求(同法112条)、損害賠償請求(民法709条)、名誉回復措置請求(著作権法115条)などの
民事的保護手段です。しかし、これらの請求権は、条文上は、著作者の「遺族」(配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹)のみが
行使できることになっており(同法116条)、実際上、孫が死亡した後は、請求できる者はいなくなります。
では、刑事的保護手段はどうでしょうか。条文上は、第60条に違反して著作者の死後の人格的利益を侵害した者は、
100万円以下の罰金に処すとされており、しかもこの罪は「非親告罪」(本人の告訴なしに立件できる)とされています
(同法119条2項。ちなみに、本人の生存中は、同法119条1項により「親告罪」とされています)。

よって、現在でも、紫式部の源氏物語について「本人の意を害するような改変」を行うと、上記の罰金に処せられる可能性がある(あくまで法的にですが・・)、と言えます。

なお、「本人の意を害するような改変」でない場合、
例えば全く同一のコピーであれば、著作者人格権の侵害にはなりません。

122 :あららん:2009/07/20(月) 02:14:13 ID:yEmG0T5Q
 「古典文学・古美術などは作者の死後50年経過しているから著作権は消滅し、公有に帰している」との最高裁判決(昭和59年)があり、
法律家・法学者もこの判例に追随している。しかし、この最高裁判決は大間違いである。なぜならば、そもそも古い時代には著作権法は
なかったのだから、古典・古美術が著作権保護を受けたことのあるはずがなく、もともと存在しないものが消滅するはずのないことは、
未婚の人が離婚できないのと同様明白な事実である。
 日本最初の著作権法は明治32年制定だから、法不遡及の原則に照らし、平安時代の作品に著作権法が適用されることはない。
 源氏物語は著作権の見消滅した著作物ではなく、著作権と無関係な存在なのだ。  


123 :名無氏物語:2009/07/22(水) 23:03:08 ID:9sXpGvho
>>122

そもそも、「著作権法」という法律が出来た時点から「著作権」という概念が生じたものであると考えられます。
著作権法には「著作物」「著作者」の定義があります。
その定義に照らし合わせた時、古美術であっても「著作物」であり、創作した者は「著作者」になります。
仮に著作権が未来永劫消滅しない権利であると定義された場合、古美術も著作物として現存することになります。
だが、著作権法では保護期間を有限と定めています。従って、著作権法が出来た(効力が発生した)時点で、

「源氏物語は著作物ではあるが、既に保護期間が満了して公有(パブリックドメイン)に帰した知的創作物」

・・・・という扱いになっていると考えられると思います。


124 :源氏物語の実例:2010/04/12(月) 05:02:56 ID:/AtqtYca
概要 : A scene(AZUMA YA: East Wing) of Illustrated scroll of Tale of Genji (written by MURASAKI SHIKIBU(11th cent.).
      The scroll was made in about ACE 1130 and stored in TOKUGAWA Museum, Japan. The image source is
      GENJI-MONOGATARI-EMAKI published by the MUSEUM, 1937.
日付 :  Twelfth century
原典 :  GENJI-MONOGATARI-EMAKI published by TOKUGAWA MUSEUM, NAGOYA, Japan, 1937.
著者 :  Imperial court in Kyoto
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Genji_emaki_azumaya.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Genji_emaki_azumaya.jpg

このファイルは、平面的な美術の著作物を写真術によって忠実に複製したものです。美術の著作物としての原図は以下の理由によりパブリックドメインに属します。

この画像(ないしその他のメディアのファイル)は、著作権の保護期間が満了しているためパブリックドメインで提供されています。
これは、アメリカ合衆国や欧州連合加盟国、オーストラリアなど、著作権が著作者の没後70年まで保護される国で有効です。
ウィキメディア財団の公式な見解では「パブリックドメインにある平面的な作品の忠実な複製はパブリックドメインであり、
パブリックドメインではないと主張することはパブリックドメインの概念そのものへの攻撃に当たる」とされています。
詳しくはCommons:When to use the PD-Art tagをご覧ください。 したがって、この複製写真もまたパブリックドメインに属します。
ただし、個々の地域の法によっては、このファイルの再利用は禁止または制限されている場合がありますのでご注意ください。
詳しくはCommons:Reuse of PD-Art photographsをご覧ください。

125 :名無氏物語:2010/04/12(月) 23:32:05 ID:ynmw4pma
空海(弘法大師)は、まだ高野山で生きているから、彼の著作物はまだ著作権があるんだよね・・・

126 :名無氏物語:2010/04/14(水) 00:32:20 ID:ICBQuHRM
>>122
「枕草子」や「源氏物語」などが書かれた時代には「著作権」自体が存在しません。
著作権法によれば、この法律ができる前に著作権法で保護される著作権が消滅している
(作者の死後50年以上経っている)場合は適用されないようなので、
「枕草子」などには著作権は発生しません。ただし、現代語訳には訳者に著作権が発生する場合
があります。

>>125
>>125が探してこい!!見つけられたらかたっぱしから著作権侵害訴訟をおこして一攫千金だww


なお、『源氏物語』にアレンジを加えたり新解釈を加えたり、MADを作ったりして二次創作をした場合には、二次創作の原作者に著作権が発生します。

127 :名無氏物語:2010/04/14(水) 10:24:59 ID:tB16dQkx
『源氏物語』って一つじゃないよね
『太陽の季節』だって初刷と十刷とじゃ違うと思うし
『源氏』の場合はその凡てのバリアントについて著作権自体が存在しないってのは分りますが、
例えば『太陽』の場合は、初刷は何年何月何日に著作権消滅、十刷は何年後の
何年何月何日消滅のようになるんですか

あと、翻刻についてはどうですか
古典・古書の翻刻には著作権はありますか
もし、翻刻が一言一句誤りなく、原文と全く同一の文なら著作権生ぜずだとすると、
故意でなく原文を少し間違えて読んでいたり、仮名遣いを恣意的に統一したり、
特殊仮名の甲乙を一緒にしたりしたものの場合、著作権の切れた、或いは固より著作権の無い
「原文」とは違うものですが、この場合の著作権はどうなんですか
識者の明教を俟つ

128 :名無氏物語:2010/04/14(水) 18:35:16 ID:IFzC0KxZ
一般的な古典の文庫本は、
カタカナを平仮名に直したり、明らかな誤字を直したり、新字体に直したり、
合字を開いたり、句読点や鍵かっこを補ったり、注釈を加えてあるわけですが、
その文庫本を底本としつつも注釈は参考とせずに辞典などで調べなおして
マンガや紙芝居として翻案したらどうなるんだろう。
編者の固有の解釈は排除されるけど、それでも著作権に抵触するのかな。

129 :名無氏物語:2010/04/14(水) 23:37:24 ID:tB16dQkx
>>128
さうさう然う云ふのも気になる所。
恥づかし乍ら著作権なぞ何も知らぬで喃。

130 :名無氏物語:2010/04/14(水) 23:55:14 ID:/mwzO2aM
アホ丸出しのコメントだなwww

131 :名無氏物語:2010/04/18(日) 14:49:22 ID:29XuywCk
>>127
>『源氏物語』って一つじゃないよね
>『太陽の季節』だって初刷と十刷とじゃ違うと思うし
>『源氏』の場合はその凡てのバリアントについて著作権自体が存在しないってのは分りますが、
>例えば『太陽』の場合は、初刷は何年何月何日に著作権消滅、十刷は何年後の
>何年何月何日消滅のようになるんですか

初版から著作権保護期間をカウントします。

>あと、翻刻についてはどうですか
>古典・古書の翻刻には著作権はありますか

著作権的には純粋な翻刻には発生しません。理由としてはれは誰がやっても同じ結果になるはずだから、法律上、著作権を認めることはできないからです。
ただし、校訂には著作権が発生する可能性があります。 日本語は同音異義語が多い上に、英語のように単語ごとの分かち書きをしないからである。
したがって古典の本文は同じ作品でも、100人校訂者がいれば100人違うといってよい。これを独創性とみれば著作権を認めることになる。
そこで、著作権問題を回避するためにパブリック・ドメインになった本を底本にしている場合が多いです。

日本の古典文学の電子テキストは、個人の努力によってかなり増えてきたが、それでも中国や台湾には比べるべくもない。その理由のひとつに著作権の問題がある。
漢文の場合は、日本ほど表記の揺らぎがなく、せいぜい句読点を追加する程度しかできないからである。それでも、句読点に著作権を認めようという動きがある。

132 :名無氏物語:2010/04/18(日) 14:52:04 ID:29XuywCk
>>128
文庫本の原作者に著作権が発生しますので、文庫本の作者に許諾を取る必要が出てきます。

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