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★「源氏物語」★光源氏最愛の女性は結局誰?

1 ::2001/08/02(木) 19:59
結局はただのマザコン(桐壺の更衣)
桐壺の更衣に似た藤壺の更衣
藤壺の更衣に似た紫の上

マジレス宜しくお願いします。

2 :kore:2001/08/02(木) 20:38
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3 :名無氏物語:2001/08/03(金) 11:45
案外末摘花かもね

4 :名無氏物語:2001/08/09(木) 13:30
末摘花かあ・・・

5 :名無氏物語:2001/08/13(月) 23:15
マザコンじゃないのかな?

6 : :2001/08/14(火) 03:11
age

7 :名無氏物語:2001/08/14(火) 22:03
なんとなく明石の君であってほしい
個人的に好きだから

8 :名無氏物語:2001/08/15(水) 01:14
やっぱり紫の上じゃないかな。

9 :名無氏物語:2001/08/15(水) 16:21
紫の上が亡くなった後の源氏を考えると
やっぱり紫の上だと思います。

10 :名無氏物語:2001/08/15(水) 16:34
紫の上でしょう。いなくなってから気づく奴。

11 :名無氏物語:2001/08/16(木) 20:41
末摘鼻

12 :七氏:2001/08/17(金) 06:55
六条御息所・・・。なんか、憎めない・・・。

13 :名無氏物語:2001/08/19(日) 03:03
藤壺は更衣じゃねーぞ

14 :名無氏物語:2001/08/19(日) 05:23
藤壺じゃないの?
普通に考えれば。

15 :名無氏物語:2001/08/19(日) 18:57
にやうご

16 :名無氏物語:2001/08/19(日) 21:20
空蝉であろう

17 :名無氏物語:2001/08/20(月) 00:50
浮き船

18 :名無氏物語:2001/08/21(火) 04:07
>>10
そりゃ漫画だろ。

19 :そらみ:2001/08/24(金) 15:06
もちろん桐壺の更衣でしょう。彼女がこの作品世界を生み出したといっても過言じゃないからね

20 :名無氏物語:2001/08/25(土) 00:19
それは後世の一解釈にすぎんよ

21 :歴史の勉強:2001/08/25(土) 20:24
藤壷じゃないんですか?
結局、子供もできちゃったし(どのミカドでしたっけ?)。
少なくとも、須磨に行くまでは藤壷でしょう。

個人的には空蝉と夕顔が好きですが。

22 :藤娘☆:02/01/26 16:11
やっぱ藤壺。
女三の宮を娶る時だって、藤壺の姪だから、って意識があったし。

23 :名無氏物語:02/01/26 17:33
紫の上に一票

24 :MAY:02/01/27 23:27
私は若紫。だって育てちゃってるし。。。

25 :名無氏物語:02/01/28 03:29
もっと突き詰めて考えていくと、源氏って母親である、桐壺の更衣に
似てたんですよね。そう考えていくと結局は最愛なのは自分自身では?
あくまで、女性はその型代だったと・・・
そういう論文もあった気がします。


26 :名無氏物語:02/01/29 00:06
いや。あらゆる反論に反して彼はナルシストではない。なぜならそれは
安易過ぎる発想だから。世の中そんなに甘くないさぁ。

27 :名無氏物語:02/01/29 15:49
>26
もうちょっとはっきりとした論拠が欲しいところですね。
たしかに安直に過ぎるとは思いますが、決して軽視は出来ない
論であると思います。

28 :>27:02/01/31 11:01
フロイト的にはナルシスでない人間は存在せず、その意味で源氏も例外では
ない。でもこれは、彼をナルシストと規定しても話は進まないということ。
さて大雑把に言って、いわゆる第1部の源氏は、自分の美しさをわざわざ自
己確認するまでもない。つまりそんじょそこらのイイ男、実は自分の優越性
を確認するためにイイ女を要するような小心者ではない。源氏の場合、女を
ものにする動機がいわゆるプレイボーイの場合とまるでちがう。
第2部。紫の上を追悼する源氏はいかなる意味でナルシスだろうか?

29 :名無氏物語:02/01/31 18:58
数々の女と関係を持つ理由が、そもそも満たされない心の隙間を縫う事だったとすれば、結果論からナルシストという構図が似合ってしまう前〜中盤。
女三の宮がもたらした嫉妬から潜在的自己愛に気付き、紫の上の死によりそれ以上の愛を知る。
・・・・・・つまりは晩年になりやっと脱ナルした、とか。

・・・・・と仮定すると、最愛の人は紫の上に一票。
(が、この場合源氏の人間性を最も左右したのは女三の宮だという事になってしまう・・・)

30 :名無氏物語:02/01/31 20:05
>28
あらゆる場面においてナルシスな人なんていないでしょう。
例え本物のナルシスだとしてもね。
そもそも、どこまで源氏物語にフロイトなどの理論を持ち込めるか?という
点も議論になりそうですね。


31 :名無氏物語:02/02/01 00:44
ナルシシズムということをフロイトなしにいうことはできないねぇ。彼が
「ナルシスズム入門」を発表しなかったら、この言葉はこんなにはやらな
かったろう。
次。ある意味で人はつねにナルシストである。自分を大切に思わないなら、
たとえばやってくる自動車をよけない人が大勢出てくる。ナルシシズムは
ある意味で自己保存要求と同一視できる。
次。源氏にフロイトを持ち込めないなら、ほかの理論も持ち込めないだろう。
するとたとえば青表紙本は河内本よりも依拠するに値するという発想が前提と
している理論(純正な本文という考え方はその正当性を疑えるところの理論で
ある)ももちこみ可能かを吟味する必要が出てくる。なんらかの理論(=参照枠)
なしに文章を読むことはできない。

32 :名無氏物語:02/02/01 17:12
>31
仰る通りだと思います。しかしながら、「どこまで」という範囲が問題になると
思います。果たして、フロイトの様な精神医学の分野での研究を文学の分野に
どこまでが持ち込めるのか?ということですね。
全面的に持ち込むのはいささかムリがあるように思います。
多元的な研究は素晴らしいもので、またその価値は多大にあると思いますが、
あまりそれに囚われすぎても、本質から離れてしまう危険性を感じます。

33 :名無氏物語:02/02/02 00:51
むろん、既製の理論を源氏なら源氏に持ち込めば事足りるという発想は
無意味。たとえばエディプス・コンプレックスは日本になく、日本には
あじゃせ・こんプレックス(=あじゃこん)(あじゃこんぐニハアラズ)
があるというようなこともあるわけで、既製の理論の土台をゆるがすものと
しての源氏、ってなことは充分ある。心象風景は近代の発明だ、なんてのは
中古文学を見ればうそだとわかる、というものではないか。

34 :名無氏物語:02/02/03 06:04
紫の上が最愛の女性だったというのはおかしいんじゃない?
ロマンチックなものを求めての今風の解釈にすぎないと思う。
やっぱり藤壷か母親でしょう。
源氏自身は男性なので却下。

35 :名無氏物語:02/02/03 20:01
やはり藤壺なのでしょうかね??
紫のゆかりの問題から見ても、藤壺がその原点になるのかな?

36 :名無氏物語:02/02/05 00:45
一、生涯にわたって憧れの対象だったこと
二、その憧れの原点だったこと
三、「最愛」の人だったこと
ぜんぶ別々のこと。
一=藤壺、二=桐壺更衣、三=紫の上


37 :名無氏物語:02/02/05 12:33
>>36
最愛って何ですか?
紫の上は最愛の女性じゃなかったから悲しむことになったんじゃない?

38 :名無氏物語:02/02/05 12:37
普通に考えれば藤壷なんだよ。
紫の上に感情移入しまくってる人が多いからなんとか
紫の上を最愛であったことにしたがってるだけで。

39 :名無氏物語:02/02/06 00:25
>37
源氏物語第二部をきちんと読むことを
お勧めします。ちゃんとした注釈書で。
新潮日本古典集成とかなら、わりと読みやすいと思います。
そうすれば、紫の上の苦悩のなかみが
そんな単純なものでないことがわかるはずです。



40 :37:02/02/06 10:06
>>39
そう?きっかけは単純なんじゃない?

41 :名無氏物語:02/02/06 17:34
>>37 39
まぁ、注釈書を使って読んだとしても、感じ方はそれぞれ違うわけですし・・
そういったものは否定は出来ないですよね。
 
もっとも、その論拠がちゃんとある場合は、ですが・・

42 :名無氏物語:02/02/06 20:02
源氏は誰も愛してなかったんだろ。
ただのエゴイストにしか見えんねあんな男。

43 :sage:02/02/07 00:31
>40
やっぱり、きちんと読むとよいと感じます。
注釈書を読むのがめんどくさいなら、
清水好子の『源氏の女君』でも読むとよいでしょう。
どうも>37=40の「〜なんじゃない?」は、
思い込みを言いっぱなしにしている感が強い。
でもここは本来そういうとこなのかもしれなくて、
だとしたらおせっかいでしたね。これでやめます。


44 :名無氏物語:02/02/07 22:16
注釈書とか人の書いたものを読むと、著者の考えに偏るかも?
1番いいのは、出来たら、底本にされているような本を原文の
まま読むのがベストでしょうね。

45 :名無氏物語:02/02/08 00:43
>44
そんなのよっぽどベテランの研究者でもなければ無理。


46 :名無氏物語:02/02/08 01:12
>44
そうか? 源氏の文章ってそんなに難しくないと思うが。
他の平安時代の作品と変わらないと思うが。
ただ量がちょっと多いけどね

47 :44:02/02/08 02:23
>>45
読むだけならば、ちょっと変体仮名を勉強すればよめるはずですよ。
こないだの大正大学所蔵の本なんてすごく読みやすいですよね。

48 :名無氏物語:02/02/08 11:33
ていうか文学なんて人によって感じ方が違うわけで、
読む人それぞれに思い込みがあると思う。

49 :名無氏物語:02/02/08 13:06
源氏が最低野郎だったから紫の上はこの世の無常を知った。
それは現世では苦しみであったけど仏法的にはむしろプラスなのかな?
とすると源氏は女性達を苦しめる諸悪の根源であったけど
実は女性達を導く善知識でもあったわけでしょうか?
平清盛みたいに。

50 :名無氏物語:02/02/09 00:52
>46,47
それはまさに読むだけ、つーか字面をたどるだけ。
まっさらな原文読んだところで、
頭の中で現代語に置き換えて分かった気になるだけ。
誰がどうした、ってあらすじが頭に残る程度が関の山。
源氏物語って、そんな甘くないでしょう。

51 :名無氏物語:02/02/09 20:18
>>50
まずは、自分で読んでみる。という点ではそれが最適であると述べただけです。
深く読んでいくのは、もうそれは読んだ個人の問題ですね。
どれだけ、そのまっさらな文を読んで、考えられるか、という問題ですね。

52 :名無氏物語:02/02/10 15:36
そもそも「深く読む」とはどういうことか?

53 :名無氏物語:02/02/11 00:54
>>51
素の状態で自分で読むのが一番、というのは、あまりにも素朴。
千年の距離のある古典だという意識なさすぎ。
大正大の本なんかもちだしてくるとこ見ると、
まったくの素人でもなさそうだけど、考えのレベルは素人。
やっぱ、野に遺賢ありってわけにはいかんわ。
われながら徒労だったな。

54 :名無氏物語:02/02/12 22:42
はじめにきづかないあなたもあなた。

55 :51:02/02/13 13:26
>53
確かに素の状態で読むというのは理想論過ぎましたね。
あくまで「出来るのならば」ということです。 
 
限りなく素に近い状態で、しかも千年間の距離を埋めることの
出来る本はないのでしょうかね?

56 :定期券:02/02/13 14:52
>>55
んな本ないでしょう…。
最近源氏ブームで初学者も自分のホームページでいろいろやってるけど、
本文(や登場人物)を現代の価値観で見てるのが殆どだからね。
確かに1000年前のものである、
と云う認識があまりにもなさすぎると思います。
みんな古典を甘く見すぎだと思われ。

57 :55:02/02/14 13:08
>>56
確かに時代背景を無視したものが多く見うけられる、とのご指摘、同意です。
けど、なんとかしていい本が出てほしい(あるいは作りたい)という
事は切に思っております。

58 :名無氏物語:02/02/14 22:48
時代背景をふまえりや読解可能つてんじやないよ。
つねに回収不能なものが残るつていうところがポイントなのだが。

59 :名無氏物語:02/02/15 13:37
つか最愛の女性は?
とか問うてるこのスレ自体が現代の価値観で見てるような・・・

60 :名無氏物語:02/02/15 21:33
>>59
するどい指摘かも・・?
様々な研究やそのテーマも現代(あるいは近代)の価値観から
のものである面は否定できませんものね。

61 :名無氏物語:02/02/17 23:13
例えば、彼がいちばん好きだったたべものは? が愚問であるのと一般だぜ。

62 :名無氏物語:02/04/29 10:33
紫の上に決まってる終了sage
藤壺は若かりし頃の禁断の恋だったが、紫は年取った源氏の本当の愛。


63 :名無的発言者:02/05/02 01:01
タコ壺

64 :名無氏物語:02/05/02 01:22
紫の上が最愛であるなんて描写はどこにも出てこないです。

65 : :02/05/02 15:13
マザコンの気があった源氏はやはり桐壺。
でも紫の上かな。


66 :名無氏物語:02/05/02 17:15
紫の上ではないだろ。
そうであって欲しいという現代人の願望にすぎないと思う。
ていうか最愛の女性なんていたのか?
強いて言えば桐壺、藤壷、紫の上に順位をつけることなど源氏には不可能だったのでは?
本当はどの女性よりも父帝が好きだったような気も個人的にしなくもない。

67 :名無氏物語 :02/05/02 22:05
元々亡き母の面影を抱いていたのだからやはり藤壺、もしくは紫の上かと。
紫の上の場合、氏んでからも尚一層その想いが募ったのだから
やはり紫の上かと。

68 :名無氏物語:02/05/03 01:09
せっかく>61で終ってたのに、
また始めた馬鹿がいる。くだらんのだよ。
特に>66の、「現代人の願望」の投影と
一見まともそうに始まりながら、
「父帝が好きだった」などと言い出すトンデモぶりには、
はらわたがよじれる。

69 :名無氏物語:02/05/03 02:49
正直、死んでから思いが強くなったのは母親、藤壷も紫の上と同じ。
紫の上の死の後の哀しみは源氏が既にトシだったことも大きいかと。

70 :名無氏物語:02/05/03 12:56
やはり母を想う子の心として、別な意味での「最愛」なら
間違い無く桐壺の更衣だろう。

71 :名無氏物語:02/05/11 08:40
>>64>>66
おまえら源氏読んだことあんの?(w
恥ずかしい発言するなよ。
紫の上でないという人は源氏を読んでも豚に真珠。

72 :名無氏物語:02/05/11 15:26
紫の上ヲタかよ(w

73 :名無氏物語:02/05/11 19:07
な ん で こ ん な に 殺 伐 と し て る の で す か

74 :名無氏物語:02/05/11 21:55
「最愛」てコト自体、源氏物語が書かれた頃
意味合ったの?

75 :名無氏物語:02/05/12 03:07
>>74
既に指摘されてるんだけどね。
本当に紫の上ヲタっているみたい。

76 :からころもまたからころもからころも:02/05/12 21:16
やっぱ末摘花が最高!
美人を愛するのは当たり前。
ブスを愛してこそ至上の愛。

77 :名無氏物語:02/05/13 09:20
源氏にしてみれば逢瀬をする時はいつもどの女性も最愛と思っている訳で、
改めて「最愛」という基準はつけるのは難しい。
でも絶対的に違うのは紫の上。

78 :77:02/05/13 09:54
↑葵の上の間違いスマソ

79 :名無氏物語:02/05/13 11:41
>>78
(゚д゚)ハァ?


80 :名無氏物語:02/05/13 21:04
なーつーかーしーきーっ
いーろーとーもーなーーしーーにっ

は!

81 :名無氏物語:02/05/13 21:16
なーつーかーしーきーっ
いーろーとーもーなーしーにっ

いーろーとーもーなーしーにっ!

ボク、トシちゃん28さい
いつまでたってもブスと縁の切れない男!

あら、ブスじゃないわよ、わたしの名前はキンドーちゃん!





82 :名無氏物語:02/05/13 21:26
ねえトシ、「からころも」っていったい何よ

やっぱりあれでしょ、からのころもじゃないでしょうか

わたしのテンのかわ衣のことかしら?

てん・・てん・・・・てーーーんっ!

からからころも からころも!
あなたにきせたいかわごろも!
あったかいのよこのころも!
かへすがへすもかわごろも・・・は!

83 :名無氏物語:02/05/17 12:30
紫の上などと言っているバカ者がいるが、
所詮紫の上は藤壺の身代わりでしかない。

藤壺の姪という事もあってどことなく似ていると思い、
拉致したのだが、所詮は藤壺の身代わり。
分かり易く言うと、
男が女への口説き文句で「前の彼女に似ている…」と女に言うのと同じ事。

それに源氏と藤壺とはいくつもの障害があり、その障害が2人の愛を尚の事萌え上がらせた。
逢いたい時に逢えないという障害、帝(父)の女等々、いろいろな障害があって
萌え上がった恋だから。

現実社会でもいわゆる「不倫」が萌えるのはそのため。

という事で、このスレの正解は「藤壺」

******************終了************************


84 :名無氏物語:02/05/17 20:56
紫の上♪

85 :名無氏物語:02/05/18 22:15
>71のようにまともなことをいっても(言葉は悪いが)
「紫の上ヲタ」などといってかたづけられ、
>83のような軽薄な発言が後をたたないこのスレは
終っていると言える。
>83が終了を宣したのはその意味で正しい。



86 :名無氏物語:02/05/19 01:44
生意気な中学生だった私は円地文子訳の「源氏物語」全10巻を読み、
「ふん、結局男はみんなマザコンだっつーことね!」
と結論付けた。
最愛の女性はおかーさんである桐壷だったのではと。

当時はまだ処女だったわけだけど、(笑)それなりに愛なり性なりの経験を積んだ
今となると、そう簡単な結論は出ない。
ふたりの女性を同じくらい深く愛することもできるのではないかと思う。
私もふたりの男性を、同じくらい、熱烈に、深く愛していたこともあったから。

87 :名無氏物語:02/05/19 09:31
>>86
源氏は3歳で母親を亡くしている。
3歳で母親を無くした人の気持ちは漏れには分からないが
源氏がマザコンだったというのは分かる。

が、しかしそれは単なる親を想う子の親子愛であって
恋愛の愛ではない。


88 :名無氏物語:02/05/20 23:44
愛していたという言い方が適当なのかどうかは分からないが。
彼に精神的に必要だったのは、紫の上だったと思われ。

第二部(若菜以降)の紫の上の苦悩する姿も、源氏が彼女を理解してやれないのも、
それも愛だと思う。かなーり悲惨ではあるが。
関係の崩壊にまで至らなくても、ああ言う冷え方は、けっこう今も昔もあると思う。

89 :名無氏物語:02/05/31 20:18
朧月夜

90 :頑張る貴方へのプレゼント:02/06/05 06:01
http://js-web.cside.com/index.html

91 :名無氏物語:02/06/06 03:20
>>71のどこがまともな意見なんだ?
まさしくただの紫の上ヲタの発言じゃん。
>>88精神的に必要だったのは時期によって違うと思われ。
俺は藤壷の方が愛してたと言えるんじゃないかと思うけど、
そもそも藤壷と紫の上のどちらを愛してたかなんて問いかけに
意味はないし答えも出ない気がするな。

92 :名無氏物語:02/06/07 00:36
まあ「結局」だれって言われると、第二部の末尾で
光源氏の頭にあったのは紫の上だわなー。

93 :名無氏物語:02/06/07 10:26
第二部の末尾の部分では紫の上であった可能性は高いというくらいしか言えないな。
しかし紫の上が藤壷の身代わりだったかどうかというのも判然としないな。
最愛という言葉が恋愛を指さないとしたら桐壺こそ最も重要な人物だったと言えそうだし。

94 :名無氏物語 :02/07/09 17:55
末摘花でしょ

95 :名無氏物語:02/07/10 00:36
目の前の女性が最愛の女性。っていうのがプレイボーイの特質だが。
そうでないと、いい女からは愛されないよ。
光源氏がそうだったかはワカランがな。
ただ、女三宮を前にした時の最愛の女性は紫の上みたいだね。
あ、もしかしたら、全員を平等に嫌いだったかも。これもプレイボーイになれる。

96 :名無氏物語:02/07/10 01:01
さればいひもてゆけばたれをかおぼしけむとおぼつかなくおぼさるらむこそ
ここには心得がたうおぼえはべれ


97 :たむちんき惟光:02/07/10 19:24
今とは、制度もなにもかもが違う平安時代の愛について、現代の人間が、理解できる筈がない。
まして、最愛の女君を決めるだなんて、頭の中がマターリマターリし過ぎじゃありませんこと?
このスレ自体が不毛。はい、終了。
まあ、文学は個人レベルでは解釈がそれぞれっていう方が自然なんだから、楽しんで読みませう。

98 :名無氏物語:02/09/23 17:37
結局自分が一番好きなのよ。

99 :o:02/09/23 20:25

下のサイトには出会い系サイトのランキング
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あるサイトに俺の顔写真のせてみました。
男性写真という欄の右から2番目に載っている
「龍一」というのが俺の写真です。高校時代の俺の写真
ですけど、まあまあカッコいいですか?
自分ではどうか分からないので、ほんねで正直な
意見を教えてください。自意識過剰みたいですけど、
自分が男前かどうか知りたいのです。お願いします。



http://k-free.com/joijoi/sws2.htm



100 :名無氏物語:02/10/07 10:36
真・記念カキコストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

101 : :02/11/26 05:25
今夜の実況は こちらで

≪ 怪談百物語 源氏物語 ≫ 02年11月26日
http://live.2ch.net/test/read.cgi/endless/1038254666/

102 : :02/11/26 19:22
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103 :山崎渉:03/01/11 09:36
(^^)

104 :名無氏物語:03/03/17 02:55
最愛の女が誰か・・・

とりあえず、彼がどうしても愛せなかった女は
弘徽殿大后、最初の正妻葵上、葵上とかぶった時期の六条御息所、源典侍、末摘花
愛せないというほど強くはないが、その場限りだったのが、
空蝉、軒端の荻、その他諸々、左大臣家や彼が直接召し使う侍女たち
愛情らしきものを抱いた対象が(登場順)、
祖母君、藤壺女院、夕顔、朧月夜尚侍君、花散里、紫の上、明石の御方とその娘、
秋好中宮、玉鬘、女三宮(厭わしく思う時期もあるが、何のかんので妄執はある)
母桐壺更衣は彼が物心つく前になくなっているので、愛といえるほどの感情を
持ったものかどうかは怪しい、母なるものへの思慕ならあったろうけれど、
それは桐壺更衣個人への思慕とは違うと思う。

でも、誰かも言ってたけど源氏が一番愛していたのは
『美しくて教養があり、できないことは何一つないおれさま、じゃなくてわたくし』
なんじゃないの?
それを西欧的近代主義な読み方と呼ぶことも可能だけれど、
だとしたら、源氏はすべての女性をそれぞれに愛し、
結局のところ、誰のことをも愛さなかった、ともいえるかも。
ただ・・・、強いて言うなら紫の上の死によって、
かつてないほどの打撃を受け、多分出家し、表舞台から消えたことを考えると、
彼をそこまで引っ張った紫の上の存在を、藤壺の型代と言い切るのはどうかと思う。

105 :名無氏物語:03/03/17 12:06
葵たん

(;´ω`)ハァハァ

106 :名無氏物語:03/03/17 12:45
日本には明治まで恋愛が無かったのです。終り

107 :山崎渉:03/04/17 09:21
(^^)

108 :山崎渉:03/04/20 04:48
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

109 :名無氏物語:03/04/22 19:07
東急  

110 :名無氏物語:03/04/22 19:11
警察                                     

111 :名無氏物語:03/04/22 19:11
111ゲット!

112 :山崎渉:03/05/21 22:34
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

113 :山崎渉:03/05/28 15:02
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

114 :名無氏物語:03/06/20 01:57
やっぱり政治的に持ち駒の姫を生んでくれたのは明石だけ
姫がいなかったら源氏の立場も違ってたんでしょ
それに姫の実質的な母という名代で紫の上だって準正妻として認識されたわけだし
最愛かどうかは解らないけど、源氏一族への貢献度は明石が一番じゃないかな?
そういや明石と源氏は同族だったっけ

115 :紫物語:03/06/20 05:34
 何寝ぼけた議論してんだ。紫式部が書いたんだから、平安時代の読者は紫の名を持つ者がヒロインだと理解してるに決まってるじゃん。だから主人公は源氏じゃ無くて紫=若紫+藤。二人で1人前。その紫を源氏が愛して、、、。
 個人的には夕顔の娘がいいんだけどねえ。

116 :_:03/06/20 05:41
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

117 :名無氏物語:03/06/20 05:54
☆A級美女が貴方を癒します☆
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118 :名無氏物語:03/06/21 12:05
>>115
源氏物語の紫がもとで、紫式部と呼ばれるようになったんだよね?

119 :名無氏物語:03/06/21 18:33
>>114
明石の御方は確かに「貢献度bP」だとは思うけれど、
愛情は一番薄かったとさえ思う。
やはり身分階級至上主義の時代の意識の反映だろうね。
地方の土豪の娘は、たとえ父が元は中央官庁の役人でも、
母方の先祖に宮様がいても、身分階級を持たぬ「下々の出」ゆえ、
それなりの「自覚」を要求され、万事に「我慢と控えめ」と求められていた。
あの時代ならそれが当然でも、現代人からは卑屈とも見える処世のさまで、
気の毒な感じさえした。
平安朝とはいえ、道長の父「兼家」は奔放に自分の気に入った女を大事にしてたので、
源氏も、明石を心から愛していたなら「忍従と自己卑下」を求めたとは思えない。
入内し、やがては国母ともなる娘を産んだ女ゆえ、
愛は薄くとも、その女のみ分相応以上の待遇を与えて「やった」くらいの気持ちじゃ?

120 :名無氏物語:03/06/21 18:35

http://pocket.muvc.net/


121 :名無氏物語:03/06/22 13:12
>姫の実質的な母という名代で紫の上だって準正妻として認識されたわけだし
いや、正妻だったから、姫の養育を任されたのよ。
正妻格でない女性、寵愛が十分でない女性に養育されたのでは、
逆に、明石の姫君に「入内」にふさわしいだけの格とか箔とかがつかないでしょ。
たとえば「花散里」の養女ということにでもなれば、大臣家の血筋とはいえ、
才気も美貌も評判にならず、人柄が穏やかだというだけで、源氏の寵愛も
取り立てて深くも無いということを世間が知っているのだから、重々しさに欠けて来る。
姫のおかげで紫の上の地位が保証されたというのはちょっと違うと思う。
紫の上という養母のおかげで、地方の資産家の孫娘に過ぎない脇腹の姫が
皇后にまでなれたんじゃないのかな。

122 :名無氏物語:03/06/28 22:44
http://www.s-r-c.jp/rk11/02/ranklink.cgi?id=azami

.

123 :名無氏物語:03/06/29 00:40
源氏の子を産んだ女は三人、
そのうち、葵と明石が最愛でないことだけは確か。

藤壺が紫かというのが妥当な先。

124 : :03/06/29 09:33
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●● http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html
615 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/12/29 21:36 ID:UPTFCLuM
自作自演組織その1
マスコミには番組を作るためのネタが尽きた場合に、
金をもらって「自作自演を請け負って」ニュースや番組のネタを提供をする
サクラの様な(公安警察のサクラとは違う)組織があるのではないでしょうか?
自作自演がばれない様にするためにマスコミ関係者とは直接には関係ない
「自作自演を請け負う組織」が存在するのではないかと思われます。

ここに書かれている盗聴に伴う集団ストーカー的な嫌がらせなどは
マスコミとつるんだ、さくら部隊が請け負っているのではないでしょうか?。
「自作自演請け負い組織」はネタを自作自演する意外にも、
マスコミ業界批判者を叩いたり、同じ業界人の犯罪行為の口封じのため
に動員されることもあるのではないでしょうか?

某テレビ局の記者が珊瑚に傷をつけてそれを番組のネタにした自作自演が
行われましたが、実はこういった行為は氷山の一角で
「組織的」日常的に行われているのではないかと疑ってしまいます。
マスコミ業界の腐敗はわれわれの想像をはるかに超えていると思います。
多分、自作自演組織の存在を知っているのはマスコミ業界の一部の人間だけでしょう。
大半のマスコミ人は知らないのではないのでしょうか?

125 :名無氏物語:03/06/29 11:42
おすすめ
http://pleasant.free-city.net/


126 :名無氏物語:03/07/11 01:06
二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
でも 一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方

127 : ◆iyxRXOXh8U :03/07/11 06:41
sage

128 :白玉の源氏:03/07/11 09:07
その場その場の女性が最愛かと(笑)
私はそうだが,それが何か?(笑)

129 :名無氏物語:03/07/11 10:25
紫の上 って元ネタ 式部じゃん
作者は一番は紫の上だと思ってるよ

よって紫の上

130 :l:03/07/11 14:30
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131 :名無氏物語:03/07/12 04:40
sage

132 :山崎 渉:03/07/12 12:36

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

133 :山崎 渉:03/07/15 12:30

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

134 :名無氏物語:03/07/18 02:33
ところで、籐式部はいつから紫式部と呼ばれたのですか?
そもそも、そう呼び出したのは誰なのでしょうか?


135 :白玉の源氏:03/07/19 10:23
空蝉

136 :名無氏物語:03/07/19 11:12
藤壷と紫の上の2人でしょ?
どっちが上とか比べようがない。
でもこの2人にしたって結局理想の母親像を見てただけって可能性もあるし、
誰も愛してなかったってこともあり得る?
可愛いのは自分だけ。

137 :名無氏物語:03/07/22 02:47
うーん、
でも、藤壺を失った後でも、源氏は生きる気力は失っていない。
紫の上を失った後の彼を考えると・・・。
彼自身が老境に差し掛からんとする年齢であったこともあろうけれど、
喪失感の大きさという点から考えると、
紫の上が「最愛」と考えてもまあ、妥当だとは思う。

138 :名無氏物語:03/07/22 03:59
これいいよ♪私が見て恥ずかしい♪

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139 :_:03/07/22 04:05
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140 :名無氏物語:03/07/22 09:14
>>137
藤壷が死んでも紫の上がまだいたからでしょ?
死ぬ順序が逆ならまた話は違うはず。
どうしても紫の上を最愛にしたいというのは
あくまでも紫の上に過剰に感情移入した現代人の心情に過ぎないと思うが。

141 :kazu:03/07/22 09:27
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142 :名無氏物語:03/07/22 09:35
プレーボーイ人生の始まり=藤壷の宮
         幕引き=紫の上

憧れと伴侶。距離が近いのは紫の方ですな。
現代人だったら、小さなガキがいたらまた頑張りそうだが、
源氏みたいな女ったらしはどうなのか?
最後の方の光源氏は初老期にありがちな鬱病でせう。

143 :白玉:03/07/22 14:20
>>142
初老期鬱病という見解、実感として激しく同意w

144 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 11:45
>>134
色を冠した女房名というのは珍しく『紫式部日記』の中でふざけて呼ばれて
いたのが定着したのだともいいますが・・・。

145 :紫の顔の人:03/07/24 16:49
≫144 色素沈着みたいでおもしろいぞ


146 :314:03/07/24 19:06
公任が『若紫や侍らん』と声をかけたのがきっかけとか言われてないっけ?
で、彼女は返事をしなかった。
が、それがあちこちに言い広められて・・・と。

147 :_:03/07/24 19:12
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku04.html

148 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/24 22:15
>>146
144で書いたふざけて云々がそれです。

149 :a:03/07/26 13:21
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150 :名無氏物語:03/07/26 20:26
花散里

151 :名無氏物語:03/07/29 21:34
もし...朝顔の斎院が求婚を受け入れたとしたら、ポジション的には
やっぱり北の方になるんですか?

152 :名無氏物語:03/07/30 00:20
父親の世間的な評価と、賀茂の斎院を勤め上げた本人の経歴から、
紫の上よりも格上に思われるはず。

よく紫の上が一番気にしたライバルは「明石」とされるけれども、
本当に彼女が脅威を抱いたのは朝顔だと思う。
明石は逆立ちしても紫の上の上座にはつけないし、
源氏も露骨に二人の間に差をつけて対応している。
自分が負けないと知っているからこそ、可愛く嫉妬できる。

それが如実に現れたのが女三宮の降嫁。
女としての魅力や教養はさておき、身分から言えば、
女三宮と紫の上では勝負にならない。
こういう場では、彼女は愁嘆場を演じないし、嫉妬も隠す。

153 :名無氏物語:03/07/30 10:18
でも源氏は女三宮が降嫁してから紫の上を一層寵愛しましたよね。
でもその思いはなぜ紫の上には届かなかったのか・・・。


154 :名無氏物語:03/07/30 17:01
やっぱり内親王の降嫁は、どんなに源氏が取り繕っても
現実としては受け入れがたいの解ります
どんな女性も旦那が浮気して、どんなに口先で謝ってくれても、なだめてくれても、
機嫌とっても、多分残ると思う
彼女はその繰り返しのあげく、立場上の上位の座を譲らなければいけない
現実から逃げたくても、出家も許されない...苦しいですよね
その苦しみから逃げ出せた明石の御方は、そう言う意味では幸せかな

155 :名無氏物語:03/07/30 17:32
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156 :名無氏物語:03/07/30 17:35
まあ、明石の場合は、最初から、ただの一度も
『一の人』としてときめいた事も、
潔い諦めにつながったのかもしれないしね。
女三宮はいうに及ばず、紫上が亡くなっても、彼女の上に花散里がいて、
世間の人も源氏も、彼女を『正式な妻』という形で是認しないのだし。
悲しいけれど、「そういうものだ」という諦めさえ持てば、苦しみは少ない。
紫上は、なまじ『一の人』としてときめいたばかりに、
「その座を追われるのでは?」という世間の物見高い眼差しにも苦しんだ。

157 :156:03/07/30 17:37
>まあ、明石の場合は、最初から、ただの一度も
>『一の人』としてときめいた事も、
↑間違いです。
「ただの一度も『一の人』としてときめいた事がないことも」です

158 :m:03/07/30 17:38
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160 :名無氏物語:03/07/31 01:04
ペットが死んで鬱病になる人もいるんだし、
紫の上の死後の落胆を根拠に紫が最愛っつーのはどうかと思うけどな。
つーか三の宮が紫の上並みの才女だったらあっさり
三の宮に鞍替えしてたかも。
源氏ってその程度の男な気がする。
そもそも本当に人を愛したことなんてあったのか疑問。

161 :名無氏物語:03/07/31 01:32
源氏の君は吟遊詩人なのです。
咲く花全ての美しさを見出して愛するから、全ての女性の味方であり同時に
敵なのかも。
藤壺には亡き母の面影を見て憧れ、その面影を若紫に見出して自分で養育。
そうやって自ら育てて成長させた紫の上には、男女の恋以上に特別の思いは
あったかも。

162 :名無氏物語:03/07/31 02:05
でも、源氏みたいな男は嫌〜
素質のある美少女を自分の好みの女に仕立て上げようなんて
自分で娶るの解ってて、自分で育てるなんて
一種の父子相姦だよ、気持ち悪い

163 :名無氏物語:03/07/31 05:06
>>160
いや、紫の上と藤壺は別格でしょやっぱり。
>>161
「幻」で源氏本人も言ってますよね。
紫の上を失った悲しみが深いのは、単なる恋人が死んだからではなく、
幼い頃から育てこれから老後を共にしようと思った矢先の死だったからと。
この時に「幼い頃から親しんだから余計に悲しかった」と
藤壺が死んだ時のことを引き合いに出してるし、
やっぱりこの二人は源氏にとってただの恋人以上の存在だったってのがわかる。

164 :ぼるじょあ ◆ySd1dMH5Gk :03/08/02 03:19
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

165 :名無氏物語:03/08/10 18:06
100位のスレッドにカキコ!

166 :名無氏物語:03/08/30 17:09
源氏はたくさんの女性を愛したけど、だれ一人として理解しようとはしなかった
気がする。こういうのは本当の男女の愛ではないと思うのだが。
紫の上に対する態度も愛というより依存に近い物があると思うのだが



167 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/30 21:43
>>166
しかし現代的な意味での「愛」という言葉の無かった時代ですよ。

168 :名無氏物語:03/08/30 22:33
俺は本当の愛なんて知らない。
愛は執着。

169 :名無氏物語:03/09/03 05:33
源氏が女性を理解しようとしなかったのは
源氏自身が女性から理解されたかったからかも。

まさにマザコン男の典型的タイプ…ってわけだ。

紫の上はそんな自分を理解してくれるように
教育したから他の女より思い入れが強かった。
(教育なんて洗脳だから無意識に源氏はそういう育て方してたと思う)
…というわけで源氏の男としての観点と父親としての観点からして
最愛の人は紫の上かも。

どーでもいいけどホント身勝手な男だな。

170 :名無氏物語:03/09/03 06:00
http://www.abc-cgi.com/rank/ranklink.cgi?id0=r1201&id=mercury

171 :名無氏物語:03/09/03 10:37
一部の時点では源氏は恋愛マシーンだろ。
最愛の女性は?とか寝ぼけた質問だと思うけど。

172 :名無氏物語:03/09/03 12:11
>>169
マザコン男の典型として考えると最愛は藤壷なんじゃないの?

173 :名無氏物語:03/09/03 15:10
>>162
それもそうだわな

174 :ggg:03/09/03 18:36
ブラをはずさずに乳首だけ出しての本番です。
よく関西系の裏ビデオで見かけるのですが
撮影者も裏ビデオの見すぎなのでしょうか?
可愛らしい少女の艶かしいオマンコ描写はさすがというよりありません。
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175 :名無氏物語:03/10/16 13:16
>>160
ペット表現にワロタ

光源氏は小室哲哉に似てる。お金持ちだし。
しかもロリコン。

176 :名無氏物語:03/10/17 00:41
華原朋美か安室奈美恵

177 :名無氏物語:03/10/18 06:35
愛ゆえに、人は苦しまねばならん!
愛ゆえに、人は悲しまねばならん!

178 :名無氏物語:03/10/19 08:20
紫の上が死んだ時に光源氏も死んだなら


紫の上=華原朋美

179 :名無氏物語:03/10/19 12:39
>167
>現代的な意味での「愛」という言葉のなかった時代

言葉として定義づけされ、論議されたことがなかったとしても、
そういう概念自体が無かったわけじゃないでしょう。
例えば「強姦」や「ストーカー」といった言葉が存在しなかった時期にも、
そういう行為自体は存在していて、それによって傷付き、苦しむ人は大勢いたはずだし。

とにかく、源氏はどの女性に対しても、「愛」だか「執着」だかは抱いていたとしても、
まっとうに「理解」しようとした事なんて一度も無かったと思う。
紫の上は、自分が源氏の「一の人」だからとか、
女として魅力的だからとか、そういう事では無く、
出家する事によって、1人の生身の人間として、源氏と向き合いたかったはずなのに。
色んな意味で、寸分違わず源氏の思い通りの女に育てられてしまった、育たざるを得なかった、という意味で、
むしろ紫の上が一番、三宮なんかよりよっぽど「お人形」的な人生だったのでは。

180 :名無氏物語:03/10/19 14:36
現代的な尺度を持って古典作品の人物を断罪するのもまあ一つの読み方としては否定はしませんが、
その尺度自体が時代とともに変化するものであるという事も頭の片隅に置いておくべきかと思います。

私などは「生身の人間として源氏と向き合うために出家する」という考え方自体が
すごく現代的な気もします。
何が言いたいかっていうと、あなたのお考えになる「愛」を知っていた人間は
おそらく平安時代に存在してないでしょうという事。
紫の上が出家を考えたのも、源氏への依存、執着を棄てる為ではないかと思います。

まあ、現代的な「愛」という概念自体
どの程度我々が共通の理解を得ているかが問題になる気もしますがねぇ。

181 :名無氏物語:03/10/19 18:44
源氏にとっては、藤壺が純然たる憧れの女性・理想の女性であって、
それに対し紫の上は、「最愛の女性」という以前に、
幼い頃から共に生きて、あらゆる方面で思い通りに育て上げ、
あらゆる意味で自分の理想や投影し、願望を満たしてくれる、
自分の「分身」みたいな存在だったのかもしれない。
でも、そういう愛し方というか接し方って、結局自己愛でしかないんだよね。
自分の欠落や願望を埋めてくれる事ばかり相手に求めてて、
相手の自我や自意識を気づかう事も無いし、考えることもない。
源氏の自分に対する、そういう「愛」の実体に気付いてしまったから、
紫の上は苦しんだんだと思う。

源氏と紫の上の関係って、男女の関係というよりは、
擬似的な親子関係という面から考えたら分かりやすくなるかもしれない。
もちろん、性愛の要素も絡んでて、当然それが絶対外せないからややこしくなるけど。

182 :名無氏物語:03/10/19 21:20
帝王に愛などいらぬ!

183 :名無氏物語:03/10/20 15:58
まぁ今の時代にだって現代的な意味で「本当の愛」とされる恋愛をしてるヤシばかりじゃないように
現代的な愛とやらになぞらえることのできる恋愛をしてた平安時代人もいたことはいただろうとは思う
ただ現代において光源氏が166=179に叩かれるように当時そういうヤシは「バカ」「変人」扱いだっただけのこと

そして大多数の人間はその時代が提示した恋愛観に従い
そういう感情を与えてくれる相手を「好き」だと認識して恋に落ちる
だから個人の恋愛観といえども時代と無関係ではいられない
(もし光源氏が現代的な恋愛観を持ってたら誰を選んだのかというのも
それはそれで面白そうではあるが結局それは空想に過ぎない)

「誰が最愛なのか」という発想自体現代的発想なのかもしれないし
一番強く求めたのが藤壺で一番大事だったのが紫の上、で終わりでもいいんだろうが
それでもこういう疑問が語られるのは

 結局源氏にとって紫の上は藤壺の型代だったのかそれ以上の存在だったのか

が気になるからなんだろうな

184 :名無氏物語:03/11/05 09:50
最愛の女性はもしかしたら夕顔かもしれない。
「玉鬘」の中で源氏自身が夕顔について「こうしてここに集まっている女君のたちの誰と較べても、あれほど一途に思いつめて愛した人はなかった」と言っている。
単にその場の勢いで出てきたセリフに過ぎないかもしれないが、時々そう思いながら生きてきたのも事実だと思う。
なにしろ現実につき合っている女と違って、たいして知りもしないうちに死んでしまった女は、いくらでも理想化できるだろうから。
紫上は源氏の心にかなう女性で、ただ源氏の心にかなうためだけに存在しているようなところのある人だ。それでも身勝手な源氏は時々物足りなく思うことがあったに違いない。
そんな折には、心の中でつぶやくこともあったに違いない。「あの女(夕顔)が生きていたら」と。

185 :名無氏物語:03/11/05 11:47
源氏が本気で愛したから、夕顔は死ななければならなかったのだろう。
もし夕顔が生き続けていたなら、源氏は左大臣邸にいる正妻のことも六条の貴婦人のことも省みず、藤壷への暗い情熱さえ忘れて、夕顔との純粋な愛に生きることができたかもしれない。あるいはそれは、源氏にとっての救いになり得たかもしれない。
だがそれでは、源氏物語はもうそれ以上展開せず、そこで話が終わってしまう。光源氏がさらに生涯に渡って情念の泥沼の中で這いずり回るために、夕顔は死ななければならなかった。
あるいは、むしろ作者は、夕顔に差し迫った死という運命を与えていたからこそ、若い源氏にあれほど一途に夕顔を愛させることができたのだろう。
夕顔をとり殺した物の怪は、紫式部の生霊かもしれない。

186 :どの女君も生き続けたと仮定すると、:03/11/07 01:16
『近代小説的解釈だ』といわれるかもしれないけれど、
やはり源氏にとって最優先すべきは「自分自身」であるから、
世俗での成功や賞賛を望む彼からすると、夕顔は、
後々の「六条院」において、紫の上が果たした役割、
あるいは女三宮が果たした役割は無理だったろうと思われる。

彼女が住むとしたら『夏の御殿』(玉蔓も、だから夏の御殿に住んだ)
そして、葵上も「葵」の季語からして夏を所領するはず。
大臣家の姫である葵(しかも内親王が生母)や、花散里と比べると、
父親の官位は著しく劣るが、明石ほど低い身分でもない・・・。
明石のような「腹に一物ありげなわざとらしいまでの控えめと気品の演出」
をするような利巧ぶった下司っぽさもないので、
明石よりは濃い愛情を与えられるだろうけれど、
彼女が頭中将の愛人であったことなどはいずれ知れることなので、
正妻格の扱いは受けられそうもない。生来の愛人体質とでも言うべきか。
六条院には居場所はなかろう。二条東院で唯一の現役性愛対象者になるか、
さらに別の屋敷を構えてもらうか・・・どれかだろうと思う。

187 :名無氏物語:03/11/07 10:45
夕顔の父親って、誰だったのでしょうね。
でも、彼女の身分がかなり低かったのは確か。なにしろある種の高級娼婦のような存在だったという説さえあるそうなので。
だから源氏にとって夕顔は、葵上や六条御安所や藤壷といった、やっかいで疲れる女性たちからの息抜き、いわば逃避の愛の対象になった。
それでも夕顔と出会ってからは、昼間離れているだけでもつらいというくらいのめり込んでいたので、世間体のために葵上のもとには時々通ったけれど、六条御息所には会わなくなった。なんとか藤壷と会える機会を作ろうと奔走している余裕もなたったでしょう。
けれども夕顔が死んでしまったので、逃げ道を塞がれてしまった源氏は、さらに先へ進むしかなくなった。
それで義理の母親を妊娠させたり、そのまだ幼い姪をさらって来たりすることになるのでしょう。
そういえば、幼い頃の紫上は、容貌は藤壷に似ていても性格は夕顔に似ていると思うのは、勝手な思い込みだろうか。
単に当時の紫はまだ子供で、夕顔は子供っぽい女性だっただけか。
個人的には、子供の頃の紫上は好きだが、大人になってからの紫上は好きになれない。これでは自分もロリコンのようだが。けれど大人の人でも、
雲井雁のような率直な女性は魅力的に見える。まあ彼女は源氏の嫁さんに過ぎないから、問題外か。
源氏って、もてるわりには、意外に女運がないのかも。周囲にはろくな女性がいない。朧月夜のようないい女は、関係できても結局、手に入れられないし。 

188 :名無氏物語:03/11/07 12:16
調べてみたら、夕顔の父親は三位の中将と言われている。父親の身分はかなり高かったのですね。
けれども、母親が誰であったかは言及されていない。

189 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/07 15:06
>>179
言語哲学者の丸山圭三郎先生(故人)も仰っておられた事ですが、言語が無
ければ概念もありませんよ。おおむね>>180氏に同意です。

190 :名無氏物語:03/11/07 20:08
>言語が無ければ概念もない
言葉はなくてもそれに類いする感情はあるでそ?
そういうバヤイ、その感情を表す文字や音声が存在しなくても、
その感情そのものが一種の言語、記号となって
概念を形成するんじゃないでつか?
というか愛に類いする言葉、或いは表現はあったんじゃない?
時代が移り変わろうとも「あれよりこれが好き」っていう
単純な感情は人類普遍の物だと思いますけどねぇ。
どういう風に読んだって、当時の認識からしても
源氏は藤壷と紫の上を他の女性とは別格的に想ってるのは確実でしょ。
だって本人が言ってるじゃん。

191 :名無氏物語:03/11/07 22:19
>>190
>時代が移り変わろうとも「あれよりこれが好き」っていう
>単純な感情は人類普遍の物だと思いますけどねぇ。

それは否定しませんよ。
ただ、それは執着に過ぎなかったという事です。
現代的な(というかキリスト教的といった方が良いのかもしれませんが)愛はやっぱり存在しなかった。

有名な話ですが、キリスト教が日本に入ってきたとき、
愛という言葉があまりにも否定的ニュアンスを持っていたため
今でいう「愛」は「ごたいせつ」と訳されていましたね。

192 :山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/07 22:41
>>190
言葉が違えば概念も違いますし。喩え感覚としてあったにせよ各時代・
各文化圏によって特定の感情をめぐる意識・環境は違いましたからね。
あの時代の人間が今の人間の「愛」という感情を味わったところで同
じような扱いはしないでしょうし、理解もされないでしょう。
爪弾きをされておしまいです。
今の「恋愛」という言葉が周囲の環境の中で生まれたのは70年代頃
じゃありませんか。もっと遅くてもいいかもしれませんが。
別に今みたいにべたべたしてなくても生きられるものですよ。いや寧
ろ生活に余裕が出来たから肯定すべきものとして出たと言える。

193 :名無氏物語:03/11/08 10:50
>>191
>ただ執着に過ぎなかった
それは現代でも一緒。
>>192
>各文化圏によって特定の感情をめぐる意識・環境は違いましたからね
ということはその「特定の感情」は存在したんでしょ?
何を否定してるのか分からないんだが・・・

あのさ、現代と意識も価値観も違おうとも共通する部分ってのは
かなりあるものなのは当たり前じゃん。
平安人は宇宙人でも動物でもないんだから。

194 :名無氏物語:03/11/14 00:05
>>186
葵上が生きてたら寝殿でしょ、正妻だもの。てゆうか
そもそも生きてたら六条院なんてハーレムは作れない。

195 :名無氏物語:03/11/23 01:23
>>194
葵上はたしかに正妻だが、紫上も、花散里も『正妻』だよ。
そして寝殿は春の町にも夏の町のも秋の町にもある。
冬の町は正妻ではない女(明石)の所領となる予定だったから、
最初から寝殿がない。
『この女は、一つの町を宰領しますが、正妻ではないですよ』ということを
広く世間に示しているわけね。
生きていたなら、葵上はおそらく夏の町の寝殿に住むだろう。
大臣家の娘である花散里は東の対の『対の上』
夕顔はもし生きていたら、西の対に住むことになったと思う。

葵上が生きていて夏の町の寝殿に住むのなら、
多分、紫上も、六条院落成の折に、最初から寝殿に住んでいるし、
葵上が生きていたら、女三宮の降嫁はありえない。
が、ハレムを作ることは出来るはず。
現時はその時期は既に舅の庇護を必要としないだけの力を持ってたからね。

196 :名無氏物語:03/11/23 02:10
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197 :名無氏物語:03/11/23 22:52
夕顔は、身分は高いけど(三位の中将の正妻腹の女と推測されるので)
父親が早く亡くなったために、あまり恵まれた境遇ではなかったんだろうね。
下手をすれば空蝉のような境遇に落ちるところだったのでは?

別板で出てた話だけど、紫の上も花散里も、正式に妻として遇されている
以上、源氏の「正妻」であるには違いないけど、「第一の妻」ではないよね。
「正妻」であり、かつ「第一の妻」であったのは、葵の上と女三宮。
葵がいたら、紫も花散里も、「妻」として正式に遇される立場すら
与えてもらえたかおぼつかないと思うなあ。
葵の父に遠慮とかいう以前に、葵自身が認めそうにないから。

葵が死んだからこそのハーレムだ、とやはり思う。

198 :名無氏物語:03/11/24 00:43
紫の上以外にいないと思っていたが…
だって、「紫」式部が書いた本でしょ?

199 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/24 00:51
>>198
諸説ありますが、逆の可能性も・・・。

200 :名無氏物語:03/11/24 09:12
今だ!セクースしながら200ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


201 :名無氏物語:03/11/26 01:02
>>198
紫式部が書いたから紫の上が最愛ってのは話がおかしい。
作者にとって思い入れがあるのと光源氏にとって最愛かどうかは関係ない。
ついでに言えば藤壷も紫の女性。

202 :名無氏物語:03/11/26 01:12
こんな時間に人がいた。嬉しくてカキコ。

203 :こんなところ?:03/11/26 11:26
藤壺  永遠の憧れ
紫   藤壺がらみ 30年連れ添った
葵   不仲、最期に和解
六条  畏怖
夕顔  若き日の熱愛 
空蝉  アバンチュール
軒端荻 つまみ食い
末摘花 哀れみ
花散里 安心
玉鬘  セクハラ対象
三宮  ロリ趣味 藤壺がらみ

204 :名無氏物語:03/12/02 06:11
>>203
じゃ、結局藤壺か。


205 :名無氏物語:03/12/02 09:45
憧れと親近感のどっちを上位に置くかだな。>藤壺か紫の上か

206 :名無氏物語:03/12/03 03:39
言葉がないから概念もないか。
昔あったよね、日本には権利に類する言葉がないから権利意識はなかったってDQN説。
すぐに批判浴びて消えちゃったけど。

207 :名無氏物語:03/12/03 16:37
近代的権利意識と当時の権利意識は異なるだろ。
それを一緒に論じる事自体DQN

208 :名無氏物語:03/12/03 16:45
つーか、源氏最愛の女性がいるって主張するんなら
その箇所を原文から引用して証明しろよ紫オタのDQNどもが。

209 :名無氏物語:03/12/04 02:26
>>206
言葉や概念が存在しないとしても事物や現象は存在するからな。
酸素という言葉を知らず、存在も知らなかった時代に
酸素は存在しなかったなんて言ったら馬鹿にされる。
同じように恋愛感情という現象は昔っからあったと思う。
>>207
例えば所有者が所有物に対して有する権利への意識が
現代と昔でそんなに違ったかな?
昔っから泥棒は犯罪だっぺよ。
>>208
源氏は紫の上と藤壷だけは他の女性とは違うと言ってるじゃん。

210 :名無氏物語:03/12/04 02:55
>>209
酸素の例え話は間違ってる。
酸素の存在が知られておらず、したがって言葉もなかった時代は、
その時代の人々にとって酸素は存在しなかったといえる。
酸素を語る人間がいたら変人扱いされただろう。
(ま、実際燃素なんてもんが信じられていた時代もあったし)
これと同じで現代的な愛という言葉がなかった時代は、
その時代の人々にとって現代的な愛は存在しなかったといえる。

権利意識について
近代的人権意識と平安時代の人権意識は全く異なるのは言うまでもないかと。

なんでココで現代的愛と当時の恋愛感情の違いが論じられてるのかっていうと
>>166あたりから、現代的な愛の概念を持ち込み出したから。
だれが最愛の女性なのかって考え自体が現代的かもしれないが、
このことについては概ね>>183氏のレスで結論が出ていると思う。

ま、源氏にとって執着の根源となった女性は藤壺だとは言えるだろうが……

乱暴な言い方をすれば源氏にとって愛する女性とは
お気に入りのアクセサリとたいして変わらなかったのかも知れない。実際そう感じる読者もいるようだ。
ただ、そう考えると源氏はどの女性も本当に愛してはいなかったという考えに陥る。
だがそれを責めるのはお門違いという話。

しかし話は変わるけど、書き込みから見て俺が一番性格悪そう。(荒らしは除く)

211 :名無氏物語:03/12/04 22:58
>>210
その時代の人々にとって酸素は存在しなかったということをまず認めてみましょう。
しかしながら現代人にとっては過去に於いても酸素は存在した物。
現代人が昔に起こった自然現象を解釈する際に
昔の人間が知らなかった科学概念を使うことが出来るように、
現代人が昔の人間を分析する際に現代的な心理概念を持ち出すのが
おかしいとは思えませんね。
解釈者が現代人であるならば現代人の概念をもって
解釈するのが自然ではありませんか?

212 :名無氏物語:03/12/04 23:47
>>211
どうも話が噛みあっていないようです。
例えば、昔、内裏に雷が落ちるという事件があったとしましょう。
当時の人は雷を天変だとして、神様が怒っていると解釈したとしましょう。
で、現代に生きる我々は、雷は単なる自然現象だと知っています。
それをもって、『当時内裏に雷が落ちたのは単なる自然現象だったんだ。昔の人は無知だったなあ。』
と断じることに何の意味がありますかね?
確かに古人は科学知識に乏しかったかも知れないけれど、それは古人が現代人よりもバカだったというわけではない筈。
大切なのは、当時の人が神様が怒っていると解釈し、何をしたか。『どうして神様が怒っていると解釈したのか。
その背景にあるのはどんな思想か』等などを理解する事じゃないんでしょうか。

私が当時の思想に拘っているのは、当時の享受のあり方を考えたいからです。

別に、現代人が昔の人間を分析するのに
現代的な心理概念を持ち出す事を否定した訳ではありませんよ。
実際源氏物語は現代の小説として読んでも堪え得る作品だと思うしね。
ただ、現代的な価値観から
源氏の愛し方は間違っているとか言う事になんの意味がありますかね。という事です。

そして多分、ここまで読んで貴方は「そんな事アンタに言われなくてもわかってるよ」と言いたくなってると思います。
私がちょっと攻撃的なレスをしていたのは、源氏に現代的な愛を期待している人たちに、
現代の価値観を持って古典作品を評価する事の危険性を問うてみたかったのです。

213 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/04 23:50
>>209
泥沼になりそうですが。
>昔っから泥棒は犯罪だっぺよ。
「昔」というのも曖昧なものですが、「盗む」というものに対する考
え方も中世以前にはかなり今と異なっていましたよ。
少し古いですが『中世の罪と罰』(東京大学出版会)は面白い内容です。
何を「罪」としていかなる「罰」を適用すべきかというのは時代や地域
により異なったもので、盗みを犯罪としない国もありました。
日本でも中秋には条件つきで畑の作物を盗むことがありましたが、これ
などは行為は同じでも犯罪だった訳ではない。
しかしそういった習慣もなく「盗みは悪」とする文化圏から見れば狂気
の沙汰でしょう。

214 :名無氏物語:03/12/05 02:18
人が人を好きになると言う感情は、少なくとも人間が言語を話すようになって以降
永続している感情である。問題はそれが社会化されるとき、すなわち近代以降のような
結婚という形態をとることを普通とし、それが最終目的となるとか、
あるいは太古の対偶婚形態とか、そういった場面では歴史的差違が
あるということである。男性と女性の相互関係、ないし社会における両者の位置づけ、
家というものの存在形態等々で、それはいくらでも変わりうる。
江戸時代と現代でも異なることは言うまでもない。但し感情という点では

異ならないということである。人が何かを所有するということも
はるか昔からあることである。但しそれが共同体所有や総有、あるいは用益権の
重層的存在、占有権などなど、社会への権限の仕方は歴史的に
相違がある。所有できるものにも差がある(例えば人間を所有しうる時代もあった)
しかし人が何かを所有するということは太古より存在する
(それは現代語では単に「持つ」程度に相当するものだったかも知れない)
人の第一次的な感情・意識と、それが社会化乃至制度化・政治化すること
とは区別して考えなければならない。そうしないと誤った認識へ陥る。

現代とて決して自由恋愛がそのまま社会化することを許されているわけではない。
様々な社会的政治的システムに規定されてようやく存在しているのであり
歴史上における一つの形態に過ぎない。あらゆる時代がそうであった。
(100パーセント感情が保持されたまま社会化が許されたことなんてないであろう)
それでも人は一貫して恋愛感情を持ち続け、何とか完全に
顕現できることを望みながら生きてきたのである。いつの時代も裏切られたが。
しかし今が最善であろうとは思いながら。

215 :ok:03/12/05 07:24
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216 :名無氏物語:03/12/05 11:29
>>212
「紫の上可愛い」の意識が強すぎて源氏を必要以上に貶す人っているよね…
フェミの立場から源氏を分析する人もいるけど、
もし紫式部が紫の上や藤壷や浮船を通して女性の立場の主張を行ったとしたら、
それは源氏個人よりも社会形態そのものに対する疑問という形だったと思う。
源氏はなんつーかただの道具ですな。社会の不合理を表すための。
無論、紫式部に社会を変革しようなどという具体的意識があったわけないが(w
紫式部が当時の女性の立場に朧げながらも疑問を感じてたとしたら、
その解決策、或いは逃げ道としての仏教という物に対する
彼女の考え方を探ってみるのは興味深い。
>>213
でも盗まれた人は当時も怒ってたと思うよ(w
盗みが法律に関係なく非難される行為だったことは
宗教の戒律からも明らかなんじゃないですか?
>>214
いいまとめだ。

217 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/12/05 23:29
>216
>盗みが法律に関係なく非難される行為だったことは
ただその受け取り方が違ったようです。「盗まれたものは盗んだ人の物にな
っていて返してもらえない(取り返せないのではなく相手の属性に染まって
いると見做された)」という価値観はなかなか理解出来ないでしょう。
僅かな盗みでも切られていたのは盗みが文字通り「取り返しがつかない」も
のだと見做されていたことによるという説もあります。
とりあえず挙げた文献をお読みになられることをお奨めします。

218 :名無氏物語:03/12/06 01:22
>>197
>葵の父に遠慮とかいう以前に、葵自身が認めそうにないから
舅に対して遠慮を感じるということは、多少はあるだろうけれど、
葵上が源氏に対してそれだけの力を行使できるとは思えないよ。
第一、六条院落成は、須磨・明石から帰還して後のこと。
桐壺帝は亡くなっており、朱雀帝の御世においては、
葵の父は寵臣とはいえず、冷泉帝の時代になったとしても、
それほど優遇される立場でもあるまいから、
源氏からすれば差ほど惧れを感じなければならない相手ではなくなっている。
源氏は既に舅の庇護無しに権力を行使できる立場になっていたのだから。


219 :218:03/12/06 01:23
また、確かに、葵上と紫上では、実家の権力に差がありすぎるので、
世間的に見た場合、「第一の妻」は紛れもなく葵上であり、
葵が健在であれば、さしもの朱雀院も「遠慮」しただろうけれど、
葵が健在であったとしても、紫上や花散里が正式の妻になれるよ。
というよりも、この時代は後々やってくる武家社会的な、
「一夫多妻制ではあるが正妻は一人、後の女性は妾」という
「制度的には一夫一婦制だが持妾も可」とは違うんだよ。
正式な妻が何人もいるが、正式な妻に序列がある、という
いわば「本物」の一夫多妻なの。
イスラムなんかと同じね。一応夫が死んだりしたときに
その死後の差配を振るうのに序列があるようなのに似てる。
それでいうと、明石は正式な妻じゃないわけね。彼女は紛れもない妾。
だから、娘を手元で育てられなかったわけ。

220 :218:03/12/06 01:23
これは宮中でも同じ。妻は「皇后・中宮・女御」まで。
で、この妻たちの中で「第一」なのが中宮なのよ。
中宮・皇后・皇太后になると皇族。
女御だと臣下(出自が宮家なら別)。
更衣以下になるとお妾さん。
内侍所の女官さんは、尚侍のみは女御・中宮への昇格が可能なので、別格。
典侍以下は妾。

現実にも道長には倫子と明子という妻がおり、
彰子を生んだ倫子が正妻という感じが強いが、
皇太后詮子の庇護を受けている(事実上孤児の様な)明子が
では「妾」かというと、これはこれでちゃんと正妻なの。

221 :197:03/12/06 01:33
>218
長々ご苦労様。
だけどさ、>>197に、紫の上も花散里も源氏の正妻には違いない、って
書いたじゃん。

葵は本人がキツそうな人柄っぽいけど、光源氏って、性格的に
葵が強く主張したら逆らえなさそうだと思う。
葵の生前、彼女への気兼ねはたいそうなものだったけど、
舅への遠慮もあっただろうが、源氏自身、年上妻で気位の高い葵が
ちと怖かったのではないかと。

葵の生前は、花散里も紫も愛人扱いだし。
葵がそのまま生きていたら、紫の出自を公表して裳着の式をやったり
自分の荘園を与えたり何だりといった取り扱いとか、花散里を
自邸に迎えたりとか、正式に妻として扱うことも、もしかしたら
出来なかったかも知れない、ということを言ってるわけだよ。

222 :197:03/12/06 01:35
>自分の荘園を与えたり

ってか、自分の荘園の名義を紫に書き換えたり、に訂正。
荘園を与えた、と言うのは不正確だった。

223 :名無氏物語:03/12/06 01:48
>長々ご苦労様。
はあはあ、どういたしまして。いやだからさ、
>葵がいたら、紫も花散里も、「妻」として正式に遇される立場すら
>与えてもらえたかおぼつかないと思うなあ。
と197で書いているので、
いや、与えてもらえたと思うよ、そういう時代だから
ということを書いたのよ。
>葵の生前は、花散里も紫も愛人扱いだし
葵の生前は紫上はまだ源氏と正式に結ばれてないでしょ。
でも、二条邸に住んでた。だから、葵の女房たちがあれこれ取りざたして、
「おおっぴらに出来ない以上はどうせたいしたことない身分の女よ」
だったわけよね。
かりに、葵がその後の健在な中で源氏が紫とフィジカルな関係になったとしたら、
やはり、紫の出自の公表と裳着をして、藤壺の中宮の姪であることを
世間に喧伝したと思うよ。
葵には六条御息所との一件もあるから、藤壺の手を借りてでも
源氏は紫に重みをつけると思う。秋好中宮立后のときと同じね。
たしかに、10代の前半で4つ年上の女と結婚した当時は、
気位の高い妻が苦手で怖くもあったかもしれないけれど、
どちらもいつまでも子どもでいるわけじゃないんだし。
舅殿にしたって、いつまでも源氏より権力があるわけでもないしね。

224 :197:03/12/06 02:05
>223
私は、源氏はマザコン気味で年上女に弱く、強く出られると反抗できない
ヘタレなところが実はあるに違いない、と踏んでいるので、
葵が生きていたら、葵怖さに紫も花散里も正妻にできなかっただろう、
という意見なわけ。
時代がどうこうじゃなくて、源氏の性格の問題ね。

まあ時代がどうこうというのもあるけど。
源氏はただ人だ(った)し、若い頃から連れ添って子供もいて、
身分も高くて世の中にも認められてるれっきとした妻がいたら、
その妻自身が黙認でもしない限り、それ以外の女を正式な
妻扱いするというのもなかなか難しいよ(道長の妻の源明子に
関しては、倫子は黙認してたんじゃないかと。政治的な目的も
あっての結婚だ、とも考えられるし)。

夕霧と雲居の雁の時は大揉めに揉めてるけど、相手が宮様だから
二人の妻が並び立つという結果にもなったけど、相手が紫や
花散里程度の身分なら、雲居の雁と別れて新しい女と結婚するか、
新しい女とは表だった関係にできず、愛人関係でとどまるか、
ということになったんじゃないかな。


別に、自分の見解がが正しい見解だとか、人に押しつけようとか
言うんじゃないんだけど、こういう見方もあるってこと。

225 :名無氏物語:03/12/06 02:26
私も218タソに見習って蘊蓄(?)かたむけちゃお。

道長の父、兼家には「正妻」が少なくとも二人はいたわけだけど、
どっちも受領階級で身分はあまり高くなかった。
時子は、時子自身の権勢ではなく、子供がたくさん生まれたのが
やはりポイントとなって、結果論的に兼家の正妻かつ第一の妻に
なったと思われる。
道長の妻は二人ともそれなりに高い身分だったわけだが、
明子との結婚については、道長なりの目的があってしたものと
見る向きが多い(詳細は省略)。
道長の場合も、倫子があくまで反対していたら、明子との結婚は
状況的に難しかったのではないかと。

宇治十帖で、匂の宮の結婚に関する記述でもあるけれど、
天皇東宮や、春宮候補であるような親王は、妻を何人も
持っていて良いものだ、という感じだけど、ただ人の身分では、
正式な扱いをする妻が何人も並び立つ、という状況は
結構難しいものがあっただろうと思う。
少なくとも、最終的には第一の正妻、というのが定まって
収まるところに収まる、というのが普通。
正妻は必ずしも一人ではなく、正妻=第一の妻ではないんだけど、
妻達の間の順位は存在するし、妻自身が身分や地位・権勢が
ある場合、夫に他の妻達がいる、という状況を甘んじて
受けるというのは、そうたくさんある事例でもないかと。

226 :名無氏物語:03/12/06 02:38
源氏物語の中でも、髭黒は最初の北の方と離婚してるし、
女遊びが激しかった頭中将も、最終的に、右大臣の四の君と
収まるところに収まった感じだし(例えば、雲居の雁の母とは
別れている)。
頭中将の妻は、夕顔のことを脅して、結果夕顔は姿をくらましたりも
している。
葵は、四の君と同じぐらい妻としてはコワモテっぽいから、
彼女に逆らって他の女(六条も含めて)を妻にしようとしたら
葵とは離婚ものだっただろうし、源氏が、そんな醜聞を起こしてまで
他の女を妻にしたかというと、ちょっと疑問が残ると思うな〜。
その種の醜聞を起こすとかなり外聞が悪いから、何だかんだ言って
外聞を気にする源氏は、葵が生きてる間に紫と肉体関係を持ったら、
紫を愛人扱いしつつ「本当は一番愛してるのはあなただけなのですよ」
なんつーて都合の良い女扱いしたんじゃないか、と妄想。
(紫に子供が産まれれば、妻として扱う大義名分?もできるけれどね)

227 :218:長いよ:03/12/06 02:43
>>224
ん・・・私はね、源氏がヘタレかどうかは分からないけどw
(確かに果断で男性的、とはいえないわね。でも
なんのかんのでがまんは出来ない性格だと思うよ
まして、他人に押さえつけられるのはイヤだと思う。
出自のゆえに煮え湯を飲んでるという生育暦からしても、
案外がっちりちゃっかり自分の要求は押し通すタイプだと思うw)
それ以上に葵上の性格からして、はっきりと反対表明はしないと思うの。
で、源氏は多分、都合が悪いことがあると、葵上の元に行かない
というやり方で、夜歩きや、若遊びを愉しんでるわけなので、
それと同じやり方で、紫の地位確保はやるだろうと思う。

葵上が、頭中将の正妻のような性格ならあるいはどうかわからないけど、
葵上は兄に似てきっぱりした性格ではあるけれど、
生母大宮の薫陶を受けているので、弘徽殿大后姉妹のような、
下司ばった強烈さを表に出さない。
源氏はそこを逆手に取ると思う。
やりたいことは一通り以上やってしまって、
気位の高い妻が内に秘めた怒りを鎮火させるまでばっくれる戦法。

228 :218:連続で失礼:03/12/06 02:53
>>226
いや、だからさぁ・・・外聞を気に懸けるのは葵にもあるじゃん?
同居しない限りは、わざわざ「わたくしは反対ですわよ」と
いいにやってくるようなはしたないまねは出来ないのが高貴な女の弱みで、
源氏が尋ねていかないことには「怖い顔」を見せることも出来ない。

六条御息所と源氏の情事は都中で知らない人はなかったんだし。
朧月夜との情事だって結局は公になったでしょ。
だから彼女の父親は女御入内を断念したわけで。
葵が怖かったら、舅に遠慮してたら、せんわな、それは、なことよ。
なあなあのなし崩しって形でずるずるとってのが、
あの連綿体の行間に浮かぶあの男に相応しい処世の術か、とも思ったり。

229 :名無氏物語:03/12/06 02:59
>227
なるほど、そういう考え方もあるねえ・・・

葵は、少なくとも手を回して手ひどく脅す、みたいなことは
やらないだろうね。
しかし私は、源氏は葵の存在を利用するような感じで、
本来愛人扱いされるような身分じゃない六条を、ちゃっかり
愛人扱いし続けてたイメージがあるので(その点朧月夜も
似たようなもんかも)、葵が生きてたら、ずっとその伝で
恐妻家を標榜しつつ、女達を妻扱いもせず、日陰の身に
置いてぷらぷら遊び続けたんじゃないか・・・と思ったり。

源氏は、女の気持ち・立場を思いやって、きちんと妻として扱う、
ということを基本的にはやらない男なんじゃないかな。
紫に対しては、それをやっても対外的にさほど問題もなく、
本人には恩に着せられるぐらいの状況だったからやったんでは
ないかと。

230 :名無氏物語:03/12/06 03:04
レスが微妙にかけちがってしまった。

>葵が怖かったら、舅に遠慮してたら、せんわな、それは、なことよ。

葵が気分を害するのは怖くなくても、最終的にキレられてしまうのは
一応怖れてたんじゃないかと。
葵が外聞を気に掛けて離婚騒ぎまでは冒さないだろう、というのも
読みとしてはあるんだけど(源氏もそう読んでただろう・・・)、
他の女を正妻扱いにすると、社会的にも顔に泥を塗られてしまうから、
そこまでやられると、葵としてもきっぱりした態度を取らざるを得ない
ことになったんじゃない?
例えば、六条や朧月夜と正式に結婚していたら、葵も黙っては
いられなかっただろう、と。
どの女も妻じゃなくて愛人だったから、愛人である間は妻としての
プライドで黙ってたんじゃないかな。

231 :218:連続で失礼:03/12/06 03:18
>他の女を正妻扱いにすると、社会的にも顔に泥を塗られてしまうから
うーん、これがどうなのかなぁ・・・
多分、あの物語本編の後半の「六条院での妻妾同居」というのが、
割とあの時代としては変則的な在り方だと思うんだよね。
それぞれ別に家に親と同居しているのが普通の状況だから。
夫の新しい妻や愛人に圧力をかけるのには「恥」を捨てないとねぇ。
葵にはそれが出来ないと思う。何のかんのでお姫ちゃんだもん。
私は実は結構葵が好きなんだがw
>最終的にキレられてしまうのは
気位が高いから「キレ」ないと思う。
そこが源氏の付け目なのよ。
六条御息所もそう。「妻にして」といわない誇りが付け目。
紫は「他にいくところがない」寄る辺なさが付け目。
明石は「身分の低さ」二引け目を感じてるのが付け目。
ずっる〜〜〜〜い男なのよ、源氏はw

232 :名無氏物語:03/12/06 03:31
まあ、葵はあっさりキレた雲居の雁とは性格は違う罠・・・

にしても、源氏はずるい男だから、自分が相手より優位で
のうのうと恩に着せていられる状況だったからこそ、紫に対して
丁重な扱いをしたりしたけども、自分が何か犠牲にしてまで
彼女を大切にする気はなかっただろうと・・・
たとえ、正妻の手前ちっと困る、顔色窺うの気が重い、
という程度でも。
だからこそ、後年女三宮を迎えたりもしたんじゃないかな。

233 :218:連続で失礼:03/12/06 03:53
紫の上の不運は、その「引け目」とか「玉の瑕」という点を
本当の意味で自覚せずに生きていたこと、だと思うんだ。
自分という美しい玉には傷があるということを、
なんとなく頭で理解はしていても、
本当の意味で身にしみてそれを感じたことがないままに年を重ね、
女三宮の降嫁を迎えて初めて「私にはいくところがない」になった。

源氏はずるいから相手の状況を逆手にとって自我を押し通すのがうまい。
でも、やっぱり紫の上のことは他の妻や愛人たちよりは、
大切に思っていたんだろうとは思うのよ。だから、
彼女に「引け目」を感じさせずに年月を重ねさせたんだと思う。
ただ、それがほころびたとき、紫の上の荒涼感は、
常に卑下されて遇せられた明石や、寵愛を期待せずに生きた花散里より、
深くて暗いものがあったろうとは思うんだよね...(なんてねw

234 :名無氏物語:03/12/06 04:03
私は、紫自身が、女三宮降嫁後に自分の「瑕」に気が付いた時、

葵が生きていれば自分の立場はどうだったのか?
源氏は、葵がいても、自分を大切に扱ってくれただろうか?
明石の中宮の母としての立場は得られなかっただろうし、
六条院の女主人としての地位も危うかったかも。
自分の立場は、たまたま葵が死んだからこそ運良く成り立っただけで、
非常に危ういものに過ぎなかったのではないか?

・・・という風に考えるようになったんじゃないかと思う。
葵が生きていたら、というのは、女三宮の件以前にも考えたかも
知れないけど、その時は、「そりゃ立場はちょっと違っただろうけど、
源氏は絶対自分をそれなりに扱ってくれたはず」とか思えただろう、と。
でも女三宮ショックによって、それも覆ってしまったんじゃないかな〜、
なんて考えてるんだけどね。

にしてもやはり、「葵が生きていたらどうなったか?」というのは
深遠な謎かも知れん。

235 :名無氏物語:03/12/06 05:14
>>217
文献は関係ない。
これは社会制度ではなく所有欲の問題です。

236 :名無氏物語:03/12/06 09:46
ローラー・スケート乗ってたんすか?

237 :名無氏物語:03/12/06 19:17
あさきゆめみしの最後、紫の上が
「私は幸せだったのかしら」って自問自答してたはずなんだけど
やっぱり不運というか心のどこかでは幸せ!とは思ってなかったんですね。

あさきゆめみしと田辺聖子(とか)の文献しか読んでないですが
何を読めば一番、源氏物語が解りますかね。
宇治十帖には全然興味ないので出来れば「雲隠れ?」までを読みたいです。

238 :名無氏物語:03/12/06 19:25
>>237
そらァ原文読むのが一番。。。
あさき〜や田辺を源氏文献と言ってしまうのも……
いや、作品としての価値は認めますが。
原典を知りたければ原典を読むしかないと思います。

239 :名無氏物語:03/12/06 21:41
いつの日か
それが当たり前になる日が
くるかもしれないけれど
今はまだ
『漫画』を<文献>と呼ばないで

240 :237:03/12/06 21:43
>>238
学生時代に予備校で古文やってて原文も読んだんですが
曖昧な記憶なんです。
源氏=あさきゆめみしという脳内変換がw
原典だとすごくたくさん何巻も出てるので時間が掛かるし現代語訳にも
四苦八苦の予感。
(古典の偏差値71あったんですがw)

241 :fhyj:03/12/06 21:51
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/3792/

242 :名無氏物語:03/12/06 22:05
>>240
古典の偏差値というのも不思議な気がしますが(私の頃の偏差値はそこまで細分化してなかった)
大学受験レベルの古文が出来れば注釈があれば充分読めると思いますよ。
ちょっと読めばカンも戻ってくるだろうし。

「あさきゆめみし」も面白い作品だとは思いますし、
最近は源氏の概説書も沢山でていますが、
あくまで源氏を知るには原典を読むしか無いわけで……
至文堂だったかな。『源氏物語の鑑賞と基礎知識』は便利ですよ。揃えると高いけど。
好きな巻だけ買うことも出来るし。

243 :240:03/12/06 23:49
>>242
「源氏物語手鏡」という本を講師に薦められて読みましたが
古典常識やらがたくさん載ってて肝心の源氏物語のみ、って内容では無くて
高校2年にがっかりしたことありました。
原文は多少のニュアンス程度でなら読み解くことは出来ます。時間が掛かりそうだ。
トライしてみます。高校時代は毎週一冊は源氏関連・古典の本を読んでました。

未だに解らないのはやっぱり紫の上自身が満足した人生だったのかという事かな。
あさきゆめみしで一番号泣wした場面は藤壺が死んでしまった場面。
愛し合ってるのに本心を伝えられないまま…って・゚・(ノД`)・゚・

244 :名無氏物語:03/12/07 03:36
手っ取り早いところでは、
逐語訳と原文が同ページに上下で並んで出ている本とか、
巻ごとに原文全文の後に訳文全文ががある本などがありますから、
原文を読み解くことは出来るが時間がかかりそうだと思うのなら、
その手の本を読むことです。
というか、逐語訳付の本のほうが、一般向けには多いですよ。

245 :名無氏物語:03/12/07 03:46
源氏釈読みなさい
これ最強

246 :名無氏物語:03/12/07 04:33
>>243
あさき〜は泣くところが読むたびに違うw




247 :240:03/12/07 09:22
>>244
そのタイプ、何年ぶりに読むだろうw
頑張りますね。
>>245
・・・・
>>246
その現象は一体w

ココ最近の書き込み読んでたら源氏が腹黒い男に思えて鬱

248 :名無氏物語:03/12/07 17:20
>そのタイプ、何年ぶりに読むだろうw

>あさきゆめみしと田辺聖子(とか)の文献しか読んでないですが

すげぇ矛盾・・・w


249 :240:03/12/08 00:52
>>248
ん?何がですか?w

250 :名無氏物語:03/12/08 01:42
2004年カレンダー、注文受付中。
http://www.tcn-catv.ne.jp/~diet/calendar.html

251 :名無氏物語:03/12/08 12:41
>>250
源氏のカレンダーかと思ってびっくりした

252 :名無氏物語:03/12/09 00:36
かぎりとて

別るる道の

悲しきに

いかまほしきは

命なりけり


感動しました。

253 :名無氏物語:03/12/09 01:02
[限り] 限界・最期・規則・期限・定め・掟
[とて] ということで
[いか] 「生く」と「行く・(往く)」の掛詞
[ま欲し] 〜したい
[なり] 断定の助定詞
[けり] 気づき 驚き 驚愕 詠嘆の助動詞「〜なんて知らなかった〜」

「定めの時がきて
別れていく道の悲しさの中でやっと今はじめて気づきました
行きたいと願っているのは・・・
命の道の方だったんだって・・・
生きたいと願っているのは命だったんだって・・・
いかまほしきは命なりけりって」

かぎりとて
別るる道の
悲しきに
いかまほしきは
命なりけり

・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

桐壺の更衣はきちんとした言葉で
病いの中 力をふりしぼって
この歌をしぼり出したのに
それに対する歌を
動揺している帝にはかえせない

254 :名無氏物語:03/12/09 08:47
>行きたいと願っているのは・・・
>命の道の方だったんだって・・・
>生きたいと願っているのは命だったんだって・・・

これは光源氏の命ってこと?
それとも桐壺更衣が「私は長く生きたかった」という解釈ですよね?
あの世には行きたくない、と。

255 :名無氏物語:03/12/09 13:54
>>254
後者の解釈です。

256 :名無氏物語:03/12/09 13:59
>>253
これ初めて読んだ時は感動して涙が溢れた。
必死に歌を搾り出す桐壺、動揺して返歌できない帝。

257 :名無氏物語:03/12/09 14:02
紫式部はホント涙腺を刺激するのが上手いよ。
いかまほしきは 命なりけり って別れの時に桐壺に言わせるんだもん。
今ごろそんな事いうなよ!
しかも帝は返歌できないままだし。
泣ける。

258 :254:03/12/10 00:56
(´Д⊂ヽこの切なさが私を国文科へと導いてくれたんです

259 :254:03/12/10 20:33
感受性が強いのでここの書き込みを読んだだけで
仕事が手に付かない。鬱になってしまった。
深い作品ですよね。
予備校の有名講師が「源氏物語は一番哀しく美しい作品、一番奥が深い」
と力説していたのを思い出して更に感傷的になってます。

260 :名無氏物語:03/12/11 05:25
わたしは一番だとは思わないけど。「哀しく美しい、奥が深い」とは思います。
どれが一番って聞かれても困りますけどw
わたしなんかにゃ決められません。

261 :名無氏物語:03/12/11 08:31
・゚・(ノД`)・゚・哀しく美しい

262 :名無氏物語:03/12/11 16:36
自分で自分のこと感受性が強い、とかいって
ポエム書き込みする254、かなりキモい。
メンヘルちゃんなんじゃないの?

263 :名無氏物語:03/12/11 18:00
早く元気になってほしいね。
なんかコワイ。

264 :名無氏物語:03/12/11 22:42
>源氏物語は一番哀しく美しい作品、一番奥が深い
何と比較して一番なんだか分からない。

日本の同時代の古典と比較して、という程度の「一番」なんだろうか?
ストーリーそのものはどちらかといえば単純だし、
これといった独自性はないと思う。もっとも、他の先進国でも、
あの時代にアレだけの骨子のはっきりした「恋愛心理小説」はないので、
その点においては、「世界一」かもしれないが・・・。
源氏物語の現代における価値の中で、もっとも評価されるべき点は、
「当時の文化をうかがい知ることが出来る華やかな王朝絵巻的描写」だと思うが。
もっとも、この「当時の華やかさをうかがい知る」という点に浮いては、
中世末期には公卿が力を完全に失っていたので、
源氏物語の登場人物たちと同じ官位を持つ「京の都の貴族」たちにとっても、
「昔をしのぶよすが」の役割は十分にあったようだけれども・・・。


265 :名無氏物語:03/12/11 22:57
>>262
Σ(´Д`lll)

266 :名無氏物語:03/12/11 22:59
>>262
ブス

267 :名無氏物語:03/12/12 00:07
結局、誰が最愛なのか解らない

268 :名無氏物語:03/12/12 02:47
主人公・自分自身が最愛なのかも知れない

269 :名無氏物語:03/12/12 04:36
そうかも。ある意味そう言えると思う。


270 :名無氏物語:03/12/12 08:09
今だ!セクースしながら270ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


271 :名無氏物語:03/12/12 09:05
>>268>>269
もし源氏が女だったらw

272 :名無氏物語:03/12/12 09:36
そういう設定はさすがの紫式部も考えつかなかったでしょうねw

273 :名無氏物語:03/12/12 13:07
広末涼子が「沖田総司は実は女だった」とか
そういう内容の舞台をやるとか聞いたことありますがな。
もしかしたら今後はw

274 :名無氏物語:03/12/12 22:39
光源氏はどうなんだろうね。
結局最愛の女性ってその時々で変わるよねぇ。
気まぐれなひと。あれもこれも〜ってカンジ。

275 :名無氏物語:03/12/13 00:04
平安時代に現代で言うところの「最愛」という概念はないんじゃ?
桐壺帝だって、アレほど熱愛した桐壺更衣が死んでしまって、
あんなに嘆き悲しんでも、藤壺が入内すれば
けろっと立ち直ってるし、その後も藤壺以外の女性にも
じゃかじゃか子ども生ませてるじゃん?
宇治の八の宮しかり、蛍兵部卿宮しかり・・・
なので、死んだら終わり。じゃないですかね。
源氏だって、藤壺が生きてる時点では、
藤壺>>>>紫の上 だったけど、
死んでしまえば、それほどいつまでもそれを悼んで泣いてないし、
夕顔のこともそう。お篭り先で「若紫の姫君」を見つけたら、
けろっと忘れてすちゃっと立ち直る。
源氏がいつ死んだのかは知らないけれど、紫の上の死は
確かに他に例がないほど長い間悲しんで入るけれど、
共住みの期間が誰よりも長かったということもあろうし。
あの後、そう長くは生きなかったろうと思う、源氏は。
でも長生きしてたら、別の恋をしそうだよ。

276 :名無氏物語:03/12/13 00:21
きさまらちょっとはろぐをよんでくださいおながいします。

277 :名無氏物語:03/12/13 09:26


     〜最愛の女性は居ません〜

278 :名無氏物語:03/12/13 09:28
まさか紫式部?

279 :名無氏物語:03/12/13 10:36
とりあえず>>253は必読。

280 :名無氏物語:03/12/13 10:41
今だ!セクースしながら280ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
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  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
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ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


281 :名無氏物語:03/12/13 10:41
当時は「一人の女性だけを最愛する」というのが「不倫」だった、
まあ不倫の恋だから帝も桐壺も燃え上がったわけだが。

282 :名無氏物語:03/12/13 11:01
>>281を踏まえると禁断の「帝が一人の女性を最愛(当時の不倫)」の末に誕生したのが源氏なわけだ。

283 :名無氏物語:03/12/13 23:55
親子でDQN

284 :名無氏物語:03/12/18 23:50
藤壺は源氏を愛していたのだっけ?
私はそういう印象は抱けなかったなあ。。
桐壺帝を愛していたわけでもなさそうだが

285 :名無氏物語:03/12/19 10:13
>藤壺は源氏を愛していたのだっけ?

誰かそんなこといってったっけ?

286 :名無氏物語:03/12/19 12:26
この物語では「皇女」たる者は「恋愛」をしないのだと思う。

まず、藤壺が男として誰かを愛していたのか?と考えるとかなりビミョウ
桐壺帝を愛していたとも思えないというのは同感。

次、女三宮。
この人も、源氏のことはもちろん、柏木のことも
愛していたとは思えない。

その異母姉、女二宮
この人も、柏木をことに愛してたとも思えないし、
夕霧のことも無理やり犯されてなし崩しにああなってしまっただけにみえる。

正確には皇女ではないが『准』皇女という感じの秋好中宮も、
朱雀院にひそかに思われつつ、年下夫を持つが、
夫に愛情を持っているとも思えないし、かといって、
朱雀院に恋をしていたとも思えない。

287 :名無氏物語:03/12/19 23:14
今年も結論は出ない

288 :名無氏物語:03/12/23 09:39
287がまとめた。

289 :名無氏物語:03/12/26 07:34
来年も続くのである

290 :名無氏物語:03/12/26 09:08
今だ!セクースしながら290ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
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  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
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何見てんだゴルァ!!
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  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
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ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


291 :名無氏物語:03/12/28 08:28

今夜の実況は こちらで

千年の恋 ひかる源氏物語
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1072561195/

292 :名無氏物語:04/01/01 18:05
あけましておめでとうございます。
今年も語りましょう。

293 :名無氏物語:04/01/03 04:05
>>275
時間が経てば立ち直って他の恋をするのは現代でも一緒でしょう?
>>284
源氏よりも息子の冷泉帝の方が大事だったのは間違い無さそうねぇ。

294 :対義語!?:04/01/03 20:07
奇跡の対義語ってなにか知ってますか!?すごい短くて申し訳。
運命!?偶然?!なんでしょうか。

295 :名無氏物語:04/01/06 01:50
日常茶飯事とか・・・

296 :名無氏物語:04/01/06 12:33
>295
なんかワラタw

297 :名無氏物語:04/01/06 20:03
>>286
そういえば今上帝の女二の宮も夫の薫を
あまり愛してはいないようですね。

298 :名無氏物語:04/01/06 20:43
光源氏「が」最も愛した女性は紫の上ですが、
光源氏「を」最も愛した女性は六条御息所だと思います。
六条御息所は光源氏をすごく愛していたからこそ生霊や死霊と
なって光源氏のメインの妻達に祟ったのではないでしょうか?

299 :名無氏物語:04/01/07 13:38
>光源氏「が」最も愛した女性は紫の上ですが
ホンマかい?
それを議論しとるところなのにあっさり結論付けてくれるじゃねーか。

300 :名無氏物語:04/01/07 13:40
今だ!セクースしながら300ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧∧
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アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


301 :名無氏物語:04/01/08 08:56
藤壺・紫の上以前に「母」だと思う。
もともと母の面影を求めて藤壺を慕ったんだし。
光源氏最愛の女性は彼の母である桐壺かも知れない。

302 :名無氏物語:04/01/08 09:38
だから同じ事を何度も言わずに少しはログ(ry

303 :名無氏物語:04/01/08 10:06
源氏物語好きをバカにする腐れ香具師は死ねよ!

304 :日本@名無史さん:04/01/08 12:20
>>273
牧瀬里穂が沖田総司役をやったような気が・・・・。


305 :名無氏物語:04/01/08 20:49
>>294
「必然」では?

306 :名無氏物語:04/01/11 05:48
最愛の女性は結局誰?と聞かれれば、そりゃ紫の上だろう。
紫の上を、藤壺に似ていただけで愛したのではないよ。
紫の上の境遇は源氏自身と重なるところが多いんだよ。

307 :名無氏物語:04/01/13 05:21
>紫の上の境遇は源氏自身と重なるところが多いんだよ。

だから最愛っていうこと?


308 :名無氏物語:04/01/13 12:28
普通に読んでいれば紫の上です。
少なくとも紫式部の意図はそうであったと思います。

309 :名無氏物語:04/01/13 13:33
そうか?
普通に読んでれば藤壷なんじゃない?
紫の上に変な感情移入しなけりゃね。

310 :名無氏物語:04/01/13 13:38
紫式部の意図としては誰が最愛かなんて大した問題ではなかったと思われ。

311 :名無氏物語:04/01/13 17:20
>>309
同意かな。

312 :名無氏物語:04/01/13 21:30
自分以外誰も愛してなかったに一票!!

313 :名無氏物語:04/01/14 11:58
>>301
同感です。事の発端は桐壺更衣

314 :名無氏物語:04/01/14 12:18
理想の母親像みたいな非現実の存在を憧憬してたって感じじゃない?
藤壷はそれに近かったから愛したし、紫の上はそれに近付けるために育てた。
もちろん桐壺に似てたってのが大きなポイントではあるけど、
源氏の思い描いてた母は決して現実の桐壺ではないだろうし。

315 :名無氏物語:04/01/14 15:13
>>306
そうですね。幼くして母と死別し、その母は父の正妻ではないという。
源氏も若紫見つけたとき、自分みたいな気がしたんだろうなー。桐壺が
早くに亡くなっていなければ、彼もマザコンなりにプレーボーイなりに
人生を明るく謳歌していたことでしょう。正妻の葵の上だって心を開けば
可愛い女性だったんだから。

316 :名無氏物語:04/01/19 04:09
>>312
そんなに自己愛つよいか?

317 :名無氏物語:04/01/20 22:30
盛り上がって盛り上がって、盛り上がってる真っ最中に死んだ夕顔は、
彼にとっては「美しい思い出」であり、
冷たくされたことも、説教されたことも、
浮気を責められたこともなく、
ただひたすら、やりたい盛りの勢いに任せた(若さの盛りとも言うが)
熱情の対象ではあったとは思うけれど、
それで「最愛」とはいえないだろうね・・・。

318 :名無氏物語:04/01/21 04:15
源氏って、自己愛強かったかもしれんけど、晩年は自己嫌悪に陥ることも
多かったような気が…。彼って結局、誰のことも心から愛せなかったのかな?
愛されることばかり求めてしまって。

319 :名無氏物語:04/01/21 13:40
>>318
はげどー

320 :名無氏物語:04/01/21 17:40
今だ!セクースしながら320ゲットォ!!
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321 :名無氏物語:04/01/21 18:41
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322 :名無氏物語:04/01/24 02:22
最愛の女性は…てのが主旨のスレだけど、最愛の男性は?

やっぱパパ・桐壺帝?お母さん早くに亡くしたかわりに父帝に一番溺愛された
皇子でしょう。

323 :名無氏物語:04/01/26 01:54
>>318
求めるばかりってのが結局自分を愛してたってことなんじゃない?
表面的な事ではなく深層面での自己愛は異常に強い気がする。

324 :名無氏物語:04/01/26 04:31
>>322
冷泉帝と夕霧は?
一般的な人情としては息子が可愛いもんじゃないかな?

325 :名無氏物語:04/01/26 14:47
冷泉帝のことは特別に思っていたかもね。
夕霧は愛着のない妻が産んだ子だから、
「まあ、一応、跡取りってことで」って程度に見える。
ずーっとほったらかしみたいなもんだし。

冷泉帝は、憧れぬいた藤壺の産んだ子だし、天皇だし、
一時は「母親の身分が低い」から「臣下」に落された源氏を
「皇族」の身分に戻してくれた人だし、
しかも、単なる「親王」に戻してくれたんじゃなく、
「准太上天皇」にまでしてくれたからねぇ。
冷泉帝は、源氏の子どもの中では、唯一、
源氏を心から愛した子どもだから、自分を慕う子どもは可愛いんじゃ?

326 :名無氏物語:04/01/26 22:26
明石の上に一票。
だって、紫の上とは子供いないじゃん?

327 :名無氏物語:04/01/27 09:28
↑ガキ(童貞)発見!↑

328 :名無氏物語:04/01/28 03:08
円地文子は「藤壺とちがい、紫の上は宿命を与えられてないからヒロインとは
言えない」と書いてたな。藤壺は后妃でありながら義理の息子と密通し
不義の子を産んだという秘密を源氏と共有したわけだから
紫の上は女三宮降嫁による苦悩くらいでドラマ性はちと弱いかも
まあ、自分は藤壺好きだからこう思っちゃうんだろうね
ヒロイン=最愛の女性じゃないのも承知の上で。

329 :名無氏物語:04/01/30 02:33
>>328
明石の人に対しても苦悩してる

330 :名無氏物語:04/01/30 09:22
今だ!セクースしながら330ゲットォ!!
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331 :名無氏物語:04/02/03 04:32
正妻の葵とはレス気味だったとはいえ10年でやっと長男誕生。
藤壺とは不倫だから源氏のアレが濃かったのか宮が興奮したのか不義の子誕生。
…明石の中宮の子種ってなんかあやしいなあ…


332 :名無氏物語:04/02/03 14:17
べつにあやしくないだろ

333 :名無氏物語:04/02/03 14:33
今だ!セクースしながら333ゲットォ!!
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334 :名無氏物語:04/02/03 14:34
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335 :名無氏物語:04/02/03 19:43
明石の入道の執念だ。

336 :名無氏物語:04/02/06 21:26
そもそも源氏が藤壺の宮に興味を持ったのは
「亡き母君によく似ておられる」と周りの人間に聞いてたから。
だから桐壺の更衣か?と言われるとそうではないと思う。
母が最愛であることには変わりないだろうが、
それは全ての人間の誰にでも言えることであろうし。
源氏に最愛の人なんて存在しない気がする。
あの博愛主義者にとっては、全ての愛人が最愛だったのだろう。

「きっかけは桐壺でした」



糸冬     了


337 :_:04/02/07 10:02
きみら。

まず

 「 愛 」 

を定義しなさい。


338 :名無氏物語:04/02/07 10:11
>>336

>「きっかけは桐壺でした」

何かワロタ。

339 :名無氏物語:04/02/11 16:37
100位のスレッドにカキコ!

340 :名無氏物語:04/02/11 16:38
今だ!セクースしながら340ゲットォ!!    
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341 :名無氏物語:04/02/11 19:19
きっかけは〜〜〜〜〜チョンチョン 桐壺院!

342 :名無氏物語:04/02/15 16:51
源氏age

343 :名無氏物語:04/02/17 15:24
じゃぁ、もぅ紫のゆかりの女性は全部スキという方向で。

344 :名無氏物語:04/02/17 22:43
紫関連だと・・・
まず、桐壺・・・・桐の花は紫。
次に藤壺・・・言うまでもなく藤色。
若紫の姫君はそれこそ「紫のゆかり」
夕顔は『某の院』で急逝する夜、白い袷に糊気の抜けた薄紫の衣を着ていた。
明石は六条院落成後の初の正月に
「梅の折枝に張や鳥を織り出した白の小袿に濃紫の袿」を贈られた。
ちなみにその時紫の上のためにと源氏が選んだのは、
「梅の折り枝の豪奢な紅梅色目の表着と
唐めいた気品のある渋い紫の葡萄染の小袿に、現代風な赤の袿」

345 :名無氏物語:04/02/17 23:06
槿とかは紫色じゃないの?

346 :名無氏物語:04/02/17 23:33
朝顔にも紫色はあるけれど、
桐や藤のようにその花の名を聞いて直に紫を連想はしないでしょ。
藤には白もあるけれど、フツウ藤色って言ったら薄紫だものね。
源氏との交情や関連の深い女性なんとなく紫絡み。
葵の花も紫色だし。
ちなみに女三宮は紫関係ないね。着衣も紫を着たろうけど、
印象的にそう描かれてるシーンが思い出せない。

347 :名無氏物語:04/02/18 03:15
女三宮の母が藤壺の妹だから「紫のゆかり」ではあるけどな

348 :名無氏物語:04/02/18 04:36
それで食指動かしたんだもの、あのオヤジは。

349 :名無氏物語:04/02/18 08:58
藤壷・・・ママにそっくり
紫の上・・・ママにそっくり
女三宮・・・ママにそっくりな人の血筋

今更ながらやっぱりただのマザコンかねこの人は

350 :名無氏物語:04/02/18 16:44
今だ!セクースしながら350ゲットォ!!
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351 :名無氏物語:04/02/19 02:03
>>349
で、「自分、ママそっくりですから」なことを考えると、
記憶に残らぬ母を慕ってというよりは、
究極のナルシーではないかと。

352 :名無氏物語:04/02/19 02:16
紫の上の氏後、
紫の上の残した手紙を全て焼き尽くすってどうよ?


353 :名無氏物語:04/02/19 02:29
昔の人はそうしたんでしょ

354 :名無氏物語:04/02/19 03:38
二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
でも 一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方

355 :名無氏物語:04/02/23 16:41
煩悩が出家の邪魔になる。
思いを現世に止めることは悪しきこと、とされた。
まあ、当然のように出家もままならないまま、死んだ者もおるわいな。
そういう存在の輩は「不気味なもの、不吉なもの」と疎まれた。
だから平安の世には魑魅魍魎が跋扈したとされる。

356 :名無氏物語:04/02/29 22:18
で、結論は出たのかな?

357 :名無氏物語:04/03/01 04:22
>>356
桐壺、藤壷、紫の上からお好きな女性を各読者が勝手に選ぶというのでどうでしょ?
源氏本人の中の女性性なんてのも入れておこか?

358 :名無氏物語:04/03/01 22:59
夕顔の忘れ形見の玉鬘はどうなのでしょうか?


359 :名無氏物語:04/03/09 02:25
最愛の女性が玉鬘ってのは無理がない?
しかし「オヤジ源氏」にはたまらないシチュエーションだったろうね。


360 :名無氏物語:04/03/09 08:35
今だ!セクースしながら360ゲットォ!!
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361 :名無氏物語:04/03/13 01:22
>>354
誰のセリフでしょうか?


未だに議論されてたのか…この話題w

362 :名無氏物語:04/03/13 01:34
>>361
「最愛」という歌の歌詞。中島みゆきが柏原芳恵に提供、だったかな

363 :名無氏物語:04/04/01 15:44
100位のスレッドにカキコ!

364 :名無氏物語:04/04/12 13:22
やっぱり紫の上。

365 :名無氏物語:04/04/12 15:31
一年365日

366 :名無氏物語:04/04/12 15:32
今年は366日

367 :名無氏物語:04/04/17 15:57
昔は藤壺と思っていました。しかし結婚してからは、妻に愛情ある実家があること、
その出自や財力、子どもを生むことがいかに重要であるかリアルにわかってきました。
それらの条件がより大切であった平安時代、何も持たない紫こそ、作者が描きたい
チャレンジングなヒロインだったのではないかと今は思います。一見、華やかで目を
引く継母との恋、因果応報等のプロットは実はチープでありがちです。しかも藤壺の心情や、
人物像を掘り下げて心を込めて描かれてはいないと感じます。第一、子どもを得た
時点でラブストーリーのヒロインにはなれません。
今となっては誰かも言っていた様に「きっかけは藤壺」で、紫や六条、夕顔等
数々の女人を描きたいからこそ、藤壺を求めて、という読者を納得させる理由を
付けただけという気がします(それがないとただの女漁り)。二部では作者は紫の上と
源氏の不幸を描くには高貴な若い正妻が必要で、取って付けたように藤壺を理由に持って
きただけと考えます。よって、最愛のヒロインは紫。準ヒロインは六条。
藤壺がヒロインというのは主従が逆だと思います。

368 :名無氏物語:04/04/17 22:39
つまり藤壷が嫌いなんだね。

369 :名無氏物語:04/04/17 22:45
とゆーか「誰が最愛か?」の話と関係ないじゃん。

370 :名無氏物語:04/04/19 17:26
>>367
「作者が描きたかったのは誰か?」「ヒロインは誰か?」という問題と
「最愛の人は誰か?」はイコールにはならないかと。
それと「誰が最愛か?」というのはあくまで物語の内部での話なので、
「理由付けのために利用した」などという創作レベルの話を引き合いに
出すのはちょっとズレてると思われ。
>それらの条件がより大切であった平安時代、何も持たない紫こそ、作者が描きたい
>チャレンジングなヒロインだったのではないかと今は思います。
この論法で行けば浮舟こそが紫の上以上に
紫式部が描きたかった女性ということになるの?

371 :名無氏物語:04/04/21 19:07
因果応報は当時の人にとって切実なる信仰であり真実。
それをありふれたチープなものと決めつけるのは現代人の傲慢だと思ふ。

372 :名無氏物語:04/04/21 23:54
「誰か」を書こうとしていたのだろうか。
「物語」は基本的に「事件」を書いているのだと思うのだが。

373 :名無氏物語:04/04/22 06:18
源氏は物語の中でも寝覚と並んで人物の方に描写が傾いてるから
「世界最初の小説だぁ!!」などと宣う輩がいるんじゃないかと。

374 :名無氏物語:04/04/30 16:48
まだ決まってないんですかw

しかしロングランなスレですね・・・結論は出ないのにw

375 :名無氏物語:04/05/02 03:11
結論なんて出るわけないしな。
好きなキャラを最愛だと思ってりゃいいんだよこんなの。
実は柏木にアブノーマルな愛情を抱いていて・・・
なんてヤオな妄想するも自由。

376 :名無氏物語:04/05/03 17:47
確かに柏木には(妙な)感情を抱いていたような…

377 :名無氏物語:04/05/07 07:18
100位のスレッドにカキコ!

378 :名無氏物語:04/05/07 18:44
The emperor, whose first legitimate wife is Koukiden, favours a chambermaid who gives birth to a son.
The child happens to be extremely beautiful, which further strengthens the emperor's preference for the young lady.
The emperor's favourable treatment, however, only exacerbates other women's envy, and the chambermaid eventually
dies of being hated when the child is three years old. The child lives with his grandmother until the emperor, unable
to forget him, asks for his return to the palace. The emperor obtains his son's adoption into the Minamoto (Gen) family.
From there on, the child's name is Hikaru Genji.


379 :名無氏物語:04/05/07 18:49
Still a child, Genji falls in love with a new stepmother who resembles his own mother.
However, at the age of 12 he goes through the ceremony of manhood and is married to the 16 year-old Princess Aoi.

380 :名無氏物語:04/05/07 18:50
今だ!セクースしながら380ゲットォ!!
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      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


381 :名無氏物語:04/05/07 21:53
藤壷のような気がする

382 :名無氏物語:04/05/08 13:01
どの女性も一番になりえなかったから
これだけの女性遍歴があるんじゃなかろうか。

光が思いを執着させてたのは
最初から最後まで藤壺だろうけど

383 :名無氏物語:04/05/12 12:45
誰か1人を決めるのは無理かもしれないけど、少なくとも
藤壷と紫の上の2人が別格的存在だったのは確かだよね。

384 :名無氏物語:04/05/14 02:14
純粋に溺れてたのは夕顔じゃない??だってマザコン系統からは離れてるし。

385 :名無氏物語:04/05/14 15:38
夕顔は確かに女の目から見てもちょっとくらっと来る女だよね。
ソレまでの源氏は、「名のみことごとしく」と書かれているので、
お美しい、お綺麗だ、と賞賛される割に恋愛経験はそれほどじゃない。
藤壺を恋々と思慕する一方で、
フィジカルな関係があるのは、気位の高いひたすら「待ち」の姿勢の
葵上と六条御息所。
二人に共通しているのは、男性が頭を下げて平身低頭して、
「あなたを誰よりも大切に思っています」というのが当然だという姿勢。
既に散々いたしちゃってるというのに、
御簾を隔て、キチョウをたてまわし、侍女を中にたてて、
会いに行ってもなにが気に入らないのか、勿体つけてるだけなのか、
そうやすやすと出て行ってたまるかとばかりに奥内に篭る女たち。
そこへ「あなたは噂の光る君?」と歌いかける奔放さをもつ夕顔の登場は
世間知らずで経験地の低い源氏にはたまらないものがあったとは思う。
自分から誘いをかける奔放さがあるのに、童女のように純真。
簡単に人を信用するのに、一方ではものすごい怖がり。
下司下郎の家に隣接する借家住まいでも上品さを失わない。
いいっすね。一押しっすよwって感じ。
あまりに早死にしてしまったので、最愛というのにはそぐわないけど、
雑みのない純粋な愛情を寄せていたと思う

386 :名無氏物語:04/05/15 03:11
ことえり(言選り)にみる和の心

皆さんは、日本語変換に何をお使いですか? IMEw ATOK?
そうですか、マックでないと、"ことえり"を使う事ができないんですね。とても残念に思います。

日経バイト[2003年12月号 no.247 11月22日発行]
かな漢字変換:ことえりの変換精度が大幅向上,一躍トップに躍り出る
http://store.nikkeibp.co.jp/mokuji/nby247.html
もっとかしこく、もっとシンプルに。もっと使いやすくなった「ことえり4」
http://www.apple.co.jp/articles/panther/20031107/

日本語変換世界一の「ことえり」の由来は、源氏物語に出てくる「言選り」です。
日本人なら日本の言葉を大切にしましょうね。

http://www.apple.co.jp/pro/archive/kyogoku/index.html
http://www.apple.co.jp/pro/archive/docomoaol/index4.html

387 :名無氏物語:04/05/29 13:07
出家後に出会った尼さん。
「雲隠」とは実はただの駆け落ち。

388 :名無氏物語:04/06/23 20:22
200位のスレッドにカキコ!

389 :名無氏物語:04/07/29 15:19
源氏age     

390 :名無氏物語:04/07/29 15:26
今だ!セクースしながら390ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


391 :名無氏物語:04/08/06 12:34
100位のスレッドにカキコ!

392 :名無氏物語:04/08/06 12:42
源氏age

393 :名無氏物語:04/08/16 16:12
100位のスレッドにカキコ!

394 :名無氏物語:04/08/16 16:15
源氏age

395 :名無氏物語:04/08/21 15:19
100位のスレッドにカキコ!

396 :名無氏物語:04/08/21 15:27
源氏age

397 :名無氏物語:04/09/02 18:02 ID:CHYOWfA7
100位のスレッドにカキコ!

398 :名無氏物語:04/09/02 18:07 ID:Osm/nO/Q
源氏age

399 :名無氏物語:04/09/10 12:36 ID:WLMhrYhm
桐壺更衣と藤壺女御がそっくりなのは知ってます。
藤壺と紫の上がそっくりなのも。
でも、桐壺の子である源氏も桐壺にそっくりなのだとかいう話も聞いたんですが。
ってことは、藤壺と源氏もそっくり。
紫の上と源氏もそっくり。
同じ顔の女装と男装がラブシーンしてるってことですか・・・
こわーーー

源氏の最愛の人は自分自身ってことかな。
自分の顔が大好き。
自分の顔に恋して執着して・・・

400 :名無氏物語:04/09/10 13:15 ID:ZbzcuWPO
400ゲット

401 :山埼渉:04/09/10 13:29 ID:x0oQMG/j


402 :山崎亘:04/09/10 13:30 ID:x0oQMG/j


403 :名無氏物語:04/09/11 23:06:36 ID:uFul7ZVS
夕顔が切ないねぇ(´・ω・`)

夕暮れに咲いて散る夕顔の花に似て
あまりにはかないものでした。と (´-ω-`)

404 :鬼嫁さま:04/09/12 01:05:07 ID:DmjcqBa7
やっぱりママンかな。

ママに似た女を求める、というのは一部の男の本能。
ごく自然(?)な現象なのかもよ。


オイディプス王も生母を妃にしちまって、その間に子供授かったし。

男はエディプス・コンプレックスなんだわ。

姑にイビられてんのに、マザコン夫はママンの味方で使いものにならないからって、
怒ってストレスためてもしょうがないのよ。

ママが一番なのは本能なのよ。

と、いうことで桐壺ママに1000票。

405 :名無氏物語:04/09/12 05:45:21 ID:S+QNYAq0
朧月夜もかわいそうだが・・・。

406 :名無氏物語:04/09/20 17:07:25 ID:P5F5mCvg
100位のスレッドにカキコ!    

407 :名無氏物語:04/09/20 17:18:11 ID:l8rPYYzK
源氏age

408 :名無氏物語:04/09/22 15:01:53 ID:LVjXrqSi
フランスの作家ユルスナールが書いた
『源氏の君の最後の恋』って読んだ人いる?

白水社の『東方綺譚』に入っている短編だったと思うけど、
この話だと、源氏物語の雲隠にあたるとき、
死の床にあって目も見えなくなった源氏が、
自分を看病してくれる見知らぬ女に自分の生涯と女性遍歴を語って、
「しかし私にとって、誰よりもお前こそ愛しい」って述懐する。
ところがその女というのが実は……

ネタばれになるから書かないけど、
興味がある人はぜひ読んで見てください。

409 :名無氏物語:04/09/23 10:39:46 ID:imGQZevL
>>408
花散里じゃなかったっけ?違う?

410 :名無氏物語:04/09/23 21:09:59 ID:SsrGKQBa
410

411 :殿上人:04/09/25 18:41:31 ID:J07H5+2X
あの物語で一番幸せだったのは花散里だな。
そこそこ教養もあり、そこそこのセンスもあり
見た目が地味な故に奥方争いに巻き込まれることもなく
光源氏に翻弄されることもなく、そのくせ贅沢できる身分は保証されていた。
自分もそうなりたい。

412 :名無氏物語:04/09/25 18:59:09 ID:dAMYYLZz
>>411
ほんと。心穏やかに過ごせそうだよね。

413 :名無氏物語:04/09/25 20:34:32 ID:KCAvAK91
明石が一番幸せじゃない?最終的には。
身分は低かったけど、娘は中宮だし孫は天皇。
末広がりで長生きだし、宮仕えをして職業婦人だし。
なれるなら明石がいい!
でも源氏が一番愛したのは最終的に紫の上だと思う。


414 :名無氏物語:04/09/25 21:05:11 ID:odNd3xYX
というか、桐壺、藤壺。紫の上は
源氏の中では同一視されており、
この3人への愛情の優劣を決めるのは不毛だと思う。

415 :名無氏物語:04/10/03 16:16:46 ID:BkC3s/w7
紫の上は愛されてたかもしれないけど不幸だったよね。

416 :名無氏物語:04/10/03 19:36:41 ID:/nwjWl1f
そう思う。紫は不幸。
そう考えると、苦悩はしたとはいえ、実は藤壺は幸せもの?
皇女で女御になり、源氏に愛されて子供をうみ、その子が天皇になったし。
女の幸せは一通り経験してる気がする。

417 :名無的発言者:04/10/03 20:16:11 ID:27qlzgn3
明石って愛されてなかったの?
六条の御息所系?

418 :名無氏物語:04/10/03 22:28:40 ID:o4Zqe2hc
>>416
表面的な経歴が必ずしも内面的な幸せかどうかは言えないと思う。
六条の御息所は大臣の娘で皇太子妃になり、娘は斎宮、中宮(これは彼女の死後だが)にもなったが
彼女が幸せだったとは言えない。
>>417
最愛の女性ではないにせよ愛されてはいたと思う>明石
六条の御息所とは容姿が「どこか似ている」というレベルで酷似とまでは
書かれていない(渡辺淳一の本はちょっとカン違いしてる)。
境遇や内面的にもかなり違う。

419 :名無氏物語:04/10/05 00:36:24 ID:tUHyJ1Fi
紫の上は朝顔、明石、女三の宮出現が不幸の時かな?

420 :名無氏物語:04/10/05 07:56:58 ID:uajQ5nRd
420

421 :名無氏物語:04/10/07 00:30:29 ID:O4o03kQL
>>413
そうかなぁ・・・私は一番かわいそうな女性だと思う>明石って。
かわいそう過ぎて好きになれないくらい。
娘は中宮かもしれないけれど公的に「娘」と呼べない相手だし、
孫は天皇だけど公的に「孫」と呼べる相手ではない。
次期東宮と目される匂宮も祖母として慕っているのは紫の上のことであって、
明石のことは特に念頭にないみたいな様子からして、
やっぱり源氏一族の中では日陰の存在なんだよ。

「宮仕えして職業婦人」たって、
なんと言っても彼女自身が上流風に躾られているせいで
職業婦人になることを誇りに思わない性格なんだから、
娘のそばにいられること意外はうれしくなんかないだろうからね。

本宅に子供の数が少ないがために妾宅の子供が世間に認められて成功しても、
二号さん本人の公的な立場が向上するわけじゃないってのに似てる。

認められるようにしてあげたいな、と現代人としては思っちゃう。
当時の意識からしたらありえないことなんだろうけど。

422 :名無氏物語:04/10/11 03:40:30 ID:gdY1chS8
誰もが「明石の御方は中宮の生母」って知ってるし、明治時代のお妾さんより立場はいいんじゃない?
それに三宮は母中宮が苦手みたいだし、明石を「母第2号」と見なしてるからかもしれないし。
私は明石に一票!でも一番愛されていたのは、やっぱ紫だと思う。

423 :名無氏物語:04/10/11 04:18:39 ID:5gGmHi1N
明治時代のお妾さんと平安時代の正妻、嫡妻でない妻って
概念が違うと思う。

424 :名無氏物語:04/10/21 19:39:01 ID:iS1ZTgCq
100位のスレッドにカキコ!

425 :名無氏物語:04/10/25 17:46:49 ID:l/n2GbRL
源氏age

426 :名無氏物語:04/11/02 16:17:31 ID:WMaMtrY7
100位のスレッドにカキコ!                        

427 :名無氏物語:04/11/02 16:33:34 ID:nUyBifYx
源氏age                                     

428 :名無氏物語:04/11/18 10:11:24 ID:2rD65me3
     

429 :名無氏物語:04/11/18 10:18:32 ID:k7DiQ0jD
・・・・・     

430 :名無氏物語:04/11/18 10:24:02 ID:ELsJvc9z
430  

431 :名無氏物語:04/11/26 08:45:55 ID:Y0snwU4y
100位のスレッドにカキコ!

432 :名無氏物語:04/11/27 09:14:41 ID:ky03IbBY
源氏age     

433 :名無氏物語:04/12/02 17:04:34 ID:K0G/mKpA
100位のスレッドにカキコ!    

434 :名無氏物語:04/12/02 17:10:49 ID:c+YO8DLn
源氏age     

435 :名無氏物語:04/12/13 19:06:29 ID:8GJXg0xP
100位のスレッドにカキコ!                    

436 :名無氏物語:04/12/14 18:58:43 ID:qwef31RY
源氏age

437 :名無氏物語:04/12/14 20:51:47 ID:8WZg5B3e
犬君

438 :名無氏物語:04/12/23 08:54:25 ID:BDUeZQiN
100位のスレッドにカキコ!

439 :名無氏物語:05/01/04 11:18:54 ID:adbU3Qw7
源氏age

440 :名無氏物語:05/01/04 11:19:18 ID:adbU3Qw7
440

441 :名無氏物語:05/01/13 09:07:34 ID:qXvzlUDR
100位のスレッドにカキコ! 

442 :名無氏物語:05/01/13 16:48:25 ID:IlmMkZBR
源氏age  

443 :名無氏物語:05/01/17 10:11:07 ID:LdAYoVlC
誰でもいいけど・・・

444 :名無氏物語:05/01/17 10:11:44 ID:LdAYoVlC
444げっと

445 :名無氏物語:05/01/17 10:12:30 ID:LdAYoVlC
残り555げっと

446 :名無氏物語:05/01/22 17:03:27 ID:6FYaD7ws
長谷川理恵

447 :名無氏物語:05/01/24 08:22:18 ID:JGedHv+d
なんつーか「紫の上大好き!!」の人は
紫の上が一番愛されていてなおかつ一番不幸でなきゃ気が済まないんだな・・・
逆に藤壺には凄く反感持ってるみたい。

448 :名無氏物語:05/02/01 16:37:01 ID:+by7UBwO
100位のスレッドにカキコ!

449 :名無氏物語:05/02/03 16:46:57 ID:sYce1tal
age

450 :名無氏物語:05/02/03 16:47:36 ID:sYce1tal
450

451 :名無氏物語:05/02/08 16:02:09 ID:bVBZ2wEv
100位のスレッドにカキコ! 

452 :名無氏物語:05/02/08 16:28:53 ID:qJwuK+K7
源氏age

453 :名無氏物語:05/02/14 16:39:24 ID:6LUG5tKJ
100位のスレッドにカキコ! 

454 :名無氏物語:05/02/14 17:07:56 ID:4CCMDKwp
源氏age

455 :名無氏物語:05/02/15 11:37:04 ID:a8xoWn85
明石の君かな・・・。

456 :名無氏物語 :05/02/16 16:35:05 ID:DTclE37X
原文は途中までしか読んでないからよくわからんが
あさきゆめみし読む限りでは藤壺かな

457 :名無氏物語:05/02/25 12:18:15 ID:7VIXE7Df
100位のスレッドにカキコ! 

458 :名無氏物語:05/02/26 15:44:51 ID:IR4bYxQY
源氏age

459 :名無氏物語:05/03/03 08:52:18 ID:PlNayD/B
藤壺かな。この方を愛したことから源氏の苦悩のすべてが・・・

460 :名無氏物語:05/03/03 09:18:41 ID:cQ6hNC17
460

461 :名無氏物語:05/03/06 00:17:43 ID:GW5Ixifp
雲井雁も幸せなひとだったと思う。
頼りになる実家に大勢の子供たち、
夫は優しくハンサムで真面目で出世頭、
愛し合い周りにも祝福されての結婚。
落ち葉の宮のことはあったけどそれも結果としては丸くおさまったんだし
トータルで見てまずは幸せな人生だったんじゃないかと。

462 :名無氏物語:05/03/19 07:30:40 ID:MwRNu2gz
100位のスレッドにカキコ!

463 :名無氏物語:2005/03/26(土) 14:33:04 ID:BWRxTf1z
私だと思う

464 :名無氏物語:2005/05/09(月) 18:25:49 ID:TFtLLHIy
私って誰?

465 :名無氏物語:2005/05/19(木) 16:58:13 ID:U8MadGNs
100位のスレッドにカキコ!

466 :名無氏物語:2005/05/31(火) 16:26:09 ID:nY/UqfUm
200位のスレッドにカキコ!

467 :名無氏物語:2005/05/31(火) 17:05:28 ID:Z2y781PL
あげ

468 :名無氏物語:2005/06/02(木) 21:32:29 ID:T6KBF1UM
源氏物語ってヤリチン伝説なんですね。
読んでみたい


469 :名無氏物語:2005/06/02(木) 22:33:23 ID:6Q28dd9y
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470 :名無氏物語:2005/06/02(木) 22:33:37 ID:6Q28dd9y
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471 :名無氏物語:2005/06/02(木) 22:37:13 ID:dBNpNwV1
女三の宮の母親って誰でしたっけ?藤壺の妹だというのは憶えてるんだけど。

472 :名無氏物語:2005/06/03(金) 05:00:12 ID:rEcLH86I
藤壺の女御だよ
一応、内親王だが母が更衣なので、大変苦労したそうだ

473 :名無氏物語:2005/06/07(火) 16:03:49 ID:zKL40G8M
100位のスレッドにカキコ!

474 :名無氏物語:2005/06/12(日) 17:07:48 ID:uJLuVdNE
200位のスレッドにカキコ!  

475 :名無氏物語:2005/06/12(日) 21:21:00 ID:Zx81uqpM
紫の上じゃないの?鼻につくから好きな女じゃないけど。
でも、死んだときの描写とか源氏の嘆きようが、藤壺のときより
激しい気がする。みっともないほどだった。夕霧にまで死に顔
見せてるし。あんなに遠ざけていたのに。夕霧が死姦でもしそうな
勢いできもかった。紫の上まんせーの「御法」の感想ですた。

476 :名無氏物語:2005/06/14(火) 03:08:45 ID:RLOFLnDf
嘆きの差には年齢も関係してそう。
それに藤壺の時は紫の上がいたけど紫の上の時には
本当に1人取り残されてっからね。

477 :名無氏物語:2005/06/16(木) 17:05:17 ID:3x86v3Pa
300位のスレッドにカキコ! 

478 :名無氏物語:2005/06/16(木) 18:19:05 ID:c3x2RpHK
源氏age

479 :host-148-244-150-57.block.alestra.net.mx:2005/06/16(木) 21:27:10 ID:+4zq2hQV
679 :悠:2005/06/05(日) 17:18:14
今朝の10時〜12時30分迄、大阪府豊中市にある梅花高等学校で財務4級の試験を受けて来た。
この会場は今年3月6日(日)に受験した年金アドバイザー4級と同じでしかも教室迄全く同じだったのだ。
受験者の構成は男3対女7で年代は23〜47歳くらいの範囲で社会人中心の雰囲気だった。
雀(すずめ)が室内に入り込んでいたので室内を飛び回っていたが、何とか試験官が追い出した。
外では女子高生がテニスをしており、お前等変態共には羨ましい光景だった。

信託実務3級と同じ室内での受験だったが、信託実務3級は年齢22〜45歳程度と同じく社会人の多い構成だった。
試験開始後、信託実務3級を受験していた女が気分が悪いので途中退席をしたのだ。
お前等変態が犯しているから妊娠でもしていたのかもしれないな・・・・。

そして、午後からはレタリング検定4級の受験だ。
試験は13時20分から開始され、2級の受験者と同じ室内で開催された。
4級は15時30分で終わり、受験者の年代は双方とも17〜25歳の範囲が多く、やはり高校生中心の試験だった。
男3対女7くらいで財務4級と同じ程度だった。

レタリング検定は筆記試験を30分開始するが、早く終われば実技に入っても構わないのだ。
嫌!実技の時間が足りないくらいなので、即実技に入るべきだ!

変態の男子高校生が試験開始前に3級を受験していたそうで、こう話していた。
「時間足りないわ。フリーハンドの実技が3割くらいしか出来なかった」

確かに、4級を受けた俺から言わせて貰うと実技の時間は少ないな・・。
丁寧に間隔を測っていると即時間が経過している。
2時間10分の時間はあっと言う間に過ぎた感覚だ。
しかし、何とか規定時間内に仕上げたが、少々汚い出来だ。


480 :host-148-244-150-57.block.alestra.net.mx:2005/06/16(木) 21:27:23 ID:+4zq2hQV
679 :悠:2005/06/05(日) 17:18:14
今朝の10時〜12時30分迄、大阪府豊中市にある梅花高等学校で財務4級の試験を受けて来た。
この会場は今年3月6日(日)に受験した年金アドバイザー4級と同じでしかも教室迄全く同じだったのだ。
受験者の構成は男3対女7で年代は23〜47歳くらいの範囲で社会人中心の雰囲気だった。
雀(すずめ)が室内に入り込んでいたので室内を飛び回っていたが、何とか試験官が追い出した。
外では女子高生がテニスをしており、お前等変態共には羨ましい光景だった。

信託実務3級と同じ室内での受験だったが、信託実務3級は年齢22〜45歳程度と同じく社会人の多い構成だった。
試験開始後、信託実務3級を受験していた女が気分が悪いので途中退席をしたのだ。
お前等変態が犯しているから妊娠でもしていたのかもしれないな・・・・。

そして、午後からはレタリング検定4級の受験だ。
試験は13時20分から開始され、2級の受験者と同じ室内で開催された。
4級は15時30分で終わり、受験者の年代は双方とも17〜25歳の範囲が多く、やはり高校生中心の試験だった。
男3対女7くらいで財務4級と同じ程度だった。

レタリング検定は筆記試験を30分開始するが、早く終われば実技に入っても構わないのだ。
嫌!実技の時間が足りないくらいなので、即実技に入るべきだ!

変態の男子高校生が試験開始前に3級を受験していたそうで、こう話していた。
「時間足りないわ。フリーハンドの実技が3割くらいしか出来なかった」

確かに、4級を受けた俺から言わせて貰うと実技の時間は少ないな・・。
丁寧に間隔を測っていると即時間が経過している。
2時間10分の時間はあっと言う間に過ぎた感覚だ。
しかし、何とか規定時間内に仕上げたが、少々汚い出来だ。


481 :名無氏物語:2005/06/18(土) 09:40:26 ID:5pVLPdyU
芝居

482 :名無氏物語:2005/06/23(木) 12:23:16 ID:R+zALxY9
100位のスレッドにカキコ!          

483 :名無氏物語:2005/07/19(火) 16:12:08 ID:TdkmWOMb
200位のスレッドにカキコ!      

484 :名無氏物語:2005/07/20(水) 10:14:52 ID:a6EeOR16
源氏age

485 :名無氏物語:2005/07/30(土) 20:02:59 ID:K9l32eV+
100位のスレッドにカキコ! 

486 :名無氏物語:2005/08/12(金) 13:22:23 ID:g/NZBTOf
200位のスレッドにカキコ!                   

487 :名無氏物語:2005/08/20(土) 19:27:25 ID:Sj0VpwD3
久しぶりにageてみますか・・・・・

488 :名無氏物語:2005/08/25(木) 06:24:32 ID:eN8G8XXN
紫の上って、幼い時に誘拐同然で源氏に連れて行かれちゃったけど、
今なら立派な犯罪行為だと思うんだが。
これについて源氏は何も罪を問われてない様だが、何故?

489 :名無氏物語:2005/08/25(木) 08:19:31 ID:sU447KJE
>>488
当時は犯罪じゃないから・・・じゃないの?

490 :名無氏物語:2005/08/25(木) 08:30:44 ID:+w7D2Id5
>>488
源氏と、若紫の父親との力関係。
それに加え、若紫は父親にも見放され気味な子だったしね。

491 :名無氏物語:2005/08/25(木) 23:03:12 ID:eN8G8XXN
>>490
若紫の父親って皇族(兵部卿の宮)だから、力関係というか身分は父親の方が上なのでは?

492 :名無氏物語:2005/08/26(金) 08:19:54 ID:vb1hmRss
身分はともかく力関係なら源氏でしょう。
親父の溺愛もあるわけだし。

493 :名無氏物語:2005/08/26(金) 22:11:14 ID:slHKfMSi
源氏は帝が最も寵愛していた息子であった上に、
若紫も源氏に奪われなかったら、継母の元で苦労させられると知っていたので、
父親(兵部卿の宮)もあえて目をつぶったというのが正解かな?

494 :名無氏物語:2005/09/03(土) 07:43:45 ID:KpMm9jau
難しい問題ですね

495 :名無氏物語:2005/09/18(日) 17:23:57 ID:f+syLSHa
源氏age     

496 :名無氏物語:2005/09/27(火) 22:44:56 ID:hG57aahA
>>488
>今なら立派な犯罪行為だと思うんだが。
当時は無問題


497 :名無氏物語:2005/10/07(金) 02:26:26 ID:38JinTaX
藤壺の中宮を自分のものにできてたら、源氏は他の女に惹かれなかったかな?源氏が関係した女は、殆ど藤壺の面影を持った女だし。本物を手に入れられずに、代わりの人を愛したけど、心の隙間を埋められず悶々としてたしね。

498 :名無氏物語:2005/10/07(金) 04:35:18 ID:UIIAHnF1
マジレスすると…
それじゃ、物語の続きが無くなっちゃうがな!

それに現実的にも、浮気をする人間は、どんな立派な伴侶がいてもするでしょ、増して、それが認められていた時代だし

499 :名無氏物語:2005/10/10(月) 16:32:20 ID:JHL75Fy6
藤壺とはタイプの違う人にも、惹かれてるしね。
空蝉とか、朧月夜、花散里..明石の君も違うような。玉葛も、夕顔もタイプは違うよね。

女の人の魅力って、人それぞれで、源氏はそのどれも気に入っていたのでは?

なりたい人というなら、私は、藤壺がいい。
身分も申し分なくて、桐壺院に落ち着いた深い愛情をもらいつつ、
若々しい源氏の愛も拒みきれず、苦悩しながらも、息子は健やかに育って帝になり、、
でも、16歳くらいで嫁いで、桐壺院みたいなおじさんに、前の奥さんの身代わりみたいに愛されても、、なのかな。

玉葛みたいな、ひげ黒の大将とはいえ熱愛されるのもいいね。

500 :名無氏物語:2005/10/10(月) 16:42:56 ID:dp+XzoHQ
最愛の女性だったのは、やっぱり藤壺。
ただ、源氏が人間的に未成熟過ぎて、幼い日の初恋をずるずる引きずっただけって感じもするけど・・・・。

源氏物語で特別な書き方をされてる女性は、藤壺以外だと、六条、三の宮、紫の上、明石の君だと思うんだけど、結局誰も彼も藤壺の宮に関連してる気がする。
六条だってそうだし(年上で身分の高い知的な美女)、三の宮・紫の上は言わずもがな、明石の君は六条の人に何となく雰囲気が似てるし。



(´・ェ・`)でも結局は、桐壺ママンが最愛の人だったんだろうな・・・。
記憶にほとんど残っていないから、必要以上に美化されてるだろうけど。
藤壺の宮がママンに瓜二つとかじゃなかったら、また変わってきたのかも・・・って思ってしまうよ。

501 :名無氏物語:2005/10/11(火) 11:18:34 ID:tITp6gYf
藤壺に1票。紫の上だという意見も捨てがたいが、やぱし彼女かなと。
理由は、藤壺が新でも彼女に似ている女に源氏がこだわったということが上げられる。
紫の上というこのうえなくサイコーで藤壺ソクーリな女性がありながら、それでも満足しなかったから。



502 :名無氏物語:2005/10/12(水) 03:24:13 ID:IBkK4CSu
藤壺と結婚したら、後の女性遍歴はなかったか?
いや、あったと思う。もちろん藤壺を一番大切に思ってただろうが、御息所や、朝顔にも懸想しただろうし、若紫をみたら、手に入れたかったとおもうぞ

結局、誰か一人に絞り込むのは無理な御方だったんじゃないかな?
その点は父の桐壺院が、源氏の母だけを愛したかったのに、状況が許さなかったという逆パターン

結局、無いものねだりだね〜

503 :名無氏物語:2005/10/12(水) 09:19:54 ID:54aBNnIF
難しいね、この質問。
でもこんな遊びができるのも、源氏物語が面白いからなんだが。

504 :名無氏物語:2005/10/14(金) 17:35:17 ID:ZCDbTEyJ
一生、1人の人を愛するってことは、ありえるのかな。
今は恋人だけを好きだけど、
結婚して毎日一緒にいたら変わってしまうのかなって考えたり。

源氏は、1人に愛を貫くことはできなかったけど。。
でも、浮気なんて、やっぱり女の人を苦しめるものに違いないのに、
それをおいても、男の人ってなんで違う人に目がいくんだろう。

505 :名無氏物語:2005/10/16(日) 03:54:57 ID:W3B8P9ev
当時の結婚形態と、現在の一夫一婦制の違いは大きいよね
下手に権門の令嬢のが、簡単に他に男性に鞍替え出来ないから、辛かったかも
逆に宮仕えしてた女房クラスの女性の方が、適当に遊んで、楽しんでた感じで、最終的には、身の程に合った中流役人の正室に納まれば良いから楽だったかも



506 :名無氏物語:2005/10/23(日) 18:59:03 ID:XbRTTLPR
そうですね。
当時の女性の生活とは、違くて、宮仕えして、社会も経験して、
女性としても恋愛を楽しんで、、。
深窓の令嬢、姫だけが幸せとは限らないのかも。

507 :名無氏物語:2005/11/12(土) 09:10:17 ID:KNMwrpN5
スレタイが「最愛の女性」だからスレ違いなんだけど
結局自分が好きなだけなんじゃねーのこの男は?

508 :名無氏物語:2005/11/12(土) 17:24:21 ID:Qe9MlTpM
誰でもそうじゃないのか?

509 :名無氏物語:2006/01/04(水) 23:36:05 ID:aPHegRXd
>>497
でも後々、ただの身代わりや慰め者じゃないとわかって源氏が後悔したりしてたよね

510 :名無氏物語:2006/01/06(金) 16:53:49 ID:vOeUX0IR
俺は気付いた。

耳にする雅楽の音色が心地よい自分。

熟女に欲情する自分。

まだ蕾のような僅かにふくらんだ胸の少女を美しく思う自分。

そう、気付いたのだ。

俺は光源氏の生まれ変わりだと。



511 :名無氏物語:2006/01/09(月) 04:22:51 ID:I7I3jCgJ
綾瀬はるかだろう

512 :名無氏物語:2006/01/26(木) 20:31:26 ID:qiiu9cCZ
ttp://thegodofwisdomholp.blog44.fc2.com/blog-entry-30.html

源氏物語とか口語訳までもが難解極まりないんだが
紫式部の天才ぶりには驚かされるばかりとか、国文学の最高傑作とかほざかれてるけど糞デタラメ。
まず文同士に繋がりがほとんど見られない支離滅裂で意味の通ってないグチャグチャな糞文体、省略が多すぎ、糞駄作
こんな糞作品で後世の受験生を悩ませるとか糞紫式部は犯罪だろ
口語訳を読んでも理解できないのは異常文としか言いようがない。

513 :名無氏物語:2006/02/20(月) 01:47:40 ID:2MDWVYjk
やはり紫の上かな?死んだときの源氏の取り乱しようっといったらないし、一周忌すませてしばらくしたら
源氏自身も死んじゃうし。私個人としては、トータルでみて紫の上は幸せな方だと思う。

それはそうと、主人の幼女誘拐とかにも、文句一つ言わず協力する惟光タソがいい。

514 :名無氏物語:2006/02/25(土) 23:02:22 ID:ts2Oz685
紫の上に対する気持ちは「愛」より「情」が勝ってない?
小さいときから養い育てたペットみたいなものじゃん。
源氏の悲しみはペットロス症候群だ。

515 :名無氏物語:2006/02/27(月) 21:11:16 ID:uHfom3/b

んー…難しいなぁ。個人的にはやっぱり藤壺です。
でも紫だって結局は源氏の支えになってるわけだし…明石なんかも捨てがたいなぁ。
結局はみんな愛されてたんじゃないかな。源氏のそれぞれの愛の形で。

生涯その人を愛しぬく、というラブロマンスじゃなくて
一癖も二癖もある恋愛事情だから
いつまでたっても色あせぬ魅力的な作品なんだと思う。

516 :名無氏物語:2006/03/01(水) 00:26:31 ID:ZcO+Oxtx
保坂尚輝が源氏をやった時のセリフで、
「私が種付けをすることで、その家門が救われるのだ」(要約)
というようなことを言って苦悩してるシーンがあった。
恋愛とかそんなんじゃなくて、没落しそうな姫君達を救うために
手をつけまわっているのだと。

517 :冬のオイラ(裴勇俊):2006/03/01(水) 02:43:09 ID:a+rTN/P9
うんうん、オイラもそれは実生活で痛感する。

518 :名無氏物語:2006/03/01(水) 07:21:58 ID:XPgJEJNE
>>516
種付けといういわりにはヒット数は少ないよな。
姫君達は手をつけられることで
金銭面の心配はなくなるだろうけど。

519 :名無氏物語:2006/03/01(水) 16:51:13 ID:WcYDfUCg
例えば
http://c-docomo.2ch.net/test/-/jsdf/1132732020/i

520 :名無氏物語:2006/03/13(月) 17:39:32 ID:9fnBNoAx
源氏age      

521 :名無氏物語:2006/04/17(月) 15:21:26 ID:T26z4lU+
源氏age

522 :名無氏物語:2006/04/25(火) 15:30:18 ID:0029A0uL
生母の桐壺、義母の藤壺、そして紫の上かな。
この三人は容貌の酷似していて
内面的な資質にもその傾向があり
それが常に源氏の念頭にある。

最愛の女性を一人に絞るのは源氏においては不可能だと思う。
それが紫の上を苦しめるわけだが。
源氏の感慨には議論の余地があるけど
作者としては藤壺より紫の上に比重を置いた観があるな。
「自分が誰かの代わりにされている。」
または
「誰かが自分に代わる。」悲しみを明確に意識していたのは彼女だから。
「自分を自分として愛して欲しい」という意思表示が見えるし
それが「愛する人に似た別人をまた愛する」という源氏の恋愛への
批判ともなっている。
藤壺だって本来は桐壺の代わりを求められていたに過ぎないけど
彼女がそれを明確に意識していたかには疑問が残る。

523 :名無氏物語:2006/05/03(水) 21:58:35 ID:tJAL1lRb
藤壺が死んだのに代わりの人に面影を求めるってことは、藤壺自身じゃ
なくていいってことでしょ?だったら藤壺が最愛の人って言うのもなぁ。
だからといって紫の上ってわけでもなさそうで。
藤壺と紫の上は別格だったとしても、結局は誰が一番って言うのはないと思う。

524 :名無氏物語:2006/05/03(水) 22:25:55 ID:mVv9jxr7
はじめてこのスレに来た

つまり、源氏物語をエロゲにするとしたらメインヒロインは誰?ってことか?

525 :名無氏物語:2006/05/03(水) 23:17:48 ID:OUrL70cd
>>523
522ですが同意です。
藤壺にしたってそもそも桐壺に似てるから
源氏(及び桐壺帝)に愛された訳で
そうしてみると源氏の最愛の女性は生母の桐壺更衣で
藤壺も紫の上もそのダミーに過ぎないという解釈も成り立つ。
桐壺更衣こそ源氏にとって決して手に入らない永遠の女性だと言えよう。


526 :名無氏物語:2006/05/16(火) 14:34:32 ID:aAB135SZ
手に入らなかった朝顔では?

527 :名無氏物語:2006/05/21(日) 11:06:18 ID:U7fIIZ7d
結局自分が一番好きなんじゃない?

528 :名無氏物語:2006/06/08(木) 14:33:13 ID:ZuTebe6G
源氏age

529 :名無氏物語:2006/07/31(月) 15:37:01 ID:uqVQ7U1R
源氏age  

530 :名無氏物語:2006/08/14(月) 15:49:49 ID:+zDqMZMe
源氏age   

531 :名無氏物語:2006/08/31(木) 11:24:26 ID:MhfNZBDe
紫の上・・・・最高だ。
(あさきゆめみし読んだだけの若者にすぎぬ俺の意見w)
何で三宮正妻にしたんだ・・。ひでぇひどすぎるぞ・・光のオッサン!!

532 :名無氏物語:2006/08/31(木) 13:40:22 ID:jIGgOREZ
>>531
立場上仕方ないでしょう。
父兵部卿宮から半ば捨てられ
源氏に養育されてなし崩し的に妻となった紫の上に対し
三宮は皇女でしかも父院鍾愛の娘だったんだから。
三宮が降嫁するのに正妻以外の形で結婚させるわけにいかないし
そんな風にしたら角が立つでしょう。

533 :名無氏物語:2006/08/31(木) 17:42:31 ID:MhfNZBDe
>>532
改めて言われてみると確かにそうですよね・・。
ぁぁ・・。
先入観を持たずにあくまでも
正しい先入観で読もうとしていたのに
紫の上に・・・クッソォ!!
漫画って怖いワァ。
これからどの小説を読むにせよ
この先入観を消すことはできまい・・・。情けないのぉ


534 :名無氏物語:2006/08/31(木) 19:25:36 ID:jIGgOREZ
>>531
私は「あさきゆめみし」はかじった程度だし
藤壺や紫の上は「最高の女性」だと文中に何度も書かれて
その様に劇中でも扱われているだけに
却って鼻について好きにはなれませんが
先入観が消せないというのは分かりますね。

535 :名無氏物語:2006/08/31(木) 20:11:29 ID:V6Olkjgx
紫の上だって、自分より立場の弱い明石の君に対してはタカビーだよ。
表面上とりつくろってるけど、「めざまし!」なんて思ってるわけだし。
紫の上が明石から子供を取り上げても、それを当然と思えるのと同じように、
女三宮が正妻として降嫁してくるのは当然のことだよ。


536 :名無氏物語:2006/08/31(木) 22:49:12 ID:jIGgOREZ
>>535
私は明石の上好きなので
その部分での紫の上は実にイヤな女に思えましたね。
藤壺と六条御息所、紫の上と明石の上は明らかに対比して描かれいる。
源氏最愛の女性として最高級の賛辞を送られる紫の縁の女性たちに対し、
六条や明石は一段劣った存在として扱われているけれど
個人的には紫の縁の女性たちの方が鼻につく。

537 :名無氏物語:2006/09/01(金) 00:06:41 ID:d8w3AXe+
>>536
私も明石の君贔屓で、紫の上は好きになれない。
「我より上の人やはあるべき」なんて、よく言うよと思った。
いくら素質がよくて愛されていても、運よく正妻扱いをしてもらっていただけなのに。
葵上が死ななかったら、源氏が朧月夜と結婚したら、朝顔が源氏を受け入れたら…
紫の上は日陰の女性になっていたはず。
そして、もしも女三宮が藤壷そっくりの聡明な美女だったら、源氏はそっちに
夢中になって、あっさりと出家も許されただろうね。



538 :533:2006/09/01(金) 00:36:50 ID:J74J8qdv
皆さんのように博学者になりたいものだ。
こんなに意見を交し合っても結論が出るわけではないのに・・。
そこが面白い。人それぞれの意見が伺えて本当に楽しい。
タイムマシンに乗って紫式部に会いたい。坂本竜馬にも(ぇw
俺ももっと精進せねば・・・^^;

539 :名無氏物語:2006/09/10(日) 17:13:55 ID:C4Ksl0iK
やっぱ藤壺でしょう!

540 :名無氏物語:2006/09/11(月) 14:22:43 ID:Bfx+FhBr
九度目の還暦だね

541 :名無氏物語:2006/09/16(土) 18:18:09 ID:4BwetVbo
玉かずら

542 :名無氏物語:2006/09/17(日) 03:06:26 ID:wDsGtgCE
明石の上

543 :名無氏物語:2006/09/24(日) 17:22:46 ID:+SGR15cT
紫の上が死にそうになって源氏が神頼みをしてる時
「どうかこの人をお助けください。女人にしては珍しく罪障かろき人なのです」
と念じていたけど、当時の感覚では女は生きてるだけで罪つくりだったのですか?

544 :名無氏物語:2006/09/24(日) 19:50:56 ID:p3/VqqzE
>>543
漢籍や仏門に通じていた教養ある紫式部の価値感を
当時の一般的な感覚と思うなって。

545 :名無氏物語:2006/09/26(火) 18:47:13 ID:Hspc9Wf0


546 :名無氏物語:2006/10/05(木) 01:58:04 ID:GixESWIt
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ 

547 :名無氏物語:2006/10/12(木) 17:01:39 ID:QHcYm8HG
恋してたのは藤壺、
愛してたのは紫。
べつにママを愛していたわけではないと思うよ。
たんに女房とかの話を聞いていて
ママに似ている=憧れ、かまって〜=恋しちゃった


548 :名無氏物語:2006/10/12(木) 22:02:27 ID:nmfMfJds
結局最後まで愛する女性には巡りあわなかった気がする
求めるものが強すぎたのかもしれない
あれこれちょっといいなと思っただけで片っ端から手を出すんだけど
それって愛ではないし
極論だけど最初の正妻だった葵の上が一番だったんじゃないかなあと思えます

549 :名無氏物語:2006/10/26(木) 22:45:26 ID:HGHQ3ogN
与謝野晶子完訳の源氏物語を読んで、疑問に思ったんだけど。
空蝉がヒロインの章で、光源氏てば空蝉を抱えて二人きりになれる場所に拉致るよね。
中学生の時に国語教諭から「十二単の総重量は十二キログラム」って聞いたんだけど。
和歌ばっかり詠んでそうな平安貴族のお坊ちゃまに、米一袋分の服を着た人間を抱えることってできるのかな。

550 :名無氏物語:2006/10/27(金) 17:11:45 ID:ORLPKRkJ
>549
十二単(当時はこの用語は無かったのでは?)と言えば、今で言う仕事やパーティ用の
フォーマルスーツみたいな物だったんでしょ、確か。
さすがに普段はもっと薄着だったはず。空蝉が義理の娘と碁を打っていた時は
素肌に薄い単衣を素肌に直に羽織っていた、という描写が有ったと思う。

551 :名無氏物語:2006/11/03(金) 13:41:54 ID:t3UN2LVq
軒端の荻が素肌にシースルー。中身は丸見え。

552 :名無氏物語:2006/11/07(火) 18:28:33 ID:0ES670xw
?(´・ω・`)                                                 

553 :名無氏物語:2006/11/08(水) 17:51:23 ID:cBPcwA9Y
>>552
>さすがに普段はもっと薄着だったはず。空蝉が義理の娘と碁を打っていた時は
>素肌に薄い単衣を素肌に直に羽織っていた、という描写が有ったと思う。
の事を>>551で補足してるんだよ

554 :名無氏物語:2006/11/30(木) 18:22:20 ID:0DtExsdj
(●`.ー´●)やっちありがとう   

555 :名無氏物語:2006/11/30(木) 18:31:58 ID:Ti4FGWm/
555ゲット!

556 :名無氏物語:2006/12/05(火) 01:33:24 ID:P6EDtfJD
その時会ってる女が最愛なんだよ。

557 :名無氏物語:2006/12/23(土) 23:53:37 ID:vYFy2bpr
原文読むと、紫の死後、他の女性の世話は夕霧におしつけて
さっさと出家…って記述があるから、紫以外は問題外とばれる。

源氏は永遠のさまよい人だから、極端な話、藤壺を愛人にできても
あちこち忙しかったと思うよ。
「亡き母の面影」が欠乏感のベースにあるから満たされようがない。

558 :名無氏物語:2007/01/15(月) 07:21:15 ID:BScV/qj4
源氏物語をドラマ化するなら配役は?2
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1083969150/l50

559 :名無氏物語:2007/01/21(日) 18:09:06 ID:+CTi2LWQ
ヽ( ^ω^)ノサクセス!                                 

560 :学生:2007/01/22(月) 17:23:43 ID:DN0PIkQf
学生です。試験で困ってます。助けてください。
1.三部構成説について知るところを書け。
2.予言と遺言について知るところを書け。またそれが物語りにどのような影響を与えたか。
3.六条院の述懐について知るところを書け。
4.密通の罪を犯したのは、誰と誰か?
5.一千年紀とは何か?

561 :名無氏物語:2007/01/22(月) 17:48:48 ID:D3Q+56MQ
>>560
マルチポストはやめましょう・・・

562 :名無氏物語:2007/01/22(月) 18:58:31 ID:Apa8gR9M
>>561
この板で最も嫌われている、マルチポストという行為を行っているあなた・・・・・
そんなことをすると誰も回答してくれませんよ・・・・・

それとも、お前、喧嘩売ってるんか? 

563 :名無氏物語:2007/01/22(月) 19:00:01 ID:Apa8gR9M
すまん、>>560だった・・・・・

564 :名無氏物語:2007/02/06(火) 14:52:37 ID:Euz230xH
(*^_^*) 

565 :名無氏物語:2007/02/25(日) 04:27:12 ID:4il+ZQEC
?                                  

566 :名無氏物語:2007/03/29(木) 23:13:37 ID:P9GrNNro
桐壺の更衣=自分自身(光源氏)で、
母を追い求めて恋愛を重ねる、
彼の人生は自分探しの旅だったのでは?
ろくな扱いもしていないのに、莫大な六条の御息所や
明石の上(受領は大金持ち)の財産は自分のものにしちゃってるし、
世間では正妻扱いの紫の上は正式な結婚の形は取っていなかった。
葵上は愛された実感もなく死んでいった。
他の女性もみな幸せになっていない。
結局誰の事も幸せに出来ない、
自分の事しか愛せない可哀想な男なんだと思う。

それに比べると、頭の中将の北の方や、玉鬘、朱雀院に愛された朧月夜は
落ち着くところに落ち着いたという感じがあるけど・・・。
父親の桐壺帝も誰の事も結局幸せに出来ていないので、遺伝でしょうか??

567 :名無氏物語:2007/04/01(日) 15:02:47 ID:cVexOY7g
he-

568 :名無氏物語:2007/04/04(水) 01:39:22 ID:eKwZnXjj
(゚∇^*) テヘ♪

569 :名無氏物語:2007/04/07(土) 23:21:22 ID:RkcPgfd1
幼い頃から手塩にかけて育てた紫には、それこそ今の夫婦愛に似た愛情になってた
ような気がする。恋愛感情オンリーで言えば、藤壷だろうけど、初恋の女性の名前を
妻との間の娘につけたいな、という感じのメモリアル的な感情に最後は落ち着いてい
たような。
恋愛感情で且つ深い情愛をもって最愛の人というのは多分いなさそうだ。
極端なんだよ…


570 :名無氏物語:2007/04/08(日) 05:16:05 ID:s/XoTGJD
ん?

571 :名無氏物語:2007/05/06(日) 17:45:55 ID:cMnhpKPF
(。^_^。)/   

572 :名無氏物語:2007/05/07(月) 13:04:35 ID:GUlTikqG
このスレタイがなあ・・・
少女漫画用にかかれた「あさきゆめみし」だと、
源氏最愛の女性は?みたいなところに焦点がいくのかもしれないけれど、
原作だと、そのときどきに会っている女性が最愛だよ。
己の性欲の前では、どんな女性も真剣に口説く。
ときには間違って忍び込んだ女性でも、すぐさま気を取り直し、
相手を褒めちぎって、セックス。
その言葉に酔って、女性は落ちるわけだしね。
源氏物語は、そんな光源氏にふりまわされる女性達の物語であって、
源氏が女を真剣に口説かなかったら、
源氏が生涯ただ一人の女性しか愛さなかったら、
そもそも成立しない物語ではある。


573 :「勇俊(冬のオイラ):2007/05/19(土) 21:20:06 ID:c926eemS
※オラァ!大人しく睡眠薬飲めや!!
   ___
 /pepper\                   ___
 |__lunch_|__                 /pepper\
 /   ノ_ ヽ,,\                __|__lunch_|
 | ≦゚≧ミ:≦゚≧-‐v―- 、 !?      /ノ   ヽ、_\
. | ⌒(__人/ ∞       ヽ       /( ○)}liil{(○)\ 素直に飲まんとペッパーランチ名物
  |    |r./  彡/_/ノハL!L!i.     /    (__人__)   \ペッパースタンガンでバチバチやぞ!
.  |    |.i  彡 u ( ○)(○)    |   ヽ |!!il|!|!l| /   |       ゴラァー!!
  ヽ   `!_ 彡6ヽ  (n_人__)     \    |ェェェェ|     /
   ヽ    、|/ /  (  ヨノ      \'          ヽ       
   /    `ー──− 厂        \          ヽ
   |    、 _____ __,,/  \ =〇    \
   |       | u   \   \ =E     \
   |       |    |ヽ、二⌒)、          \



574 :名無氏物語:2007/05/21(月) 00:32:05 ID:kYouJaCQ
常に、ママンの面影を追っていたのである

マザコン・近親相姦・寝取り寝取られ・幼女趣味・ブサイクにも心を砕く
など今でも色あせない魅力を存分にお書きになった紫式部は本当に天才です



いまでも人間は成長していないという証拠かも知れんが

575 :名無氏物語:2007/05/30(水) 02:41:38 ID:yzcix95L
源氏age

576 :名無氏物語:2007/06/18(月) 18:42:45 ID:98VY/rY4
源氏age                               

577 :名無氏物語:2007/08/04(土) 10:39:27 ID:kf2RGT0Z
当時から男はマザコン、
母ちゃん大好きだったってことだね・・・

578 :名無氏物語:2007/08/07(火) 14:54:46 ID:lksTl2Kw
源氏揚げ

579 :名無氏物語:2007/09/12(水) 14:10:46 ID:xwR7WSIE
光源氏はホモだよ

580 :名無氏物語:2007/10/01(月) 02:28:45 ID:9OVT2S3a
おそらく・・・

581 :名無氏物語:2007/10/11(木) 23:59:33 ID:QskROIna
何?

582 :名無氏物語:2007/10/29(月) 08:01:15 ID:2Dz9IxSV
>>1
藤壺を「更衣」って言ってる奴に、まじレスなんか出来るか!
恐れ多くも先の天皇の娘だぞ。将来中宮・皇后になる御人だ。
少しは古典をちゃんと勉強汁!

583 :名無氏物語:2007/10/29(月) 08:16:58 ID:2Dz9IxSV
>>537
先帝 ― 兵部卿の宮 ― 紫の上 だから、一応皇位継承件は持っている。
一方、源氏は臣下になったのだから、紫の上より格下。W

584 :名無氏物語:2007/10/29(月) 08:21:54 ID:2Dz9IxSV
>>583
×皇位継承件⇒○皇位継承権
>>582
>将来中宮・皇后になる御人だ ← 予定と実際は違うので悪しからず。

585 :名無氏物語:2007/10/29(月) 15:06:19 ID:Hr/FnOYv
>>579

ウツセミの弟以外も3,4人以上と繋がりが垣間見れる彼は、世界中にあるby-sexualの典型,でも平安上層貴族界では,Scandal!西宮さまhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%84%9B

586 :名無氏物語:2007/10/29(月) 19:30:43 ID:PaEDUCnY
最初藤壺
最後紫

587 :名無氏物語:2007/10/31(水) 15:07:00 ID:nW0Qm3yc
>>584
源氏は晩年、不義の子冷泉天皇から太政天皇号を受けて六条院と呼ばれ、
上皇待遇を受けていたから、紫の上の父兵部卿宮より格上だよ。
紫の上の父は冷泉天皇に入内させた正室腹の娘宮女御を
中宮にたてることすら出来なかった。
それに、537で比較されている朧月夜や朝顔が源氏の妻になっていたら、
日陰の身の上にはなっていただろうね。
朧月夜も朝顔も正室腹で父から愛された姫君であったのに対して、
紫の上は妾腹で父親から愛されず、
父の正室の目を盗んで北山に潜伏していた隠し子という設定だから。

588 :名無氏物語:2007/11/02(金) 22:57:10 ID:kU163GQ/
結局、源氏が藤壷を求めていたのは母更衣に似てたから。
その後は藤壷の面影を求めて紫の上、女三の宮を愛した訳だから、行き着くのは母上さま。

まあ、紫の上は最初は下心で引き取ったが、一緒にいるうちに愛するようになったかもしれないが。

マザコンという概念が無かった時代にマザコンを書いたと評価されるシェークスピアのハムレットより、ずっと昔に、マザコンを題材にしていると思うが。

589 :名無氏物語:2007/11/06(火) 13:35:57 ID:lS9PMXpo
最愛の人か…難しいな。

父親が宮家出身で母が身分低いって設定、紫の上と明石の中宮がとても良く似ている。

明石は子供取り上げられて可哀想的な意見もあるだろうが、
もしあそこで紫の上が明石の子を育てるのを拒否っていたら、明石の姫の後見って誰がなっていたんだろう?
そのまま明石が育てたんなら入内立后は難しかったのかな?
紫の上が母代わり…本人宮家の血筋と言っても側室ですらない女性から生まれた隠し子だし、
世間体整えるだけであって大きな後見人とはなってないんだけどさ。

考えても仕方ないんだが兵部卿の宮の正妻が寛大な人で、生まれた時から紫の上を手元に引き取り手塩にかけ、
正式に宮家の姫として源氏の嫁にしていたらどうなってたんだろう?


590 :名無氏物語:2007/11/06(火) 14:03:25 ID:37TtxlGF
>>589
紫の上と明石中宮はいずれも父親が天皇の子で母親は妾。
しかし決定的に違うのは、明石中宮が源氏のたった一人の娘であったのに対し、
紫の上の場合、父の正室に多くの子供が居たことかな。
おそらく明石の上の手元で育てられていたら明石の君は入内、立后できなかった。

>正妻が寛大な人で、生まれた時から紫の上を手元に引き取り
子供は一般的に生母のもとで育つから、正室が引き取ることが一般的であったわけではない。
紫の上の場合、母と祖母がなくなったために父親に引き取られかけただけ。
明石中宮の場合、紫の上に子供がなかったこと、明石中宮が源氏唯一の娘で、
家の繁栄のためになんとしてでも入内させなければならなかったという特殊事情から紫の上に引き取られた。
紫の上に実の娘があったならば明石の君を引き取ることはなかっただろうね。
逆に、兵部卿宮の正室に子供が一人もなく、紫の上が兵部卿宮の一人娘だったのならば、
明石の君同様、紫の上が引き取られていた可能性はあると思う。
紫の上の異母妹の一人が冷泉帝に入内して宮女御と呼ばれているから、
入内した可能性もあるが、源氏の養女に押されて前途多難だったと思う。



591 :名無氏物語:2007/11/06(火) 19:25:15 ID:lS9PMXpo
>>590
おお、ありがとう。とってもわかりやすくてしっくりきた。

ちなみに源氏の最愛の人、と決めるのは難しいけど、
個人的に登場人物で一番好きなのは紫の上。

理由:源氏に見初められて数年間はお兄様の言うことを聞いていればいいだけの姫君、
ようやく源氏の妻となり、世間にその名も広まるか否かな微妙な時期、夫は須磨流し。
年若い紫はそれこそ後ろ盾もない上に実家からの助力もなく蔑まれる数年間、
それでも荒れる事無く二条院での一切を取り仕切った女主であった訳だ。
(これは大変なことだと思うんだが、各作品読んでもあまりそれは評価されているとは思えない。)
そんな彼女を待っていたのは流刑の地で子を作って来た夫、源氏の帰宅。
三宮の降嫁で彼女が失ったのが自尊心であったのだとすると、
明石との不義こそ彼女の女の部分に対する最大の屈辱であったと思う。
漫画あさきゆめみしでは明石は紫にとって最強のライバル的に描かれているが、
たとえ紫の上が宮家の隠し子とされていても、明石との身分差を考えて彼女の驚異にはなりえない。
地方受領の娘なんぞ裏で手を回そうと思えば生まれた姫君だけ頂戴してその母をどうにかするのは簡単であったはず。
瀬戸内訳(←確か)では、明石の尼君はそれを最も恐れていたな描写があったし。
しかしそれをせずに耐えたのは紫のプライドであったと思えて他ならない。
それをつまらないものとして捕らえるか、美しい忍耐と捕らえるかはひとそれぞれなんだろう。

592 :名無氏物語:2007/11/06(火) 22:09:19 ID:55Ux+ggT
>>591
>地方受領の娘なんぞ裏で手を回そうと思えば生まれた姫君だけ頂戴して
>その母をどうにかするのは簡単であったはず。

紫の上自身にそんな権力はない。
誰かに命令するためには、まず源氏にお伺いを立てないといけない立場だ。
身分的に明石は脅威にはなりえないが、姫君の母は脅威になる。
だから、心優しいとされる紫の上が明石の姫君をあっさり取り上げたんだろう。
結局、「我より上の人やはあるべき」と思っていた六条院に栄えたのは
紫の上より身分の高い女三宮の子孫ではなく、明石の一族だったのが皮肉だな。

593 :名無氏物語:2007/11/07(水) 13:49:32 ID:fvvrYg8+
後藤久美子。

594 :名無氏物語:2007/11/08(木) 19:43:42 ID:DghBzJ1R
亀レスだが・・・
>>549
>和歌ばっかり詠んでそうな平安貴族のお坊ちゃまに・・・

ホントにそう思ってんの?
 藤原隆家・・・関白・道隆の息子。中宮・定子の同母弟。刀伊の入寇のさい陣頭で指揮
 橘 則光・・・賜姓皇族の名門、橘氏の嫡流。3人の盗賊から襲われ逆に返り討ちに。
彼らは特に武勇に秀でてたワケだが(後鳥羽上皇もそう)、一般の貴族だって弓馬のたしなみはアンだぞ。
公家が武芸をしなくなったのは江戸時代あたりから、マルクス史観影響され過ぎ。

595 :名無氏物語:2007/11/12(月) 17:09:17 ID:CzJugQNx
こんにちは 

596 :名無氏物語:2007/11/19(月) 17:01:53 ID:AJ8FeBL6
ゴクロー

597 :名無氏物語:2007/11/29(木) 13:56:54 ID:uescZ8wj
先生は紫の上って言ってたよ。
理想的な女に育てた云々で。

598 :名無氏物語:2007/11/29(木) 19:38:04 ID:YCKn0Q4Q
>>597
源氏が恋慕する藤壺に瓜二つ。
源氏の浮気を許し、
源氏が外で作った子供を育てる。
最期には一の人の座すら追われても、
後ろ盾がないために夫にすがるしかない。
男にとってはまったく都合の良い女だったと思うが、
理想だったかどうかは知らない。

599 :名無氏物語:2007/12/02(日) 02:37:23 ID:IzjKdB2u
これって結局考えても意味ないよな
もし自分が「あなたが今までで一番愛した人は?」と聞かれても答に困ってしまうし
いや、それはまだ自分が若いからなのかもしれないが‥

600 :名無氏物語:2007/12/02(日) 18:29:50 ID:nCoX2ylq
600ゲット。(十度目の還暦)

601 :テルヨシ:2007/12/07(金) 16:02:25 ID:dId2kBki
源典侍

602 :名無氏物語:2007/12/11(火) 03:00:26 ID:58wl/Dwk
Ikko
ルー大柴

二人による春秋争い。

その結末は如何

603 :名無氏物語:2007/12/12(水) 13:42:50 ID:797nkG85
糞スレだなw 

604 :名無氏物語:2007/12/12(水) 22:24:14 ID:svJnlhK6
さとみ

605 :名無氏物語:2007/12/14(金) 10:47:25 ID:to3+hqT+
そんなのいたのか?

606 :名無氏物語:2007/12/14(金) 10:49:13 ID:to3+hqT+
光源氏が誰かを真剣に愛していたとは考えられないのだけど・・・

607 :名無氏物語:2007/12/15(土) 14:26:01 ID:preiPrlj
たしかに愛より性欲かもね・・・

608 :名無氏物語:2007/12/28(金) 10:12:51 ID:++V9WBUW
メンヘラーの自分からみると源氏はアダルトチルドレン。
機能不全家庭で育ち、大人になっても心的外傷が残っていて
自らも機能不全になった。
親の親のそのまた親の、と受け継がれてきてしまったもので
子の子のまた子ども…と続いていく。
最愛の女性はいない。個人的には藤壺だけど。

609 :名無氏物語:2008/01/01(火) 15:48:18 ID:xiIv8eSB
あけまして
 おめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。 

610 :名無氏物語:2008/01/08(火) 23:40:53 ID:OyLpVDfJ
近江の君

611 :名無氏物語:2008/01/08(火) 23:44:05 ID:OyLpVDfJ
朧月夜

612 :名無氏物語:2008/01/09(水) 11:55:24 ID:kHidRlbO
一人で二つも書いてるんじゃねぇよ!

613 :名無氏物語:2008/01/10(木) 14:44:25 ID:ZNrR6cSm
そりゃ、清少納言だろ・・・

614 :名無氏物語:2008/01/10(木) 18:27:56 ID:Kugx/3PH
「無意思」

615 :名無氏物語:2008/01/14(月) 17:50:08 ID:77RHPzP9
最愛の女性?

そんなもんはいないだろ・・・w

616 :名無氏物語:2008/01/18(金) 11:13:45 ID:+vG/eiUs
永遠の愛は見つからないというのがメインテーマ

617 :名無氏物語:2008/01/19(土) 16:35:57 ID:YKZbSbxu
今年は源氏千年紀! 

618 :名無氏物語:2008/01/22(火) 00:08:51 ID:LtWJy5hS
藤壺を慕ったきっかけは「母に似てるらしい」だけど、結果的に彼女の美しさ・聡明さ・温かい人間性を愛したわけだからマザコンてのはなぁ…
紫の上にも母の面影ではなく藤壺を求めてるわけで。
だから強いて言えば藤壺じゃないかなぁ。源氏は全ての女人をそれぞれの形で愛したわけだが

619 :冬のオイラ(裴勇俊):2008/02/10(日) 15:28:37 ID:jgcp/Hiw
■在日朝鮮人年表
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/9959/nenpyou.html
・1865年 当時鎖国状態だった大韓民国を日本が開国させる
・1894年〜1895年 大韓民国を属邦扱いする清国(中国)から独立させたい日本は日清戦争を行い勝利
・1904年〜1905年 朝鮮半島の39度線以北を要求するロシアに対し日露戦争を行い勝利
・1909年 伊藤博文が朝鮮人に暗殺される
・1910年 日韓併合条約 1945年まで併合。以降1939年までに約100万人の朝鮮人が日本に職を求め渡航
・1920年 日本の各地に住み着いた朝鮮人が急増、付近住民とトラブル → 「朝鮮人内地渡航制限」を実施
・1939年 第二次世界大戦勃発
      福岡のみで毎月200名余りの朝鮮人密入国者(この時点で在日朝鮮人 約100万人)
・1944年 1944/9〜1945/3 国家総動員法、国民徴用令による朝鮮人徴用労務者期間
                 朝鮮の言う強制連行。ごく短期間で少数。
                 日本人には、はるか前の1939年から同法適用済。
      1944/12〜1948/8/15 「朝鮮人内地渡航制限撤廃」のため大量の朝鮮人が日本に流れ込む
・1945年 第二次大戦終戦 (在日朝鮮人 約200万人)
      1939年からの増加分70万人は自ら進んで内地に職を求めてきた個別渡航者
      残り増加分30万人は日本からの工鋼業、土木事業の募集に応じてきた者
・1945/8〜1946/3 終戦後、希望する140万人は日本政府により母国朝鮮に帰還
      自由意志によって残留した者は61万人 ← 現在の在日 (内、徴用労務者は245人)
■1959年7月13日 朝日新聞
http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/52019453ce69cd3536fa41c3fe15ee29.jpeg
http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/b32f2c397cc34ee74db55b228aef5be0.jpeg

620 :名無氏物語:2008/02/10(日) 16:10:22 ID:XLP3NxC3
また、二松かよ・・・

621 :名無氏物語:2008/02/16(土) 16:53:54 ID:3C17xtki
>>618
藤壺は桐壷に似ていた・・・ということを差し引いても
藤壺は光源氏の義母(父の妻)であり、
藤壺が源氏に優しく接したのも義子であったからだから
マザコンの汚名が完全に払拭されることはないと思われる・・・
原作では、藤壺を慕う源氏の様子は表現されるが、
藤壺が源氏をどのように思っていたかは書かれていない。

622 :名無氏物語:2008/02/16(土) 17:28:37 ID:uMb7JSAy
そして、誰もいなくなったw

623 :名無氏物語:2008/03/09(日) 18:23:01 ID:3ncLMwAI
そこまで、紫式部は考えて書いていないと思うけど・・・

624 :名無氏物語:2008/03/10(月) 17:36:46 ID:mGNXAozb
紫の上だと思うな。
死んだときの落胆ぶりは他に例を見ないから。

625 :名無氏物語:2008/03/14(金) 11:46:34 ID:DGuaOPal
じゃあ、そういうことにしておきましょう・・・

626 :名無氏物語:2008/03/17(月) 15:22:35 ID:61XfVczY
源氏スレ、たくさんあるけど・・・
どれが本スレなんですか?

627 :光源氏:2008/03/21(金) 04:01:00 ID:nAFz/O4r
誰も本気で愛せなかった。

628 :名無氏物語:2008/04/01(火) 01:26:46 ID:sMZA5uA+
ふに〜

629 :名無氏物語:2008/04/02(水) 04:08:43 ID:dhtfm5bZ
あんだけ女とヤリまくってるやつが本気で愛する女なんているって
考える人って童貞w?

630 :名無氏物語:2008/04/04(金) 20:32:58 ID:GtJCcumn
一番愛してたのは紫の上。
源氏の愛娘の明石の女御の初産で帰省中のこと。
「この人(紫)に子が出来ないのを残念に思っていたが
お産の苦しみを経験せずにすんで良かった」
子を産ませたかったのは紫の上にだけ。
でもお産で死ぬことが多かった時代だし
お産で恐ろしい目に遭わすよりは良かったと。

631 :名無氏物語:2008/04/05(土) 14:00:39 ID:mSnZgYcF
>>630
>子を産ませたかったのは紫の上にだけ。
それはあなたの感じ方であって、源氏がそう思っていたかは別の話。

632 :名無氏物語:2008/04/05(土) 15:25:04 ID:aLY1sUb4
631に同意。

633 :名無氏物語:2008/04/13(日) 14:16:25 ID:ga9W2Dlw
 源氏物語に秘められた暗号を解く
 源氏物語は登場人物の多さから実話の時代小説である。しかし、初頭に誰の
帝の御世であったかとあり、どの時代か判らない様に隠している。帝と桐壷と
の間に綺麗な皇子が生まれた。第1皇子は右大臣の女御から生まれたが、性質
も知恵も優れている。
高麗人の人相見が「天子の相がおありだが、そうすると国が乱れる。天下を補
佐する方に見える」と言った。(このことから、光源氏は摂政を務めた聖徳太子
と読める。皇子が太政大臣を務める事は有り得ない)
宮中へ外国人をお召しになる事は宇多天皇の誡めである。(宮中での朝鮮人によ
る天皇暗殺の暗示)帝が桐壷を忘れずにいるのを慰める為に、先帝の第4皇女
(藤壷)を入内させた。この方は桐壷にそっくりの器量である。(桐壺と藤壷は姉
妹。帝と皇女の皇子は生まれた時から皇太子。)光源氏と藤壷は過ちを犯し、間
に御子が生まれた。後に冷泉帝となる。(聖徳太子の皇子が天皇になった)
 なぜ、光源氏の父の譲位の話が抜けているのか。(聖徳太子の父用明天皇は病
死だから、父は用明ではなくて敏達天皇)
 須磨へ流罪にされた。罪状は不明。朱雀帝が病気になり、弘徽殿も物の怪に
悩まされたので、源氏は帰京が許された。(須磨へ流罪は暗殺の暗示。天皇の流
罪は死罪に相当。物の怪は聖徳太子の怨霊)冷泉帝の太政大臣(摂政)となる。太
上天皇に準う位を得て六条院(上皇)を名乗る。(天皇になっていない者が上皇を
名乗るのはおかしい)亡くなった時の話が欠落。(死因を隠す)
 登場人物が暗示する人物を示すと次の様になる。桐壷院→敏達天皇、弘徽殿→
皇極天皇、朱雀帝→豊璋・中大兄皇子、光源氏→聖徳太子・押坂彦人大兄皇子、
、髭黒右大臣関白→藤原不比等、冷泉院→高市皇太子、夕霧右大臣→高市の虚像
、薫大将→長屋親王。
 光源氏が聖徳太子を暗示させている事を隠す為に醍醐天皇の古今和歌集を持
ち出して、物語をそれ以降の時代に偽装している。源氏物語の作者は優れた知
恵の持ち主で、藤原定家に違いない。彼は藤原氏の悪業を悔いて、懺悔する意
味で源氏物語を書いたのである。しかし、それが誰かに知られると物語も定家
自身も抹殺される。だから、誰にも判らない様に暗号にしている。


634 :名無氏物語:2008/04/19(土) 03:34:16 ID:F2Cu013a
武蔵

635 :名無氏物語:2008/04/22(火) 11:46:03 ID:/j0zElJw
 源氏物語に秘められた暗号を解く2
 光源氏が六条の院を造営して引っ越す。秋好む中宮が里帰りしてこの六条院
の西南の町に住む。なぜ、冷泉帝の后が病気等でもないのに里帰りをしたのか。
 紫の上が皇后であると言う暗示。
 欽明天皇と石姫との間に2男が生まれた。箭田珠勝大兄皇子(敏達天皇)と
田H中倉太珠敷尊である。二男の名は諡号(死後の贈名)であるのはおかしい。
珠の字からこれは長男の諡号と読める。すると、用明天皇の存在が無くなる。
 六条御息所の物の怪騒ぎは、敏達天皇の后・広姫が聖徳太子を殺された為に
怨霊になった事を表現している。この物の怪の犠牲者は葵の上と夕顔(左大臣
の血筋)、弘徽殿と朱雀院三の宮(右大臣の血筋)であり、紫の上と明石の御
方は犠牲になっていない。六条御息所の嫉妬が原因とは考えられない。
 光源氏、朱雀院の第3皇女と結婚。その皇女が柏木と密通して間に子を作る。
柏木は左大臣と右大臣の4女の間に生まれた。この事は右大臣・髭黒大将の父
による皇位略奪即ち長屋親王暗殺の暗示。
 源氏の弟で弘徽殿が帝にしようとしたが、失敗して万事諦めて聖となった八
の宮。この聖は聖徳太子の暗号。この宮の2女、姫宮と中の宮を薫と匂宮・今
上の第3皇子が争奪戦を行う。姫宮は亡くなり、中の宮は匂宮が妻にする。
 八の宮の姫宮によく似た常陸殿の姫宮・中の宮の妹である浮舟の争奪戦を薫
と匂宮が繰り返す。聖徳太子の姫宮(皇位)の争奪戦。長屋親王と藤原不比等
との皇位継承争いの暗号。浮舟は思いを寄せる薫と位の高い匂宮の愛情の板ば
さみにあって悩み、姿をくらます。
 桐壺院の妻・藤壺、光源氏の母・桐壺、両者はそっくり。しかし、朱雀院の
第3皇女を桐壺と言い、その姉妹も藤壺になっている。桐壺と藤壺は先帝の皇
女と言う暗号。
 登場人物は次の人物を暗示する。桐壺院→敏達天皇、桐壺→広姫、朱雀院→
豊璋・中大兄皇子、光源氏→押坂彦人大兄皇子・聖徳太子、冷泉院→高市天皇、
夕霧→高市の虚像、薫→長屋天皇、弘徽殿→蘇我遠智娘、先帝→欽明天皇。
 百済王豊璋が聖徳天皇、高市天皇、長屋天皇を殺し日本を支配。豊璋の別名
が蘇我蝦夷で後に藤原氏を名乗る。

636 :名無氏物語:2008/04/22(火) 13:50:47 ID:HMPO1ztM
デムパ、必死だなwww

637 :名無氏物語:2008/05/01(木) 21:23:58 ID:GpMEluyZ
「あなたの一番の好物は何ですか?」
この質問になんて答える?
獏は「その時一番食べたいもの」としか言えない。


638 :名無氏物語:2008/05/16(金) 21:16:42 ID:aaWliiBx
獏が食うのは人の夢だろ。

639 :名無氏物語:2008/05/18(日) 17:24:53 ID:+/OQwxTp
角田文衛氏(古代学協会名誉会長)が死去

 「古代学」を提唱し、考古学界の長老的存在だった古代学協会名誉会長、角田文衛(つのだ・ぶんえい)さんが14日、死去した。
95歳だった。告別式は19日午後0時半から京都市南区西九条池ノ内町60の公益社南ブライトホール。
自宅は同市左京区下鴨中川原町9。喪主は長女、玖賀子さん。

 福島県出身。大阪市立大教授などを歴任し、1990年から2007年まで財団法人古代学協会理事長を務めた。考古学、文献学、
歴史学を統合する「古代学」を提唱。イタリア・ポンペイなど海外の遺跡の発掘調査も手がけた。最近も、自叙伝の口述筆記を終え
たばかりで、書籍数点の出版準備に取り組むなど、精力的に活動していた。

640 :名無氏物語:2008/05/22(木) 17:56:09 ID:7Q2QcvaH
>>639
黙祷

641 :名無氏物語:2008/05/23(金) 18:01:55 ID:vBSAtoeb
若いころは藤壺、年取ってきたら紫ノ上ってのじゃだめなのか?

642 :名無氏物語:2008/05/24(土) 01:48:04 ID:SoCAFIlq
源氏スレ、多すぎ・・・

643 :名無氏物語:2008/05/26(月) 17:33:08 ID:6DC2si++
        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'
      ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /
     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/
  , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /
 /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
 l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ        

644 :名無氏物語:2008/06/02(月) 18:23:42 ID:cxMKyX0O
うーん、紫の上じゃないのかな、結局は。

645 :名無氏物語:2008/06/03(火) 02:33:33 ID:vV27K6tB
大化の改新

646 :名無氏物語:2008/06/18(水) 14:31:12 ID:J5NDsa6N
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ・ポンコツ・トンチキ
ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族・劣等種族・下衆野郎・腐れ外道
邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞・ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源
公害・ダイオキシン・有毒物質・廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ
シラミ・ノミ・毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者・社会の敵・犯罪者
反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ・ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師
ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴・魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈
奇人・変人・毒ガス・サリン・ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生
鬼畜・悪鬼・邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン・土左衛門
腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌・放射能・放射線・鬼っ子
異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ・ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素
青酸・監獄・獄門・さらし首・打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者
ルンペン・物乞い・不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃
インチキ、居直り・ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、
クソガキ・ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  †[ ・ ]
  ∂/ハ)ヽヽ        ξξ
   ハ`Д´ノ       (((゚Д゚;;))))     
  (  ̄ )         ⊃V  ⊃
  /__/        ガクガクブルブル
  (_)_) 

647 :名無氏物語:2008/06/18(水) 18:57:16 ID:DiP6bBYy
光源氏って能力のわりには全然リア充じゃないよな

皇子という最高クラスの身分を持ち
超絶イケメン 頭脳明晰 芸能(漢文、和歌、音楽)に関しては何をやらせても超一流
多分運動神経もいい 女のストライクゾーンは一桁から五十路まで

こんだけ基地外スペックなのに
惚れた女には冷たくされるしな モテるのはでもいい女だけ


それにこいつは普通の人が経験する、
会社で成功したり失敗したりして仲間と喜び悲しみを分かち合うという
かけがえのない経験をしたことがないだろ
俺は年収300万だけど、こいつより幸せだと断言できる

648 :名無氏物語:2008/06/18(水) 22:14:32 ID:L2bznHJX
失意のうちの須磨暮らしで、唯一無二の親友頭中将が
自らの政治的立場も省みずに訪ねてくれてますが・・・。

649 :名無氏物語:2008/06/22(日) 14:32:57 ID:K9ZhQJ7W
         |:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::|
          |_____________,l_|
        ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::|
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        /三ミミ三三三三三     r―、  rミ、
       ,'三ミミ三三三三三彡'   ` ̄   ヾ'i
      ,'三ミミ三三三三シ´   _,. - 、 :  __ l、
      ,'ミミ.r==、三三三ミ  .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'
      l三{/ノ入 \三三ミ  .:.:.:.:.``=゙^ .:  'iー{
      ',三!l fラ人 ヾ三ミ            ', ゙',
      ヾ:tヽんぅ  ',三シ         ,r __  ) !
       丶丶二,ノ l三'゙       ,. `´ 'ーイ ,'
        ヾミ   ',三 ,'  ,:'´ /   _,,__,、/    画像はまだでおじゃるか?
         l三   `'" / / /_,∠二,ーアノ/
        ,l^`'    .:.:.:.:l ,'  ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/
       /7   .:' ,::' .:.:.:.:; :;  :, ヾゞzェソ ;/
       ∧',  ,'   ,. - 、   丶 、_`'一' /
   __/:::ヽヽ、  .::.::.::.::丶、     ゙゙゙゙ /
  rf   (::::::::\\   .::.::.::.::.::`'.: ,-、--―くr-、
-‐(丶、_ `丶、::::,ゝ \____/ /:::::::::::ノ ノー-- 、、    

650 :名無氏物語:2008/06/26(木) 17:51:25 ID:q9OgkKmV
              __   _____   ______    ,'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.
             ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、   | そ .お ご お |
             'r ´          ヽ、ン、 | れ .風 飯 帰.|
            ,'==─-      -─==', i  | と 呂 に な |
_|\∧∧/|_   i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | | も に す  さ |
\       /   レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .|| | ・  す る  い.|
<    わ   >    !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i | | ・  る ? .ア |
/       \   L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .| | ・  ?    ナ |
 ̄|/∨∨\| ̄    | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /  |        タ |
             レ ル` ー--─ ´ルレ レ´  ヽ、_____ノ
              __   _____   ______
             ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
             'r ´          ヽ、ン、
_|\∧∧/|_   ,'==iゝ、イ人レ/_ル==', i
\       /  i イ  (ヒ_]     ヒ_ン ).ヽイ i |
<    た   >  レリイi!""  ,___,   "".| .|、i .||
/       \   !Y!   ヽ _ン    「 !ノ i |
 ̄|/∨∨\| ̄    L.',.          L」 ノ| .|
              | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
             レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
              __   _____   ______
             ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_|\∧∧/|_    'r ´ iゝ、イ人レ/_ルヽ、ン、
\       /   ,'==(ヒ_]     ヒ_ン ).==', i
<   し   >  i イ ""  ,___,   "" ヽイ i |
/       \   レリイi   ヽ _ン    | .|、i .||
 ̄|/∨∨\| ̄    !Y!.          「 !ノ i |
              L.',.           L」 ノ| .|
              | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
             レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

651 :名無氏物語:2008/06/27(金) 01:01:09 ID:hrLTFDJ5
                    /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|
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               /ミミ'``丶、::::::/::::`:::‐-:::、__::::::::|
               ,'ミミシ'  ヾミ) `` ‐- 、_:::::::::`ヽ|
              ,'ミ7  _:.. ィ、  ヾミ)  `シ=z、_|
              |ミ7   ヽ(シヽ',} f'_,. __  :.  }三ミ}
              lミi    `"´/ .: く(シヽ .:. }三シ7
              W     r; '′;_    ̄`  ,!シ'ン′
              ヾ;  /`^ーっ_)     ,ル'/
              /|l  ,.-、==、 .:      j厂
           rfT´:.:.:.ヽ   ヾニ=`ー:.   /、
        _,. -―{{.ヽ:.:.:.:.:.ヽ、 `""´  ,. _ イ}}ヽヽ
    _,. ‐ '´    ヽ\``ー-->---‐ ´__//:.ノ /` - 、
  (ヾ´         `゙i` ―――一 '''"´   __/    ``ー-、__
/ヽヽ           } ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´           `ヽ  

652 :名無氏物語:2008/06/28(土) 23:43:56 ID:LH3n38b1
源氏の女性関係が目立つからといって必ずしも源氏が女性のみを好きだったとは限らない…

653 :名無氏物語:2008/06/29(日) 00:59:00 ID:udvkZJBP
結果的に紫の上だけど、葵の上のこともその当時は愛していたと思う。

葵の上が生きてたら後々紫の上とどういう関係になってたのかな?
なんとなく合わなそうな二人だと思う。

654 :名無氏物語:2008/06/30(月) 19:02:39 ID:ccBA0vvV
 小さいときから、一緒の床で寝るのが習慣になっていたので、
紫の姫君は今も、源氏に抱かれて眠ることにすっかり慣れ親しんでいた。

 そうして、楽しくとりとめもない話を交しているうちに、姫君は、いつかすこやかなねむりに落ちるのがきまりだった。
紫「おやすみなさい、お兄さま」
 と姫君は、重そうな瞼を、もう開けずにいう。
源氏「私を愛しているかい?」
 と源氏がいうと、姫君は半分、とろりと睡ったまま、ゆるんだ愛らしい花の唇から、
紫「お兄さま、だい好きよ」
 と、ため息とともにいう。
源氏「ほんとう?」
紫「ほんとうよ、お兄さま」
源氏「その証拠をみせてくれるかい?」
紫「証拠って?」
 姫君はそう言ったなり、うつつに寝入ってしまう。源氏の手枕が重くなった。
姫君の愛らしい重みが、源氏にはもう堪えられない。
 こんな無垢の少女には、もうすこしの間ときを与えて、女として開花するのを
待つべきかもしれない。しかし若い源氏はもう待てない。
 長い間、心からいとしんだものを、もう待ちきれない気がする。
源氏は姫君にそっと唇を重ねる。やわらかい少女のままの唇。
源氏「私の愛に免じて、私が何をしも許してくれるね?」
紫「いいわ、お兄さま……。でも、何を?」
 姫君は夢うつつのやさしい声音でいった。けれど、それに続くものは、源氏の
若々しさを示す性急な男の動作だった。
紫「えっ、えっ?お兄さま一体何をするの!?」
源氏「許してくれ…」
姫君の寝衣の帯が解かれ、源氏の手が幼い胸元に差し入れられる。
紫「いやー、お兄さま恐い」
まだその行為の意味を知らぬ幼い少女は、長年兄と慕っていた人の豹変ぶりに恐怖を覚えた。




655 :名無氏物語:2008/07/01(火) 17:51:07 ID:WX2rvHhb
          _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人_
       -''":::::::::::::`''>   清楚でこめんなさい!!  <
       ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^^Y^Y^ ̄
        |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
        |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__
       _,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
       ::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7
       r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ
       !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ
       `!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ
       ,':: ノ   !'""""  ,___,""" i .レ'
       /::(  ,ハ    ヽ _ン   人!
       /..ヘ,)、:: )>,、 _____, ,.イ::ハ
      / :: !ヘレ'//::`ヽ7ヽ!ヽ.Y)ヽ〉:::ハ
      ./ rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\   
      / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
    / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^`  |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.
   / /  ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{   ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
  ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、  : : : l:.:.: .ハ ',
  { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
  V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄  ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{  リ
    ヽ:.:{、.:.V     : : ヘ     : : {: : :/:.::∧|
     ヽ! )人    : : :人      : : : / \! 
      "  ヽ : : : : :/イ{     :.ノ: : : :.\ 
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656 :名無氏物語:2008/07/01(火) 18:53:58 ID:4aaFiWv1
源氏スレ、多すぎるよwww

657 :名無氏物語:2008/07/02(水) 16:39:26 ID:9JT154ZT
確かに・・・

658 :名無氏物語:2008/07/02(水) 17:57:35 ID:DF7RjJs4
ナベツネ万歳・・・     在米中国人の・・・       在米中国人の・・・   
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧            ∧_∧            ∧_∧   
   | ̄ ̄ .|  ̄ ̄|        | ̄ ̄ .|  ̄ ̄|        | ̄ ̄ .|  ̄ ̄|  
  ○ヾ  |/   ○       ○ヾ  |/   ○       ○ヾ  |/   ○
   |読\. |丶.  |           |日\. |丶.  |       |毎\. |丶.  | 
   |売_____|           |経_____|        |日_____|   
    (__)_)            (__)_)          (__)_)  

在米支那人の・・・                       東洋系青年の・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄                     ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧                          ....:..::..:∧_∧:::..::..::::.....
   | ̄ ̄ .|  ̄ ̄|                      ...:..:::| ̄ ̄ .|  ̄ ̄|<ククク….
  ○ヾ  |/   ○                     ..:.:::..::○ヾ  |/   ○:::..::..::.....
   |産\. |丶.  |                       .:..::|朝\. |丶.  |:::..
   |経_____|                       .:::.::.|曰_____|::..::.....:.:......
    (__)_)                         .....::..::(__)_)::..:::.:.........
                                 ゴゴゴ………

659 :名無氏物語:2008/07/02(水) 23:37:41 ID:8x/OwCp+


660 :名無氏物語:2008/07/02(水) 23:42:16 ID:Xtpuwo1T
十一度目の還暦w

661 :名無氏物語:2008/07/03(木) 19:39:52 ID:XdNm1rka
>>652
源氏の君には男色の趣味もあったとでも?

662 :名無氏物語:2008/07/03(木) 23:00:58 ID:z+y8ISZN
やっぱ紫の上。

源氏が出家を決意したのだって紫の上が死んだからだと思うし。

663 :名無氏物語:2008/07/04(金) 09:35:08 ID:ih+vJ5BG
思いがかなわぬ人の弟や息子をイイコイイコするのは物語に良くある。
光の場合は空蝉の弟、薫は浮舟の弟。

「夜半の寝覚」では帝が寝覚の君の息子と一緒にネンネするトコがけっこう詳しく書いてある。
源氏ではそーゆー描写は無いが同じ様なことやってたと思う。

664 :名無氏物語:2008/07/05(土) 10:40:10 ID:gVnN44Tw
本日開催age

和歌文学会 7月 関西例会(97回)
 研究発表特集「源氏物語と和歌」

2008年7月5日(土)午後2時より
京都産業大学(神山キャンパス) 5号館5407教室

『源氏物語』の和歌と引歌
帝塚山大学 清水婦久子

藤原定家と『源氏物語』
京都府立大学 赤瀬信吾

『風葉和歌集』をめぐって
早稲田大学 田渕句美子

総合司会 関西大学 山本登朗

*研究発表会の後に懇親会があります。

665 :名無氏物語:2008/07/05(土) 16:33:26 ID:3rp6yPU9
>>662
出家願望なら葵の上が死んだ時から既にあっただろ

666 :名無氏物語:2008/07/05(土) 17:28:41 ID:ghJlCMnm
あったけど決意したのは紫の上の死後。

出家したいって源氏は結構ネガティブだよな。

667 :名無氏物語:2008/07/07(月) 03:08:13 ID:EpXsWOft
>>83 藤壺の宮を慕うようになったのは、亡き母に似ている、と聞かされたから。そういう意味では藤壺の宮は桐壺更衣の身代わりなんだよ。

668 :名無氏物語:2008/07/07(月) 03:34:04 ID:EpXsWOft
>>119 明石の上は、ちい姫入内時には、親子の名乗りこそできなかったけど侍女として一緒に入内してるし、紫の上や源氏が亡くなってからも中宮の生母として敬われている。

669 :名無氏物語:2008/07/07(月) 22:55:54 ID:PIV2+Mqn
紫厨必死だなw

670 :名無氏物語:2008/07/14(月) 20:58:48 ID:+vk0IzJE
>>665
いやいや源氏最初の出家願望は17歳のとき。
目の前で恋人の夕顔が怨霊で死ぬのを目の当たりにしたショックで
おこりという病気にかかり、しばらく北山に遁世している。
ここで若紫と出会うわけだが。
まあ、人が死ぬと出家したいとすぐに言いだすのは
貴族の特性かもね。
なんちゃって出家願望はおいておいて、
源氏が本気で出家に追い込まれようとしたのは
桐壷帝が没し、兄朱雀帝の寵妃朧月夜との密通が明るみに出たとき。
官位剥奪、勅命による配流から逃れるために源氏は出家を考え、
危うく勅命により出家を命じられる所であった。
人が死ねばもののあはれを言い、出家すると口走っても
当の源氏は出家していない。
源氏物語には最後まで源氏出家のシーンは描かれず、
源氏が最晩年出家したかどうかは憶測の範囲を出ない。

671 :名無氏物語:2008/07/15(火) 00:19:37 ID:sxg/AjGX
つかあの時代で出家なんて別に珍しいことでもないし

672 :名無氏物語:2008/07/18(金) 00:20:34 ID:I6Skm0pp
暗殺された人を除けば、出家しなかった人の方が少ないだろw
記録に残っていないだけで・・・w

673 :名無氏物語:2008/07/21(月) 14:57:02 ID:qCtwC6t9
           イ三三三三 \
         /イニニニニ\ヽ\ゝ_
       /イニニニニニ\\V/彡\、
       |三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
       |三ニ|         ̄ \\ヽ|
       ハ三シ∠ミヽ,        \ミ l
      {!レ/  ミゝ.,_     ∠三ゝ |ミ l
       | レ  彡ヽ`'ゝ   f=・xミ;  |ミ/
       '┤      ノ  i `''     /}
       l  ーイ⌒(、  ':i      / /  サァン!
       |   《三ヲ`7≦     〃
       ト、   斤  ̄`''キ≧   /´
      <| 丶  ヽニ--ソ'"   /
     ノ| \ \    ̄   /\
    / l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉  /\
__/   .ト、ヽ  i    |  /  |.  \_                   

674 :名無氏物語:2008/08/10(日) 15:13:42 ID:buU67Xtn
誰か、中古文学会で、質問してみたら?

675 :名無氏物語:2008/08/12(火) 14:49:21 ID:z1wWAcrW
レスはコレが一番多いなwww

676 :名無氏物語:2008/08/13(水) 14:51:28 ID:DONusfEc
死ぬ直前に出家するのが一般的だからね・・・

677 :名無氏物語:2008/08/14(木) 17:35:13 ID:al2BqJX1
源氏物語キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!               

678 :名無氏物語:2008/08/15(金) 10:53:28 ID:MuHBDVEZ
定家は原作を改竄したのだろうか?

679 :名無氏物語:2008/08/17(日) 17:08:01 ID:gbrwg0be
源氏スレを統一するのは無理みたいだなぁ・・・

680 :名無氏物語:2008/08/23(土) 03:56:49 ID:nwqjgyh6
紫の上

681 :名無氏物語:2008/08/23(土) 09:13:14 ID:xmEmjvA8
「紫系」への執着を見る限り、ルーツとなった桐壺更衣への想いが
根底にあったとは思うけど、実際母親の顔を覚えていたわけでもないし、
母親を慕うのは誰でもそうだろうし、それが恋愛感情かといわれるとNo。
単純に母親を慕う程度のものだったと思う。

藤壺への感情は、最初は「会いたかったお母様に似ている」事と、
あちらが優しく接してくれた事によって懐いたんだと思う。
年齢的にもお母さんというよりお姉さんって感じだし、感覚的に言うなら
幼い頃一緒に遊んでくれた近所のお姉さんって感じでしょう。
幼い恋心もあったかもしれない、純粋に慕っていた部分もあったでしょうし。
それが無理やり元服で「はい、会えません」ってなって、藤壺以外初めて近くで接した
女性である妻(葵)はなんか冷たいし、うまくいってない。
なおさら藤壺の優しさが思い出されて、会えないって事もあり脳内理想化が進む。
理想化が進めば進むほど、生身の女の欠点を見るたびに「はぁ〜、やっぱ藤壺だよ藤壺!」となる。
幼い頃は「女」としての欠点など見えないだろうし、年嵩になれば欠点が見えるほど側に寄れないし。

結論としては、「脳内理想化された藤壺」が一番好きだったんじゃないかと思う。
紫上も好きは好きだろうけど、それにしたって彼女自身を愛していたってよりも
「自分の理想通りに育つ紫上」が好きだったんだろうし。
藤壺<紫上だとしても、それも「理想どおりの女性」が好きなだけで
出家したいと思っている紫上をそのまま愛してはいないと思う。

682 :名無氏物語:2008/08/23(土) 23:25:17 ID:BwCE+7oH
?????

683 :名無氏物語:2008/08/28(木) 02:45:54 ID:XW61f7g9
           イ三三三三 \
         /イニニニニ\ヽ\ゝ_
       /イニニニニニ\\V/彡\、
       |三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
       |三ニ|         ̄ \\ヽ|
       ハ三シ∠ミヽ,        \ミ l
      {!レ/  ミゝ.,_     ∠三ゝ |ミ l
       | レ  彡ヽ`'ゝ   f=・xミ;  |ミ/
       '┤      ノ  i `''     /}
       l  ーイ⌒(、  ':i      / /  サァン!
       |   《三ヲ`7≦     〃
       ト、   斤  ̄`''キ≧   /´
      <| 丶  ヽニ--ソ'"   /
     ノ| \ \    ̄   /\
    / l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉  /\
__/   .ト、ヽ  i    |  /  |.  \_                 

684 :名無氏物語:2008/09/11(木) 18:18:49 ID:+mJVYI1x
誰でもいいんじゃないの?

685 :名無氏物語:2008/09/14(日) 00:35:59 ID:W4R4oiim
残り300余、頑張って結論を出してね!

686 :名無氏物語:2008/09/19(金) 11:44:26 ID:NmWsaNYv
光源氏ってブス専だよね。
昔は暗く女の顔も見れないので結果的にブス専になるのか?

それでもちゃんと面倒みるのが彼のすごいとこだ。

687 :名無氏物語:2008/09/19(金) 15:34:02 ID:q54aOwZg
面食いでは無いってだけだろ。美人も多いじゃん。

3行目は同意。見てくれだけで選んでるワケじゃないからな。
ソコが薫や狭衣みたいなエピゴーネンと違うトコだな。

688 :名無氏物語:2008/09/30(火) 03:22:44 ID:/eY9SPtR


689 ::2008/10/01(水) 00:19:05 ID:MTqi3mY9
test

690 :名無氏物語:2008/10/01(水) 10:18:02 ID:P09T2k4b
「いいっ!みんなのものよ!」と仕切れる女性

691 :名無氏物語:2008/10/01(水) 16:06:20 ID:P09T2k4b
「みんな、話を聞いて!」と勝手に話をまとめて、許可しなくても
またがってくる女性。

692 :名無氏物語:2008/10/02(木) 10:22:10 ID:OgCDciJc
「ふふん、わかればいいのよ、わかれば。」とほくそ笑む女性。

得意技はネット調教じらしプレイ。

693 :名無氏物語:2008/10/02(木) 10:48:54 ID:OgCDciJc
「あなたの遺伝子確保したから、もういいわ。」と割り切る女性。
なんてのもいいね。

男女関係の変化に光る君は寛容なり。

医療技術の発達で女が増長している。

694 :名無氏物語:2008/10/02(木) 11:03:15 ID:OgCDciJc
女の二股に光る君は寛容。

束縛されない代わりに束縛しない。

産みたいだけ産めばいいじゃん。

どうせ、苦しむのは女。

695 :名無氏物語:2008/10/08(水) 20:16:09 ID:3lh6ql0C
>どうせ、苦しむのは女。

てめえみたいな男がいるから女が苦しむだけ。単純なことだろうバカが。
「男はそう簡単に信じない」はあ?!
「男は」じゃなくお前が信頼に値しないだけだろうが。何偉そうに「普遍的な事実を語りました」みたいな口調で言ってんだ?
ひとに自分の過失を負わすなよ。

お前らの弱さを背負うとでも思っているのか?

ID:OgCDciJcは地獄で苦しめ。どうせ、苦しむのは

696 :名無氏物語:2008/10/08(水) 21:22:11 ID:3lh6ql0C
決まっている。

最後に苦しむ奴は決まっている。

697 :名無氏物語:2008/10/09(木) 05:25:47 ID:QiOghyQI
ナンカ、必死な人がいるねw

698 :名無氏物語:2008/10/09(木) 19:57:56 ID:Ic1aByL0
>ナンカ、必死な人がいるねw

何回書き込んでんだよ?

699 :名無氏物語:2008/10/10(金) 00:06:17 ID:EFnzEFkr
源氏スレを統一するのは無理みたいだなぁ・・・

700 :名無氏物語:2008/10/10(金) 01:05:54 ID:7lrv0scK
>>699
レスの多いのから順番に消化していけばいいんじゃないの?

まあ、次々にクソスレを立てるお馬鹿さんがいるから、イタチゴッコかも知れませんがねw

701 :名無氏物語:2008/10/10(金) 07:12:38 ID:yFkhut/5
>>698
あら、図星ですか?

702 :名無氏物語:2008/10/10(金) 23:24:38 ID:vu2nfaF/
↑相当口惜しかったんだね

703 :名無氏物語:2008/10/11(土) 14:22:41 ID:vz6a+NwZ
光源氏を女にして、複数の男をはべらかしてもてあそぶドラマにする。

平成はこっちのほうが正しい。

704 :名無氏物語:2008/10/11(土) 17:28:48 ID:s69sgkAw
ンナもん、小野小町あたりでやりゃいいじゃん。

もっとも当時は十二単とかまだ無かったけどな。気にするヤツは居ないって。

705 :名無氏物語:2008/10/12(日) 02:17:55 ID:f2zjou+x
まあ、図星じゃなければ>>702のような書き込みはする筈ないよなぁw

706 :名無氏物語:2008/10/14(火) 20:02:39 ID:Fq4gygv4
ナンカ、必死な人がいるね

707 :名無氏物語:2008/10/15(水) 10:51:36 ID:ZBWfc3aZ
光源氏が女でさ、複数の男を二股かけて複数の家を行き来して
複数の子供に挟まれてあたふたするドラマ。

現代らしいじゃん。

708 :名無氏物語:2008/10/16(木) 14:41:04 ID:2r7shq6n
>>707
「複数の男を二股かけて・・・ 」

って、二人じゃなければ二股って言わないんじゃないの?
三股、四股・・・って

709 :名無氏物語:2008/10/22(水) 19:33:48 ID:wohEd387
 普通に藤壺な気が。。。
紫の上を拉致った理由は藤壺に似ているからだし。


 橋本治「源氏供養」おもしろいよ。
超訳「窯変源氏物語」のあとがき本。

710 :名無氏物語:2008/10/23(木) 19:23:06 ID:u/38vQCV
>>709
だけど、源氏という男はたとえ藤壺をものにできたとしても
浮気はしまくっただろうね。
紫上を拉致した理由が藤壺に似ていたからだったところで、
藤壺には全く似ていないあちこちの女を
源氏は口説きまくっていたよね。

711 :名無氏物語:2008/10/25(土) 01:53:50 ID:gd6MM3im
紫の上だろ。亡くなったときの落ち込み方が断然違う。
読んでるこっちまで情けなくなってくる。

712 :名無氏物語:2008/10/26(日) 13:44:30 ID:EQzcoTKf
>>711
紫の上のときには源氏に老いが迫っていたからだろ。
晩年に迎えた若い妻には浮気され、光源氏も女に相手にされなくなったのかと
憂愁ただよっていたところへ7歳若い紫上の死。
藤壺が没したときには源氏は30代前半で、今から出世もしたい、
まだまだ女にも相手にされてるよ〜と自分で自分に自信があったころ。
しかも、藤壺との間には不義の子冷泉帝が残されていたのに比べ、
紫の上は生涯子を生まず、その死をもって紫の上の痕跡は
この世から永久に消えてしまった。

713 :源頼朝:2008/10/26(日) 18:23:39 ID:U1YMqG/1
あぁ、ガキのチンポ舐めてぇ!ザーメン飲みてぇ!
チンポもケツの穴も思いっきりしゃぶってやる。ケツも良ければ使ってくれ!
こちらの希望は25歳以下のオナニー狂いの大阪のやんちゃなガキのみ 待ってる。

「ザーメン欲しいんだろ!だったら、しゃぶれよ!飲ませてやる」って声かけてくれ。
普段Sやけど、結局リバなんで、どっちでも

090-****-**** 163-50-48  年より若く見えるore 大阪茸

714 :名無氏物語:2008/11/08(土) 00:07:39 ID:oGKqQvb5
結局源氏は心からの愛には恵まれないで終わった
愛より理想の女性理想の女性とそればかり求めたし
源氏ほどの魅力だったら女には不自由は全くしない
帝妃から未亡人から兄の妻に手をだし、貴族から街の女まで様々付き合い、はては幼女を誘拐同然にさらってまで理想の女に育てようと力を尽くした
そこそこにはなったけれどやはり物足りない
ハーレムまで作り大臣としても栄華を極めても何か不足だ
そこに兄が自分の一番かわいがってる姫をあげるという
こんどこそ最高の女性を手に入れられるのかと多いに期待して迎えた結果は…
世の無情を知ることになる
そこが源氏物語の深みだと思う

715 :名無氏物語:2008/11/24(月) 01:37:10 ID:AgTtO+Ei
そもそも「心からの愛」に恵まれる人ってそんなに高い確率でいるのか?
自分彼女いない歴=年齢だから解らん。

自分今一番大切な人は母さんだが(他に家族いない)、愛してるなんて感じじゃ全然無い。

716 :名無氏物語:2008/12/18(木) 18:50:51 ID:x7LLA5zU
女三宮は藤壺宮と血縁がある。結局、藤壺?

717 :名無氏物語:2008/12/20(土) 20:57:28 ID:Aiy7s/k5
2008年が終わってしまうよ
そろそろ…

718 :名無氏物語:2008/12/21(日) 01:11:20 ID:NprcIUlO
源氏関連は今年がピークだからねぇ・・・
これからは衰退の一途・・・

719 :名無氏物語:2008/12/21(日) 01:19:18 ID:+23EGrWN
元に戻るだけじゃん。

720 :名無氏物語:2008/12/21(日) 02:35:57 ID:kYFskjuO
十二度目の還暦ですね・・・

721 :名無氏物語:2008/12/22(月) 20:22:42 ID:6oFzZR9+
前半藤壺、中盤〜最後紫の上。

結果、紫の上。

722 :名無氏物語:2008/12/22(月) 21:01:25 ID:Eur/5yWg
>>719
必ずしも、そうなるとは限らない・・・
ピークの後にどん底になることもある・・・
バブル経済崩壊後の日本経済しかり・・・
長野五輪後の長野しかり・・・
愛知万博後の愛知しかり・・・
世界一になった後のトヨタしかり・・・

723 :名無氏物語:2008/12/23(火) 09:13:06 ID:lBaNua6W
>>721
紫の上だったら何も女三宮を正妻に迎えないと思う
紫の上はひたすら尼になることを願ってばかりになってしまった
深い愛には縁がない人生だった

724 :名無氏物語:2008/12/23(火) 17:30:35 ID:LOEVZff/
>>723
源氏は紫の上がいるのに、さらに正室として女三の宮を求めたからね。
これで三の宮が容貌も資質も藤壺そっくりだったら、
源氏は長年連れ添った紫の上を差し置いて年若い女三の宮を寵愛しただろう。
紫の上はやがて衰える自分の容貌を恐れ、出家を求めた。
源氏が紫の上を見染めた最大の原因が藤壺そっくりの美しい容貌だった以上、
老いた紫の上が若くこれからますます美しくなる女三の宮以上の寵愛を得ることは通常では難しいと考えたのだろう。
紫の上は藤壺と同じく30代後半で没した。
老いた醜い容貌を晒すことなく死ねたのは、作者の温情というべきか。

725 :名無氏物語:2008/12/23(火) 23:41:57 ID:qYw3QL5I
紫の上にも藤壺を重ねて養育していたんだから、
やっぱり藤壺じゃないかなぁ。

726 :名無氏物語:2008/12/24(水) 01:54:16 ID:zy5iSfR8
誰かを選ぶなら紫の上だろうけど自分が一番大事だったんだろ
嫌い

727 :名無氏物語:2009/01/01(木) 14:19:24 ID:lgMw/P5m
お前ら、ウザイ!

728 :名無氏物語:2009/01/01(木) 14:24:46 ID:95n/iXp3
浪花節だよ・・・人生は・・・

729 :名無氏物語:2009/01/01(木) 14:49:07 ID:4MMbC3kJ
源氏千年紀終了!

730 :名無氏物語:2009/01/03(土) 15:22:37 ID:V5dbO4QX
源氏age

731 :名無氏物語:2009/01/07(水) 21:23:57 ID:RkJYlsZw
物語あげ

732 :名無氏物語:2009/01/07(水) 22:24:00 ID:CVoMAdn4
やっぱり藤壺だと思う
初恋は忘れられないし、初恋の人に似た人を好きになると言うし…

733 :名無氏物語:2009/01/08(木) 19:33:38 ID:yryxJI9V
究極は桐壺更衣だよ
源氏は記憶にない母親の面影を母にそっくりだという藤壺に求めた
源氏物語は究極のマザコン物語

734 :名無氏物語:2009/01/09(金) 00:17:06 ID:Jf7rtJc8
3歳くらいって一番母親の愛情を欲するときだし、その時に母親はいない、周りの皇子にはいるのに、と寂しかったんだね。
その欠けた愛情を埋めてくれたのが藤壺で、母であり姉であり憧れていたのを手に入れたけどすぐに離れてしまった
愛されてないと寂しい人なんだね源氏は。かなりの寂しがり屋さん
男はマザコンってよく聞きますが紫式部はよく見抜いていたと。

735 :名無氏物語:2009/01/11(日) 01:29:11 ID:o8yCwtuK
まあ、現代的解釈だなぁ・・・

736 :名無氏物語:2009/01/11(日) 13:29:59 ID:ys8Cyw9E
あれだけ女性、女性と追い求めて自身光輝く男で女は言い寄られて断る女は稀というほどより取り見取り選べた源氏でも結局理想の女なんていない
そういう源氏の性格だから理想の女なんて世界中探したっていないよ
心と心のつながりの愛がないから理想の愛についに恵まれなかった
いつもパッと見やそのとき格好いいかとかでしか女を判断してない
いわゆるミーハーでその点平凡な男に思える
男が金と権力と容姿に恵まれて生まれつき普通以上に女好き傾向あったら
たいていの男が源氏みたいなものでしょう

737 :名無氏物語:2009/01/21(水) 12:29:55 ID:bLOHWKKy
桐壺の更衣でしょ、結局
紫の上が源氏の陰にいつも女性がいるように感じるけど
藤壺ですらおなじことを感じてたと思う、桐壺の更衣の陰を

738 :名無氏物語:2009/01/21(水) 18:25:29 ID:uK1065oF
桐壺や藤壺は記憶の中でずっと想い続けていた
わけで、競っても生きている人間が勝てるわけがない。
その点紫の上はずっとおそば近くで暮らして
最後まで優れた女性だと源氏に
思わせたわけだから本当にすばらしい得がたい女性
だったのだと思う。
しかも、子供のころから育て上げて、娘でもあり恋人でも
あり、一心同体の存在だと自負していたわけで
(そういう行為は女からすると結局ナルシストの自画自賛
にしか感じられないが)失くしてあれほどのダメージを受けた。
最愛の女性は紫だと思う。
けどやっぱナルシストの自己満足だったのかも・・・、


739 :名無氏物語:2009/01/24(土) 16:46:38 ID:WXppgS8l
うーん、難しいなぁ。
殆どの女性との関係は藤壺の宮の影を追いかける事から始まっているけど、
紫の上が亡くなった時のショックたるや凄かったものなぁ。
でも彼女も元々は藤壺の宮の縁の女の子、ってわけで連れてきたわけだし、
紫の上が最愛の女性だったとすると、どの辺から心が落ち着いてきたのか
その辺のプロセスが書かれている所があればいいのだけどね。

740 :名無氏物語:2009/01/24(土) 21:15:47 ID:szPcXGPI
本当の意味で手に入らなかった藤壺じゃないかな?
自信のあるハンタータイプの男によくある話。

心も体も簡単に手にできた紫の上は肉親に近い感情だったんじゃ?
身近過ぎて失ってから大きさを思い知らされるみたいな・・・

741 :名無氏物語:2009/01/24(土) 22:12:06 ID:K7VZ8XL/
そうだねー。
どんなに性格最高で美貌の嫁でも
長年連れ添ったら空気になるもんね。
高嶺の花が
手に入りかけたのに叶わなかった・・・
というのはかなりの心残りがあると思う。
もはやただの執着かもしれないけど。

742 :名無氏物語:2009/01/24(土) 23:16:41 ID:y5530LB/
憧憬≠愛


743 :名無氏物語:2009/01/25(日) 14:50:20 ID:fepDOEA1
生霊を飛ばしてたのって六条御息所だけじゃなかったかもね

744 :2ch戦隊コピペマン:2009/01/27(火) 23:58:32 ID:BRateryc

                  . 桐壺の更衣─┬(夫婦)─桐壺帝    右大臣 
                    .    |  .|  .    | .       | 
左大臣       藤壺─(夫婦)─────┘     (夫婦)      (親子) 
 |           \       .  |          |  ┌───┤ 
(親子)       (義理の親子・恋愛)|          |  | .   | 
 ├─────┐      \    (親子)      弘徽殿の女御  朧月夜 
 |   .    |        \   |               .    U 
頭の中将  葵の上─(夫婦)──光源氏-------(恋愛)-------------┘ 
   |         |     . |U|\ 
   └─(友情).──|────┘U|  \ 
             (親子)  .  .  U|  (恋愛) 
              |     .  U|     \ 
             夕霧        U|   六条の御息所 
惟光(源氏の従者)           U| 
                      U└(夫婦)─紫の上(若紫) 
                     (恋愛) 
                      U 
                      夕顔 


745 :2ch戦隊コピペマン:2009/01/27(火) 23:59:16 ID:BRateryc
737 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2009/01/27(火) 06:39:02 ID:fAaEvTFz
○光源氏 
桐壺帝と桐壺の更衣の愛の結晶として世に生を受けた絶世の美男子。 
天皇の子でありながら、政治的争いから遠ざけるために帝より「源氏」の性を与えられ、臣に下る。 
実母である桐壺の更衣と瓜二つと言われる藤壺に道ならぬ恋心を抱きながら、その苦悩から救いを 
求めるかのようにあまたの女性と契りを結んでいく。 

○紫の上 
源氏の妻、源氏が育て上げた理想の女性。 
源氏に見初められ、深い寵愛を持って理想の女性として育てられ上げる。 
すべてを兼ね備えた非の打ち所のない女性に育ち、源氏の生涯の伴侶となる。 

○桐壺の更衣 
帝の寵愛を受けた源氏の実母 
源氏が幼いときに亡くなってしまう。 

○藤壺 
帝の側室、源氏の継母。 
源氏との禁じられた愛に悩む。 

○葵の上 
頭の中将の妹で源氏の正妻。 
源氏に対して素直になれない。 


746 :2ch戦隊コピペマン:2009/01/28(水) 00:00:02 ID:gftQerKx
738 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2009/01/27(火) 06:39:35 ID:fAaEvTFz
○六条の御息所 
教養あふれる貴婦人、源氏を激しく愛す。 
優雅で、教養あふれ、気品のある貴婦人の中の貴婦人として都中の憧れの的。 
一方で、源氏との恋は激しい情念へと変貌してゆく。 

○夕顔 
源氏の恋人。 
多くを語らず、名前や素性さえ明かさない控え目さが源氏の心に安らぎをもたらす。 

○朧月夜 
源氏の政敵、右大臣家の六の姫。 
源氏へ自ら積極的にアプローチする。 

○弘徽殿の女御 
帝の正室、右大臣の娘。 
帝の寵愛を一身に受ける桐壺の更衣とその愛の結晶である光源氏に嫉妬と憎しみを向ける 

他、男キャラの紹介は略。下記参照。 
http://genji-anime.com/sokanzu.html

747 :名無氏物語:2009/01/30(金) 00:54:48 ID:XNYE7ls6

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/967037187/l50

源氏物語の現代語訳


748 :名無氏物語:2009/01/31(土) 20:20:41 ID:EGmPAKFJ
>>740
源氏は女を口説くときにはそれこそ必死になって、
あなただけを思い続けていた、とかき口説く。
女は美男にあなただけだと言われて体を許しちゃうんだね。
対して、源氏の恋人や愛人の話にまで付き合ってあげている紫上は、
すでに女として見られていない。
現実でも、男は今から落とそうとしている好きな女の前で
他の女の存在をほのめかしもしないからね。
源氏は紫上を経済的援助だけは忘れない妹か女友達のように見ていたから
そんなことができたのだろう。
手に入った女にはときめかず、次の女を落とすことに命をかける。
源氏物語はそういうところは現実的。

749 :名無氏物語:2009/02/03(火) 12:59:01 ID:3zD8bm2h
光源氏は10才の少女を誘拐拉致監禁、自分好みに育成した上でヤってしまうが
正妻にはしないで他の女と同居して苦しませる、
まるで18禁エロゲーみたいなひどい内容の源氏物語が教科書に載っていて教えられていたり
2000円札の裏側にその一部が引用されているのはものすごいことだ。


義母ともヤってるし。



750 :名無氏物語:2009/02/04(水) 02:15:09 ID:RPm34qz8
源氏はマザコンとよく言われるけど
桐壺が存命でも女たらしは変わらなかったんじゃないの?

751 :名無氏物語:2009/02/04(水) 19:58:02 ID:u5d8xluf
>>750
源氏は覚えていない実母桐壺更衣に幻想を抱きすぎている。
逆に母親がずっと身近にいたのならば
当然母親の嫌な部分なども毎日見ることになり、
全く別のタイプの女性を探すようになったのかも。
母にそっくりだという藤壺との恋に落ちなければ
若紫をさらってくることもなく
晩年女三宮の降嫁に賛成することもなかったかもしれず
源氏物語の内容が根本的に変わるのかも。

752 :名無氏物語:2009/02/05(木) 15:52:07 ID:aERa91Va
やっぱり桐壺の更衣だと思う
美貌才智地位すべてを手にしていると思われる源氏の
永遠に手に入らない実母からの愛
それを他の女の人に求めるとどうしても男女の愛になってしまう
で、また彷徨うことに
源氏が最後の時に想った人は誰か知りたいな

753 :名無氏物語:2009/02/05(木) 23:32:17 ID:NsGXPDps
七五三

754 :名無氏物語:2009/02/06(金) 01:56:34 ID:4vt3BXLH
源氏の最愛の女性は母の桐壺更衣。
そして桐壺更衣に生き写しである自分自身をはじめ、
桐壺更衣に面差しが似てる者すべてを愛してる。

要するに自分が一番好き。

755 :名無氏物語:2009/02/12(木) 08:00:48 ID:PDTLVy5E
ところで源氏て9歳で継母とセクロスしたのか?
絶対に有り得ないよな…

756 :名無氏物語:2009/02/12(木) 09:02:44 ID:Qy6+lmIQ
和む

757 :名無氏物語:2009/02/12(木) 10:10:32 ID:Qy6+lmIQ
何だかんだと言って

758 :名無氏物語:2009/02/12(木) 10:10:54 ID:Qy6+lmIQ
名古屋じゃないか!

759 :名無氏物語:2009/02/12(木) 19:06:52 ID:rI0tXkqC
紫の上は藤壺の形代として育てられた

朝顔巻でも紫の上の美しさを再確認する事で
逆に藤壺への思慕が絶たれていない事を示している

六条院に移り、紫の上が亡くなった時に
紫の上が形代の存在を超えて長恨の人(白居易、長恨歌)に変わっていた事に気付く(幻巻)

つまり何が言いたいかというとだな

「六条御息所が一番可哀想」ってこったちくしょう

760 :名無氏物語:2009/02/12(木) 22:39:17 ID:VXXY3ZCS
正妻の 地位の高さは 我慢代

761 :名無氏物語:2009/02/13(金) 00:20:13 ID:vtqpJ0NR
>>760
あっ、それ時代を超えた格言だ

762 :名無氏物語:2009/02/13(金) 12:50:12 ID:AuA12SRZ
我慢代ってーか父の庇護なんだけどな

庇護を受けれない女程我慢せざるを得なかった

763 :名無氏物語:2009/02/13(金) 19:40:30 ID:Q0gxYmb/
地位の高い正妻ほど我慢してないじゃんw
葵の上は源氏に冷たい態度をとるし、女三宮は源氏を捨てて
あっさり出家するし、雲居雁は怒って実家に帰るし…



764 :名無氏物語:2009/02/13(金) 22:35:04 ID:bE6jhaGF
葵の上の同人誌描いてくれ

765 :名無氏物語:2009/02/14(土) 18:53:35 ID:OwrKTY5u
>>761
有名な川柳だけど・・・

766 :名無氏物語:2009/02/14(土) 19:46:43 ID:l2SnF0FF
>>761
紫上は源氏の正室じゃないしね。
のちの世の例でいうなら、正室を亡くした大名家の、側室筆頭見たいな感じ。
側室たちの中では私が一番出自がいいの、と威張って入れたが
大名が後妻を娶ればいつでも側室の座に甘んじなければならず、びくびくしていた。
大名の正室は自分より格上の家から来ることが多いから、大名も正室には気を使っていた。
歴とした正室の葵上や女三宮は源氏に気を使う理由もなかったし。

767 :760:2009/02/14(土) 20:04:17 ID:4x35695F
>>765
六条御息所が正妻だと思って俺が作ったんだが、
やっぱ似たようなのあった?

768 :名無氏物語:2009/02/15(日) 13:57:50 ID:jUsckdWS
紫の上は結果的に正妻になならなかったけど、
あれは当初は源氏が葵の上後遺症だったからだと思うよ
”正妻を六条の生き霊にとり殺されて亡くしたことに対する謝罪”
でも冷静に考えると、実父の兵部卿に打ち明けてちゃんと結婚お披露目したんだから、
正妻として迎えるのが筋なんだよな

紫の上の処遇については、源氏物語のなかでもちょっと議論が分かれるところ

769 :名無氏物語:2009/02/15(日) 14:18:10 ID:UW4ngWj6
そういえば、あの玉鬘でさえも
いいところに嫁にやる前提で
やれ入内だ、いや蛍兵部卿宮だと
輿入れ前からときめいて?いたんだから
紫の身分ならもっときちんと扱われても良いように思う。

770 :名無氏物語:2009/02/15(日) 14:44:22 ID:UW4ngWj6
あ、入内じゃなくて参内か。

771 :名無氏物語:2009/02/15(日) 19:34:09 ID:P32cllEd
>>767 もしかしてお前有名なんじゃね?

772 :名無氏物語:2009/02/15(日) 20:56:04 ID:kdUS78na
絶対権力者の義理のお母さんをレイプなんて並の男では真似できない 

773 :名無氏物語:2009/02/15(日) 21:22:06 ID:C+y+5Fla
>>768
兵部卿宮は正室腹ならともかく脇腹の紫上を
どうしても源氏が正室として迎えるのでなければ
許してやらないとは言えなかったと思うよ。
そもそも源氏が紫上のことを父兵部卿宮に報告したのは
紫上を犯した後なんだよね。
今さら兵部卿宮が紫上を取り戻して他の男に嫁がせる
ことができたわけでなし、すでに手遅れ。
兵部卿宮はいなくなった脇腹の娘を源氏が庇護するならまあ許せる、
と思った程度で、どうしても正室にしろとは言わなかったし
源氏に娘を正室にしろとせまれる義理でもない。

そもそも、紫上が長らく源氏の一の人でいれたのも
源氏の正室葵上が早世したという偶然で成り立っていたわけで、
葵上が長生きしていれば当然、紫上は正室の顔色をうかがいながら
源氏の想い人の一人として生涯を送る程度であったはず。
紫上をさらってきたときから源氏は正室にするつもりで
養育したわけではなかったし。


774 :名無氏物語:2009/02/16(月) 00:28:53 ID:cC52gocZ
>>768
>でも冷静に考えると、実父の兵部卿に打ち明けてちゃんと結婚お披露目したんだから、
>正妻として迎えるのが筋なんだよな

「正妻として迎える」というのがありえない。
当時は婿取り婚だから、正妻が迎える側だ。
男を屋敷に迎えて結婚を盛大に祝う財力がなければ、源氏の正妻とは言えん。

775 :名無氏物語:2009/02/16(月) 16:02:37 ID:zb2DWKHh
リアル読者は源氏が養育という時点で
正妻にはなれないってわかったんじゃないかな
紫の上に関してはどうしても本気の恋愛というより
源氏の大がかりな道楽だったとしか思えない

776 :名無氏物語:2009/02/16(月) 20:26:02 ID:hdmhzmqc
最初は「いとをかしきもてあそび」だったからね。
源氏は心の底で紫の上をずっと「もてあそび」と思ってたんじゃないかな。
紫の上が死んで初めて、その大切さに気付いたと思う。

777 :名無氏物語:2009/02/16(月) 20:33:36 ID:9pr2K1Jo
「もてあそび」って、まんま現代の「もてあそび」だと思っていいの?

778 :名無氏物語:2009/02/17(火) 06:44:33 ID:odNGeyKm
上が死んだ後の源氏のうつ病はペットロス症候群ってやつだろう

779 :名無氏物語:2009/02/17(火) 13:39:57 ID:HB8X21rn
ペットだって飼い主はそれはそれは真剣に愛してるもんだお。

780 :名無氏物語:2009/02/18(水) 12:56:52 ID:97PORx98
>>776
女三宮降嫁とか、まさにそんな感じなのかなーと思った
一番と言いつつも、やっぱり最愛の人であった藤壺の面影を追わずにはいられないのかな
結局全然藤壺とは似てないし、そのせいで心労で紫の上死んじゃって後悔するわけだし

781 :名無氏物語:2009/02/18(水) 19:49:30 ID:Ay973o6x
藤壺の死後、源氏は藤壺そっくりの紫の上を見て
「僕にはまだ紫の上がいるじゃないか」と立ち直った。
女三宮が藤壷そっくりだったら、紫の上の死後も
「僕にはまだ女三宮が(ry」となった可能性は高いと思う。

782 :名無氏物語:2009/02/19(木) 12:56:29 ID:R4mPGaLm
母親に先立たれるとマザコンになる、ということか

783 :名無氏物語:2009/02/24(火) 21:34:39 ID:i3rOyuLI
>>775
原文 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text05.html#in33
現代語訳 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version05.html#in33

   (紫は最初寝ぼけて父の兵部卿宮が来たと思っていたら)
   「あらざりけり」と、あきれて、恐ろしと思ひたれば、
   (源氏は)「あな、心憂。まろも同じ人ぞ」とて、かき抱きて出でたまへば・・・

  (女房たちとすったもんだして源氏が強引に車に乗せようとして)
   若君も、あやしと思して泣いたまふ。少納言、とどめきこえむかたなければ、
   昨夜縫ひし御衣どもひきさげて、自らもよろしき衣着かへて、乗りぬ。

   (家に連れ帰って)
   若君は、いとむくつけく、いかにすることならむと、
   震はれたまへど、さすがに声立ててもえ泣きたまはず。

>>778-779はペットだと言い訳したのですが
どう見ても未成年者略取及び誘拐罪です
本当にありがとうございました

784 :名無氏物語:2009/02/24(火) 23:00:53 ID:sUNT5N4k
平安時代にそんな法律はねぇよw

785 :名無氏物語:2009/02/25(水) 20:54:57 ID:sVMWH9zc
>>778
漫画では紫上が亡くなった後老醜を帯びて
ひどい状態になっている光源氏だが
原作では紫上が死んだあともお気に入りの女房をエチに誘ったり
源氏はかなり元気だ
夕顔が死んだあとおこりという病気にかかり
出仕もやめて北山で療養していたのと比べると
紫上没後の源氏は賀茂祭を見物して周囲の女たちを喜ばせたり
意外に普通に生活をしている

786 :名無氏物語:2009/02/26(木) 01:23:48 ID:mz31sEtR
また、漫画かよw

787 :名無氏物語:2009/02/27(金) 14:54:13 ID:Lp2iEYkx
漫画は入門としてはとてもいいけど
語るには原文を読まないとね
口語訳にしてもやっぱり訳者の心情が反映されるから
好きなキャラは贔屓目に扱われるw

788 :名無氏物語:2009/02/28(土) 01:49:37 ID:pmiefXPk
漫画的発想をどうにかしないとなw

789 :名無氏物語:2009/02/28(土) 21:00:34 ID:QMiWzA0F
精力有り余る源氏。
なのにうちのときたら…モゴモゴモゴ

790 :名無氏物語:2009/03/01(日) 01:56:14 ID:07zIXmVC
源氏にとって紫の上は娘のような感情
女性として愛していたのは藤壺の宮だよ

791 :名無氏物語:2009/03/01(日) 08:08:54 ID:6om/IOXI
キモッ

792 :誘導:2009/03/01(日) 20:06:14 ID:mNFKsc2t
>>785-788


「あさきゆめみし」と原作の違い 
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/981560777/




793 :名無氏物語:2009/03/01(日) 20:57:42 ID:seMzbDKe
>>792
そこもココも古いスレだね〜
この板じゃ普通なのかな?
両スレが立った時、私は妊娠中でした。
その子も、今度小学2年生になりますw

794 :名無氏物語:2009/03/01(日) 23:44:29 ID:mNFKsc2t
原文 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text05.html#in33
現代語訳 ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/version05.html#in33
   君は何心もなく寝たまへるを、抱きおどろかしたまふに、おどろきて、宮の御迎へにおはしたると、寝おびれて思したり。
   御髪かき繕ひなどしたまひて、「いざ、たまへ。宮の御使にて参り来つるぞ」とのたまふに、
   (紫は最初寝ぼけて父の兵部卿宮が来たと思っていたら) 
   「あらざりけり」と、あきれて、恐ろしと思ひたれば、
   (源氏は)「あな、心憂。まろも同じ人ぞ」とて、かき抱きて出でたまへば・・・ 

  (女房たちとすったもんだして源氏が強引に車に乗せようとして) 
   若君も、あやしと思して泣いたまふ。少納言、とどめきこえむかたなければ、 
   昨夜縫ひし御衣どもひきさげて、自らもよろしき衣着かへて、乗りぬ。 
   二条院は近ければ、まだ明うもならぬほどにおはして、
   西の対に御車寄せて下りたまふ。若君をば、いと軽らかにかき抱きて下ろしたまふ。

   (家に連れ帰って) 
   若君は、いとむくつけく、いかにすることならむと、 
   震はれたまへど、さすがに声立ててもえ泣きたまはず。 

>>784は平安時代にそんな法律はねぇよと言い訳したのですが 
どう見ても極上のクライム・サスペンスノベルです 
本当にありがとうございました 


795 :名無氏物語:2009/03/01(日) 23:51:56 ID:6om/IOXI
キモッ

796 :名無氏物語:2009/03/02(月) 00:28:34 ID:i1KgmIR/
>>795
>>795


797 :名無氏物語:2009/03/02(月) 00:36:30 ID:x4ixiJvg
キモッ

798 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:07:42 ID:x4ixiJvg
キモッ

799 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:08:16 ID:x4ixiJvg
キモッ 

800 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:10:19 ID:pdWZVngp
800ゲット・・・

801 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:10:35 ID:x4ixiJvg
キモッ

802 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:10:57 ID:x4ixiJvg
キモッ 

803 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:11:19 ID:x4ixiJvg
キモッ                      

804 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:11:48 ID:pdWZVngp
漫画以外のものも読めよ・・・

805 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:14:25 ID:x4ixiJvg
キモッ

806 :名無氏物語:2009/03/02(月) 01:15:38 ID:x4ixiJvg
キモッ 

807 :名無氏物語:2009/03/02(月) 08:09:56 ID:x4ixiJvg
キモッ

808 :名無氏物語:2009/03/02(月) 08:18:13 ID:pdWZVngp
漫画厨、必死だな・・・

809 :名無氏物語:2009/03/02(月) 08:19:25 ID:x4ixiJvg
キモッ

810 :名無氏物語:2009/03/02(月) 08:20:21 ID:x4ixiJvg
キモッ

811 :名無氏物語:2009/03/02(月) 08:21:14 ID:x4ixiJvg
キモッ

812 :名無氏物語:2009/03/02(月) 14:44:20 ID:nanmIOB9
キモッ

813 :名無氏物語:2009/03/02(月) 14:44:57 ID:nanmIOB9
IDが変わったよw

814 :名無氏物語:2009/03/02(月) 14:45:28 ID:nanmIOB9
キモッ

815 :名無氏物語:2009/03/02(月) 15:04:21 ID:nanmIOB9
キモッ

816 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:07:11 ID:nanmIOB9
キモッ

817 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:07:35 ID:nanmIOB9
キモッ

818 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:07:56 ID:nanmIOB9
キモッ

819 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:08:25 ID:nanmIOB9
キモッ

820 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:09:12 ID:nanmIOB9
キモッ                        

821 :名無氏物語:2009/03/02(月) 16:09:35 ID:nanmIOB9
キモッ

822 :名無氏物語:2009/03/02(月) 22:15:01 ID:pdWZVngp
ナンカ、変な刺激を与えたのかな?

823 :名無氏物語:2009/03/02(月) 22:24:38 ID:nanmIOB9
キモッ

824 :名無氏物語:2009/03/02(月) 22:47:50 ID:nanmIOB9
キモッ

825 :名無氏物語:2009/03/02(月) 23:20:23 ID:nanmIOB9
キモッ

826 :名無氏物語:2009/03/03(火) 00:07:02 ID:N2BkW/wi
キモッ

827 :名無氏物語:2009/03/03(火) 00:50:31 ID:OrTjRIae
こりゃ、駄目だ・・・

828 :名無氏物語:2009/03/03(火) 00:53:16 ID:N2BkW/wi
埴輪

829 :名無氏物語:2009/03/03(火) 23:26:04 ID:N2BkW/wi
キモッ

830 :名無氏物語:2009/03/03(火) 23:27:38 ID:OrTjRIae
紫上以外に考えられるか?

831 :名無氏物語:2009/03/03(火) 23:29:25 ID:OrTjRIae
>>794
「法律」は無かっただろ・・・
いいことかどうかは別にして・・・

832 :名無氏物語:2009/03/03(火) 23:35:13 ID:N2BkW/wi
キモッ

833 :名無氏物語:2009/03/04(水) 00:19:50 ID:C1fdPRUB
常陸守

834 :名無氏物語:2009/03/04(水) 00:20:11 ID:C1fdPRUB
武蔵守

835 :名無氏物語:2009/03/04(水) 00:36:47 ID:Gcd2nLmn
>>831
現代的な解釈では・・・・・ねw

836 :名無氏物語:2009/03/04(水) 00:36:51 ID:uwKJwtZK
>>833-834
誰が???

837 :名無氏物語:2009/03/04(水) 00:37:26 ID:uwKJwtZK
>>835
はぁ???

838 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:09:04 ID:C1fdPRUB
紫の上

839 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:09:40 ID:C1fdPRUB
でも、根底には実母への憧憬があったんだと思う

840 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:10:18 ID:uwKJwtZK
九度目の還暦・・・

841 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:10:59 ID:uwKJwtZK
性愛的には紫上で間違いないと思うけどね・・・

842 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:13:03 ID:uwKJwtZK
>>839
それはあくまで憧憬であって、性愛ではないよ・・・

843 :名無氏物語:2009/03/04(水) 01:14:39 ID:C1fdPRUB
>>842
マザコン的なものだから、直接母親に行くのではなくて、母親に似た女性に行ったんだよ

844 :名無氏物語:2009/03/04(水) 02:10:20 ID:Hx+9uOGX
マジキチ疲れて就寝wwwwwww

845 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:14:32 ID:C1fdPRUB
梯子

846 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:18:37 ID:uwKJwtZK
すべて架空の人物だけどな・・・

847 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:32:38 ID:C1fdPRUB
紫の上で決定w

848 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:33:04 ID:C1fdPRUB
羽柴筑前守秀吉

849 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:33:43 ID:C1fdPRUB


「あさきゆめみし」と原作の違い
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/981560777/




850 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:43:59 ID:LuvOndCx
藤壺宮

851 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:46:43 ID:C1fdPRUB
『あさきゆめみし』とは大和和紀が『源氏物語』を漫画化した作品。
月刊「mimi」(講談社)に1979年12月号から不定期に連載され、
のち「mimi Excellent」に移って同誌27号(1993年)で完結した。

単行本(全13巻)、大型版(全7巻)、文庫版(全7巻)、完全版(全10巻)
が出版された。ポストカード、カレンダー等多くのグッズが派生したが現
在は手に入りにくいものが多い。累計売り上げは1700万部を超えている。
海外でも各言語に翻訳されている。

子供向けに青い鳥文庫から『宇治十帖』を除く部分が小説として出され
ている(全5巻)。2000年に宝塚歌劇団の出演で映像化され、舞台化も
された。


852 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:48:46 ID:uwKJwtZK
『あさきゆめみし』ってなぁ・・・
一寸なぁ・・・

853 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:49:56 ID:uwKJwtZK
海外で翻訳されて間違った知識が外国人に・・・

854 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:52:22 ID:uwKJwtZK
話はぜんぜん違うけど・・・
熊本には「藤崎宮」っていうのがあるけどな・・・

855 :名無氏物語:2009/03/04(水) 14:59:37 ID:C1fdPRUB
熊本っていいよねぇw

856 :名無氏物語:2009/03/04(水) 15:39:04 ID:uwKJwtZK
紫の上です。

857 :名無氏物語:2009/03/04(水) 15:39:35 ID:uwKJwtZK
誰が何と言っても・・・紫の上です。

858 :名無氏物語:2009/03/04(水) 22:06:05 ID:SCbf1Yl5
夕霧と藤典待はいつどこで結ばれたんだ?

859 :名無氏物語:2009/03/04(水) 22:56:12 ID:C1fdPRUB
>>858
糞マルチ小僧は、失せろ!

860 :名無氏物語:2009/03/04(水) 23:07:18 ID:uwKJwtZK
>>858
架空の人物なのでこの世界には存在していませんが・・・

861 :名無氏物語:2009/03/04(水) 23:20:22 ID:C1fdPRUB
>>858
マルチ漫画小僧、お前、気持ち悪い奴だなw

862 :名無氏物語:2009/03/04(水) 23:22:22 ID:C1fdPRUB
でも、それだけ必死になってるってことは阿呆な教師から宿題でも出されたのか?

863 :名無氏物語:2009/03/04(水) 23:39:36 ID:C1fdPRUB
で?
「キモッ」
は、
消えたのか?

864 :名無氏物語:2009/03/05(木) 00:39:38 ID:RJD1kmV9
>>863
刺激するなよ・・・

865 :名無氏物語:2009/03/05(木) 03:21:31 ID:ydvS7FDW
酷い自演(ry

866 :名無氏物語:2009/03/05(木) 13:09:56 ID:qjlPaTO8
>>865
バレバレなのにね・・・w

867 :名無氏物語:2009/03/05(木) 16:50:00 ID:NqlHLur3
何がばれてるんだ?

868 :名無氏物語:2009/03/05(木) 16:56:31 ID:RJD1kmV9
源氏物語をやってる奴って・・・
馬鹿が多いんだね・・・

869 :名無氏物語:2009/03/05(木) 17:03:42 ID:NqlHLur3
馬鹿って、スグにスレッドを立てるんだよなw
確か、二松馬鹿がそうだったなw

870 :名無氏物語:2009/03/05(木) 17:20:29 ID:RJD1kmV9
源氏千年紀が終わってから、活性化するなんて・・・
いかにも馬鹿丸出し・・・

871 :名無氏物語:2009/03/05(木) 17:29:11 ID:NqlHLur3
慈円筆『源氏物語』

872 :名無氏物語:2009/03/05(木) 17:42:16 ID:wfrL/PUL ?2BP(9500)
    /\        /\
    /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
   丿 ::.__  .:::::::::::::  __  ::::ヽ_       ,. 、       /   /
  / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ  ::::::ヽ    ,.〃´ヾ.、  /  /
 / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\  ::::| / |l     ',  / /
 | .:::::::::: / / tーーー|ヽ     ..::::: ::|r'´  ||--‐r、 ',    せっかく来たのにまだ戸田恵梨香と新志穂ちゃんきてないの!!
 | .:::::.  ..: |    |ヽ   .,..ィ'´     l',  '.j '.    また明日こよ!!
 | :::    | |⊂ニヽ| |  'r '´         ',.r '´ !|  \
 | :    | |  |:::T::::| !  l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
 \:    ト--^^^^^┤   ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ


873 :名無氏物語:2009/03/05(木) 22:46:12 ID:NqlHLur3
↑意味不明

874 :名無氏物語:2009/03/05(木) 22:47:05 ID:NqlHLur3
歯無しの話w

875 :名無氏物語:2009/03/05(木) 22:55:56 ID:RJD1kmV9
>>874
面白いか?

876 :名無氏物語:2009/03/06(金) 00:19:11 ID:p+qBR0MD
「あさきゆめみし」は『源氏物語』とは別の作品だろw

877 :名無氏物語:2009/03/06(金) 00:40:22 ID:p+qBR0MD
どうしても知りたければ、恐山に行って”いたこ”に紫式部を呼んで貰えよw

878 :名無氏物語:2009/03/06(金) 01:50:38 ID:p+qBR0MD
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
源氏物語千年紀 Genji 第七帖 [アニメ]
**あさきゆめみし 第十七帖** [懐かし漫画]

879 :名無氏物語:2009/03/06(金) 10:18:50 ID:vcgw/7as
マジでこんな簡単な事も判らん奴は
高校で古典勉強しなおせw

880 :名無氏物語:2009/03/06(金) 17:38:01 ID:p+qBR0MD
漫画厨が集まってるんだなw

881 :名無氏物語:2009/03/07(土) 01:01:04 ID:RiUPccXt
集まってないじゃん
ほとんど同じIDでなにいってんの??


882 :名無氏物語:2009/03/07(土) 17:30:14 ID:NckhgCBT
『宇治十帖』を含む『源氏物語』54帖がおおむね忠実に描かれており、
平安朝の生活様式などを詳細に調べて漫画化している。古典の中でも
特に著名な『源氏物語』の世界を漫画という形で平易に視覚的理解を助
け、古典への興味を持たせた功績は今なお大きい。大手予備校の書棚
に置かれるなど特に受験生必携の書ともなっており、『源氏物語』現代
語訳を手がけた瀬戸内寂聴も高く評価している。

883 :名無氏物語:2009/03/07(土) 17:31:15 ID:NckhgCBT
『宇治十帖』を含む『源氏物語』54帖がおおむね忠実に描かれており、
平安朝の生活様式などを詳細に調べて漫画化している。古典の中でも
特に著名な『源氏物語』の世界を漫画という形で平易に視覚的理解を助
け、古典への興味を持たせた功績は今なお大きい。大手予備校の書棚
に置かれるなど特に受験生必携の書ともなっており、『源氏物語』現代
語訳を手がけた瀬戸内寂聴も高く評価している。

884 :名無氏物語:2009/03/07(土) 17:32:07 ID:NckhgCBT
花散里が原作では痩せてみすぼらしいと表現されているのに関わらず
非常に豊満な女性として描いたのは、現代ではスレンダーであることが
スタイルが良いというプラス評価となったこと。その為、ちょっと格好の
悪い相手というイメージを出すには逆に太らせた方が良いと判断したた
めである(平安時代はむしろふくよかな方が美しいとされた) 。

885 :名無氏物語:2009/03/07(土) 17:33:18 ID:NckhgCBT
『あさきゆめみし』とは大和和紀が『源氏物語』を漫画化した作品。
月刊「mimi」(講談社)に1979年12月号から不定期に連載され、
のち「mimi Excellent」に移って同誌27号(1993年)で完結した。

単行本(全13巻)、大型版(全7巻)、文庫版(全7巻)、完全版(全10巻)
が出版された。ポストカード、カレンダー等多くのグッズが派生したが現
在は手に入りにくいものが多い。累計売り上げは1700万部を超えている。
海外でも各言語に翻訳されている。

子供向けに青い鳥文庫から『宇治十帖』を除く部分が小説として出され
ている(全5巻)。2000年に宝塚歌劇団の出演で映像化され、舞台化も
された。

886 :名無氏物語:2009/03/07(土) 17:43:35 ID:NWwenTAI
漫画イラネ

887 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:13:17 ID:NckhgCBT
原作には「源氏が女君のところに行ってあれこれした」とのように表現が
あいまいにしか書かれていない。そのため読者や訳者が曖昧な部分を
具体的に考える必要があった。また連載開始当時参考になったのは国
宝・源氏物語絵巻位で今よりも資料が少なかった為、実際に京都御所
に行って写真を撮ったりはしたが現代の御所は書院造りになっているな
ど当時とは異なる上に、几帳や建物の実際の大きさや十二単の動き等
もわかり辛く絵にするのはアシスタントと共に苦労した。

888 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:14:31 ID:NWwenTAI
888ゲット・・・

889 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:15:35 ID:NckhgCBT
人物に対しても事細かに人物の風貌に関する描写があるのは空蝉や
末摘花くらいで、美人についての詳細な表現は少ない(誰かに似てい
るか、または「いとし」「なつかし」と簡単な形容ですまされている) 。
特に『源氏物語』は源氏が亡き母に似る藤壺を慕う想いからその女性
遍歴が始まったので当然桐壺と藤壺、紫の上は似ている。さらに同じ
血を引く光源氏と夕霧、冷泉帝も似ている。しかも、源氏と藤壺は姉弟
の様に似ていると書かれている。またこの他、夕顔・玉鬘は母子、『宇
治十帖』の大君・中の君・浮舟は姉妹で皆似ているという設定と全体的
に登場人物が同じ血縁関係の似ている者ばかり。しかも、現代と違って
髪型や服装のバリエーションが少ない。その為、場面が変わるごとにな
るべくセリフの最初に「葵の上」「紫の上」と呼びかけを入れるようにした
が、読者からは「顔が皆同じに見え、わかりにくい」という指摘も多かった。

890 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:16:13 ID:NckhgCBT
2000年に宝塚歌劇団、NHKエンタープライズにより映像化された。
NHK-BS2にて同年3月19日に放送。テレビで放送されたが映画として
も扱われている。 同年に舞台化。詳細は別項を参照。

891 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:16:52 ID:NckhgCBT
2009年1月よりノイタミナ枠にてテレビアニメ化が予定されていたが、
監督の意向により本作を原作にはせず源氏物語自体を原作とするオ
リジナル作品(『源氏物語千年紀 Genji』)に変更となった。

892 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:35:37 ID:NckhgCBT
源氏物語(げんじものがたり)は、平安時代中期に成立した、日本の長編物語、小説。

文献初出は長保3年(1001年)で、このころには相当な部分までが成立していたと思われる。

分量、内容、文学的成果のいずれから言っても王朝物語のみならず、日本文学史上の雄であり、
後世に与えた影響は計り知れない。


893 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:37:08 ID:NckhgCBT
現在では通常『源氏物語』と呼ばれている、この物語が作られた当時の
本来の題名がなんであったのかは明らかではない。古写本には題名の
記されていないものも多く、また記されている場合であっても内容はさま
ざまである。『源氏物語』の古写本の場合、冊子の標題には「源氏物語」
ないしはそれに相当する物語全体の標題が記されている場合よりも、そ
れぞれの帖名が記されていることが少なくない。古い時代の写本や注釈
書などの文献に記されている名称は大きく以下の系統に分かれる。

「源氏の物語」、「光源氏の物語」、「光る源氏の物語」、「光源氏」、「源氏
」、「源氏の君」などとする系統。
「紫の物語」、「紫のゆかりの物語」などとする系統。
これらはいずれも源氏(光源氏)または紫の上という主人公の名前をその
まま物語の題名としたものであって、物語の固有の名称であるとは言い
難いことや、もし作者が命名した題名があるのならこのようにさまざまな
題名が生まれるとは考えがたいため、これらの題名は作者が命名した
題名ではない可能性が高いと考えられている


894 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:38:06 ID:NckhgCBT
『紫式部日記』、『更級日記』、『水鏡』などのこの物語の成立時期に近い
主要な文献に「源氏の物語」とあることなどから、物語の成立当初からこ
の名前で呼ばれていたと考えられているが、作者を「紫式部」と呼ぶこと
が『源氏物語』(=『紫の物語』)の作者であることに由来するならば、そ
の通称のもとになった「紫の物語」や「紫のゆかりの物語」という名称は
かなり早い時期から存在したと見られることなどから、源氏を主人公とし
た名称よりも古いとする見解もある。なお、「紫の物語」といった呼び方を
する場合には現在の源氏物語54帖全体を指しているのではなく「若紫」
を始めとする紫の上が登場する巻々(いわゆる「紫の上物語」)のみを指
しているとする説もある。

895 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:39:14 ID:NckhgCBT
なお、『河海抄』などの古伝承には、「源氏の物語」と呼ばれる物語が複
数存在し、その中で最も優れているのが「光源氏の物語」であるとするも
のがあるが、現在「源氏物語」と呼ばれている物語以外の「源氏の物語」
の存在を確認することは出来ない。そのため池田亀鑑などはこの伝承を
「とりあげるに足りない奇怪な説」に過ぎないとして事実ではないとしてい
るが、和辻哲郎は、「現在の源氏物語には読者が現在知られていない光
源氏についての何らかの周知の物語が存在することを前提として初めて
理解できる部分が存在する。」として「これはいきなり斥くべき説ではなか
ろうと思う」と述べている

896 :名無氏物語:2009/03/07(土) 18:40:02 ID:NckhgCBT
なおこのほかに「源語(げんご)」、「紫文(しぶん)」、「紫史(しし)」などと
いう漢語風の名称で呼ばれていることもあるが、漢籍の影響を受けたも
のでありそれほど古いものはないと考えられており、池田亀鑑によれば
その使用は江戸時代を遡らないとされる。

897 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:00:56 ID:NckhgCBT
藤原公任の 源氏の物語の若紫 という呼びかけ、
「左衛門督 あなかしここのわたりに若紫やさぶらふ とうかがひたまふ
源氏にかかるへき人も見えたまはぬにかの上はまいていかでものした
まはむと聞きゐたり」

898 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:01:37 ID:NckhgCBT
一条天皇の源氏の物語の作者は日本紀をよく読んでいるという述懐によ
り日本紀の御局と呼ばれたこと。
「内裏の上の源氏の物語人に読ませたまひつつ聞こしめしけるに この人
は日本紀をこそよみたまへけれまことに才あるべし とのたまはせけるを
ふと推しはかりに いみじうなむさえかある と殿上人などに言ひ散らして
日本紀の御局ぞつけたりけるいとをかしくぞはべる」

899 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:02:23 ID:NckhgCBT
藤原道長が源氏の物語の前で好色の歌を日記作者に詠んだこと。
「源氏の物語御前にあるを殿の御覧じて、例のすずろ言ども出で来たるつい
でに梅の下に敷かれたる紙に書かせたまへる すきものと名にしたてれば見
る人の折らで過ぐるはあらじとぞ思ふ たまはせたれば 人にまだ折られぬも
のをたれかこのすきものぞとは口ならしけむ めざましう と聞こゆ」

900 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:07:29 ID:NWwenTAI
900ゲット・・・

901 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:13:00 ID:NckhgCBT
なお、紫式部ひとりが書いたとする説の中にも以下の考え方がある。

短期間に一気に書き上げられたとする考え方

長期間に渡って書き継がれてきたとする考え方。この場合は、その間の
紫式部の環境の変化(結婚、出産、夫との死別、出仕など)が作品に反
映しているとするものが多い。

902 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:13:44 ID:NckhgCBT
『源氏物語』の大部分が紫式部の作品であるとしても、一部に別人の手
が加わっているのではないかとする説は古くから存在する。

古注の一条兼良の『花鳥余情』に引用された『宇治大納言物語』には、
『源氏物語』は紫式部の父である藤原為時が大筋を書き、娘の紫式部
に細かいところを書かせたとする伝承が記録されている。また『河海抄』
には藤原行成が書いた『源氏物語』の写本に藤原道長が書き加えたと
する伝承が記録されている。また一条兼良の『花鳥余情』、一条冬良の
『世諺問答』などには宇治十帖が紫式部の作ではなくその娘である大弐
三位の作であるとする伝承が記録されている。


903 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:15:25 ID:NckhgCBT
近代に入ってからも、様々な形で「源氏物語の一部分は紫式部の作では
ない」とする理論が唱えられてきた。

与謝野晶子は筆致の違いなどから「若菜」以降の全巻が大弐三位の作
であるとした。 和辻哲郎は、「大部分の作者である紫式部と誰かの加筆」
といった形ではなく、「一つの流派を想定するべきではないか」としている。

戦後になって登場人物の官位の矛盾などから武田宗俊らによる「竹河」
の巻別作者説といったものも現れた。

これらのさまざまな別作者論に対して、ジェンダー論の立場から、『源氏
物語』は紫式部ひとりで全て書き上げたのではなく別人の手が加わって
いるとする考え方は、すべて「紫式部ひとりであれほどのものを書き上げ
られたはずはない」とする女性蔑視の考え方に基づくものであるとする。
として「ジェンダーの立場から激しく糾弾されなければならない」とする見
解も出現した。


904 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:16:20 ID:NckhgCBT
阿部秋生は、『伊勢物語』・『竹取物語』・『平中物語』・『宇津保物語』・
『落窪物語』・『住吉物語』など、当時存在した多くの物語の加筆状況を
調べた上で、「そもそも、当時の「物語」は、ひとりの作者が作り上げた
ものがそのまま後世に伝えられるというのはむしろ例外であり、ほとん
どの場合は別人の手が加わった形のものが伝えられており、何らかの
形で別人の手が加わって後世に伝わっていくのが物語のとって当たり
前の姿である」として、「源氏物語だけがそうでないとする根拠は存在し
ない」との見解を示した。

また文体、助詞・助動詞などの単語の使い方について統計学的手法に
よる分析・研究が進められている。



905 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:17:29 ID:NckhgCBT
源氏物語が、紫式部によって「いつ頃」・「どのくらいの期間かけて」執筆
されたのかについて、いつ起筆されたのか、あるいはいつ完成したのか
といった、その全体を直接明らかにするような史料は存在しない。紫式
部日記には、寛弘5年(1008年)に源氏物語と思われる物語の冊子作り
が行われたとの記述があり、そのころには源氏物語のそれなりの部分
が完成していたと考えられる。安藤為章は、『紫家七論』(元禄16年
(1703年)成立)において、「源氏物語は紫式部が寡婦となってから出仕
するまでの三・四年の間に大部分が書き上げられた」とする見解を示し
たが、、これはさまざまな状況と符合することもあって有力な説になった。
しかしその後、これほどに長い物語を書き上げるためには当然長い期間
が必要であると考えられるだけでなく、前半部分の諸巻と後半部分の諸
巻との間に明らかな筆致の違いが存在することを考えると執筆期間はあ
る程度の長期にわたると考えるべきであるとする説が強く唱えられるよう
になってきた。

906 :名無氏物語:2009/03/07(土) 20:18:06 ID:NckhgCBT
しかしそのような説がある一方で、必ずしも長編の物語であるから長い
執筆期間が必要であるとは言えず、数百人にも及ぶ登場人物が織りな
す長編物語が矛盾無く描かれているのは短期間に一気に書き上げられ
たからであると考えるべきであるとする説もある。

907 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:08:11 ID:NckhgCBT
なぜ紫式部はこれほどの長編を書き上げるに至ったのかという点についても直接明らかにした資料は存在せず、古くから様々に論じられている。古注には、

村上天皇の皇女選子内親王から新しい物語を所望されて書き始めたとする『無名草子』に記されている説
源高明の左遷を悲しんで書き始めたとする『河海抄』に記されている説
などがある。近代以降にも、

作家としての文才や創作意欲を満たすため
寡婦としての寂しさや無聊を慰めるため
式部の父がその文才で官位を得たように式部が女房になるため
といった様々な説が唱えられている。


908 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:10:01 ID:NckhgCBT
54帖より成り、写本・版本により多少の違いはあるもののおおむね100万
文字に及ぶ[11]長篇で、800首弱の和歌を含む典型的な王朝物語。物語
としての虚構の秀逸、心理描写の巧みさ、筋立ての巧緻、あるいはその
文章の美と美意識の鋭さから日本文学史上最高の傑作とされる。ただし、
しばしば喧伝されている「世界最古の長篇小説」という評価は、2008年現
在でも源氏物語千年紀委員会による「源氏物語千年紀事業の基本理念」
において源氏物語を「世界最古の長編小説」としているなど、一般的な
評価であるとはいえるものの、中村真一郎の説のアプレイウスの『黄金
の驢馬』やペトロニウスの『サチュリコン』につづく「古代世界最後の(そ
して最高の)長篇小説」とする主張[13]もあり、学者の間でも論争がある。
20世紀に入って英訳、仏訳などにより欧米社会にも紹介され、『失われた
時を求めて』など、20世紀文学との類似から高く評価されるようになった。

909 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:11:02 ID:NckhgCBT
物語は、母系制が色濃い平安朝中期を舞台にして、天皇の皇子として生
まれながら臣籍降下して源氏姓となった光源氏が数多の恋愛遍歴をくり
ひろげながら人臣最高の栄誉を極め(第1部)、晩年にさしかかって愛情
生活の破綻による無常を覚えるさままでを描く(第2部)。さらに老年の光
源氏をとりまく子女の恋愛模様や(同じく第2部)、或いは源氏死後の孫た
ちの恋(第3部)がつづられ、長篇恋愛小説として間然とするところのない
首尾を整えている。

文学史では、平安時代に書かれた物語は『源氏物語』の前か後かで「前
期物語」と「後期物語」とに分けられる[14]。後続して作られた王朝物語の
大半は『源氏物語』の影響を受けており、後に「源氏、狭衣」として二大物
語と称されるようになった『狭衣物語』などはその人物設定や筋立てに多
くの類似点が見受けられる。また文学に限らず、絵巻(『源氏物語絵巻』)、
香道など、他分野の文化にも影響を与えた点も特筆される。

910 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:12:16 ID:NckhgCBT
『源氏物語』は長大な物語であるため、通常はいくつかの部分に分けて
取り扱われている。

二部構成説、三部構成説

『白造紙』、『紫明抄』あるいは『花鳥余情』といった古い時代の文献には
宇治十帖の巻数を「宇治一」、「宇治二」というようにそれ以外の巻とは別
立てで数えているものがあり、この頃すでにこの部分をその他の部分と
は分けて取り扱う考え方が存在したと見られる。

その後『源氏物語』全体を光源氏を主人公にしている「幻」(「雲隠」)まで
の『光源氏物語』とそれ以降の『宇治大将物語』(または『薫大将物語』)
の2つに分けて「前編」、「後編」(または「正編」(「本編」とも)、「続編」)と
呼ぶことは古くから行われてきた。

911 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:13:08 ID:NckhgCBT
与謝野晶子は、それまでと同様に『源氏物語』全体を2つに分けたが、
光源氏の成功・栄達を描くことが中心の陽の性格を持った「桐壺」から
「藤裏葉」までを前半とし、源氏やその子孫たちの苦悩を描くことが中心
の陰の性格を持った「若菜」から「夢浮橋」までを後半とする二分法を提
唱した。

その後の何人かの学者はこのはこの2つの二分法をともに評価し、
玉上琢弥は第一部を「桐壺」から「藤裏葉」までの前半部と、「若菜」から
「幻」までの後半部に分け、池田亀鑑は、この2つを組み合わせて『源氏
物語』を「桐壺」から「藤裏葉」までの第一部、「若菜」から「幻」までの第
二部、「匂兵部卿」から「夢浮橋」までの第三部の3つに分ける三部構成
説を唱えた。この三部構成説はその後広く受け入れられるようになった。


912 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:14:47 ID:NckhgCBT
この他に、重松信弘による「桐壺」から「明石」を第一部、「澪標」から
「藤裏葉」までを第二部、「若菜」から「竹河」までを第三部、宇治十帖
を第四部とする四部構成説や、実方清による「桐壺」から「明石」を第
一部、「澪標」から「藤裏葉」までを第二部、「若菜」から「幻」までを第
三部、「匂宮」から「夢浮橋」までを第四部とする四部構成説も存在する。

このうち第一部は武田宗俊によって成立論(いわゆる玉鬘系後記挿入説)
と絡めて「紫の上系」の諸巻と「玉鬘系」の諸巻に分けることが唱えられた。
この区分は武田の成立論に賛同する者はもちろん、成立論自体には賛同
しない論者にもしばしば受け入れられて使われている。(「紫の上系」と「玉
鬘系」はそれぞれ「a系」と「b系」、「本系」と「傍系」あるいはそれぞれの筆
頭に来る巻の巻名から「桐壺系」と「帚木系」といった呼び方をされることも
ある。


913 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:15:56 ID:NckhgCBT
また第三部は「匂兵部卿」から「竹河」までのいわゆる匂宮三帖と「橋姫」
から「夢浮橋」までの宇治十帖に分けられることが多い。

上記にもすでに一部出ているが、これらとは別に連続したいくつかの巻々
をまとめて

帚木、空蝉、夕顔の三帖を帚木三帖
玉鬘、初音、胡蝶、蛍、常夏、篝火、野分、行幸、藤袴、真木柱の十帖を玉鬘十帖
匂兵部卿、紅梅、竹河の三帖を匂宮三帖
橋姫、椎本、総角、早蕨、宿木、東屋、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋の十帖を宇治十帖
といった呼び方をすることもよく行われている。

また巻々単位とは限らないが、「紫上物語」、「明石物語」、「玉鬘物語」、
「浮舟物語」など、特定の主要登場人物が活躍する部分をまとめて
「○○物語」と呼ぶことがある。



914 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:17:28 ID:NckhgCBT
54帖の現在伝わる巻名は、紫式部自身がつけたとする説と、後世の人々
がつけたとする説が存在する。作者自身が付けたのかどうかについて、
直接肯定ないし否定する証拠は見つかっていない。現在伝わる巻名には
さまざまな異名や異表記が存在することから、もし作者が定めた巻名が
あるのならこのような様々な呼び方は生じないだろうから現在伝わる巻名
は後世になって付けられたものであろうとする見解がある一方で、本文
中(手習の巻)に現れる「夕霧」(より正確には「夕霧の御息所」)という表
記が「夕霧」という巻名に基づくと見られるとする理由により少なくとも夕霧
を初めとするいくつかの巻名は作者自身が名付けたものであろうとする見解
もある。

915 :名無氏物語:2009/03/07(土) 21:22:27 ID:NWwenTAI
何処から持ってきたコピペですか?

916 :名無氏物語:2009/03/07(土) 22:50:55 ID:NckhgCBT
源氏物語の巻名は後世になって、源氏香や投扇興の点数などに使われ、また女官や遊女が好んで名乗ったり(源氏名)した。

917 :名無氏物語:2009/03/07(土) 22:53:30 ID:NckhgCBT
実際の古写本や古注釈での巻名の表記には次のようなものがある。

仮名書きされているもの
部分的に漢字表記になっているもの
「はゝき木(陽明文庫本)」箒木、「すゑつむ花(陽明文庫本)」末摘花、
「もみちの賀(源氏釈)」紅葉賀、「花のゑん(源氏釈)」花宴、「絵あは
せ(源氏釈)」絵合、「とこ夏(奥入)」常夏、「うき舟(奥入)」浮舟、「あ
つま屋(源氏釈)」東屋

当て字を使用しているもの
「陬麻(奥入)」、「陬磨(原中最秘抄)」須磨、「未通女(奥入)」、「乙通
女(河海抄)」乙女

異表記と見られるもの
「賢木」と「榊」、「朝顔」と「槿」、「乙女」と「少女」、「匂兵部卿」と「匂宮」、
「寄生」と「宿木」
それ以外に「桐壺」に対する「壺前栽」、「賢木」に対する「松が浦島」、
「明石」に対する「浦伝」、「少女」に対する「日影」といった大きく異なる
異名を持つものもある。


918 :名無氏物語:2009/03/07(土) 22:55:08 ID:NckhgCBT
源氏物語の巻名の由来は次のようにいくつかに分けることが出来る。

その巻の中に現れた言葉に由来するもの。
「桐壺」「関屋」「野分」「梅枝」「藤裏葉」「匂宮」「紅梅」「手習」など。
その巻に中の和歌の文句に由来するもの。
「帚木」「空蝉」「若紫」「葵」「花散里」「澪標」「薄雲」「玉鬘」「常夏」「行幸」など。
上記の両者の条件を同時に満たすもの。
「夕顔」
他の巻に見える言葉に由来するもの。
「紅葉賀」
巻の中の語句を転用したもの。
「花宴」
巻の中で描かれている出来事に由来するもの。
「絵合」
巻の主題とおぼしき語句を用いたもの
「夢浮橋」「雲隠」


919 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:01:52 ID:NckhgCBT
現在では、3部構成説(第1部:「桐壺」から「藤裏葉」までの33帖、
第2部:「若菜上」から「幻」までの8帖、第3部:「匂宮」から「夢浮橋」
までの13帖)が定説となっているが、古来よりその成立、生成、作者、
原形態に関してはさまざまな議論がなされてきた。以下に特に重要
であろうと思われるものを掲げる。

920 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:03:14 ID:NckhgCBT
現在、『源氏物語』は通常54帖であるとされている。但し巻名が伝わる中
でも「雲隠」は題のみで本文が現存しない。そのためこの54帖とする数え
方にも以下のの2つの数え方がある。

巻名のみの「雲隠」を含め「若菜」を上下に分けずに54帖とする。中世以
前によく行われたとされる。
「雲隠」を除き「若菜」を上下に分けて54帖とする。中世以後に有力になっ
た。
また、鎌倉時代以前には『源氏物語』は「雲隠」を含む37巻と「並び」18巻
とに分けられており、並びの巻を含めない37巻という数え方が存在し、更
に宇治十帖全体を一巻に数えて全体を28巻とする数え方をされることも
あった。37巻とする数え方は仏体37尊になぞらえたもので、28巻とする
数え方は法華経28品になぞらえたものであると考えられている。これら
はいずれも数え方が異なるだけであって、その範囲が現在の『源氏物語』
と異なるわけではない。

但し、それらとは別に現在存在しない巻を含めるなどによって別の巻数
を示す資料も存在する。

921 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:05:08 ID:NckhgCBT
かつて、『源氏物語』には、現在の『源氏物語』には存在しないいくつかの
「失われた巻々」が存在したとする説がある。そもそも『源氏物語』が最初
から54帖であったかどうかというそのこと自体がはっきりしない。

現行の本文では

光源氏と藤壺が最初に関係した場面
六条御息所とのなれそめ
朝顔の斎院がはじめて登場する場面

に相当する部分が存在せず、位置的には「桐壺」と「帚木」のあいだにこ
れらの内容があってしかるべきであるとされる(現にこの脱落を補うため
の帖が後世の学者によって幾作か書かれている)。藤原定家の記した
「奥入」には、この位置に「輝く日の宮(かがやくひのみや)」という帖がか
つてはあったとする説が紹介されており、池田亀鑑や丸谷才一のように
この説を支持する人も多い。つまり、「輝く日の宮」については

もともとそのような帖はなく作者は1〜3のような描写をあえて省略した
「輝く日の宮」は存在したがある時期から失われた
一度は「輝く日の宮」が書かれたがある時期に作者の意向もしくは作者
の近辺にいた人物と作者の協議によって削除された(丸谷才一は藤原
道長の示唆によるものとする)
の3説があることになる。なお、「輝く日の宮」は「桐壺」の巻の別名であ
るとする説もある。



922 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:05:57 ID:NckhgCBT
それ以外にも古注の一つ、『白造紙』に「サクヒト」、「サムシロ」、「スモリ」
といった巻名が、また藤原為氏の書写と伝えられる源氏物語古系図に、
「法の師」、「すもり」、「桜人」、「ひわりこ」といった巻名が見えるなど、
古注や古系図の中にはしばしば現在見られない巻名や人名が見えるた
め、「輝く日の宮」のような失われた巻が他にもあるとする説がある。
この他『更級日記』では『源氏物語』の巻数を「五十余巻(よかん)」とし
ているが、これが54巻を意味しているのかどうかについても議論がある。

923 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:07:13 ID:NckhgCBT
『無名草子』や『今鏡』、『源氏一品経』のように古い時代の資料に『源氏
物語』を60巻であるとする文献がいくつか存在する。一般的にはこの60
巻という数字は仏教経典の天台60巻になぞらえた抽象的な巻数である
と考えられているが、この推測はあくまで「60巻という数字が事実でなか
った場合、なぜ(あるいはどこから)60巻という数字が出てきたのか」の
説明に過ぎず、60巻という数字が事実でないという根拠が存在するわ
けではない。

924 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:08:57 ID:NckhgCBT
この「『源氏物語』が全部で60巻からなる」という伝承は、「源氏物語は実
は60帖からなり、一般に流布している54帖の他に秘伝として伝えられ、
許された者のみが読むことが出来る6帖が存在する」といった形で一部
の古注釈に伝えられた。源氏物語の注釈書においても一般的な注釈を
記した「水原抄」に対して秘伝を記した「原中最秘抄」が別に存在するな
ど、この時代にはこのようなことはよくあることであったため、「源氏物語
本文そのものに付いてもそのようなことがあったのだろう」と考えられた
らしく、秘伝としての源氏物語60巻説は広く普及することになり、後に多
くの影響を与えた。例えば『源氏物語』の代表的な補作である「雲隠六
帖」が6巻からなるのも、もとからあった54帖にこの6帖を加えて全60巻
になるようにするためだと考えられており、江戸時代の代表的な『源氏
物語』の刊本を見ても、

「絵入源氏物語」は『源氏物語』本文54冊に、「源氏目案」3冊、「引歌」1
冊、「系図」1冊、「山路露」1冊を加えて
「源氏物語湖月抄」は「若菜」上下と「雲隠」を共に数に入れた源氏物語
本文55冊に「系図」、「年立」等からなる「首巻」5冊を加えて

いずれも全60冊になる形で出版されている

925 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:09:48 ID:NckhgCBT
『源氏物語』には、並びの巻と呼ばれる巻が存在する。『源氏物語』は鎌
倉時代以前には、「雲隠」を含む37巻と「並び」18巻とに分けられていた
(なお並びがあるものは他に『宇津保物語』、『浜松中納言物語』がある)。
このことに対して「奥入」と鎌倉時代の文献『弘安源氏論議』において、
その理由が不審である旨が記されている。帖によっては登場人物に差
異があり、話のつながりに違和感を覚える箇所があるため、ある一定の
帖を抜き取ると、話がつながるという説がある。その説によれば、紫式部
が作ったのが37巻の部分で、残りの部分は後世に仏教色を強めるため、
読者の嗜好の変化に合わせるために書き加えられたものだとしている。

926 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:11:55 ID:NckhgCBT
並びの巻に関する寺本直彦の説

「源氏物語目録をめぐって―異名と并び」(『文学・語学』1978年6月)による。

『源氏物語』の巻名の異名は次の通りであるが、

a桐壺 - 壺前栽
b賢木 - 松が浦島
c明石 - 浦伝
d少女 - 日影
e若菜(上‐箱鳥、下‐諸鬘、上下‐諸鬘)
f匂宮 - 薫中将
g橋姫 - 優婆塞
h宿木 - 貌鳥
i東屋 - 狭蓆
j夢浮橋 - 法の師
寺本は、hで「貌鳥」を並の巻の名とする諸書の記述に注目し、「貌鳥」は現在の
「宿木」巻の後半ないし末尾であったことを明らかにし、e「若菜」に対する「諸鬘」
なども同様であったと推論した。 その他a、jもそれぞれ、「桐壺」が「桐壺」と「壺
前栽」、「夢浮橋」が「夢浮橋」と「法の師」に二分されていたことを示すもので、ま
た『奥入』の「空蝉」巻で、

一説には、二(イ巻第二)かヽやく日の宮このまきなし(イこのまきもとよりなし)。ならひ
の一はヽ木ヽうつせみはおくにこめたり(イこのまきにこもる)。

という記述についても、「輝く日の宮」が別個にあるのではなく、それは現在の「桐壺」巻
の第3段である藤壺物語を指し、「輝く日の宮」を「桐壺」巻から分離し第2巻とし、これを本
の巻とし、「空蝉」巻を包含した形の「帚木」巻と「夕顔」巻とをそれぞれ並一・並二として扱う
意味であると理解しようとした。 寺本は結論として、並とは本の巻とひとそろい、ひとまとめ
になることを示し、巻々を分けまた合わせる組織・構成に関係づけた。

927 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:20:43 ID:Q0Aro5mF
ここから1000とりかい?

928 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:22:01 ID:NckhgCBT
『源氏物語』の巻々が執筆された順序については、「桐壺」から始まる現
在読まれている順序で書かれたとするのが一般的な考えであるが、必
ずしもそうではないとする見方も古くから様々な形で存在する。

古注の『源氏物語のおこり』や『河海抄』などには『源氏物語』が現在冒
頭に置かれている「桐壺」の巻から書き始められたのではなく、石山寺
で「須磨」の巻から起筆されたとする伝承が記録されている。但しこれら
の伝承は「紫式部が源高明の死を悼んで『源氏物語』を書き始めた」と
するどう考えても歴史的事実に合わない説話や、紫式部が菩薩の化身
であるといった中世的な神秘的伝承と関連づけて伝えられることも多か
ったため、古くからこれを否定する言説も多く、近世以降の『源氏物語』
研究においては『源氏物語』の成立や構成を考えるための手がかりとさ
れることはなかった。

与謝野晶子は、『源氏物語』は「帚木」巻から起筆され、「桐壺」巻は後に
なって書き加えられたのであろうとする説を『源氏物語』の全体を二分し
て後半の始まりである「若菜」巻以降を紫式部の作品ではなくその娘で
ある太宰三位の作品であろうとする見解とともに唱えた。

929 :名無氏物語:2009/03/07(土) 23:23:45 ID:NckhgCBT
和辻哲郎は、「帚木」巻の冒頭部の記述についての分析などから、
「とにかく現存の源氏物語が桐壺より初めて現在の順序のままに序
を追うて書かれたものではないことだけは明らかだと思う。」と結論付
けた。

阿部秋生は、「桐壺」巻から「初音」巻までについて、

まず「若紫」・「紅葉賀」・「花宴」・「葵」・「賢木」・「花散里」・「須磨」の各
巻が先に書かれ、
その後「帚木」・「空蝉」・「夕顔」・「末摘花」が書かれた後に、「須磨」以
後の巻が執筆され、
「乙女」巻を書いた前後に「桐壺」巻が執筆された
とする説を発表したが、大きな影響を与えることは無かった。この他
に「桐壺」巻を後からの書き加えであるとする説には、藤田徳太郎の説、
「桐壺」巻のほか「帚木」巻も後から書き加えたとする佐佐木信綱の説
がある。

930 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:06:05 ID:JlYtFtgl
武田宗俊の第一部二系統説

武田宗俊は阿部秋生の仮説を『源氏物語』第一部全体に広げ、第一部
の巻々を紫上系・玉鬘系の二つの系統に分類し、

紫上系の巻だけをつなげても矛盾の無い物語を構成し、おとぎ話的な
「めでたしめでたし」で終わる物語になっている。武田宗俊はこれを
『「原」源氏物語』であるとしている。
紫上系の巻で起こった出来事は玉鬘系の巻に反映しているが、逆に玉
鬘系の巻で起こった出来事は紫上系の巻に反映しない。
玉鬘系の巻はしばしば紫上系の巻と時間的に重なる描写がある。
源氏物語第一部の登場人物は紫上系の登場人物と玉鬘系の登場人物
に明確に分けることが出来、紫上系の登場人物は紫上系・玉鬘系のどち
らの巻にも登場するのに対して玉鬘系の登場人物は玉鬘系の巻にしか
登場しない。
光源氏や紫上といった両系に登場する主要人物の呼称が紫上系の巻
と玉鬘系の巻で異なる。
紫上系の巻で光源氏と関係を持つのは紫の上・藤壺・六条御息所とい
った身分の高い「上の品」の女性達であり、玉鬘系の巻で光源氏と関係
を持つのは空蝉・夕顔・玉鬘といった上の品より身分の低い「中の品」の
女性達であるというように明確に分かれている。
桐壺巻と帚木巻、夕顔巻と若紫巻等、紫上系の巻から玉鬘系の巻に切
り替わる部分や逆に玉鬘系の巻から紫上系の巻に切り替わる部分の描
写に不自然な点が多い。
紫上系の巻の文体や筆致等は素朴であり、玉鬘系の巻の描写は深み
がある。これは後で書かれた玉鬘系の方がより作者の精神的成長を反
映しているためであると考えると説明がつく。
といったさまざまな理由から『源氏物語』第一部はまず紫上系の巻が執
筆され、玉鬘系の巻はその後に、一括して挿入されたものであるとした。

931 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:08:24 ID:JlYtFtgl
風巻景次郎は、現在の『源氏物語』には存在しない「輝く日の宮の巻」と
「桜人の巻」の存在を想定し、それによって武田説に存在した「並びの巻」
と「玉鬘系」の「ずれ」を解消し、「並びの巻が玉鬘系そのものであり、
後記挿入されたものである」とした。

丸谷才一は大野晋との対談でこの説をさらに深め、(1)b系は空蝉、夕顔、
末摘花、玉鬘を中心に源氏の恋の失敗を描いた帖であることが共通して
いる事、(2)筆がa系よりもこなれており叙述に深みがある事などの点から、
a系第一部の評価が高くなったのちに、今度は御伽噺の主人公のように完
璧な光源氏(実際にa系の源氏はそう描かれている)の人間味を描くために
書かれたのがb系ではないかと述べている。また、b系には後に「雨夜の品
定め」と呼ばれる女性論や「日本紀などはただかたそばぞかし」と源氏に語
らせた物語論もあり、たいへん興味深いものとなっている。

932 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:10:28 ID:JlYtFtgl
この他にも武田説が出てからは様々な論点から武田説と同様に『源氏
物語』が現行の巻の並び通りに執筆・成立されたのではないとする学説
が続出した。

武田説については、このように大きな影響力を持ち、多くの賛同者を得
た一方で激しい批判も数多く受けた。批判を行った点は論者によってさ
まざまに異なるが、その主なものを挙げる。

「葵」巻の中に末摘花のことを指しているとされる一節があるなど、玉鬘
系の人物が紫上系の巻に現れるといった点などの武田説の主張の根
拠の事実認識に誤りがあるとするもの。
「玉鬘系の主要人物が紫上系に登場しないこと」などは構想論上の要
請に基づくものとして説明できるとするもの。
根拠に描写がこなれているとか不自然であるとかいった主観的なもの
については、学問的に検証できるものではなく、武田論文においても具
体的な検証は何も行われていないとするもの。
『源氏物語』がどのような経過で成立したのかを根拠付ける外部資料は
少なくとも今のところ存在せず、また『更級日記』などの記述を見ても成
立してほど無い時期から『源氏物語』は今のような五十四帖全てが完成
した形で読まれてきたと考えられることから、例え『源氏物語』の成立過
程がどのようなものであるにせよ、『源氏物語』の研究・鑑賞は五十四帖
全てが完成した形での『源氏物語』に対して行われるべきである。また
『源氏物語』に一見すると欠落している部分が存在するように見えたり
するのは武田説が主張するような複雑な成立の経緯が存在するために
起きた現象なのではなく、物語の中に意図的に「描かれていない部分」
を設けることによって全てを具体的に描くより豊かな世界を構成しようと
する構想上の理由が原因であるとするもの。
成立論と構想論が明確に区別されず混じり合って議論されていることを
批判するもの。
紫上系と玉鬘系の間に質的な違いが存在することを認めつつも、そこか
ら何らの証拠も無いままで成立論に向かうのは「気ままな空想」に過ぎ
ないとするもの。

933 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:11:50 ID:JlYtFtgl
「匂宮」巻以降は源氏の亡き後、光源氏・頭中将の子孫たちのその後を
記す。特に最後の10帖は「宇治十帖」と呼ばれ、京と宇治を舞台に、薫
の君・匂宮の2人の男君と宇治の三姉妹の恋愛模様を主軸にした仏教
思想の漂う内容となっている。

第3部および宇治十帖については他作説が多い。主なものを整理する
と以下のとおりとなる。

「匂宮」「紅梅」「竹河」は宇治十帖とともに後人の作を補入したものであ
るとの小林栄子による説。
宇治十帖は大弐三位(紫式部の娘賢子)の作であるとする説。一条兼良
の『花鳥余情』、一条冬良の『世諺問答』などによる。また、与謝野晶子は
「若菜」以降の全巻が大弐三位の作であるとした。
別人の作説 安本美典 文部省(現文部科学省)の統計数理研究所(「雲
隠」までと宇治十帖の名詞と助動詞の使用頻度が明らかに異なるという
研究結果による)
なお、通説では第3部はおそらく式部の作(第2部執筆以降かなり長期間
の休止を置いたためか、用語や雰囲気が相当に異なっているが、それを
もって必ずしも他人の作とまで言うことはできない)というものである。
また、研究者のあいだで通説においても、「紅梅」「竹河」はおそらく別人
の作であるとされる。(「竹河」については武田宗俊、与謝野晶子の説で
もある。)

934 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:12:39 ID:JlYtFtgl
原『源氏物語』短編説 - 原『源氏物語』は、「若紫」「蛍」程度の短編であ
るとの説。和辻哲郎による。
後挿入説 - 一部の帖があとから挿入されたという説。「桐壺」1帖(室町
時代の『源氏物語聞書』、与謝野晶子の説)、「帚木」「空蝉」「夕顔」3帖
(風巻景次郎の説)など。

935 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:13:57 ID:JlYtFtgl
「源氏物語の主題が何であるのか」については古くから様々に論じられて
きたが、『源氏物語』全体を一言で言い表すような「主題」については「も
ののあはれ」論がその位置に最も近いとは言えるものの、未だに広く承
認された決定的な見解は存在しない。古注釈の時代には「天台60巻に
なぞらえた」とか「一心三観の理を述べた」といった仏教的観点から説明
を試みたものや、『春秋』、『荘子』、『史記』といったさまざまな中国の古
典籍に由来を求めた儒教的、道教的な説明も多くあり、当時としては主
流にある見解と言えた。『源氏物語』自体の中に儒教や仏教の思想が影
響していることは事実としても、当時の解釈はそれらを教化の手段として
用いるためという傾向が強く、物語そのものから出た解釈とは言い難いこ
ともあって、後述の「もののあはれ」論の登場以後は衰えることになった。

これに対し、本居宣長は『源氏物語玉の小櫛』 において、『源氏物語』を
「外来の理論」である儒教や仏教に頼って解釈するべきではなく『源氏物
語』そのものから導き出されるべきであるとし、その成果として「もののあ
はれ」論を主張した。この理論は源氏物語全体を一言で言い表すような
「主題」として最も広く受け入れられることになった[37]。その後明治時代
に入ってから藤岡作太郎による「源氏物語の本旨は、夫人の評論にある
。」といった理論が現れた。



936 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:15:58 ID:JlYtFtgl
明治時代以後、坪内逍遥によって『小説神髄』が著されるなどして西洋
の文学理論が導入されるに伴いさまざまな試みがなされ、中には部分
的にはそれなりの成果を上げたものもあったものの、

そもそも『源氏物語』に西洋の文学理論でいうところの「テーマ」が存在
するのか。
『源氏物語』に対して西洋の文学理論を適用することおよびそれに基づ
く分析手法を用いた結果導き出された「テーマ」に意味があるのか
といった前提が問い直されていることも多く、それぞれがそれぞれの関心
に基づいて論じているという状況であり、源氏物語全体を一言で表すよう
な主題を求める努力は続けられており、三谷邦明による反万世一系論や、
鈴木日出男による源氏物語虚構論などのような一定の評価を受けた
業績も現れてはいるものの、広く合意された結論が出たとは言えない状
況である。源
氏物語のそれぞれの部分についての研究がより精緻になるに従って源
氏物語全体に一貫した主題を見つけることは困難になり、「読者それぞ
れに主題と考えるものが存在することになる。」という状況になる。
平成10年(1998年)から平成11年(1999年)にかけて風間書房から出版
された『源氏物語研究集成』では全15巻のうち冒頭の2巻を「源氏物語
の主題」にあて、計17編の論文を収録しているが、源氏物語全体の主
題について直接論じたものはなく、すべて特定の巻または「○○物語」
といった形でまとまって扱われることの多い関連を持った一群の巻々に
ついての主題を論じたものばかりである。

937 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:25:05 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』は、なぜ藤原氏全盛の時代(作者の紫式部も藤原氏で、
その上『尊卑分脈』注に「紫式部是也(中略)御堂関白道長妾」とある
など藤原道長の愛人とされる)に、かつて藤原一族が安和の変で失脚
させた源氏(朱雀天皇以降、皇后に源氏がなったことはなく、常に藤原
北家からの皇后である)を主人公にし、源氏が恋愛に常に勝ち、源氏の
帝位継承をテーマとして描いた(王朝物語の全てが源氏が勝利する
(例えば『狭衣物語』の狭衣中将)ことを含む)のか。この疑問に対して

『源氏物語』を著したのは藤原氏の紫式部ではなく源氏の源高明らであ
るとする推理作家である藤本泉の説
恨みをはらんで失脚していった源氏の怨霊を静める為であるという逆説
の日本史などで論じた井沢元彦の説
がある。もっとも、このような見解については源氏物語成立の背景に以
下のような理由を挙げている大野晋の見解のように、氏族として藤原氏
と源氏が対立しているとは言えず仮にそのようなものがあったとしても
個人的な対立関係の範疇を超えないとして、問いかけの前提の認識に
問題があるとする見方もある

938 :名無氏物語:2009/03/08(日) 00:26:17 ID:JlYtFtgl
この物語の作者である紫式部は、父藤原為時が源師房の父具平親王
と親しく一時期家司をつとめていたこともあると見られるなど藤原氏の
中でも源氏と近い立場にあること。
藤原道長はその甥藤原伊周との対立など藤原氏一族の内部での激し
い権力闘争を行う一方以下のように源氏一族とは縁戚関係の構築に
積極的であり、源氏との対立関係にあるとは言い難いこと。
藤原道長の正妻が源倫子である(道長はその他にも源明子も妻にし
ている。)。
道長の息子藤原頼通の正室隆姫女王の弟であった源師房が、頼通・
隆姫夫妻の猶子(『小右記』には「異姓の養子」と表記)になり、道長の
娘藤原尊子の夫となることにより道長の婿ともなり、藤原摂関家と最も
密接な関係を築き上げたことにより太政大臣にまでなり源氏長者の地
位に就き唯一の公家源氏である村上源氏の祖となった。

939 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:20:35 ID:JlYtFtgl
紫式部の書いた『源氏物語』の原本は現存していない。
また『紫式部日記』の記述によれば紫式部の書いた原本をもとに当時の
能書家によって清書された本があるはずであるが、これらもまた現存す
るものは無い。『紫式部日記』の記述によると、そもそも作者の自筆の原
本の段階で草稿本、清書本など複数の系統の本が存在し、作者の手元
にあった草稿本が道長の手によって勝手に持ち出されるといった意図し
ないケースを含めてそれぞれが外部に流出するなど、『源氏物語』の本
文は当初から非常に複雑な伝幡経路をたどっていたことが分かる。
確実に平安時代に作成されたと判断できる写本は現在のところ一つも見
つかっておらず、この時期の写本を元に作成されたと見られる写本も非
常に数が限られている。このため現在ある諸写本を調べていけば何ら
かの一つの本文にたどり着くのかどうかさえ議論に決着がつかない状態
である。そのため現在では紫式部が書いた原本の復元はほぼ不可能で
あると考えられている。

940 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:21:46 ID:JlYtFtgl
なお、平安時代末期に成立したと見られる『源氏物語絵巻』には、
絵に添えられた詞書として『源氏物語』の本文と見られるものが
記されており、その中には現在知られている『源氏物語』の本文
と大筋で同じながら現在発見されているどの写本にも見られない
本文が含まれている。この本文は、現在確認されている限りで最
も古い時代に記された『源氏物語』の本文ということになるが、
「絵巻の詞書」というその性質上もともとの本文の要約である可能性
などもあるため本来の『源氏物語』本文をどの程度忠実に写し取っ
ているのか解らないとして本文研究の資料としては使用できないと
されている。

941 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:22:38 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』は完成直後から広く普及し多くの写本が作られたと見られる
。しかしながら鎌倉時代以降の『源氏物語』が古典として重要な教養の
源泉であるとされた以後の時代に作成された写本は、証本となしうる信
頼できる写本を元に注意深く写しとって、きちんと校合などもした上で完
成させることが一般的であったが、それ以前、平安時代には『源氏物語』
等の物語は広く普及し多くの写本が作られており、その中には従一位麗
子本等の身分の高い人物が自ら作ったと見られる写本もあったのである
が、物語という作品の位置付けが「絵空事」「女子供の手慰み」といった
ものであり、勅撰集等公的な位置付けを持った歌集はもちろん、そうで
ない私的な歌集等と比べても極めて低いものであった。そのため当時
は筆写の際にかなり自由に文の追加・改訂が行われるのがむしろ一般
的であったと見られる。この際、作者の紫式部が受領階級の娘であり妻
であったという、当時の身分・階級制度の中では高いとは言えない地位
にあったことも、本文を忠実に写し取り伝えていこうとする動機を欠く要
因になったとする意見も学者の中には多い。



942 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:23:35 ID:JlYtFtgl
また『更級日記』の中の、作者(菅原孝標女)が『源氏物語』の一部分だ
けを読む機会があって最初からすべてを読みたいと願ったという記述に
見られるように、『源氏物語』のような大部の書物は常に全体がセットに
なって流通しているというわけではなかったと見られる。写本による流通
が主であった時代には大部の書物は全体の中から自分が残したい、あ
るいは人に読ませたいと考えた部分だけを書き写すといった形で流通す
ることも少なくなかったと考えられる。このようないくつかの現象の結果と
して、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけてのころには多くの『源氏
物語』の写本が存在しているものの、家々が持つ写本ごとにその内容が
違っており、どれが元の形であったのか分からないという状況になってい
た。

943 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:24:22 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』が単なる「女子供の手慰み」という位置づけから『古今和歌集』
等と並んで重要な教養(歌作り)の源泉として古典・聖典化していった平安
時代末期から鎌倉時代初期にかけて、『源氏物語』の本文について2つの
大きな動きが起こった。1つは藤原定家によるもので、その成果が「青表紙
本」系本文であり、もう1つが河内学派によるものでその成果が「河内本」系
の本文である。これ以後20世紀末ころから「別本」系本文の再評価が始ま
るまでの長い間、『源氏物語』の本文についてはこの2つの本文をめぐって
動くことになる。



944 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:30:55 ID:JlYtFtgl
この両者の作業はいずれも乱れた状況にあった『源氏物語』の本文を正
そうとするものであったが、その結果は若干異なったものとなった。現在
ある「青表紙本」と「河内本」の本文を比べると、「青表紙本」の方を見ると
意味が通らない多くの箇所で「河内本」を見ると意味が通るような本文に
なっていることが多い。これは「河内本」が意味の通りにくい本文に積極
的に手を加えて意味が通るようにする方針で校訂されたのに対して、「青
表紙本」では意味の通らない本文も可能な限りそのまま残すという方針
で校訂されたためであるからだと考えられている。このことは藤原定家と
源光行らが共にほぼ同じ資料を前にして、当時の本文の状況を「さまざ
まに異なった本文が存在し、その中のどれが正しいのかわからない。」
と認識していたにもかかわらず、定家は「その疑問を解決することはで
きなかった。」という意味のことを述べ、源光行は「さまざまな調査の結
果疑問をすっきりと解決することができた。」という意味のことを述べる
という正反対の結論に達していることともよく対応していると考えられて
来た。但し藤原定家の作り上げた「青表紙本」系統の本文が本当に元
の本文に手を加えていないかどうかについては、近年になって藤原定
家の『土佐日記』等の他の古典の写本作成に対する態度を詳細に調
査することによってある場合には積極的に本文に手を加えることもあ
るということが明らかになってきたために、再検討の必要が唱えられ
ている。

945 :名無氏物語:2009/03/08(日) 01:32:47 ID:JlYtFtgl
この2系統の本文のうち、鎌倉時代には「河内本」が圧倒的に優勢な状況で
あり、今川了俊などは、「青表紙本は絶えてしまった。」と述べていたほどで
あった。その最も大きな原因は、話の筋や登場人物の心情を理解するため
にはそれ自体として意味のくみとれなかったり、前後の記述に矛盾のある
(ように見える)箇所を含んでいる「青表紙本」よりも、そのような矛盾を含
んでいない(ようにみえる)「河内本」のほうが使いやすかったからであると
考えられている。それでも室町時代半ば頃から藤原定家の流れを汲む三
条西家の活動により古い時代の本文により忠実だとされる「青表紙本」が
優勢になり、逆に「河内本」の方が消えてしまったかのような状況になった。
ただし三条西家系統の「青表紙本」は純粋な「青表紙本」と比べると「河内本」
等からの混入が見られる本文であった。

その後江戸時代に入ると、版本による『源氏物語』の刊行が始まり、裕福な
庶民にまで広く『源氏物語』が行き渡るようになってきた。「絵入源氏物語」、
「首書源氏物語」、「源氏物語湖月抄」といった版本の本文は当時最も有力
であった広い意味での「青表紙本」系統の三条西家系統の本文にさらに「河
内本」や「別本」からの混入が見られる本文であった。写本や版本によって本
文が異なることはこの時代すでに知られており、本居宣長などもその点に付
いての指摘を行ったこともあるが本格的な本文研究に進むことは無かった。
この時代、良質な写本の多くは大名や公家、神社仏閣などに秘蔵されており、
どこがどのような写本を所蔵しているのかということすらほとんどの場合明らか
ではなかったため、複数の写本を実際に手にとって具体的に比較することは事
実上不可能であった。

946 :名無氏物語:2009/03/08(日) 02:21:52 ID:vwZozQX8
池沼就寝

947 :名無氏物語:2009/03/08(日) 10:07:50 ID:w+r/d2Ng
一人で一気に1000目指すのかと思った。

948 :名無氏物語:2009/03/08(日) 13:45:17 ID:JlYtFtgl
>>946
漫画厨、必死だなw

949 :え?:2009/03/08(日) 13:47:47 ID:w+r/d2Ng
>>948 あんた、そういう人だったの?

950 :名無氏物語:2009/03/08(日) 13:48:59 ID:JlYtFtgl
漫画厨の為に一部分間違っているけど、定説をコピペしてやったんだよw

951 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:15:39 ID:JlYtFtgl
明治時代に入ると活字による印刷本文の発行が始まった。当初は江戸
時代に発行された刊本をそのまま活字化するだけであったが、次第に
より古い、より原本に近いと考えられる本文を求めるようになり、「首書
源氏物語」の本文と「源氏物語湖月抄」の本文とではどちらが優れて
いるのかといった議論を経て1914年(大正3年)に「首書源氏物語」を底
本にした校訂本である源氏物語が有朋堂文庫から出版され、広く普及
した。やがて明治末年ころから学問的な本文研究の努力が本格的に始
まった。多くの学者の努力によって「大島本」などの「青表紙」系統の写
本や当時はすでに失われてしまったと考えられていた「河内本」系統の
写本など多くの古写本が発見され、学問的な比較作業が行われた。そ
の結果は池田亀鑑により『校異源氏物語』および『源氏物語大成 校異
編』に結実した。

池田亀鑑は集められた多くの写本を「青表紙本系」と「河内本系」の2つに
分け、それに属さない写本を「別本」として1つにまとめ、3種類の系統に分
けた。古注の中等で言及されており、言葉だけは広く知られていた「青表
紙本」と呼ばれる写本のグループと「河内本」と呼ばれる写本のグループ
が本当に存在することはこの時代になって初めて明らかになったと言うこ
とが出来る。この3分類法はいろいろな別の分野での研究結果とも一致す
ると考えられたこともあって、説得力のある見解として広く受け入れられる
ようになった。但し、池田はそれぞれの写本をどの分類に入れるかを決め
るに当たってはそれぞれの写本の奥書(その写本がどのような写本からい
つ誰によってどのように写されたのかといったことを記してある部分)の内容
等のそれぞれの写本の外形的なものを重視した。

952 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:16:47 ID:JlYtFtgl
しかしこのような歴史的経緯や写本を外形的な特徴に基づいて分類する
ことが本文そのものの内容の分類として正しい、妥当なものであるのかど
うか、そもそも「青表紙本」や「河内本」が成立したのは事実であるとしても
本文の系統としてそのような区分を立てることが妥当なのかどうかについ
ての検討をすることも無かった点には注意を払う必要がある。

このように、その後の研究によってこの3分類法はいろいろと問題点も指摘
されるようになってはいるが、現時点でも一応は有効なものとされている。

これらの3分類を見直すべきだとする見解としては、阿部秋生による、「奥
書に基づいて写本を青表紙本、河内本などと分類することが妥当なのか
どうかは、本文そのものを比較しそういう本文群が存在することが明らか
になった後で初めて言えることであって、その手続きを経ることなく奥書に
基づいて写本を分類することは本文そのものを比較するための作業の前
段階の仮の作業以上の意味を持ち得ない。」あるいは、「もし青表紙本が
それ以前に存在したどれか一つの本文を忠実に伝えたのであれば、河内
本が新しく作られた混成本文であるのに対し青表紙本とは別本の中の一
つであり、源氏物語の本文系統は青表紙本・河内本・別本の3分類で考え
るべきではなく別本と河内本の2分類で考えるべきである。」といったものが
ある。

953 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:17:48 ID:JlYtFtgl
古い時代に作られ現在まで伝わっている実際の写本は、出来上がった写
本が完成当時の姿をそのまま伝えられていることは少なく、一部が欠けて
しまったり、その欠けた部分を補うために別の写本と組み合わせたり、別系
統の本文を持った写本と校合されていることも少なくない。またこのような状
態の写本を元にしてそのまま写した写本を作成したために最初に完成した時
点ですでに巻ごとに異なった系統の本文になったと見られる写本も存在する。

例えば「青表紙本」系統の写本の中で最も良質な本文であるとされ、現在
多くの校訂本の底本に採用されている飛鳥井雅康筆の「大島本」の場合で
も、「浮舟」を欠いた53帖しか現存しておらず、「初音」帖は他の部分と同じ
飛鳥井雅康の筆でありながら本文自体は「青表紙本」系統の本文ではなく
「別本」系統の本文であり、「桐壺」と「夢浮橋」は後世の別人の筆である。
またほぼ全巻にわたって数多くの補筆や訂正の跡が見られるが、その内
容は「河内本」系統の写本に基づくと見られるものが多い。

954 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:19:05 ID:JlYtFtgl
校訂本
まず、本文校訂のみに特化して校異を掲げた文献をあげる。この他に主
要な写本については個別に翻刻したものが出版されている。

『校異源氏物語』(全4巻)池田亀鑑(中央公論社、1942年)
『源氏物語大成』(校異編)池田亀鑑(中央公論社、1953年-1956年)
『河内本源氏物語校異集成』加藤洋介編(風間書房、2001年)ISBN 4-7599-1260-6
『源氏物語別本集成』(全15巻)伊井春樹他源氏物語別本集成刊行会(おうふう、1989年3月〜2002年10月)
『源氏物語別本集成 続』(全15巻の予定)伊井春樹他源氏物語別本集成刊行会(おうふう、2005年〜)

注釈が付いたものとしては、次のようなものが出版されている。多くは校訂
本も兼ねており、現代語訳と対照になっているものもある。また注釈などの
内容を簡略化した軽装版や文庫版が同じ出版社から出ているものもある。
これらはすべて青表紙本系の写本を底本にしており、中でも三条西家本を
底本にしている(旧)日本古典文学大系本(およびその軽装版である岩波文
庫版)を除き基本的に大島本を底本にしている。

955 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:19:36 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』日本古典全書(全7巻)池田亀鑑著(朝日新聞社、1946年〜1955年)
『源氏物語』日本古典文学大系(全5巻)山岸徳平(岩波書店、1958年〜1963年)
『源氏物語評釈』(全12巻別巻2巻)玉上琢弥(角川書店、1964年〜1969年)
『源氏物語』日本古典文学全集(全6巻)阿部秋生他(小学館、1970年〜1976年)
『源氏物語』新潮日本古典集成(全8巻)石田穣二他(新潮社、1976年〜1980年)
『源氏物語』完訳日本の古典(全10巻)阿部秋生他(小学館、1983年〜1988年)
『源氏物語』新日本古典文学大系(全5巻)室伏信助他(岩波書店、1993年〜1997年)
『源氏物語』新編日本古典文学全集(全6巻)阿部秋生他(小学館、1994年〜1998年)

956 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:21:15 ID:JlYtFtgl
源氏物語の登場人物

『源氏物語』の登場人物は膨大な数に上るため、ここでは主要な人物のみ
を挙げる。

なお、『源氏物語』の登場人物の中で本名が明らかなのは光源氏の家来
である藤原惟光と源良清くらいであり、光源氏をはじめとして大部分の登
場人物は「呼び名」しか明らかではない。また、『源氏物語』の登場人物
の表記には、もともと作中に出てくるものと、直接作中には出てこず、『源
氏物語』が受容されていく中で生まれてきた呼び名のふた通りが存在する。
また作中での人物表記は当時の実際の社会の習慣に沿ったものであると見
られ、人物をその官職や居住地などのゆかりのある場所の名前で呼んだり、
「一の宮」や「三の女宮」あるいは「大君」や「小」君といった一般的な尊称や敬
称で呼んだりしていることが多いため、状況から誰のことを指しているのか判
断しなければならない場合も多いだけでなく、同じひとりの人物が巻によって、
場合によっては一つの巻の中でも様々な異なる呼び方をされることがあり、逆
に同じ表現で表される人物が出てくる場所によって別の人物を指していること
も数多くあることには注意を必要とする。

957 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:22:43 ID:JlYtFtgl
光源氏
第1部・第2部の主人公。桐壺帝と桐壺更衣の子で桐壺帝第二皇子。
臣籍降下して源姓を賜る。いったん須磨に蟄居するが、のち復帰し、
さらに准太上天皇に上げられ、六条院と称せられる。原文では「君」
「院」と呼ばれる。妻は葵の上、女三宮、事実上の正妻に紫の上。
子は、夕霧(母は葵の上)、冷泉帝(母は藤壺中宮、表向きは桐壺
帝の子)、明石中宮(今上帝の中宮。母は明石の御方)。ほか養女に
秋好中宮(梅壺の女御)(六条御息所の子)と玉鬘(内大臣と夕顔の子)、
表向き子とされる薫(柏木と女三宮の子)がいる。
桐壺帝
光源氏の父。子に源氏のほか、朱雀帝(のち朱雀院)、蛍兵部卿宮、
八の宮などが作中に出る。末子とされる冷泉帝は、桐壺帝の実子で
なく、源氏の子。
桐壺更衣
桐壺帝の更衣。源氏が3歳のとき夭逝する。
藤壺中宮
桐壺帝の先帝の内親王。桐壺更衣に瓜二つであり、そのため更衣の死
後後宮に上げられる。源氏と密通して冷泉帝を産む。
葵の上
左大臣の娘で、源氏の最初の正妻。源氏より年上。母大宮は桐壺帝の
姉妹であり、源氏とは従兄妹同士となる。夫婦仲は長らくうまくいかな
かったが、懐妊し、夕霧を生む。六条御息所との車争いにより怨まれ、
生霊によって取り殺される。

958 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:24:03 ID:JlYtFtgl
頭中将/内大臣
左大臣の子で、葵の上の同腹の兄。源氏の友人でありライバル。恋愛・
昇進等で常に源氏に先んじられる。子に柏木、雲居雁(夕霧夫人)、弘徽
殿女御(冷泉帝の女御)、玉鬘(夕顔の子、髭黒大将夫人)、近江の君など。
主要登場人物で唯一一貫した呼び名のない人物。
六条御息所
桐壺帝の前東宮(桐壺帝の兄)の御息所。源氏の愛人。源氏への愛着
が深く、その冷淡を怨んで、葵の上を取り殺すに至る。前東宮との間の
娘は伊勢斎宮、のちに源氏の養女となって冷泉帝の後宮に入り、秋好
中宮となる。源氏は御息所の死後、その屋敷を改築し壮大な邸宅を築
いた(六条院の名はここから)。
紫の上
藤壺中宮の姪、兵部卿宮の娘。幼少の頃、源氏に見出されて養育され、
葵の上亡き後、事実上の正妻となる。源氏との間に子がなく、明石中宮を
養女とする。晩年は女三宮の降嫁により、源氏とやや疎遠になり、無常を
感じる。
明石の御方
明石の入道の娘。源氏が不遇時にその愛人となり、明石中宮を生む。
不本意ながら娘を紫の上の養女とするが、入内後再び対面し、以後そ
の後見となる。
末摘花
常陸宮の娘。大輔の命婦の手引きで源氏の愛人となるが、酷く痩せて
いて鼻が象の様に長く、鼻先が赤い醜女。作品中最も醜く描かれてい
る。

959 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:39:29 ID:JlYtFtgl
女三の宮
朱雀院の第三皇女で、源氏の姪にあたる。藤壺中宮の姪であり、朱雀院
の希望もあり源氏の晩年、二番目の正妻となる。柔弱な性格。柏木と通じ、
薫を生む。
柏木
内大臣の長男。女三宮を望んだが果たせず、降嫁後六条院で女三宮と
通じる。のち露見して、源氏の怒りをかい、それを気に病んで病死する。
夕霧
源氏の長男。母は葵の上。母の死後しばらくその実家で養育されたのち、
源氏の六条院に引き取られて花散里に養育される。2歳年上の従姉であ
る内大臣の娘雲居雁と幼少の頃恋をし、のち夫人とする。柏木の死後、
その遺妻朱雀院の女二宮(落葉の宮)に恋をし、強いて妻とする。

960 :名無氏物語:2009/03/08(日) 14:40:25 ID:JlYtFtgl

第3部の主人公。源氏(真実には柏木)と女三宮の子。生まれつき身体か
らよい薫がするため、そうあだ名される。宇治の八の宮の長女大君、その
死後は妹中君や浮舟を相手に恋愛遍歴を重ねる。
匂宮
今上帝と明石中宮の子。第三皇子という立場から、放埓な生活を送る。
薫に対抗心を燃やし、焚き物に凝ったため匂宮と呼ばれる。宇治の八の
宮の中君を、周囲の反対をおしきり妻にするがその異母妹浮舟にも関心
を示し、薫の執心を知りながら奪う。
浮舟
八の宮が女房に生ませた娘。母が結婚し、養父とともに下った常陸で
育つ。薫と匂宮の板ばさみになり、苦悩して入水するが横川の僧都に
助けられる。

961 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:02:42 ID:JlYtFtgl
現代日本語
もともと『源氏物語』は作者と同じ時代、同じ環境を共有する読者のため
に書かれたと考えられており、作者と同じ時代、同じ環境を共有するだけ
でなく作者と直接の面識がある人間を読者として想定していたとする見解
もある。書かれた当時の『源氏物語』は周囲からは「面白い読み物」として
受け取られており、少し下がった時代でも、例えば当時12歳であった菅原
孝標女が特に誰の指導を受けると言うこともなく1人で読みふけっていたと
されている。しかし時代が経過するとともにこの物語が使用している日本語
が変化し物語が前提としている知識・常識が変化するとともに『源氏物語』
を気軽に読むことは困難になっていった。

現代の日本人にとっては『源氏物語』の原文は専門的な教育なしにはか
なり難しいもので、むしろ現代語訳で親しんでいる人のほうが多いといえ
る。数ある日本の古典文学の中でも恐らくその豊かな内容ゆえに最も現
代語訳が試みられており、また訳者に作家が多いのも特徴である。しば
しばこれらは翻訳者の名前をとって「与謝野源氏」、「谷崎源氏」といった
風に「○○源氏」と呼ばれている。学者・研究者による翻訳は比較的直訳・
逐語訳的な翻訳が多いのに比べて作家・小説家による翻訳は多くの場合
原文に対して叙述の順番を入れ替えたり和歌によるやりとりを普通の会話
文に直したり、原文とは視点を変えて叙述したりといった操作が行われてい
ることがあるため、そのような作品は単なる現代語訳ではなく翻案作品とし
て扱われることもある。

962 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:05:10 ID:JlYtFtgl
与謝野晶子訳
与謝野晶子は生涯に3度現代語訳を試みた。与謝野晶子は、12歳当時
に源氏物語を原文で素読していたことを後に自身の歌に中に詠み込ん
でおり、さまざまな創作活動の中に源氏物語の大きな影響を読み取る
ことが出来る。

一度目の翻訳は与謝野夫妻の支援者であった実業家(小説家でもある)
の小林政治の依頼により100か月で完成させることを目標に始められた
もので、1912年(明治45年)2月から1913年(大正2年)11月にかけて「新
訳源氏物語」上、中、下一、下二巻として、金尾文淵堂から出版され、1
914年12月に4冊ものの縮刷版が刊行されている。これは全文の翻訳で
はなくダイジェストであるが通常これが源氏物語の最初の現代語訳であ
るとされている。この最初の翻訳には与謝野晶子の夫与謝野鉄幹の手
も入っているとする見解もある。

これは『源氏物語』の専門家でない森鴎外が校訂に当たっているなど
といった問題もあり、その後再度『新新訳源氏物語』として翻訳を試み
ていた(二回目)が「宇治十帖の前まで終わっていた」とされる。この時
の原稿は1923年9月の関東大震災により文化学院に預けてあった原
稿が全て焼失したため世に出ることはなかったとされている。



963 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:05:55 ID:JlYtFtgl
現在通常流布しているのは晩年の1938年(昭和13年)10月から1939年
(昭和14年)9月にかけて「新新訳源氏物語」(第一巻から第六巻まで)
として金尾文淵堂から出版された三回目のものである。1939年10月完
成祝賀会が上野精養軒にて開催されており、同人はこれを「決定版」と
している。この翻訳は当時まだ学術的な校訂本がなかったことから「流
布本」であった『源氏物語湖月抄』の本文を元にしていたとされる。原文
にない主語を補ったり作中人物の会話を簡潔な口語体にするなど大胆
な意訳と、敬語を中心とした大幅な省略で知られている。それに対して
歌の部分については歌人らしく、「和歌は源氏物語にとって欠かせない
重要な要素である」としていずれの翻訳も全く手を加えることなくそのま
ま収録しており、他の翻訳が行っているような和歌の部分を会話文に改
めるといったことをしていない。また新新訳では各帖の冒頭に自身の和
歌を加えている。

964 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:07:08 ID:JlYtFtgl
また池田亀鑑の解説を加えたものが1954年(昭和29年)10月から1955年
(昭和30年)8月にかけて「全訳源氏物語」として全9冊で角川文庫から出
版されており、1971年(昭和46年)8月から1972年(昭和47年)2月にかけ
て全3冊に合本・改版され、さらに2008年に源氏物語千年紀を記念して
「全訳源氏物語 新装版」として再度全5冊に改版されている。この他に
1948年には日本社から日本文庫で、1951年には三笠書房から三笠文
庫で、1976年(1987年には新装版)には河出書房新社から日本古典文
庫で、2002年には勉誠出版発行の鉄幹晶子全集の第7巻及び第8巻と
して、2005年から2006年には舵社からデカ文字文庫でと数多くの出版
社から刊行されている。これとは別に最初の翻訳も後の翻訳より読み
やすいといった評価があったことから2001年(平成13年)に角川書店
から単行本として出版されており、さらに2008年(平成20年)に『与謝野
晶子の源氏物語』として全3冊で角川文庫ソフィアに収められた。どちら
の翻訳も1942年(昭和17年)5月29日に与謝野晶子が死去したため1993年
に著作権の保護期間が満了しており、パブリック・ドメインで利用できるため
青空文庫などに収録されている

965 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:08:45 ID:JlYtFtgl
谷崎潤一郎訳
谷崎潤一郎も生涯に3度現代語訳を試みた。

最初は1935年(昭和10年)9月に『源氏物語湖月抄』の本文を元にして着
手された。山田孝雄の校閲を受けながら進められ、1939年(昭和14年)
から1941年(昭和16年)にかけて中央公論社から『潤一郎訳源氏物語』
全26巻として刊行された。これは「旧訳」、「26巻本」などと呼ばれている。
当時の社会情勢から中宮の密通に関わる部分など皇室にわたる部分に
ついては何箇所か削除されている。

2度めは上記の削除部分を復活するとともに全編にわたって言葉使いを
読みやすいように改め、1951年(昭和26年)から1954年(昭和29年)12月
にかけて『潤一郎新訳 源氏物語』全12巻として刊行された。これは「新訳」、
「12巻本」などと呼ばれており、豪華版全5巻別巻1や新書版全8巻も刊行さ
れている。

3度めは中央公論社版「日本の文学」に収録するために改稿に着手され、
1964年(昭和39年)から1965年(昭和40年)にかけて『潤一郎新々訳 源氏
物語』全11巻として刊行された。これは「新々訳」、「11巻本」などと呼ばれ
ている。口述筆記のせいもあって、新仮名遣いになっている。与謝野晶子
訳とは対照的に、原文の文体を生かしつつやや古風な訳文となっている。

谷崎潤一郎はこれを「決定版である」としており1968年から1970年にかけ
て刊行され、のち1974年から1975年にかけて普及版が、1983年に愛読愛
蔵版が刊行された『谷崎潤一郎全集』の第25巻〜第30巻にも収録されて
いる。1973年(昭和48年)の中公文庫創刊と供に全5巻で『潤一郎訳 源氏
物語』が出され、1991年(平成3年)に改版された。また豪華版は1966年
(昭和41年)に全5巻別巻1で、1992年(平成4年)には全1巻本も出された。

966 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:09:30 ID:JlYtFtgl
窪田空穂訳
歌人であり、国文学者でもある窪田空穂の翻訳は『現代語訳源氏物語』
として1939年(昭和14年)から1943年(昭和18年)にかけて改造社から全
8冊で出版された。戦後1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)にか
けて再度改造社から出版された後、1967年に角川書店が発行した『窪田
空穂全集』の27巻及び28巻におさめられた。窪田空穂にはこれとは別に
抄訳があり、春秋社から出版されている。

967 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:10:44 ID:JlYtFtgl
円地文子訳
円地文子の現代語訳は1967年7月に着手され、玉上琢弥、犬養廉、清水
好子、竹西寛子、阿部光子などの協力を得ながら1972年から1973年にか
けて全10巻で新潮社から刊行され、1980年、新潮文庫に全5巻で収録、
2008年に全6巻に改版された。様々な箇所に原文にはない全く創造的な
加筆を行っておりそれが特徴の一つとなっている。円地は1975年(昭和50年)
5月に公演された歌舞伎『源氏物語葵の巻』の台本も手がけているほか、
現代語訳の過程で生まれたエッセイ『源氏物語私見』(新潮社、1974年
(昭和49年)、のち1985年に文庫化(新潮文庫)、2004年に「なまみこ物
語」と合わせて講談社文芸文庫に収録)、『源氏物語の世界・京都』(平
凡社、1974年(昭和49年))、『源氏物語のヒロインたち』(講談社、1987年
(昭和62年))など、源氏物語関係の著作も多い[59]。また2007年には竹
下景子による朗読CD(現在桐壺から夕顔まで2巻)が新潮社から商品化
されたいる。

968 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:12:00 ID:JlYtFtgl
田辺聖子訳
田辺聖子の現代語訳は『新源氏物語』として1974年(昭和49年)11月か
ら1978年(昭和53年)1月にかけて『週刊朝日』で連載された後、1978年
(昭和53年)から1979年(昭和54年)にかけて全5巻で新潮社から刊行さ
れ、のち1984年(昭和59年)5月に新潮文庫に収録された。当初書かれ
たのは「幻」巻部分までで、それ以降の部分は1985年(昭和60年)10月
から1987年(昭和62年)7月まで『DAME』で連載されたが同誌の休刊に
より「宿木」巻の途中までで中断し、残りの部分は書き下ろしで執筆され
て1991年(平成2年)5月に新潮社から「新源氏物語 霧ふかき宇治の恋」
として出版され、のち1993年(平成5年)11月に新潮文庫に収録された。
2004年に出版された『田辺聖子全集』では全24巻中第7巻および第8巻
の2巻がこれに当てられており、「霧ふかき宇治の恋」を含めた全体を
「新源氏物語」としている。原文の巻序に従っておらず全体の構成を入
れ替えており、「空蝉の巻」から始まっていることや原文の中で登場人
物達が和歌で伝えようとしていることを通常の会話文に直しているなど
原文を大幅に直している部分があるため「単なる現代語訳」ではなく
「翻案作品」であるとされることも多い。田辺聖子には光源氏の従者で
ある藤原惟光の視点から描いた「私本・源氏物語」(1980年、全1巻)と
いう著作もある。

969 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:19:58 ID:JlYtFtgl
橋本治訳
橋本治の現代語訳は『窯変 源氏物語』のタイトルで1991年5月から1993年
にかけて中央公論社から全14巻で刊行され、後に1995年11月から1996年
10月にかけて中公文庫に収録された。橋本治本人はこの作品を、「紫式部
の書いた『源氏物語』に想を得て、新たに書き上げた、原作に極力忠実であ
ろうとする一つの創作、一つの個人的解釈である」としており、基本的に光源
氏と薫からの視点で書かれており、大幅な意訳になっている部分もある事な
どから、 単なる「現代語訳」ではなく「翻案作品」であるとされることも多い。橋
本治には『源氏供養』というタイトルの源氏物語のエッセイがあり、上記の現代
語訳に関する話題も収録されている。

970 :名無氏物語:2009/03/08(日) 15:20:51 ID:JlYtFtgl
瀬戸内寂聴訳
瀬戸内寂聴の現代語訳は1996年12月から1998年にかけて講談社から
全10巻で刊行され、2001年9月から2002年6月にかけて「新装版」が、
2007年1月から10月にかけて講談社文庫で出された。瀬戸内寂聴には
女性の視点から描いた『女人源氏物語』という1988年から1989年にかけ
て小学館から全5巻で出版されのち集英社文庫に収録された翻案作品
のほか、『わたしの源氏物語』(小学館、1989年7月のち1993年6月に集
英社文庫に収録)、『歩く源氏物語』(講談社、1994年9月)、『源氏物語
の脇役たち』(岩波書店、2000年3月)、『痛快!寂聴源氏塾』(集英社イン
ターナショナル、2004年3月のち2007年3月に『寂聴源氏塾』として軽装版
を刊行)など、源氏物語関係の著作が多くある。また「源氏」関連の講演
や行事等にも積極的に関わっている。

971 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:18:16 ID:JlYtFtgl
大塚ひかり訳
大塚ひかりによる現代語訳は『大塚ひかり全訳源氏物語』としてちくま文
庫から2008年より刊行開始された。全6巻の予定。「読んで分かる原文重
視の逐語訳」を目標に、「敬語・謙譲語を抑さえる」、「『ひかりナビ』と称す
る説明文を付け加える」、「あえて原文を随所に配する」という3つの工夫を
行っている。同人には、『もっと知りたい源氏物語』(日本実業出版社、
2004年4月)や、『源氏の男はみんなサイテー 親子小説としての源氏物
語』(マガジンハウス、1997年11月)、『カラダで感じる源氏物語』筑摩書房
(筑摩文庫)、2002年10月)、『源氏物語の身体測定』三交社、1994年10月)
といった著作もある。

972 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:19:08 ID:JlYtFtgl
今泉忠義訳
本文は「青表紙系版本中最善本である」という理由で江戸時代の版本で
ある『首書源氏物語』によっている。「桜楓社版源氏物語」の現代語訳編
として企画され、1974年1月25日から1975年10月25日にかけて全10巻が
刊行された。「桜楓社版源氏物語」は現代語訳編の他に森昇一・岡崎正
継による本文編、語法編などからなる。その後1978年に『源氏物語 全
現代語訳』として講談社学術文庫に全20冊で収録され、全7冊で新装版
が2000年から2001年に刊行されている。

973 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:19:57 ID:JlYtFtgl
玉上琢弥訳
底本は定家直筆本のあるものはそれを用い、存在しないものは明融臨
模本それも存在しなければ飛鳥井雅康本(大島本)である。もともとは
1964年から1969年にかけて角川書店から出版された『源氏物語評釈』
の中の現代語訳に原文脚注索引を付けたもので1964年から1975年に
かけて角川文庫より刊行(後に角川ソフィア文庫)。原文に近い訳であ
るが現代語訳を独立して読めるようになっている。なお、十巻巻末には
国宝源氏物語絵巻の解説索引がある。

974 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:20:28 ID:JlYtFtgl
尾崎左永子訳
1997年から1998年にかけて「新訳源氏物語」として小学館より全4巻で刊
行された。

975 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:21:02 ID:JlYtFtgl
中井和子訳
15年がかりで翻訳を仕上げたとされる『現代京ことば訳 源氏物語』が
1991年に大修館書店から全3巻で刊行され、2005年に全5巻の新装版
として刊行された。KBS京都から北山たか子による朗読CDも発売され
ている。

976 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:22:17 ID:JlYtFtgl
他に、鈴木正彦による訳(1926年、第百書房)や上野榮子による訳
(2008年、日本経済新聞出版社)などの他、2008年には9人の現代
作家がそれぞれ源氏物語の翻訳に取り組むという企画が行われ、
江國香織(夕顔)、角田光代(若紫)、町田康(末摘花)、金原ひとみ
(葵)、島田雅彦(須磨)、桐野夏生(柏木)、小池昌代(浮舟)、日和
聡子(蛍)、松浦理英子(帚木)[62]らがそれぞれ源氏物語の新訳・
超訳に挑戦するなど、新たな翻訳が生み出されつつある。

977 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:23:00 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』は、日本文学の代表的なものとして、多くの言語に翻訳され
ている。さらに、重訳や抄訳も含めると、現在、20言語以上の翻訳が確認
できるとのことである。

978 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:24:56 ID:JlYtFtgl
最初の外国語への翻訳は、恐らく末松謙澄による英訳である。
これは彼がイギリスのケンブリッジにいた時になされたもので、1882年に
出版された。しかし、抄訳であることに加えて、翻訳の質が悪いことから、
当時においても殆ど注目されなかった(後述のウェイリーは、参照してい
たようである)。今日でも一部の研究者以外に省みられることはない。

続いて、ブルームズベリー・グループのアーサー・ウェイリーにより、『源
氏物語』は西洋世界に本格的に紹介されることになる。1925年に「桐壺」
から「葵」までを収めた第1巻が出版され、1933年に「宿木」から「夢浮橋」
までを収めた第6巻が出て完結した。ウェイリーは語学の天才であるのみ
ならず、文学的才能をも持ち合わせていた。彼が翻訳者であったという幸
運もあって、源氏物語は多くの読者を持つことなり、当時の文学界の話題
ともなった。その読者の中には、同じくブルームズベリーのヴァージニア・
ウルフもいた。『源氏物語』が高い評価をもって受け入れられたのは、時代
性もあると言われる。当時、西欧では新しいタイプの心理小説が流行してい
た。ほぼ同じ時期にマルセル・プルースト『失われた時を求めて』の英訳も刊
行され始めた事も重なる。『源氏物語』は、このいわゆる「意識の流れ」に近い
文体を持っており、これが正当な評価を獲得した一つの理由である。ウェイリ
ー訳は、世界で広く重訳されており、2008-09年にはウェイリー訳を元版
に邦訳された「源氏物語」が平凡社ライブラリー全4巻で刊行される。

ウェイリーの訳は、かなり自由な意訳を行っており、当時の文学界にあわ
せた華麗な文体を用いている。また、省略箇所が多く、誤訳が指摘もされ
ていた。日本文学研究者のエドワード・サイデンステッカーの訳(1976年)
は、ウェイリー訳の欠点を改善し、戦後の文学的傾向に合わせて、文章
の装飾を落とし、原文に近づける努力がなされている。ロイヤル・タイラー
の訳(2001年)は一層この傾向を強めたもので、豊富な注を持ち、学問的
な精確さを持っている。他に、英訳で重要なものとしては、抄訳ではあるが、
ヘレン・マカラウのものがある(1994年)。

979 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:49:05 ID:JlYtFtgl
フランス語訳
フランスでは、日本学の権威ルネ・シフェールが翻訳に当たった
(1988年に公刊)。現在まで、仏語圏における唯一の完訳であり、
また訳の質も非常に高く、評価を得ている。

980 :名無氏物語:2009/03/08(日) 16:49:41 ID:JlYtFtgl
ドイツ語訳
オスカー・ベンルが原文から訳し、これも優れた訳と評価がある。

981 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:04:41 ID:JlYtFtgl
ロシア語訳
タチヤーナ・ソコロワ=デリューシナの翻訳がある。

982 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:05:15 ID:JlYtFtgl
チェコ語訳
福井県立大学教授カレル・フィアラのチェコ語訳は現在進行中。

983 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:05:55 ID:JlYtFtgl
フィンランド語訳
参議院議員の弦念丸呈(ツルネン・マルテイ)が1980年にフィンランド語
の翻訳(但し抄訳)を出版している。

984 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:06:40 ID:JlYtFtgl
スウェーデン語訳
アーサー・ウェイリーの英語訳からの重訳(抄訳)が1927年に出版され
ている。

985 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:07:29 ID:JlYtFtgl
オランダ語訳
アーサー・ウェイリーの英語訳からの重訳(抄訳)が1930年に出版され
ている。

986 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:08:12 ID:JlYtFtgl
イタリア語訳
アーサー・ウェイリーの英語訳からの重訳(抄訳)が1944年に出版されて
いる。

987 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:08:50 ID:JlYtFtgl
中国語訳
原文からの完訳としては、豊子トの翻訳『源氏物語上・中・下』(人民文
学月報社、1980年から1982年)がある。また台湾では林文月の翻訳『源
氏物語上・下』(中外文学月報社、1982年)がある。

988 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:09:29 ID:JlYtFtgl
朝鮮語訳
田溶新の翻訳や柳呈の翻訳『源氏物語イヤギ(物語)』全3冊(ナナム出
版、2000年)がある。

989 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:20:15 ID:JlYtFtgl
発行部数
瀬戸内寂聴訳(全10巻 講談社) - 220万部
与謝野晶子訳(全3巻 角川文庫) - 172万部
谷崎潤一郎訳(全5巻 中公文庫) - 83万部
円地文子訳(全5巻 新潮文庫) - 103万部
田辺聖子訳(全5巻 新潮文庫) - 250万部
橋本治訳(全5巻 中公文庫) - 42万部
週刊朝日百科 世界の文学24 源氏物語(朝日新聞社) - 初版20万部が完売
大和和紀『あさきゆめみし』(全13巻 講談社) - 1800万部

990 :名無氏物語:2009/03/08(日) 17:21:56 ID:JlYtFtgl
中古期における『源氏物語』の影響は大まかに2期に区切ることができる。
第1期は院政期初頭まで、第2期は院政期歌壇の成立から新古今集撰進
までである。

第1期においては、『源氏物語』は上流下流を問わず貴族社会でおもしろ
い小説としてひろく読まれた。当時の一般的な上流貴族の姫君の夢は、
後宮に入り帝の寵愛を受け皇后の位に上ることであったが、『源氏物語』
は、帝直系の源氏の者を主人公にし彼の住まいを擬似後宮にしたて女君
たちを分け隔てなく寵愛するという内容で彼女たちを満足させ、あるいは人
間の心理や恋愛、美意識に対する深い観察や情趣を書きこんだ作品とし
て貴族たちにもてはやされたのである。この間の事情は菅原孝標女の『更
級日記』に詳しい。

すぐれた作品が存在し、それを好む多くの読者が存在する以上、『源氏
物語』の享受はそのままこれにつづく小説作品の成立という側面を持っ
た。中古中期における『源氏』受容史の最大の特徴は、それが『源氏』の
文体、世界、物語構造を受継ぐ諸種の作品の出現をうながしたところに
あるといえるだろう。11世紀より12世紀にかけて成立した数々の物語は、
その丁寧な叙述と心理描写のたくみさ、話の波乱万丈ぶりよりも決めこ
まやかな描写と叙情性や風雅を追求しようとする性向において、あきら
かに『宇津保物語』以前の系譜を断ちきり、『源氏物語』に拠っている。
それがあまりに過度でありすぎるために源氏亜流物語という名称さえ
あるほどだが、例えば『浜松中納言物語』『狭衣物語』『夜半の寝覚』
などは『源氏』を受継いで独特の世界をつくりあげており、王朝物語の
達しえた成熟として高く評価するに足るであろう。(なお、後期王朝物
語=源氏亜流物語には光源氏よりも薫の人物造型がつよく影響を与
えていることが知られる。源氏物語各帖のあらすじの「第三部」参照。)

991 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:29:11 ID:JlYtFtgl
平安末期には既に古典化しており、『六百番歌合』で藤原俊成をして「源
氏見ざる歌詠みは遺恨の事なり」と言わしめた源語は歌人や貴族のたし
なみとなっていた。このころには言語や文化の変化や流れに従い原典を
そのまま読むことも困難になってきたため、原典に引歌や故事の考証や
難語の解説を書き添える注釈書が生まれた。

その一方、仏教が浸透していく中で、「色恋沙汰の絵空事を著し多くの人
を惑わした紫式部は地獄に堕ちたに違いない」という考えが生まれ、「源
氏供養」と称した紫式部の霊を救済する儀式がたびたび行われた。これ
は後に小野篁伝説と結びつけられた。

江戸時代にはいると版本による源氏物語の刊行が始まり,裕福な庶民
にまで源氏物語が広く普及することになった。江戸時代後期には、当時
の中国文学の流行に逆らう形で、設定を室町時代に置き換えた通俗小
説ともいうべき『偐紫田舎源氏』(柳亭種彦著)が書き起こされ、「源氏絵」
(浮世絵の一ジャンル)が数多く作られたり歌舞伎化されるなど世に一大
ブームを起こしたが、天保の改革であえなく断絶した。

992 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:30:20 ID:JlYtFtgl
明治以後多くの現代語訳の試みがなされ、与謝野晶子や谷崎潤一郎の
訳本が何度か出版されたが、昭和初期から「皇室を著しく侮辱する内容
がある」との理由で、光源氏と藤壺女御の逢瀬などを二次創作物に書き
留めたり上演することなどを政府から厳しく禁じられたこともあり、訳本の
執筆にも少なからず制限がかけられていた。戦後はその制限もなくなり、
円地文子、田辺聖子、瀬戸内寂聴などの訳本が出版されている。また、原
典に忠実な翻訳以外に、橋本治の『窯変源氏物語』に見られる大胆な解釈
を施した意訳小説や、大和和紀の漫画『あさきゆめみし』や小泉吉宏の漫画
『まろ、ん』を代表とした漫画作品化などの試みもなされている。

現代では冗談半分で、『源氏物語』と純愛もののアダルトゲームやハー
レムアニメとのストーリーの類似性が指摘されることがあるが、「『源氏物
語』は猥書であり、子供に読ませてはならない」という論旨の文章は、既に
室町時代や江戸時代に存在している。

『源氏物語』は、海外にも少なからず影響を与えている。マルグリット・ユ
ルスナールは、『源氏物語』の人間性の描写を高く評価し、短編の続編
を書いた。

2008年には、京都市等が中心となって、『源氏物語千年紀』という形で各
種のイベントが11月を中心に開催され、今上天皇・皇后も臨席し、瀬戸内
寂聴、佐野みどり、ドナルド・キーン、平川祐弘等が参加、多数の講演・シ
ンポジウムを催した。

993 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:33:43 ID:JlYtFtgl
『源氏物語』については平安末期以降数多くの注釈書が作られた。『源氏
物語』の注釈書の中でも特に明治時代以前までのものを古注釈と呼ぶ。
一般には『源氏釈』から『河海抄』までのものを「古注」、『花鳥余情』から
『湖月抄』までのものを「旧注」、それ以後江戸時代末までのものを「新注」
と呼び分けている。『源氏釈』や『奥入』といった初期の注釈書はもともと
は独立した注釈書ではなく写本の本文の末尾に書き付けられていた注
釈が、後になって独立した1冊の書物としてまとめられたものである。

『源氏釈(げんじしゃく)』(平安時代末期、全1巻、藤原伊行) - 最も古い
源氏物語の注釈書。もともとは藤原伊行が写本に書き付けたもの。

『奥入(おくいり)』(1233年頃、全1巻、藤原定家) - もともとは藤原定家が
自ら作成した証本の本文の末尾に書き付けたもの。池田亀鑑は写本にこ
の「奥入」があるかどうかを写本が青表紙本であるかどうかを判断する条
件に挙げている。大島本や明融臨模本に書かれている「第一次奥入」と
定家自筆本に書かれている「第二次奥入」とがある。

『水原抄(すいげんしょう)』(13世紀中頃、源親行) - 現在は散逸

『紫明抄(しめいしょう)』(13世紀後半、全10巻、素寂)

『異本紫明抄(いほんしめいしょう)』(著者未詳) - 諸注を集成したもの。
『河海抄』の説を全く引用していないので、それ以前の成立であると思わ
れる。

『弘安源氏論議(こうあんげんじろんぎ)』(1280年(弘安3年)、源具顕)
- 最古の討論形態の注釈書。飛鳥井雅有等8名が参加。

『原中最秘抄(げんちゅうさいひしょう)』(1364年 源親行) - 最古の秘伝
書形態の注釈書。「水原抄」中の最も秘たる部分を抄録して諸家の説を
加えたとされる。

994 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:34:46 ID:JlYtFtgl
『河海抄(かかいしょう)』(1360年代、全20巻、四辻善成) - 『源氏物語』
の著作の由来、物語の時代の準拠、物語の名称、作者の伝や旧跡、物
語と歌道の関係等について幅広く述べている。全体を通して、これ以前
の考証に詳しく触れるとともに「今案」として自説も多く述べている。

『仙源抄(せんげんしょう)』(1381年、長慶天皇) - 最古の辞書形態の注
釈書。源氏物語の語句約一千をいろは順に並べた辞書。


995 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:35:55 ID:JlYtFtgl
『珊瑚秘抄(さんごひしょう)』(1397年、四辻善成) - 源氏物語の注釈書
『河海抄』の秘説書。『河海抄』で注を省略した秘説を三十三条集めたも
の。

『源氏物語年立(げんじものがたりとしだて)』(1453年、一条兼良) - 源氏
物語の作品世界内における出来事を時間的に順を追って記したもの

『花鳥余情(かちょうよせい、かちょうよじょう)』(1472年、全30巻、一条兼
良) - 冒頭部分の自序において「『河海抄』の足りない部分、誤っている
部分を正しくするため著した」とを述べている。また注釈の特徴としては、
単に語句のみを採り上げるのではなく長く文を引用して説明していること
と、著者自身が左大臣関白を勤ていたため有職故実に関して詳しく正確
であることが挙げられる。

『弄花抄(ろうかしょう)』(1504年、三条西実隆)

『細流抄(さいりゅうしょう)』(1510年、三条西実隆)

『孟津抄(もうしんしょう)』(1575年、九条稙通)

『岷江入楚(みんごうにっそ)』(1598年、中院通勝)

『首書源氏物語(しゅしょげんじものがたり)』(1673年、一竿斎)

『湖月抄(こげつしょう)』(1673年、全60巻、北村季吟)

『源語拾遺(げんごしゅうい)』(1698年、契沖)

『源氏物語玉の小櫛(げんじものがたりたまのおぐし)』(1796年、全9巻、
本居宣長) - 「もののあはれ」を提唱。

996 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:38:12 ID:JlYtFtgl
後人が『源氏物語』の欠を補った作。作者自身が別人であることを明かし
ているか、別作者であることが明らかである形で伝えられているため、
狭義の偽作には含まれないが関連して論じられることは多い。まとまっ
た補作が存在する場所は下記のように限られている。

「桐壺」と「帚木」の間を補うもの
『手枕』(1763年、全1巻、本居宣長) -「桐壺」と「帚木」の間を埋める。
六条御息所と光源氏のなれそめを書く
『藤壺』(2004年、全1巻、瀬戸内寂聴) -「輝く日の宮」を補完する短編。
光源氏と藤壺が初めて結ばれるまでを書く。現代文の他、古文体も併記。

「雲隠」の欠落を補うもの
「雲隠」(雲隠六帖)(室町時代、作者不詳)-源氏の出家失踪を描く
『源氏の君の最後の恋』Le Dernier Amour de Prince Genghi(1984年、
短編集『東方綺譚』に収録、マルグリット・ユルスナール) -「雲隠」を補完
する短編。源氏の最期を花散里が看取る

「夢浮橋」の後を補う後日譚
『山路の露(やまじのつゆ)』(鎌倉時代、作者不詳、一説には建礼門院右
京大夫とも) -宇治十帖「夢浮橋」の後日譚。薫と浮舟の再会を書く

『雲隠六帖』(「雲隠」を除く。室町時代、作者不詳) -源氏物語の後日譚。
1雲隠(源氏の出家失踪)、2巣守(匂宮の即位と薫、浮舟の結婚)、3桜人、
4法の師(薫、浮舟の出家)、5雲雀子(薫の霊が息子に出家のすすめ)、
6八橋(匂帝に帝位のまま悟るようにとの教え)、あとがき(康平元年戊戌
年(1058年)正月大僧都、信誉のものと元応元年(1319年)9月藤原親兼
の2系統)

『稲妻』(2000年、ライザ・ダルビー)-同人による「紫式部物語」の下巻・
巻末に収録。「夢浮橋」の後を補う巻。薫と浮舟のその後を書く

997 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:39:11 ID:JlYtFtgl
源氏物語の成立事情をテーマにした作品

『輝く日の宮』丸谷才一(2003年6月、全1巻、講談社)、(2006年6月15日、
講談社文庫) -最後の章を失われた「輝く日の宮」の復元にあてる
『紫式部物語―その恋と生涯』The Tale of Murasaki(2000年、日本語版
は上下2巻、ライザ・ダルビーLiza Dalby)-紫式部の娘から孫に伝えられ
た、紫式部が自らの生涯を記した日記という形で、「源氏物語」執筆の背
景などを描く
「GEN 『源氏物語』秘録」井沢元彦(角川書店、1995年10月27日) 、(実業
之日本社、1997年11月25日)、(角川書店(文庫)、1998年10月25日)

998 :名無氏物語:2009/03/08(日) 18:39:41 ID:JlYtFtgl
意訳小説
「新源氏物語」(1978-79年、全5巻、田辺聖子)
「私本・源氏物語」(1980年、全1巻、田辺聖子) -光源氏の従者の視点から書く
「女人源氏物語」(1988-89年、全5巻、瀬戸内寂聴) -光源氏の女君たちの視点から書く
「窯変 源氏物語」(1991-93年、全14巻、橋本治) -光源氏の視点から書く

999 :名無氏物語:2009/03/08(日) 19:13:48 ID:w+r/d2Ng
これだけ盛大にやると出典を示さないとまずくない?

1000 :名無氏物語:2009/03/08(日) 19:16:44 ID:JlYtFtgl
1000

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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