5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

萬葉集。

1 :名無しさん@1周年:2001/06/18(月) 23:27
萬葉集研究している方、どれくらいいらっしゃいます?
あと、国文学を勉強するに当たってはどこの大学がよいですか?
学部生ですが、やはり少しきになります。

2 :名無しさん@1周年:2001/06/20(水) 23:28
大学時代、万葉集やったよ(卒論で)。万葉仮名の解釈で、意味が違うことに虚しさを感じつつ。

国文学は、「國學院大學」が良いでしょう。単位取るのが厳しいが、まじめに研究してるよ。

3 :名無しさん@1周年:2001/06/21(木) 02:31
研究はできますが、
就職はできません。

4 :名無しさん@1周年:2001/06/21(木) 21:32
そもそも国文学に行こうとすりゃあ、就職なんてないも同然でしょ(笑)
就職活動したときに「君の専攻は?」て聞かれて、「はい!万葉集です」て応えたら「そんなんしてて楽しい?」て言われたし。

5 :名無しさん@1周年:2001/06/24(日) 02:39
本人が楽しければいいのさ

6 :名無しさん@1周年:2001/06/24(日) 21:48
万葉集はレプチャ語だか朝鮮語だかで読めるというトンデモ説が話題になったことがあったけ。

今、これに興味を持って図書館で当時の雑誌をあさってるんだが、今はどういう扱いになってるのやら。

7 :名無しさん@1周年:2001/06/25(月) 01:40
はっきり言って、「レプチャ語だか朝鮮語」では無理でしょう<万葉集
万葉仮名であるけれども、あれはれっきとした日本語です。無理矢理解読しようと言うのは「ノストラダムスの大予言」を日本語で研究するような無意味なことです

8 :名無しさん@1周年:2001/06/25(月) 06:47
万葉集は、朝鮮語で読むのが正しいのです。

そして、正しく読むとその内容は暴力、陰謀、変態性欲に満ちています。
あたかも何処かの国の日本人への民族イメージそのままに。

9 :名無しさん@1周年:2001/06/25(月) 15:15
>>8

万葉集を朝鮮語で読むって言ってたドキュソ本はあったけどね。

10 :名無しさん@1周年:2001/06/25(月) 20:38
「万葉集は古代朝鮮語で読める」という説をまだ信じてる人。
http://www.dr-luke.org/Contribution/Ixtys/Japan_Korea.html

批判サイト。
http://sunak2.cs.shinshu-u.ac.jp/~nakano/misc/lang43.html
http://www.nicol.ac.jp/~choes/bibimbab/siru/intiki.html

参考文献。
安本美典『新・朝鮮語で万葉集は解読できない』(JICC・一九九一)
西端幸雄『古代朝鮮語で日本の古典は読めるか』(大和書房・一九九一)

11 :ななし:2001/06/27(水) 21:32
うちの万葉の先生は、ある歌人がある歌を詠む為にうまれてきた
と本気で信じてる。。。
もう、ついていけない。。。

12 :名無氏物語:2001/06/27(水) 23:10
大丈夫、その先生は死ぬまでそう思いこんで生きるんだから。ついていける以前の問題。

それで本人が幸せなんだから「はい!そうですね」て、明るく同意していればいいよ。

13 :名無氏物語:2001/06/28(木) 09:46
<万葉>でいい大学は次と思われ。
国学院・奈良大・慶応・京都府立・東大

14 :名無氏物語:2001/07/17(火) 02:27
その前に万葉集は日本語ではないかもしれない。
漢字で書いてあるんだから、朝鮮語か中国語で書いてあるかもしれんだろ!
大体ね読んでも意味わからない言葉が多すぎ。
古今集の方がはるかにすぐれている。

15 :uj:2001/07/17(火) 03:12
僕は万葉で今年卒論書きます。同じ人いませんか?ちなみに憶良です。

16 :名無氏物語:2001/07/20(金) 11:21
>14
あんたの頭の方に問題があると思われるが。

17 :名無氏物語:2001/07/26(木) 17:40
>>16
わたくしもそうおもわれ。

18 :名無氏物語:2001/07/29(日) 09:28
>>15
憶良とは、いまどき珍しい。何をやるつもりなの?

19 :名無氏物語:2001/08/13(月) 23:18
大伴家持・・・

20 :名無氏物語:2001/08/16(木) 22:52
>>19

わー大変。大伴家持の何するの?越中時代とか…。

21 :名無氏物語:2001/08/16(木) 23:04
近藤信義はどうよ?今上代学会の会長だかなんかのようだが・・・
俺にはドキュンとしか思えない人なんだけどなぁ

22 :名無氏物語:2001/08/17(金) 01:04
えーん。生きてる人のフルネームは怖いよ〜。(T_T)

23 :名無氏物語:2001/08/18(土) 03:49
家持はおもしろいっす。
究極のパクラーなんだけど、笑っちゃうくらい新しいから。
でも、それって90年代的かな。

24 :名無氏物語:2001/08/19(日) 02:36
みなさんは万葉集のどこらあたりが良くて読んでるんですか?
おしえてください。
私はいまひとつわからないもので・・・

25 :名無氏物語:2001/08/19(日) 11:34
究極のパクラーだよね。
和歌特有の「型」をつくっていくのかもね。
「今は家持は何が問題か」(某雑誌のタイトル風に読もう)のですか?

26 :名無氏物語:2001/08/19(日) 13:25
パクラーってなんですか?
あほでスマソ。

27 :名無氏物語:2001/08/19(日) 18:51
『万葉集』をかじりはじめた学部二年生です。
よく、上代人は「夢」のなかに特定の人があらわれたら、
その人の「魂」が自分のところにやってきたんだ、
みたいな考え方をしていたといわれますが、
そんな様子を実際に詠んだ歌ってあるんでしょうか?
どなたかご存知の方がいらしたらおしえてください。

28 :名無氏物語:2001/08/19(日) 19:59
>>27
744 夕さらば屋戸開け設けて我待たむ夢に相見に来むといふ人を
767 都路を遠みか妹がこのころは祈ひて寝れど夢に見え来ぬ
2589 相思はず君はあるらしぬばたまの夢にも見えずうけひて寝れど
3112 夢に見て衣を取り着装ふ間に妹が使ひそ先立ちにける
3117 門立てて戸もさしたるをいづくゆか妹が入り来て夢に見えつる
3128 我妹子や夢に見え来と大和道の渡り瀬ごとに手向そ我がする
など、「魂」という言葉は使っていませんが、思う人が夢に
現れるように戸をあけたり、神に手向したりしているようで
す。

29 :名無氏物語:2001/08/22(水) 10:14
「魂」と「霊」ってどうちがうんでしょうねぇ。

30 :名無氏物語:2001/08/22(水) 14:59
何か論文ありそうですね。
国文学研究資料館の論文データベース、引いてみたらどうでせう。

31 :名無氏物語:2001/08/22(水) 19:36
>>24
巻5。モに甲乙書き分けがあったり上古音の姿もみえる

32 :名無氏物語:2001/08/22(水) 21:25
>>24
なんでこんなくだらない歌が必要だったんだ、
って感じ。
アララギの陰謀説って好きさ。

33 :24:2001/08/22(水) 22:43
>>31,32
お返事ありがとう。
陰謀説ってなんですか?
教えてください。

34 :名無氏物語:2001/08/23(木) 02:59
>>26
パクラーってゆーのはね、それまでの歌の表現やあり方を
真似てるってこと。類歌とかの問題なんですが、
家持の場合編集もしているようだから、そういった行為が
万葉集の権威化とも関わるのでは?、という読みが
90年代的かな、ってことです。

35 :名無氏物語:2001/08/23(木) 10:29
アララギの陰謀って何〜?
万葉集の権威化って、どういうこと〜?

36 :26:2001/08/23(木) 14:59
>>34ありがとう
真似てるっていうのは八雲立つのうたから家持以前の歌までを真似て
るということ?
万葉集の中自体にそんな歌があるとは知りませんでした。
でもそれって等類または本歌取りなのでは?
万葉以降にそのような批判はありますか?
知っている方教えてください。

37 :名無氏物語:2001/08/23(木) 18:42
あげえ

38 :富山県民:2001/08/23(木) 19:08
万葉以降って、何時ぅ?
なら?へーあん?かまくら?むろまち?えど?

39 :名無氏物語:2001/08/23(木) 19:39
とりあえず、小学館『日本古典文学全集』萬葉集四の解説
から一部の例を引きます。(ペアの上の方が家持作)

なかなかに黙もあらましをなにすとか相見そめけむ遂げざらまくに(612)
なかなかに黙もあらましをあづきなく相見そめても我は恋ふるか(2899)

一重のみ妹が結ばむ帯をすら三重結ぶべく我が身はなりぬ(742)
二つなき恋をしすれば常の帯を三重結ぶべく我が身はなりぬ(3273)

なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花ならめやも(1510)
梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝ならめやも(400)

咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの山吹を見せつつもとな(3976)
咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの秋萩を見せつつもとな(2293)

このほかにも多くの例があげられており「家持の歌は先行
作品の模倣が多い」とされています。

40 :26:2001/08/23(木) 21:05
>>39
ありがとう
>>38
いつでもいいです。ただ僕は中世なのでそれ以外の場合は
詳しくお願いします。

41 :名無氏物語:2001/08/23(木) 21:09
家持の類句集だけで、本になってなかったけ?

42 :卒論に向けて:2001/08/24(金) 00:51
今、万葉びとの春という季節に対する思いをテーマに卒論すすめてます。
何かいい資料とかありませんか?

43 :8歳:2001/08/24(金) 01:07
まずは、先行論文探しと整理、
そして、全注釈類の春の部立を読むのだぁぁぁ\(^O^)/
先行論文は、過去10年分くらい読めば、
研究史が把握できるはずだぁぁぁ。

44 :そらみ:2001/08/24(金) 14:13
他人の論文読む前にまず自分で該当する歌を片っ端から抜き出して、ノートを作ってみよう。自分の考えもないのに人の考えに毒されてどうする?

45 :名無氏物語:2001/08/24(金) 14:51
>>44
未だに自分だけの考えがあると思ってるおめでたいやつ。
私たちに残されているものなどなにもないのに・・・

46 :名無氏物語:2001/08/24(金) 22:00
学費払ってるなら、指導教官に聞かなきゃ、もったいないよ。

47 :名無氏物語:01/08/26 10:00
>>46
「指導教官」。。。国公立大生か。
指導教官の指導内で研究するのかよ。
あわれな厨房だな。

48 :名無氏物語:01/08/29 01:47 ID:GPK8OzpI
>>47
私立のやつに言われたくないな。

49 :名無氏物語:01/08/29 02:33 ID:edsZjoG.
指導教官なんて、個人の研究には関係ないんだけれど
やっぱでかいよね。存在はさ。

50 :名無氏物語:01/08/29 20:57 ID:FO/FMNQ6
いろいろ得るもの、あるしね。

51 :名無氏物語:01/09/01 00:20 ID:1gIBDbbI
とあるマンガに、古代では虹は不吉で(これは本当らしい)、万葉集では東歌の一首だけにしか出てこない(調べた限りではそうみたい)として、
「伊香保ろの 八尺の堰塞に 立つ虹の 顕ろまでも さ寝をさ寝てば」

は虹が出てくるから、不倫の歌だと言っているのですが、本当ですか。
そういう解釈は見たこと無いのですが。

52 :歴史の勉強:01/09/01 01:23 ID:LVeeNKiM
ここで一つ問題を提起したい。

「万葉集」を読む時の音に関して。
古代日本語の音は現代とは根本的に異なるものだったはず。
とすると、現代風に読んでも古代人の美意識はわからないのではないだろうか?
「万葉集」の現行の読み方は漢文の訓読に近い気がする。

53 :名無氏物語:01/09/01 19:43 ID:JJ4CBTCc
上代8母音体系ってこと?

54 :歴史の勉強:01/09/01 23:42 ID:FLrUmJZM
それもありますけど、子音に関しても古代音を復元してほしいと思ってます。
たとえば、古代日本語には「はひふへほ」の音はなかったわけだし、
「ツァツィ」なんて音が非常に豊富にあったはずなんだ。
関東方言に比べて古い発音を豊富に残している東北方言にはやたら鼻音が多い。
だから古代日本語の「b」「p」「m」「n」の前には
現代よりはるかに多くの「ん」が附随していたはず。
とすると、想像の世界で古代日本語を復元すると、現代日本語とは違う、
アフリカ言語のような響きになるんじゃないか?
現代語よりはるかにリズミックな音が……
と考えたわけです。

現代日本語は「サバサバ」しすぎている気がする。
古代人の「音楽のような」言語で、古代の歌を聴いてみたい……。
(注:万葉集は全て「歌」の歌詞だっただろうから)

55 : :01/09/06 23:30
卒論についていろいろ聞いてる人がいるみたいだけど
参考文献:2chて書くのかい?(マジレス希望)

しかし教えてちゃん多いね……こんなに多い板も珍しいな。

56 : :01/09/07 14:01
>>55

それは恥ずかしいので、参考文献:古文・漢文板 にするのがよい。

57 :名無氏物語:01/09/08 00:24
>>54
中途半端にそんなことやっても恥ずかしいだけよん。
全身泥んこなのに靴だけが濡れないようにしてるような、
そういう奇妙なことをしてもしょうがないでしょう。
上代の全部の音声がわかるんならハナシは別だが。
ちなみに、藤井貞和の詩に、古事記の磐媛皇后の歌謡のハ行音を全部P音にしたものがある。
「つぎねふ」を「つぎねぷ」ってやっちゃうのね。

58 :歴史の勉強:01/09/08 03:07
>57
う〜む……
中国語だと西暦600年ごろまでなら完全に音を復元できるんだが……。
古代日本語を追うのは困難きわまりない作業か……。

もっとも、アクセントが復元できないでしょうねえ。

59 :名無氏物語:01/09/08 05:35
tewst

60 :名無氏物語:01/09/09 01:27
>>58
古代中国語の音だって、古代日本語やらの
周辺諸民族の文字に使われている漢字から
音価推定したもんでしょうが。その周辺諸民族の
音がやっぱり表記された漢字から推定されてる以上、
こりゃ循環論法ってもんですよ。

61 :名無氏物語:01/09/09 19:54
>>54
>(注:万葉集は全て「歌」の歌詞だっただろうから)
万葉=歌謡説は土屋文明が『万葉私註』(だっけ?)か何かで
ほぼ言い切ってた気がするけど、ほんとにそうなの?
てゆーか、そういう見解が主流なのか?

62 :歴史の勉強:01/09/09 21:01
>61
万葉に限らず、古今集までは少なくとも唱われてたと思うけど……。
古代中国の詩も全部「歌詞」だったわけだし。

東アジアに限らず、「詩」はもともと本当に唱われていたわけじゃないですか?

63 :名無氏物語:01/09/10 16:07
>>62
いまじゃそういう考えはドキュソ。
万葉は書かれたものとして考えるのが研究の現場では一般的。
藤井貞和とか読んで勉強してちょうだい。歴史板の住人サマ。
>>61
『私注』です。

64 :61:01/09/10 16:59
>>62-63 れす サンク ユー。
あれから万葉シチュー読み返したら、文ちゃん、「東歌は」って限って言ってた。
W・佐々木教授は、歌謡とは思ってないらしい。

65 :歴史の勉強:01/09/11 01:20
唱われなかった……とすると、万葉の「歌」は中国の「詞」みたいなもの?
じゃあ、やっぱりインテリの文化なのかな? 万葉は。

とすると、もともと「5・7」を延々と続けるメロディーのパターンがあって、
万葉集の時代にはもう詩形として確立されてたわけですね。

66 :名無氏物語:01/09/11 02:15
いはずもがな。
万葉集は、当時のインテリがいいな、
って思った歌が載っている歌集だよ。

所謂東歌のような庶民(庶民って何?って感じだけど)として
教科書に載っている作品だって、
文字が読み書きできる都のインテリがチョイスした結果
残ったものなんだから。
万葉集が庶民の暮らしぶりをうつしているっていうのは、
半分以上幻想だ。

たとえば、有名な防人歌のほとんどは、
大伴家持がいいな、って思った作品で、
拙劣だ、って思った作品はカットされて残らなかったのだから。

全く。
家持が下手だっていって切り捨てた歌の方が見たかったよ。

67 :歴史の勉強:01/09/11 13:01
万葉集に関して興味深いことは、
当時「表音文字」が日本で使われていたら、現在の日本語はどうなったか、ということ。
万葉の時代は母音も多かったし。

68 :温泉家:01/09/12 12:21
萬葉集なら、猪又静弥先生です!
私の恩師です。

69 :歴史の勉強:01/09/13 17:09
沈まないための書き込み。

僕は万葉の「東歌」が好き。理由は関東の地名が随所に現れるから。
「海上」「千葉」「みなのせ(鎌倉の稲瀬川)」を初めて見た時には、正直感動した。
古くからある地名なんだなあ、と。

「筑波山」とか「足柄山」がよく出るのも、そこが過去に主要交通路だったことを意味する。
歴史好きにも楽しめる古典(古今集以降の和歌集だと難しいと思う)。
万葉集は歴史にも言語学にも面白い題材を供する。
いい古典だと思う。

70 :名無氏物語:01/09/14 14:13
私は田舎者だから、ひなびた田舎の地名の万葉歌をよむと
これってどこ?、って興奮するは。
そうよね。万葉集のころ、って関東はど田舎だもんね。

71 :歴史の勉強:01/09/14 18:46
>70
人口は多かったらしいんですが……(特に武蔵と相模は)。

72 :名無氏物語:01/09/15 15:41
天皇がいないところは、すべて「田舎」か?
日本中どこでも、ど田舎なんじゃないの?
いまだって、そうじゃない? 千代田区以外は
ど田舎かもよ。
まぁ、かみついてるだけだけどさ。
そもそも、日本なんて、どこでも田舎ざんしょ。

73 :歴史の勉強:01/09/17 22:50
よーし、書き込みの相手が来たぞ〜。

名無氏の主張はおもしろい!
たしかに、「みやびなるところ=みやこ」に非ざれば全部「いなか」なのか?
まー、万葉の時代(650〜800くらい?)は都市もほとんど存在しなかったし、
国司や郡司がいるとこだって、ただの邸宅なんだよね、日本の古代なんてさ。
だいたい平城京だって、名目上の広さは長安の4分の1でも、街ん中で農耕やってんだもんね。
そりゃそうだ、日本は大陸みたいに城壁都市が発達しなかったし、
定住が進むまでは定期市が立つとこが都市だったんだから。
でもさ、これは70への反論だけど、都市がないからって、ド田舎とは限らないぜ?
田舎は田舎でも、発達したとこだったんじゃない? 足利氏のころの近畿みたいに。
関東が非常に人口の多い地域だったことは各推計から考えて間違いない。
これが頼朝の幕府草創につながるわけで。

話は後世に飛ぶけど、
源実朝が東国御家人に敬愛された(頼朝には及ばないだろうが)理由の一つに
和歌の達人だったことがある。
関東人は和歌が非常に好きだったのかも知れない。

74 :名無氏物語:01/09/17 23:07
>>73
関東のやつが和歌好きでもそれは下手のヨコズキ
作品もクソばっか

75 :歴史の勉強:01/09/18 06:31
僕は中学以来、古典と言えば漢文で、和文にはほとんど興味を示さなかった。
万葉は古代日本語に対する言語学的関心から興味を持ったに過ぎない。
僕は和歌があまり好きでなく、五七文で一番好きなのは俳句川柳だった。
もっとも自作したことは(冗談を別にすれば)ほとんど無い。
むしろ散文が好きで、太平記を愛読した。

だから、僕は和歌を批評できる人間ではない。
ただ、小泉首相の「柔肌の〜」は素人目にもヘタだ。それぐらいわかる。
源実朝の和歌がヘタか否か、ろくすっぽ読んでもいないのでよくわからん。
有名なのはきっと「上手」なものだろうから、それで才覚を量るのは不公平だろう。
史学者・石井進先生は「大半は新古今調のもので〜」と書いておられた。
実朝が変に賞賛されるのは、明治以来の「古今軽視、万葉賞賛」の風潮による。
1000年にわたる和歌の伝統をほとんど無視して、ギミックの少ないものを偏好したからだ。
今の和歌の評価は、インテリが頭で造った、という傾向を有し、
多分にイデオロギー的である。

しかし、関東人が全般にヘタかどうかは断定しがたい。
73のような文章では誤解を招く。

76 :73:01/09/18 08:57
>>74
あなたの意見はしごくもっともです。
特に実朝評価について。
定家自信は実朝について「万葉風をやめなさい」といってるのに、
それが評価されているのはちゃんちゃらおかしいことです。
それとは別問題で関東の人間が総じて(ここでいうのは
主として近代以前ですが)歌がへたなのは
作品をみれば一目瞭然です。

77 :73:01/09/18 09:56
自身まちがった・・・
逝ってくる。

78 :名無氏物語:01/09/18 11:47
下手だろうが上手かろうが、やりたいようにやればいいじゃん。
今、万葉集のほとんどの底本となってる西本願寺本は、
関東の坊主の校定を経たもんなんだから、っさ。

79 :名無氏物語:01/09/23 23:24
上代文学会の座談会行った?
品た氏は飛ばしていたねェ。そもそも上代文学会って名前の由来が
不明だってさ。なるほどねぇ。

80 :歴史の勉強:01/09/24 10:10
そもそも「上代」ってことばからして問題あるんじゃない?
文学用語って、歴史用語と齟齬を来たすこと多いんだよなあ。
「古代文学」でいいんじゃないの?

文学史ってのは、奈良以前、平安〜鎌倉、室町以降……くらいの分け方が適当だと思うんすけどねえ。
中世文学って言われても、名実が一致してないよね?

81 :歴史の勉強:01/09/24 10:19
おばちゃんが
芋を買えよと
迫るので
僕はキスして
遠くへ逃げた

ヘタの遊びの典型だけど、和歌ってリズムさえ合ってれば成立しちゃうんだよね。
漢詩がかなり技巧を要する(中国人にとっても)詩歌であることと対照的ですよね。
んだから、上手い下手だけを取り沙汰してもしょうがないとこあると思うんだ。
関東人がヘタでも、別にそれはそれで「あり」って気もするんです。

しかし、万葉調も何も、源実朝はどうやって万葉集を学んだのかな?
あの当時は一種の「秘伝」でしょ?
(古今集もそうだが、万葉集は解読できなかったんだから次元が違う)

82 :名無氏物語:01/09/24 22:58
学会名とカテゴリー名をいっしょに考えようとすると、
かわいそうな学会が。
上代文学会の名前を「古代」に変えたら、
古代文学会の方は、どうなるんだ。
そもそも、今の上代のお偉いさんたちの半分は、
古代の方でバリバリやってて、上代に移行した感じじゃん。
アンチ古代派系のしなだ様も、こーのし様もあーいう内容は、
古代文学会の方で発表された方がビビットでよいと思ってしまいます。
しちよー会が幹部の基盤の学会だと、テーマ自体限界があるよ。

名前の話だったら、オープンした「万葉ミュージアム」だって、
そのままにしとけばいいのに。日本画ばっかりなんだから。
「万葉文化館」(多目的ホールみたい)ってださいよ。
かえるんだったら「奈良万葉歴史館」でよかったのに。
「万葉歴史館」って名称自体は、登録商標じゃないようだし。

83 :名無氏物語:01/09/26 17:00
「ミュージアム」ってのと、「古代学研究所」ってのがイメージに
合わなかったんじゃないの? 誰かのさ。
貸しホールがあるんだから、「文化館」でいいんでしょ。たぶん。
「万葉古代学研究所」は、研究所としてがんばっていくのではない
でしょうか。たぶん。

84 :名無氏物語:01/09/27 11:02
奈良県立の某考古学施設みたいに、附属研究所とかじゃダメだったのかな。

85 :名無氏物語:01/09/28 09:17
「附属」じゃないぜ!って誰かが思ったんだよ。
附属校生ならよくわかるだろ?

86 :歴史の勉強:01/09/30 01:37
学問と関係ない次元で暗闘が続いてるんだなあ。しかも意味のない。

しかし、真面目な話、日本の古典て年代をどう区切るのが一番妥当なんだろ?
どこで切っても不満が残る気がするなあ。

87 :名無氏物語:01/09/30 13:17
逆だろ。
問題は、なぜ区切りたがるのか、だ。
どうせすべてはつながっているのにさ。

88 :名無氏物語:01/09/30 14:38
そうじゃなくて俺たちは区切らなきゃいきていけないだろ。

89 :名無氏物語:01/09/30 15:45
すべてを網羅するなんて、所詮不可能な話だもんね。

90 :歴史の勉強:01/09/30 18:24
年代で区切るのが難しいなら、ジャンルで分けてもいいかもね。

91 :名無氏物語:01/09/30 20:55
うちの高校の文学史の授業ではジャンルわけて教えてたけど、
担当の知識不足で結局後半は編年体の授業になってたんだよね(藁)

ジャンルでわけるの、いいんだけど、意外と難しいかもね。

92 :歴史の勉強:01/09/30 21:40
よく思うけど、高校の古典の授業って何も古文/漢文の先生にやらせるこたないよ。
大学の先生呼んだっていいと思うし、おれみたいな漢詩オタクをゲストでも面白いじゃない?
おれだったら、中国語の基本もたたきこめる。
歴史の先生に「平家」や「太平記」を使ってもらうのも、いいかもよ?

つーかさ、一人で膨大な古典を教えるなんてハナから無理ですよ。
大学の先生だって、万葉集やる人と源氏物語やる人が違うわけで。
日本のばあい、中国の古典も教えにゃならんし。
10人ぐらいの先生が分業するのがベストだと思う。
いっそ、夏休み中に大学教授呼んで、集中講座でもいいかも。
放送大学使うのも「あり」か知んない。

93 :名無氏物語:01/10/01 16:17
>>俺たちは区切らなきゃいきていけない
なぜそうなってしまったのか。それすらを問い直すというのが、
これからのおれたちなのかもね。
もちろん問い直さない方がラクだよな。

94 :名無氏物語:01/10/03 00:11
>>92
あいや。あなた、教育の現場わかっててそういうこと言えるの?
まず授業聞かせんのが一苦労よ。

95 :名無氏物語:01/10/03 00:14
って、だいぶ>>1から離れてきたな。

96 :名無氏物語:01/10/05 14:06
>中国語の基本もたたきこめる
か。ガチンコクラブ見てる?
あいつらにボクシングの「基本」をたたきこむようなもんだろうな。
たたきこんでどうなる?
ってとこだな。

97 :名無氏物語:01/10/19 16:45
4期生アゲ

98 :名無氏物語:01/10/26 11:30
塙書房からCD-ROM版の案内はがきがきたんだけど、現物使った人いる?

99 :名無氏物語:01/10/27 12:08
>>92
個人的には賛成。雇用創出キボン。

100 :歴史の勉強:01/10/27 21:11
とりあえず100番ゲット。

101 :名無氏物語:01/10/29 01:51
筑波の芳賀先生も良いよ

102 :名無氏物語:01/11/01 12:06
age

103 :名無氏物語:01/11/07 11:08
age

104 :名無氏物語:01/11/10 01:31
CD-ROM買ったよ。
使えるかどうかは本人の意識次第だ。
使おうと思えば使えるし、使えないと思ったら使えない。
使えないと思う奴は、ある意味で使おうとする努力がたりないと思うな。
そういう奴は、校本万葉集や平凡社の総索引使ってればいいんだ。

兎に角、国歌大観実売価格100円状態だと
今後の国文学が電脳化に対して、ついていけなくなってしまうので、
大枚叩いたよ。
だから、俺は一太郎もちゃんと買っているぜ。

105 :98:01/11/10 13:51
>>104
情報サンクス

塙に電話して注文したYO!

106 :名無氏物語:01/12/02 11:27
萬葉学会のDVD買った人はいますか?
あれ、著作権、どうやってクリアーしたんだろう。

107 :名無氏物語:01/12/03 17:02
CD-ROM使ったよ。
使えるかどうかはディスプレイの広さ次第だ。
我慢しようと思えば640*640でも使えるし、使えないと思ったら使えない。
使えないと思った俺は、ある意味で使おうとする努力がたりないと思ったな。
シネマディスプレイを買う金はないので、校本万葉集や平凡社の総索引
使うことにしたよ。

そっちのCD-ROM出ないかな。出てもダメか。

108 :名無氏物語:01/12/03 23:32
万葉集と中国文学の関係、教えて。

109 :名無氏物語:01/12/04 02:36
パライソに行ってコジマ海苔逝きセンセに聞いてちょ。

110 :108:01/12/04 02:54
できればここでお願いします。で、更にできれば中国文学側からの
指摘を。

111 :名無氏物語:01/12/06 00:35
二松か國學院スレに行ったらどうですか〜?

時に塙のCD-ROMマックで使えるの?
あのでかくて美しきディスプレイで使ってみたい。
と、思ったが、あんなの買ったら萬葉集なんてどうでもいいかも。
他のモンみたい。

112 :代表理事は風貌が石森章太郎だった!:01/12/10 11:14
>>111

>時に塙のCD-ROMマックで使えるの?
対応してるYO!

でも、win用フォントがうまくインストールできない。
欝だ 氏のう

113 :名無氏物語:02/01/24 01:41
万葉集167番歌を研究されている方はいますか?
その中の「天地之依相之極」ってどこですか?
空間的な意味ですか?時間的な意味ですか?




114 :名無氏物語:02/01/24 09:44
>>113
現役生?こんなところで、聞くんじゃない。
図書館に行け。そう言うことを調べるツールあるんじゃない?


115 :名無氏物語:02/01/24 10:12
>>113
かんじには、あまりくわしくないのですが、
「天地」というのは、じかんてきな
いみなのですか?

116 :名無氏物語:02/01/24 13:17
私は大学のレポートで986歌の「大能備にかも」の句を取り上げたけど、
これが難句で苦労した。この句は昔から「大野辺にかも」「大伸びにかも」の
両説に分かれてて、どちらも一長一短、解釈しがたい。

用例調査で日本書紀に出てくる任那の地名に「能備」があることまではつきとめた
ものの、あまりにも突飛すぎて解釈にならないんだよな。

117 :名無氏物語:02/01/24 13:25
======2==C==H======================================================

         2ちゃんねるのお勧めな話題と
     ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。

===============================読者数:81300人 発行日:2002/01/15

どもども、ひろゆきですー。
昨日は警察庁からの偽メールに取り乱しちゃいましたですー。
いやあ、今考えるとちょっぴり恥ずかしいですー。
よーく考えてみると、おいらも以前に「ネタ」と称して”閉鎖騒動”なんか起こしてたんですよねー。
その時のコメントはこんな感じでしたあ、、、↓

>そして、今回のオークションネタは、ネタのわかる人たちへの最後の花向けと、
>ネタのわからない人たちを笑う最後の悪趣味な冗談だったわけです。

まったく、おいらってば自分のことは棚に上げて、なにを言ってるんでしょうねぇ、、、
どうもおいらは自分に甘く他人に厳しいというか、自分の言動と他人の言動を相対的にみる能力が著しく欠落しているようなんですー。
ひょっとしたら、こういうところで「人格障害者」なんて言われちゃうんですかねぇ、、、
警察庁にはあんな高飛車で脅迫めいたメールを送りつけてしまったし、恥の上塗りですー。。。

でもみんなは、そういうとこも含めておいらのこと好きなんだよね?
まさかこんなことで愛想尽かしたりしないよね?
これからも応援してちょ!

んじゃ!

118 :名無氏物語:02/01/24 16:09
>>114
図書館には行きました。
でも分からないですぅ〜。
光風さんの論文は読みました。
でも分からないですぅ〜。


119 : :02/01/24 16:50
中央高等学院の従業員「西部」が女子トイレに闖入し
汚物入れを物色して女子生徒の使用済みタンポン・ナプキン等を
個人的に収集しているというのは事実。

中央高等学院では
生徒及びその保護者の個人情報を名簿図書館等に売却しています。
中央高等学院 http://chs-f.com/index.html 中央高等学院福岡校
http://www.chuo-school.ac/


120 :名無氏物語:02/02/02 22:11
>>119
マジで!?

121 :名無氏物語:02/02/02 22:15
字余りってどうよ?

122 :名無氏物語:02/02/02 22:24
こりぬれる
とうになよりそ
かわくまの
くそぶなはめる
いたきめやっこ
こんなの(ちょっと違うかも)なかったっけ?あれ何か好き。
その時代の非情感まるだしで。

123 :名無氏物語:02/02/03 02:05
>118
「古文・漢文の宿題、うけたまります」スレ
にも同じ質問がある。

124 :名無氏物語:02/06/08 23:39
私は高校の頃から万葉集が好きで
大学では万葉集を専門で勉強しているんですけど
なんだかここでは万葉集人気無いみたいですね、盛り上がってないみたいだし・・・。
う〜ん、あんなに素敵なのに何故に人気が無いのだろうか。
友達にも「万葉集が好きだ。」とよく言われるし、変な女なんだろうな周りから見たら。

125 :名無氏物語:02/06/30 13:03
>>106
クリアしてないみたいだね。メディアを変えた形での「復刊」と強弁してる。
「本DVD-ROMの著作権・所有権、その他の一切の権利は萬葉学会にあります」
だそうで、DVD-ROM買った人は萬葉学会から「返せ」と言われたら返さないと
横領になるみたい。
いろんな点で電子出版に慣れていないと思わせる出来上がり。

126 :名無氏物語:02/08/09 23:39
age



127 :名無氏物語:02/09/20 19:25
東野炎立所見而反見為者月西渡 柿本人麻呂

ん〜雄大でかっこいい!ヽ(´ー`)ノ
でも万葉仮名あってるかどうかは自信がないな・・

葦辺行鴨羽我比尓霜零而寒暮夕大和之所念 志貴皇子
も好きだヽ(^o^)丿
でもこれも万葉仮名には自身ない・・・・(>_<)


128 :127:02/09/20 19:41
調べた・・
志貴皇子の歌の大和は倭が正しいみたいだ
失礼しましたM(_ _)M


129 :サイダー:02/09/21 17:05
>>127-128
よく意味がわからないけど、
>>127の歌は素で書いたってことなのかな…。
なんのために、態々歌だけ書いたか謎。

130 :名無氏物語:02/10/15 19:32
文脈で読めば空間だろうな〜
だって 冒頭部分に時間が限定されていて、その後の文脈だもんな〜

「知らし召す」という天皇の統治権は、空間・時間両方の概念を示すとか?
そういう意味で言ってるのかな〜?
高天原(天)は、天照が統治してるから そのぎりぎりの境目まで
すみずみまで・・の意味でなんか問題あるのかな〜? 

131 :名無氏物語:02/10/15 23:00
>>130
113への答えですか?
「天地之依相之極」は地平線(水平線も含めていいでしょう)で、
世界の果てまでという意味だと思いますけど。なにせ「治天下天皇」
「御宇天皇」等と号していましたから。


132 :130:02/10/17 02:34
>>131
はい レスの番号つけなくてすみませんでした。
ありがとうこざいます。

私もそういう理解しかないと思ったので、113が
何を問題にしているのかわからなかったんですよ。

天皇の統治権がどこまで及ぶのか?っていう問題なのだけれども、
歌の文脈で理解する部分もあると 言いたかったわけ





133 :名無氏物語:02/11/15 18:18
ageておこうっと!!

明日から上代文学会の大会だしな・・・・
(古事記学会の例会もあるよん)


134 : :02/11/15 18:32
http://www2a.kagoya.net/~adults-toybox/sample1.wmv
http://www2a.kagoya.net/~adults-toybox/sample2.wmv
http://www2a.kagoya.net/~adults-toybox/

135 :山崎渉:03/01/11 09:39
(^^)

136 :名無氏物語:03/02/15 12:25
たまにはあげる。なにせ上代だからね。


137 :986:03/02/15 13:21
■■出会い系サイト運営システムレンタル■■

儲かる出会い系ビジネス

初心者でも簡単運営

写メール、画像対応

http://www.geocities.jp/kgy919/







138 :山崎渉:03/03/13 13:00
(^^)

139 :山崎渉:03/04/17 09:26
(^^)

140 :山崎渉:03/04/20 04:46
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

141 :名無氏物語:03/04/27 18:37
万葉集は古代歌謡です。でもリズムやメロディーがわからない。犬養節で歌ってみる。

142 :山崎渉:03/05/21 22:01
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

143 :山崎渉:03/05/28 15:14
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

144 :山崎 渉:03/07/15 12:41

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

145 :名無氏物語:03/07/29 16:26
真間手児奈好き。それとは対照的な末乃珠名も。
だいだい「てこな」(てごな)って呼び方自体がかわいい。

146 :名無氏物語:03/09/25 03:24
>>145
菟原処女も忘れちゃいやーん。。

147 :名無氏物語:03/09/25 07:09
國學院!

148 :名無氏物語:03/10/10 19:54
伊藤博先生(筑波大名誉教授)のご冥福をお祈り申し上げます!

149 :名無氏物語:03/11/03 09:32
どなたか、3969の歌について詳しく教えてください。

150 :名無氏物語:03/11/03 09:57
近代の万葉崇拝が、和歌を滅亡に導いた。

短歌を殺せ!
和歌フッカーツ!

力抜山兮気蓋世
時不利兮騅不逝
騅不逝兮可奈何
虞兮虞兮奈若何

151 :名無氏物語:03/11/03 10:06
>>149
「大王の 任のまにまに しなざかる 越を治めに‥‥‥」か?
何がわからないんだ?

152 :名無氏物語:03/11/03 16:25
>>150
和歌フッカーツ!を叫びながらなぜ漢詩なんだと
小一時間問い詰めるのもおとなげないか。

153 :名無氏物語:03/11/03 18:50
3969は、どこがいいんですか? 疑問点は、どんなのなんですか?

154 :名無氏物語:03/12/13 10:41
今、万葉集が(ry

155 :名無氏物語:04/02/15 16:05
age

156 :名無氏物語:04/02/17 16:14
100位のスレッドにカキコ!   

157 :名無氏物語:04/03/29 17:37
200位のスレッドにカキコ!

158 :名無氏物語:04/04/13 01:32
まだ落ちないの
万葉集好きですが。

158番あら、高市皇子の歌だわ
山吹の 立ちよそひたる 山清水、、、あとは略。誰でもご存知でしょう。

159 :名無氏物語:04/04/28 17:45
100位のスレッドにカキコ!

160 :名無氏物語:04/04/28 17:51
今だ!セクースしながら160ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


161 :名無氏物語:04/05/08 19:41
200位のスレッドにカキコ!

162 :名無氏物語:04/05/08 22:26
なかなかレスないね。万葉集マイナーなのかな?
ごった煮っぽくて好きなんだが…。

163 :名無氏物語:04/05/09 22:36
万葉集好きですが、漠然としていて何を話題にしたらいいのでしょう

164 :名無氏物語:04/05/17 00:20
話題がないわね。

165 :式子内親王:04/05/17 02:21
万葉集を身近にかつ、現代的にとらえているものとして
三枝克之の角川文庫『万葉集・恋ノウタ』が良いんでは?
その本の最後の、参考文献の一覧に様々な万葉集関連書籍が
載っています


166 :名無氏物語:04/05/23 03:51
移転しました。

167 :名無氏物語:04/05/31 18:53
100位のスレッドにカキコ!

168 :名無氏物語:04/06/08 07:51
柿本朝臣人麻呂について詳しく載っている本、サイトなどはありますか?

169 :名無氏物語:04/06/09 02:05
なんかの本で、万葉集は「マニネプチプ」という読み方もあり得る、
という話を聞いて、
「マニネプチプか・・・なんかかわいいな」
と思った思い出があるが、これってガチなの?

170 :名無氏物語:04/06/09 09:12
今だ!セクースしながら170ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


171 :名無氏物語:04/06/17 19:31
age

172 :名無氏物語:04/06/27 16:52
100位のスレッドにカキコ!

173 :名無氏物語:04/07/05 04:19
最近でてる新書「誤解された万葉集」ってどうよ?

174 :名無氏物語:04/07/05 06:18
>>173
著者は誰?

175 :名無氏物語:04/07/05 06:24
品田悦一(しなだ・よしかず)著 新曜社『万葉集の発明』を読め

176 :名無氏物語:04/07/05 20:04
読んだが何か?

177 :175:04/07/05 22:32
俺はまだ読んでないから何も言えない。

178 :名無氏物語:04/07/09 19:15
梅原猛の水底の歌における論説は見当違いだ、というような事を言われましたが、
何故?何が?例の柿本の歌の正統派解釈とは何でしょう?誰の解釈でしょう?
推薦書は何でしょう?

179 :名無氏物語:04/07/09 20:21
>>178
正統派解釈なんか無いよ。それよりも、きみが今までに何を
読んだかを言いなさい。

180 :名無氏物語:04/07/09 23:07
三度目の還暦

181 :名無氏物語:04/07/10 11:55
>>179

水底の歌だけ。論外だ、みたいな事を言われたので、
何が論外なのか、どの見地からみて論外なのか、
知りたかったのだよ、きみ。

182 :名無氏物語:04/07/10 13:59
>>181
何を読んだかという質問になぜ答えられないんだ。
なんにも読んでないのならとにかく何か読め。
お前の町には図書館という物は無いのか。

183 :名無氏物語:04/07/10 16:02
「『水底の歌』だけ。」って書いたでしょうが。
本以外では、後、関連用語で検索してみつけたサイト複数読んだだけ。
とにかく何か読め、より、「これを読め」って返答を願った次第。
てっきり『水底の歌』に対する代表的な反論サイトや論考があると思っての質問。
別に、そんなのが無いのなら、地道に色々と読むとしますね。

184 :名無氏物語:04/07/10 16:17
>>183
そんなもの読まずに万葉集を通読しろ。

185 :名無氏物語:04/07/11 03:36
万葉集そのもの、なかなか近づき難く感じていたので、
万葉集に関連する歴史を扱った本から近づこうと意図。
取り敢えず、私の質問に対して、直な答えがここにはない、
と言う事、理解しました。では、万葉集を読むとします。
どうも、お騒がせしました。

186 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 16:07
>>185
手に入りやすく、分かりやすい、正統派の良書が存在しないのは
悲しいかな事実。
まぁがんばって精進してください。

…しかし、よりによって「水底の歌」から入るとは…とほほ

187 :名無氏物語:04/07/25 16:56
100位のスレッドにカキコ!

188 :名無氏物語:04/07/30 20:33
万葉集で探してるものが有るのだが
内容は覚えてるけど題名が思い出せない・・・(汗

結婚したのだが妻の親が亡くなってお金が無くなり貧乏になり
男が山を越えて他の女のところへ行くのを
妻が無事を祈る和歌を歌ってるのが有るのだが
どうしても思い出せない

くらべ って入ってたような気がする
知ってる人が居たら教えて欲しいです
よろしくお願いします


189 :名無氏物語:04/08/07 01:27
風吹けば 沖つ白波たつた山 夜半にや 君が一人越ゆらむ

伊勢物語(23段)にも同じような話が在るけど。

くらべこし 振り分髪も 肩過ぎぬ 君ならずして 誰かあぐべき

190 :名無氏物語:04/08/07 07:33
今だ!セクースしながら190ゲットォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
        ∧∧
       (゚Д゚ )           (´´
アアン !  ∧∧⊂  ヽ/       (´⌒(´
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
      し' ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
            ズザーーーーーッ

  ドッコイショ・・・・・・・・・
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄     (´´;;
     ∧∧∧∧        (´;;
  〃 (>_<*)Д-)
 〃 ⊂(。(。 つと| グィッ
   〃  > y ) /〜))
      .し'し' U


何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
  パ  ∧∧ ∧∧  パ
  ン (n。n*)゚Д゚)  ン
     (.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
     .し'し' U


191 :名無氏物語:04/08/16 16:32
100位のスレッドにカキコ!

192 :名無氏物語:04/09/14 20:57:19 ID:UQ92KSAu
200位のスレッドにカキコ!

193 :名無氏物語:04/09/20 21:48:08 ID:xHPGarVF
春の苑紅にほふ桃の下照る道に出で立つ少女

 −嗣永桃子ー

194 :名無氏物語:04/09/20 21:53:23 ID:xHPGarVF
桃の花

195 :名無氏物語:04/09/20 22:40:25 ID:xHPGarVF
誰か万葉集かるた作って。

196 :名無氏物語:04/09/20 22:52:19 ID:pAIc337v
さても聞こしめせよ>>1。刷れとかかはりなきことなれど。
きのふ近うある吉野家に行きたるに、なでふこともなう人のおほくあれば、
えもゐられず。
よう見るに、垂れ幕の下がりてあり、百五十円引きとなむ書きたる。
あなや、をこかな、しれ者かなと。
わぬしら、よき人は百五十円引きばかりにてひごろ来も来ぬ吉野家になどか来たらむ。
百五十円よや、よや。
親子連れあり。一族郎等ひきつれて吉野家に来たる、いとむくつけし。
あまつさへ、てて様は特盛頼まうわいの、など言ふ様こそ、かたはらいたけれ。
百五十円給ぶに往ねよかし。
さるは、吉野家てふ所、げに殺伐たらむこそつきづきしけれ。
ひの字めく餉台のあなたざまに居たるをのこどもの、いさかひいつ始まらむとも
しらず、かたみに刺すや刺さるるやと案ぜらるるけしきのいとをかしかるべきを、
をんな子らはいぬべし。
かかるうちに、やうやうゐらるるかと思ひしに、傍らなるしづ山がつの、大盛露だくを
とかや言ふを聞くに、さらにこそぶち切れたれ。
いで、露だくなるはこのごろにてはつゆ流行らざるを、げにをこざまなるかな。
したり顔して何のつゆだくをや。
さはまことに露だく食はまほしきものかと問はばや。問ひ詰めばや。半刻ばかりぞ問ひ詰めばや。
むげに露だくと言はまほしきのみにやあらむ。
吉野家知りたるまろに言はすれば、月ごろ吉野家知りたる人の間につとに流行らむは、
なほ葱だくにこそあらめ。
大盛り葱だくかりのこ、これなむ才ある人の頼み方なる。
葱だくてふは、葱の多く入りたるに、肉の少なめなる。これこそ。
また大盛りかりのこは、いふもおろかなり。
さるに、こを頼めば次より雇ひ人に目つけらるるは必定ななれば、危ふき諸刃の剣にて、
つたなき人にはえ薦めぬわざにこそあんなれ。
とまれかうまれ、わぬしらつたなき人は牛鮭定食などやうをば食へかし、とこそ。


197 :名無氏物語:04/09/26 12:16:59 ID:1L5jsJLk
9の歌の訓読み教えてください。

198 :名無氏物語:04/09/26 12:23:24 ID:XxF6VGX1
>>197
第九歌のことだとしたら、このスレを参照。何十通りもの説があるらしい。
(俺は50説を列挙した論文を読んだことがある)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1024713916/

199 :名無氏物語:04/09/26 15:58:20 ID:1L5jsJLk
静まりし浦波騒く

200 :冬のオイラ:04/09/26 20:19:49 ID:DY2reLKt
   ∩___∩
   | ノ      ヽ     
  /  ●   ● |    
  |    ( _●_)  ミ    ○←ここを三回クリックすると、目と鼻が光ります
 彡、   |∪|  、`\  
/ __  ヽノ /´>  )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

201 :名無氏物語:04/10/28 10:09:17 ID:csVVg3x6
★「鶴見大学日本文学会 秋季大会」の講演会です。来聴歓迎、先着500名まで。


「萬葉集といま=v
講師 青木生子氏(日本女子大学名誉教授)


 ・ 11月13日(土)13時半〜16時
 ・ 会場:鶴見大学記念館B2記念ホール 入場無料


202 :名無氏物語:04/10/28 21:24:55 ID:V4QJEb70
>>183
 亀レスになって恐縮です。
 
 梅原説については、専門家の大半は、あまりに荒唐無稽なため反論する値打ちも無いとして反論していないのが実態です。
 それを勘違いした梅原氏は、専門家は反論できないと言いまわっているのです。

 高橋三知雄さんというのは夭折された民法学者ですが、専門家でないためか、『飛鳥に翔ぶ』(和泉書院)で鋭く品なく反論されています。
 梅原氏には、これぐらいの品のない批判が似つかわしいです。
 また、国文学者である山崎馨先生の『万葉集逍遥』『古京逍遥』にも、国語学的見地からの反論が出ています。

 図書館で探して読んでください。

 なお、万葉集、法隆寺などの仏教美術の勉強を始める方は、くれぐれも梅原猛の本から読み始められないことを強くお奨めします。
 研究書ではなく推理小説として読めば面白い、と言うのが一般の評価ですね。

203 :名無氏物語:04/10/28 21:40:30 ID:6TdfhlHC
NHKブックスから佐佐木隆『万葉歌を解読する』という本が出ています。
 あとがきに「『万葉集』の難読歌だけを取り上げた本や、『日本書紀』の未解読歌を思いつきで解釈した本」と書かれています。
 『万葉集』の難読歌だけを取り上げた本というのは『万葉集の歌を推理する』(文春新書)など間宮厚司さんの著作だと思いますが、同じ学習院での大野晋門下生として、お二人の仲はどうなのでしょうか。

 また、「『日本書紀』の未解読歌を思いつきで解釈した本」と批判されているのは、誰の本のことでしょうか。

 事情通の方による解説をお願いします。

204 :名無氏物語:04/10/28 23:01:13 ID:LOtslQLG
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1098626879/
度々失礼。社会板No1のクソスレでキチガイDQN大卒が暴れていますよ。
まるで大卒の代表のようなレスっぷりで語っていますよ。
高卒者を叩いて低レベルな優越感に浸る下品な大卒が我が物顔。
大学のレベル低下が著しい昨今、一部キチガイのせいでさらに大卒全体の
品位が激しく疑われる事態に直面しています。あまりのキチガイっぷりに
スレストまでかかったのですが、管理人も続編は放置しちゃってます。
パート27は4日で1000まで達するキチガイの凄まじさ。大卒の癌細胞に
ひとつ説教をしてみてください。小学生顔負けの屁理屈をもってねじふせられるでしょう。
(途中、荒らしが入っているので飛ばし読みして下さいね。)
しばらく精神を病む危険性と人間不信に陥る可能性がございます。くれぐれもご注意を!
精神力&良識に自信の有る方、トライしてみてはいかがですか?( ̄ー ̄)ニヤリ


205 :名無氏物語:04/11/05 19:47:50 ID:dRnFF3dt
100位のスレッドにカキコ!

206 :ダンの花:05/02/25 12:08:14 ID:tMuj41XF
上野誠さんがプッシュしている『万葉民俗学』ってどうなんでしょう。
万葉研究の中ではどんな扱いを受けているのでしょうか?

207 :名無氏物語:05/02/26 23:44:21 ID:lD4o87ct
>>206
大森亮尚さんもそうだね。
もともとは、折口信夫や山本健吉・池田弥三郎などがやっていたんじゃないの。

208 :名無氏物語:2005/05/25(水) 00:29:24 ID:AOqvxARP


209 :名無氏物語:2005/06/02(木) 18:55:32 ID:C9Ei81Sx
 

210 :名無氏物語:2005/06/02(木) 18:56:40 ID:C9Ei81Sx
ニート

211 :名無氏物語:2005/11/01(火) 18:45:57 ID:bujo4CLQ
底の方に沈んでるからageてみましょうか・・・

212 :名無氏物語:2005/11/06(日) 16:37:02 ID:1VW6ZJ8v
仏造る真朱足らずは水渟る池田の朝臣が鼻の上をほれ(万葉集)  

213 :名無氏物語:2005/11/06(日) 16:43:18 ID:GF33rMGU
ぬば玉の夜の更けゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く(万葉集・山部赤人) 

214 :名無氏物語:2005/11/06(日) 16:43:56 ID:GF33rMGU
うち靡く春さり来ればしののうれに尾羽打ち触れて鴬鳴くも(万葉集)

215 :名無氏物語:2005/11/06(日) 17:17:05 ID:iSCAMuNV
秋立ちて幾日もあらねばこのねぬる朝けの風は手本寒しも(万葉・安貴王)

216 :名無氏物語:2005/11/06(日) 20:03:21 ID:h0iAU6tk
植木等の『万葉集』は読んどくべきですか?

217 :名無氏物語:2005/11/06(日) 20:14:52 ID:pe2/jcWu
>>211〜215
巻数と歌番も書こうぜ


218 :名無氏物語:2005/11/07(月) 09:11:38 ID:OTHaJNdv
>>217
自分で調べろよ・・・

219 :名無氏物語:2005/11/28(月) 08:54:53 ID:2oM+q0Vu
御狩するかりはの小野の楢柴のなれはまさらず恋こそまされ(万葉集12-3048)

220 :名無氏物語:2005/11/28(月) 17:40:41 ID:Dsrr5zaX
朝寝髪我は梳らじうるはしき君が手枕触れてしものを(万葉集11-2578)

221 :名無氏物語:2005/11/28(月) 18:27:38 ID:Gwc/YJQq
あしひきの山のもみち葉今夜もか浮かびゆくらむ山川の瀬に(万8-1587)

222 :名無氏物語:2005/11/28(月) 18:28:13 ID:Gwc/YJQq
御苑生の百木の梅の散る花の天に飛び上がり雪と降りけむ(万17-3906)

223 :ミユ ◆MIYU/7A.SM :2005/12/10(土) 20:41:11 ID:1cdnq2RW
『 我が背子が 挿頭の萩に 置く露を さやかに見よと 月は照るらし 』
詳細は↓に
http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38/archives/50038942.html

224 :名無氏物語:2005/12/13(火) 18:40:39 ID:h1ohA5IX
矢田の野の浅茅色づく有乳山峰の沫雪さむくふるらし(万葉集) 

225 :名無氏物語:2005/12/14(水) 17:44:35 ID:s1pxXyXc
山鳥のをろのはつをに鏡かけとなふべみこそなによそりけめ(「万葉集」巻十四東歌) 

226 :名無氏物語:2005/12/15(木) 17:35:44 ID:sxbhjCZ4
彦星の挿頭の玉の妻恋に乱れにけらしこの川の瀬に(万葉・間人宿禰) 

227 :名無氏物語:2006/01/07(土) 16:29:59 ID:j38WVRLG
天雲の外に雁が音聞きしよりはだれ霜降り寒しこの夜は(万葉集・巻十)  

228 :名無氏物語:2006/01/07(土) 18:23:16 ID:KXj8kXbj
かはづ鳴く神奈備川に影見えて今や咲くらむ山吹の花(万葉・厚見王) 

229 :名無氏物語:2006/01/12(木) 01:50:04 ID:BPMDFFEw
淑き人の良しとよく見て好しと言ひし吉野よく見よ良き人よく見(万1-27)

230 :名無氏物語:2006/01/12(木) 02:06:23 ID:1UWyjQ7H
紫のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも(万1-21)

231 :名無氏物語:2006/01/12(木) 02:07:44 ID:1UWyjQ7H
み吉野の 耳我の嶺に 時なくぞ 雪は降りける 間無くぞ 雨は降りける その雪の 時なきがごと その雨の 間なきがごと 隈もおちず 思ひつつぞ来し その山道を(万1-25) 

232 :名無氏物語:2006/01/12(木) 02:10:04 ID:1UWyjQ7H
我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後(万2-103)

233 :名無氏物語:2006/01/12(木) 08:31:05 ID:xQ5jK9BI
我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪の砕けしそこに散りけむ(万2-104)

234 :名無氏物語:2006/01/12(木) 09:00:01 ID:xQ5jK9BI
ほととぎすいたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに(万8-1465)

235 :名無氏物語:2006/01/14(土) 08:35:42 ID:PewPQFR3
天ざかる夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし(万葉集2−227)  

236 :名無氏物語:2006/01/15(日) 16:17:05 ID:AzWmeiMl
家にあらば妹が手纒かむ草枕旅に臥せるこの旅人あはれ(万3-415) 

237 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:18:02 ID:AuV7iOxw
いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡りゆく(万2-111)

238 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:31:51 ID:AzWmeiMl
霍公鳥無かる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも(万8-1467) 

239 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:33:34 ID:AzWmeiMl
秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは(万8-1608) 

240 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:41:51 ID:tKX2us+m
吉野川行く瀬の速みしましくも淀むことなくありこせぬかも(万2-119)

241 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:42:42 ID:tKX2us+m
吾妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花ならましを(万2-120)

242 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:43:29 ID:tKX2us+m
夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな(万2-121)

243 :名無氏物語:2006/01/15(日) 17:44:27 ID:tKX2us+m
大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ痩せぬ人の子故に(万2-122)

244 :名無氏物語:2006/01/16(月) 16:05:57 ID:mHS7LJAz
神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に (万4-500) 

245 :名無氏物語:2006/01/16(月) 16:44:46 ID:Ncg1agQq
夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものを (万8-1500) 

246 :名無氏物語:2006/01/16(月) 16:46:40 ID:Ncg1agQq
梅の花香をかぐはしみ遠けども心もしのに君をしそ思ふ (万20-4500) 

247 :名無氏物語:2006/01/17(火) 17:52:12 ID:G+8h4q0O
秋山の樹の下隠り行く水の我こそまさめ思ほすよりは(万2-92) 

248 :名無氏物語:2006/01/17(火) 18:04:02 ID:qkEVW4EY
あしひきの山下響み行く水の時ともなくも恋ひわたるかも(万葉11-2704) 

249 :名無氏物語:2006/01/17(火) 18:22:35 ID:8CnfWuaM
玉櫛笥覆ふを安み明けていなば君が名はあれど我が名し惜しも(万2-93)

250 :名無氏物語:2006/01/19(木) 02:08:48 ID:gByCGtKP
莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣 吾瀬子之 射立為兼 五可新何本

251 :名無氏物語:2006/01/21(土) 01:35:00 ID:tDaJXhYz
彦星の挿頭の玉の妻恋に乱れにけらしこの川の瀬に(万葉集・間人宿禰)

252 :名無氏物語:2006/01/21(土) 02:11:19 ID:sBFEJB6G
小竹の葉はみ山もさやに乱れども吾は妹思ふ別れ来ぬれば(万葉集・柿本人麿)

253 :名無氏物語:2006/01/22(日) 08:59:02 ID:piwjar9z
ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ(万1-48) 

254 :名無氏物語:2006/01/22(日) 18:35:28 ID:8KxynTnu
しなが鳥ゐな野を来れば有間山夕霧立ちぬ宿りは無くて(万葉集・巻七・摂津)  

255 :名無氏物語:2006/01/23(月) 18:46:08 ID:hFjE0yw2
ま草刈る荒野にはあれど黄葉の過ぎにし君が形見とぞ来し(万葉1-47) 

256 :名無氏物語:2006/01/23(月) 18:48:25 ID:hFjE0yw2
日並の皇子の命の馬並めて御狩立たしし時は来向ふ(万葉1-49) 

257 :名無氏物語:2006/01/23(月) 18:59:46 ID:sQWF/Uru
藤波を借廬に造り浦廻する人とは知らに海人とか見らむ(久米継麻呂[万葉]) 

258 :名無氏物語:2006/01/23(月) 19:04:23 ID:Az6FA47V
玉藻かるをとめを過ぎて夏草の野島が崎に廬す我は 「万葉集」15-3606(作者不詳古歌) 

259 :名無氏物語:2006/01/23(月) 19:06:01 ID:Az6FA47V
網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒礒を見に来し我を 「万葉集」7-1187(柿本人麻呂歌集出) 

260 :名無氏物語:2006/01/23(月) 19:07:47 ID:Az6FA47V
白栲の藤江の浦にいざりする海人とや見らむ旅ゆく我を 「万葉集」15-3607(作者不詳古歌)  

261 :名無氏物語:2006/01/24(火) 18:10:51 ID:kf/utDCP
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島の崎に舟近づきぬ(万葉3-250) 

262 :名無氏物語:2006/01/24(火) 18:12:28 ID:kf/utDCP
淡路の野島の崎の浜風に妹が結びし紐吹き返す(万葉3-251) 

263 :名無氏物語:2006/01/25(水) 14:05:45 ID:l94X7J9c
久かたの天の香具山この夕へ霞たなびく春立つらしも(万葉10-1812)

264 :名無氏物語:2006/01/26(木) 01:46:38 ID:nc03qbcz
足日木乃 山鳥之尾乃 四垂尾乃 永長夜乎 一鴨將宿 「万葉集」巻十一(作者不明記) 

265 :名無氏物語:2006/01/26(木) 02:45:40 ID:Jwy3M3+k
葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹き来るなへに雁鳴き渡る(万葉集10-2134・作者未詳)  

266 :名無氏物語:2006/01/26(木) 02:47:08 ID:Jwy3M3+k
秋風に山飛び越ゆる雁がねの声遠ざかる雲隠るらし(万葉集10-2136・作者未詳) 

267 :名無氏物語:2006/01/26(木) 02:48:32 ID:Jwy3M3+k
八田の野の浅茅色づき有乳山峯の沫雪寒くふるらし(万葉集10-2331・作者未詳) 

268 :名無氏物語:2006/01/26(木) 03:27:01 ID:Lh8lHUyB
家尓阿利弖 波々何刀利美婆 奈具佐牟流 許々呂波阿良麻志 斯奈婆斯農等母(889)

269 :名無氏物語:2006/01/26(木) 10:27:52 ID:jWehhg+B
玉藻よし 讃岐の国は 国からか 見れども飽かぬ 神からか ここだ貴き 天地 日月とともに 満り行かむ 神の御面と
 継ぎ来たる 那珂の港ゆ 船浮けて 我が榜ぎ来れば 時つ風 雲居に吹くに 沖見れば とゐ波立ち 辺見れば
 白波騒く 鯨魚取り 海を畏み 行く船の 梶引き折りて をちこちの 島は多けど 名ぐはし 狭岑の島の 荒磯面に
 廬りて見れば 波の音の 繁き浜辺を 敷栲の 枕になして 荒床に 自臥す君が 家知らば 行きても告げむ 妻知らば
 来も問はましを 玉鉾の 道だに知らず おほほしく 待ちか恋ふらむ 愛しき妻らは(万葉2-220)

270 :名無氏物語:2006/01/26(木) 19:13:57 ID:GlrpCp/R
防人の堀江こぎいづる伊豆手舟楫とる間なく恋はしげけむ(大伴家持「万葉集」) 

271 :名無氏物語:2006/01/27(金) 01:53:18 ID:yizgoKMu
青柳の糸のくはしさ春風にみだれぬいまに見せむ子もがも(万葉集・巻十)  

272 :名無氏物語:2006/01/28(土) 06:31:39 ID:DBqL9cjy
足引の山のしづくに妹待つと吾が立ち濡れぬ山のしづくに(万葉集・大津皇子)   

273 :名無氏物語:2006/01/28(土) 15:53:55 ID:QuYrVIto
飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ(万葉1-78) 

274 :名無氏物語:2006/01/29(日) 08:51:33 ID:TgHMVA1U
朝寝髪我は梳らじうるはしき君が手枕触れてしものを(作者不明記「万葉」11-2578) 

275 :名無氏物語:2006/02/03(金) 12:55:41 ID:2sxhbrnO
あしひきの山の雫に妹待つと我立ち濡れぬ山の雫に(大津皇子「万葉」2-107)  

276 :名無氏物語:2006/02/05(日) 09:03:41 ID:00bjU7mh
めには見て手にはとらえぬ月のうちの桂のごとき妹をいかにせむ(湯原王「万葉集」)  

277 :名無氏物語:2006/02/09(木) 17:46:05 ID:626yML4n
筑波嶺の岩もとどろに落つる水世にもたゆらに吾が思はなくに(「万葉集」巻十四)  

278 :名無氏物語:2006/02/10(金) 01:48:23 ID:AYFwRkGA
君がため浮沼(うきぬ)の池に菱つむと我が染めし袖ぬれにけるかも(「万葉集」巻七 柿本朝臣人麻呂之歌集出)  

279 :名無氏物語:2006/02/10(金) 01:49:04 ID:AYFwRkGA
君がため山田の沢にゑぐつむと雪げの水に裳の裾ぬれぬ(「万葉集」巻十)

280 :名無氏物語:2006/02/10(金) 14:13:34 ID:RtF/vgHM
から人の衣そむといふ紫の心にしみて思ほゆるかも(麻田陽春「万葉集」)  

281 :名無氏物語:2006/02/14(火) 18:14:34 ID:you654fR
うつせみのうつし心も吾はなし妹を相見ずて年の経ぬれば(作者不明「万葉集」) 

282 :名無氏物語:2006/02/17(金) 01:16:38 ID:gEGp7up9
朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて(田部櫟子「万葉集」巻四)

283 :名無氏物語:2006/02/17(金) 12:29:01 ID:FU1en3xL
矢形尾の真白の鷹を宿に据ゑ掻き撫で見つつ飼はくしよしも(大伴家持「万葉集」)

284 :名無氏物語:2006/02/18(土) 01:51:08 ID:YyvcuA5K
かからむとかねて知りせば越の海の有磯の波も見せましものを(大伴家持[万葉]) 

285 :名無氏物語:2006/02/18(土) 02:01:20 ID:J3ccb51+
妹がみし屋戸に花さき時はへぬ我が泣く涙いまだひなくに(大伴家持[万葉])

286 :名無氏物語:2006/02/18(土) 02:05:48 ID:J3ccb51+
しなざかる越に五年住み住みて立ち別れまく惜しき宵かも(家持[万葉]) 

287 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:20:38 ID:cRN3n9Ae
道の辺の尾花がもとの思ひ草今更になど物か思はむ(「万葉集」巻十)  

288 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:41:23 ID:cRN3n9Ae
淡路の野島が崎の浜風に妹が結びし紐吹き返す(柿本人麻呂「万葉集」)  

289 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:43:22 ID:cRN3n9Ae
真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る(作者不詳「万葉集」)   

290 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:49:58 ID:cRN3n9Ae
ぬば玉の夜の更けゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く(山部赤人「万葉集」)  

291 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:51:34 ID:cRN3n9Ae
うち靡く春さり来ればしののうれに尾羽打ち触れて鴬鳴くも(作者不明記「万葉集」)  

292 :名無氏物語:2006/02/20(月) 18:53:48 ID:cRN3n9Ae
秋立ちて幾日もあらねばこのねぬる朝けの風は手本寒しも(安貴王「万葉集」)  

293 :名無氏物語:2006/02/27(月) 18:11:14 ID:omjhiCPV
天ざかる夷の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし(「万葉集」2-227)  

294 :名無氏物語:2006/02/28(火) 09:26:58 ID:+cvk3fn6
若の浦に潮みちくれば潟をなみ葦辺をさしてたづ鳴き渡る(山部赤人「万葉集」)  

295 :名無氏物語:2006/02/28(火) 18:57:45 ID:4/1lUEU3
月見れば国は同じそ山へなりうつくし妹はへなりたるかも(「万葉集」人麻呂歌集歌)  

296 :名無氏物語:2006/03/02(木) 08:16:58 ID:FUqSBYOm
潮満てば入りぬる礒の草なれや見らく少なく恋ふらくの多き(作者不明記「万葉」7-1394)  

297 :名無氏物語:2006/03/03(金) 03:49:24 ID:RTTD0FsW
世の中を何にたとへむ朝びらき榜ぎにし船の跡なきごとし(沙彌満誓[万葉])  

298 :名無氏物語:2006/03/07(火) 10:25:25 ID:zKL0zqP6
秋風の吹きただよはす白雲は織女(たなばたつめ)の天つ領巾かも(作者不詳「万葉集」10-2041)

299 :名無氏物語:2006/03/07(火) 10:26:13 ID:zKL0zqP6
秋風に川波立ちぬしましくは八十の舟津にみ舟留めよ(作者不詳「万葉集」10-2046)

300 :名無氏物語:2006/03/07(火) 10:26:55 ID:zKL0zqP6
そして、300!

301 :名無氏物語:2006/03/09(木) 16:24:08 ID:PFgUQ4rK
ことさらに衣はすらじ女郎花咲野の萩ににほひてをらむ(作者不詳「万葉集」)  

302 :名無氏物語:2006/03/09(木) 17:05:33 ID:WZQ/ZHMf
飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ(万葉7-1173)  

303 :名無氏物語:2006/03/10(金) 09:24:55 ID:I29zhoTw
桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも(万11-2687)

304 :名無氏物語:2006/03/10(金) 10:18:11 ID:dsNDL6we
コピペだけなら漢字ばかりでやってほしいな

305 :名無氏物語:2006/03/10(金) 10:31:27 ID:3MyA0UEC
万葉集の漢字表記なんて、別に万葉集時代の漢字表記じゃないんだからそんなもんにこだわるなよ・・・
漢字表記を問題にしてボコボコになった学会発表を見たことあるぞ・・・

306 :名無氏物語:2006/03/10(金) 16:17:01 ID:YMUVXsEm
万葉集の用字が奈良時代の言葉だと思ってる馬鹿がたまに恥を掻きますねw

307 :名無氏物語:2006/03/14(火) 16:23:35 ID:f0arOucQ
世の中を何にたとへん朝ぼらけ漕ぎゆく舟の跡なきがごと(沙弥満誓「万葉」)  

308 :名無氏物語:2006/03/15(水) 06:45:04 ID:beVooZiF
万葉集の歌が一番好きだ
後世の歌よりも


騙されてこの板を知った二チャンネラ

309 :名無氏物語:2006/03/15(水) 10:25:55 ID:hJUAqkzw
素人だなw

310 :名無氏物語:2006/03/15(水) 14:53:18 ID:JIg78yqW
恋ふること慰めかねて出で行けば山も川をも知らず来にけり(作者不明「万葉集」)  

311 :名無氏物語:2006/03/16(木) 02:07:58 ID:6IMyCpr1
全注って、全巻発売されたのでしょうか?
漏れが学生の頃は、抜けた巻が多かったんですが・・・
「安くする為に写真は無しにしよう、という紳士協定を
I先生が破った」と恩師が良く怒ってたのが懐かしいw

312 :名無氏物語:2006/03/20(月) 18:15:06 ID:shKVEA2+
目には見て手には取られぬ月の内の桂の如き妹をいかにせむ(湯原王)

313 :名無氏物語:2006/03/20(月) 18:15:49 ID:shKVEA2+
黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば(作者不明)

314 :名無氏物語:2006/03/23(木) 03:43:27 ID:JpjvrrPG
飛ぶ鳥の明日香の里をおきていなば君があたりは見えずかもあらむ(作者不詳「万葉集」)  

315 :名無氏物語:2006/03/23(木) 03:44:14 ID:JpjvrrPG
灯火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず(柿本人麻呂「万葉集」)  

316 :名無氏物語:2006/03/23(木) 11:27:21 ID:Ys83FNL5
真菅よし宗我の河原に鳴く千鳥間無し我が背子我が恋ふらくは(作者不詳「万葉集」)

317 :名無氏物語:2006/03/23(木) 11:28:53 ID:Ys83FNL5
み吉野の秋津の小野に刈る草の思ひ乱れてぬる夜しぞ多き(作者不詳「万葉集」)

318 :名無氏物語:2006/03/23(木) 11:29:33 ID:Ys83FNL5
大名児ををちかた野辺に刈る草の束のあひだも我忘れめや(日並皇子「万葉集」)

319 :名無氏物語:2006/03/23(木) 11:36:56 ID:ZpBcAF+o
明日香河ゆきみる丘の秋萩は今日降る雨に散りか過ぎなむ(丹比国人「万葉集」)

320 :名無氏物語:2006/03/26(日) 02:44:23 ID:1u9HoVB6
妹が門いや遠そきぬ筑波山かくれぬ程に袖はふりてな(万葉集巻十四東歌)  

321 :名無氏物語:2006/03/27(月) 19:03:01 ID:Gu9jgYMw
鳴る神の音のみ聞きし巻向の檜原の山を今日見つるかも 「万葉集」(柿本朝臣人麿歌集出)  

322 :名無氏物語:2006/03/28(火) 10:19:19 ID:yAVUNNYu
夕闇は 道たづたづし 月待ちて いませ我が背子 その間にも見む

通い婚の歌でしょうか。松本清張のサスペンス「たづたづし」でしりました。

323 :名無氏物語:2006/03/30(木) 00:44:14 ID:TsVEn/dU
多古の浦の底さへにほふ藤波を挿頭して行かむ見ぬ人のため(万19-4200)  

324 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:19:02 ID:ZepixVI+
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽くしてよ長くと思はば(大伴坂上郎女「万葉集」)  

325 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:25:41 ID:ZepixVI+
白妙の袖かれてぬるぬばたまの今宵ははやも明けば明けなむ(作者不詳「万葉集」) 

326 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:34:07 ID:ZepixVI+
天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ(柿本人麿歌集出「万葉集」)  

327 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:35:56 ID:ZepixVI+
たらちねの母が飼ふ蚕の繭隠りいふせくもあるか妹に逢はずて(作者不詳「万葉集」)

328 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:37:12 ID:ZepixVI+
さ牡鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ(作者未詳「万葉集」)  

329 :名無氏物語:2006/03/30(木) 17:39:30 ID:ZepixVI+
あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみとしめのみぞゆふ(大伴家持「万葉集」)  

330 :名無氏物語:2006/03/31(金) 13:22:56 ID:KpK0cesY
二人ゆけど行き過ぎかたき秋山をいかにか君が独り越ゆらむ(大伯皇女「万葉集」)  

331 :名無氏物語:2006/03/31(金) 14:48:21 ID:AfzAH6gG
東海の小島の磯の白砂にわれ泣き濡れて蟹と戯る

332 :名無氏物語:2006/03/32(土) 00:23:11 ID:pnB7CVnb
>>331
それ、万葉集か?

333 :名無氏物語:2006/04/04(火) 08:46:33 ID:CViEWnm9
さぬらくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと(万葉集)  

334 :名無氏物語:2006/04/04(火) 10:24:35 ID:eaGVn43g
春眠、暁を覚えず は誰の詩ですか?

335 :名無氏物語:2006/04/04(火) 10:30:33 ID:pd4mElFf
>>334
万葉集と関係あるのですか?

336 :名無氏物語:2006/04/04(火) 10:31:31 ID:eaGVn43g
知らんけど教えろハゲ

337 :名無氏物語:2006/04/04(火) 12:37:16 ID:uFd6qArE
ググレカス

338 :名無氏物語:2006/04/04(火) 16:33:46 ID:3oZFnWQI
334&336

おめでとう!
絶対に答えてもらえないよ!
よかったね!

339 :名無氏物語:2006/04/04(火) 17:39:18 ID:eaGVn43g
ありがとう(^O^)/

340 :名無氏物語:2006/04/04(火) 17:39:35 ID:BF/QfbbQ
   
御地蔵様隼人

ヤット寡神姉貴

童画神朋子

守護神ミネ

嫉妬神千香子

櫻神由美

愛神瞳

全部仮神正

究極神発見者

永遠神瑛棒

鮫鯖神勇樹

規制神邪悪
 

341 :名無氏物語:2006/04/05(水) 01:14:09 ID:bZf/GHmc
夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな(弓削皇子「万葉集」)  

342 :大相七兄:2006/04/05(水) 17:35:32 ID:azI3UX2o
まとまりの星つめ行けど我が勢子が射立たせ兼ねて五つ星かも(1−9額田王)

343 :名無氏物語:2006/04/08(土) 03:03:56 ID:aaqOUCwJ
陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものを(万3-396) 

344 :名無氏物語:2006/04/08(土) 08:03:52 ID:+0vOV5WJ
小倉百人一首

嵐山「時雨殿」

345 :名無氏物語:2006/04/08(土) 08:37:37 ID:glgzaW0Y
ありさりて後も逢はむと思へこそ露の命も継ぎつつ渡れ(万17-3933) 

346 :名無氏物語:2006/04/09(日) 03:51:33 ID:TEiDeH1S
たれ聞きつこよ鳴き渡る雁が音の妻呼ぶ声のともしくもあるか(万8-1562)  

347 :名無氏物語:2006/04/09(日) 04:10:56 ID:I4dhdq6T
夕闇は道たづたづし月待ちていませ我が背子その間にも見む(万4-709・豊前国娘子大宅女が歌)  

348 :名無氏物語:2006/04/09(日) 14:18:28 ID:/Z+CyrNO
み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる(万4-710) 

349 :名無氏物語:2006/04/11(火) 02:10:12 ID:yJAIjrEc
宇治間山朝風寒し旅にして衣かすべき妹もあらなくに(長屋王「万葉集」)  

350 :名無氏物語:2006/04/11(火) 02:14:48 ID:yJAIjrEc
夢にのみ継ぎて見えつつ小竹嶋の磯越す波のしくしく思ほゆ(藤原宇合「万葉集」)

351 :名無氏物語:2006/04/17(月) 14:31:04 ID:9rf+h1cg
昨日こそ年は果てしか春霞春日の山にはや立ちにけり(万葉10-1843)  

352 :名無氏物語:2006/04/24(月) 15:08:10 ID:671nhAG9
よそにのみ見つつや恋ひむ紅の末摘む花の色にいでずとも(「万葉集」巻十)  

353 :名無氏物語:2006/04/24(月) 15:35:49 ID:671nhAG9
夏影の妻屋の下に衣たつ吾妹うらまけて吾がためたたばややおほにたて(「万葉集」巻七)  

354 :名無氏物語:2006/04/27(木) 18:47:44 ID:Yn3KmiZ8
しかのあまの塩やく煙風をいたみ立ちはのぼらで山にたなびく(「万葉集」巻七)  

355 :名無氏物語:2006/05/08(月) 14:51:43 ID:fH3DOte+
高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに(万2-231) 

356 :名無氏物語:2006/05/08(月) 14:53:09 ID:fH3DOte+
御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに(万2-232) 

357 :名無氏物語:2006/05/08(月) 14:55:01 ID:fH3DOte+
高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ(万2-233) 

358 :名無氏物語:2006/05/08(月) 14:56:24 ID:fH3DOte+
御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに(万2-234)  

359 :名無氏物語:2006/05/08(月) 18:03:13 ID:8Tn5dwU6
秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑし屋戸の撫子咲きにけるかも(大伴家持[万葉])

360 :名無氏物語:2006/05/08(月) 23:13:40 ID:j7rwMWm2
今よりは秋風寒く吹きなむをいかにかひとり長き夜を宿む(大友家持)

361 :名無氏物語:2006/05/09(火) 01:30:21 ID:o9ltB9QD
君なくはなぞ身装はむ櫛笥なる黄楊の小櫛も取らむとも思はず(9-1777)

362 :名無氏物語:2006/05/09(火) 02:22:04 ID:We/TvWvN
難波門を漕ぎ出でて見れば神さぶる生駒高嶺に雲ぞ棚引く(大田部三成[万葉]) 

363 :名無氏物語:2006/05/09(火) 17:27:34 ID:syN8OIv9
降る雪の白髪までに大君に仕へまつれば貴くもあるか(万17-3922) 

364 :名無氏物語:2006/05/10(水) 10:27:22 ID:YNsK09tk
我が宿の撫子の花さかりなり手折りて一目見せむ児もがも(家持[万葉]) 

365 :名無氏物語:2006/05/10(水) 16:22:38 ID:7T+MMbAC
児らしあらば二人聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声(万6-1000) 

366 :名無氏物語:2006/05/11(木) 07:23:55 ID:WWTqYDlA
石根踏み重成山はあらねども逢はぬ日まねみ恋ひわたるかも(作者不明記「万葉集」11-2422)  

367 :名無氏物語:2006/05/11(木) 07:25:37 ID:WWTqYDlA
思香のあまの釣し燭せるいざり火のほのかに妹を見むよしもがも(作者不明記「万葉集」12-3170)

368 :名無氏物語:2006/05/11(木) 15:09:24 ID:NDMmIij2
妻恋ひに鹿鳴く山辺の秋萩は露霜寒み盛り過ぎゆく(万8-1600) 

369 :名無氏物語:2006/05/11(木) 15:10:55 ID:NDMmIij2
めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも(万8-1601) 

370 :名無氏物語:2006/05/11(木) 15:12:03 ID:NDMmIij2
撫子が花取り持ちてうつらうつら見まくの欲しき君にもあるかも(万20-4449) 

371 :名無氏物語:2006/05/13(土) 01:59:15 ID:3bMkfnLL
海末通女 棚無小舟 榜出良之 客乃屋取尓 梶音所聞(930)

372 :名無氏物語:2006/05/13(土) 16:19:54 ID:0mXkujGo
離れたところにいる恋人についてうたったもので、
「あなたの体を濡らす夜露になりたいわ…」という趣旨の歌があったような気がするのですが、
何番ですかね?

373 :名無氏物語:2006/05/15(月) 13:15:25 ID:uFgrtbW9
>>372

かく恋ひむものと知りせば夕へ置きて朝(あした)は消ぬる露ならましを(3038)
ttp://mbs1179.com/manyo/htmls/song/04_09_10.html
ttp://gb.jh.net/gb5/usr/az.htmlの「06/04/03 10:51」のカキコ参照
夕へ置きて朝(あした)は消ぬる白露の消ぬべき恋も吾(あれ)はするかも(3039)

374 :372:2006/05/16(火) 16:21:00 ID:2Yv2JzjO
>>373
ごめん、この歌じゃないと思う。
大学の講義で読んだんだよな…自分で探してみますわ。

375 :名無氏物語:2006/05/21(日) 02:20:03 ID:+VhNUGrj
露じゃなくて雫かな
我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを(万2-108)

376 :名無氏物語:2006/05/23(火) 00:52:06 ID:lxFmvnsb
籠よ み籠持ち ふくしもよ みぶくし持ち この丘に 菜摘ますこ
家聞かな 名告らさぬ そらみつ やまとの国は おしなべて 吾こそをれ
しきなべて 吾こそませ 我こそは 告らめ 家をも名おも


377 :名無氏物語:2006/05/23(火) 02:51:41 ID:ASZNoKev
スレを1から読んでたらガチンコクラブなんてでてくるから
いつの話よ?と思って日付みたら5年前かよw
この時の流れが万葉風とか?w
いや、無駄口叩いてすまん。ちょっと驚いただけです。
千代に八千代に続けてください。

378 :名無氏物語:2006/05/26(金) 00:38:30 ID:z7SKrf0z
187 :恋する名無しさん :2006/05/25(木) 20:15:35
肉便器の歴史は奈良時代までさかのぼれることを知らんのか?
お前ら万葉集見てみろ
肉便器を題材にした句がたくさん読まれてるぞw
ちなみに季語はもちろん[肉便器]で、季節は夏
ここで一句
  朝ぼらけ 
   肉便器の糞スレに
    公衆便女が
     マジレすす
      性も松かな(字余り)
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1148111605/187

379 :名無氏物語:2006/05/27(土) 03:28:52 ID:R164X6pf
日本の詩歌文化芸術を愛する人は万葉集を愛すると信じる。
紀貫之を下手な歌詠みと評価した人でさえ万葉集は否定しなかった。
日本の文学を愛するなら万葉集を学ぶのをお薦めする。

380 :名無氏物語:2006/06/07(水) 01:33:39 ID:eKlcuIQb
>>379
全く当たり前のことを書き込んでどうするwww

381 :名無氏物語:2006/06/07(水) 16:46:58 ID:kh14QDoD
大伴の見つとは言はじあかねさし照れる月夜にただにあへりとも(賀茂女王「万葉集」) 

382 :名無氏物語:2006/06/10(土) 06:00:52 ID:9M3GMYyT
>>381
歌番号掛けよ。

383 :名無氏物語:2006/06/10(土) 08:02:29 ID:/JZD7rc3
質問です。
日本の和歌では本来、韻を踏むことを忌み嫌っていたようで、後世には「玉の緒よ〜」のような韻を踏んだ歌も出現しますが、古くは同じ音が重ならないように注意していたと聞きました。
それはなぜなのでしょうか?同じ音が重なると、不吉なのでしょうか?それとも音数の限られている和歌で同じ音を多く使うと美しくないのでしょうか?理由を教えてください。

384 :名無氏物語:2006/06/13(火) 00:49:20 ID:qEHMn9rj
よき人のよしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よよき人よく見(万1-27)

同じ音使いまくりだが

385 :名無氏物語:2006/06/13(火) 01:27:41 ID:Jenz/lMB
■北九州市立大学
http://www.kitakyu-u.ac.jp/        

386 :名無氏物語:2006/06/13(火) 11:29:25 ID:WFvTmN79
>>384そういう歌も例外的にあるのでしょう。
私が聞きたいのは、そういう歌の有無ではないんです。
押韻を忌み嫌っていたという事実はあるわけで、その理由を聞きたいのです。

387 :名無氏物語:2006/06/14(水) 00:43:04 ID:WgKsxveM
押韻より拍数重視

388 :名無氏物語:2006/06/17(土) 04:17:03 ID:GQ9ijG/A
正岡子規は紀貫之は嫌いだったようだが万葉集の歌は愛したようだ。
万葉の歌人では誰が好きだったのだろうか。
やっぱり好き嫌いはあるだろうな。
私は大伴家持なんかが好き。

389 :名無氏物語:2006/06/18(日) 21:47:58 ID:5x3FHw5z
全注、個人で揃えてる奴いる?

390 :名無氏物語:2006/06/26(月) 18:51:02 ID:nDt0Vkes
さ牡鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ(作者未詳「万葉集」巻十)  

391 :名無氏物語:2006/06/27(火) 11:23:28 ID:0IMcX+b2
>>388
賛成賛成!

子規も大伴家持は好きだったんじゃないかな。
そして、貫之も家持好き。
だから子規が貫之を嫌ったのには嫉妬心も含まれているような気がする。
旧日本海軍の儀式歌だった「海行かば」も
そういえば家持の歌からとったんだよね。(万葉4094)

ちょっと面白いのが出来たから披露するよ。

大和撃たは (矢的射たは)
水漬くかはねを
たねとして
よろつのことの
はになれりける

調べてみると
戦艦大和が撃沈されたのは昭和20年「4月09日」なんだ。
万葉集の歌番号と比べてご覧よ。
ちょっとぞっとしないかい。
歌番号の最後の4は何なんだろうね。

392 :名無氏物語:2006/06/27(火) 11:27:41 ID:0IMcX+b2
係り結び間違えちゃった

393 :名無氏物語:2006/06/27(火) 11:35:45 ID:0IMcX+b2
日付も間違えちゃった。(笑)
興味のある人は調べてみて下さい。
いい加減でスマソ

でも「本当はそうしたかったのかな?」とは未だ思ってるけどね・・・。

394 :名無氏物語:2006/06/28(水) 14:09:44 ID:F9TtitQQ
きみがあたり見つつををらむ生駒山雲なかくしそ雨はふるとも(作者不詳「万葉集」)


395 :名無氏物語:2006/06/28(水) 21:23:58 ID:bIZqZYYj
校本万葉集を個人でコンプリート汁!

396 :名無氏物語:2006/06/29(木) 16:54:52 ID:vh7V1m6V
二人ゆけど行き過ぎかたき秋山をいかにか君が独り越ゆらむ(大伯皇女「万葉集」)

397 :名無氏物語:2006/07/01(土) 01:38:06 ID:pGbSePih
我が盛りいたく降ちぬ雲に飛ぶ薬はむともまたをちめやも(大伴旅人「万葉集」巻五)  

398 :名無氏物語:2006/07/01(土) 01:39:38 ID:pGbSePih
大海の磯もとどろによする波かしこき人に恋ひわたるかも(笠女郎「万葉集」巻四)  

399 :名無氏物語:2006/07/01(土) 01:41:03 ID:pGbSePih
家にてもたゆたふ命波の上に浮きてし居れば奥処知らずも(作者不明記「万葉集」巻十七)  

400 :名無氏物語:2006/07/02(日) 03:30:45 ID:3wE2wBdo
400

401 :名無氏物語:2006/07/09(日) 07:26:25 ID:/AojUcFV
あゆの風いたく吹くらし奈呉の海人の釣する小舟榜ぎ隠る見ゆ(大伴家持「万葉集」)  

402 :名無氏物語:2006/07/13(木) 13:42:56 ID:NCUID91b
御狩するかりはの小野の楢柴のなれはまさらず恋こそまされ(万葉集12-3048)  

403 :名無氏物語:2006/07/15(土) 03:32:59 ID:KOanOBVM
>>398
源実朝の「大海の 磯もとどろに 寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも」って、
万葉集のパクリ(本歌取り)だったんだ。
知らなかった… ●| ̄|_

404 :名無氏物語:2006/07/16(日) 22:45:39 ID:O8BPmqpX
>>403
万葉集がパクッた可能性は?

405 :名無氏物語:2006/07/17(月) 00:53:34 ID:TlT4b0pG
ゼロ

406 :名無氏物語:2006/07/17(月) 15:31:39 ID:NI28uGFc
>>404
万葉集が鎌倉時代以降にできたなら、可能性はあるが・・・

407 :名無氏物語:2006/07/17(月) 20:34:41 ID:Zkw1qXd+
>>398は、テクストにちょいと問題がある。

原文は「伊勢海之 礒毛動尓 因流波 恐人尓 恋渡鴨」だから、
「いせのみの(いせのうみの) いそもとどろに よするなみ かしこきひとに こひわたるかも」
(伊勢の海の 礒もとどろに 寄する波 畏き人に 恋ひわたるかも)
が正しいと思われ。

それにしても実朝は、元歌を少しもじっただけなのに、元歌とは全く違う世界を描き出している。
実朝の歌人としての腕前は、やはり大変なものだ。将軍家なんかに生まれず、藤原定家のように
京都の公家にでも生まれていたら、暗殺されることもなく、立派な歌人として大成していただろう。

408 :名無氏物語:2006/07/17(月) 20:53:39 ID:suOdVyYj
>>406
万葉集が出来たのは奈良時代か平安時代の初めだろうけど
訓は後から付けたものだ。本文も書写の過程ですっかり変化している。
元の万葉集を知る手立てはない。

409 :名無氏物語:2006/07/18(火) 07:36:30 ID:k/MB1jk6
>>408
だけど、「万葉集」を用例にして「上代特殊仮名遣い」なんてものを語っている馬鹿がたくさんおりまっせ!

410 :名無氏物語:2006/07/18(火) 14:18:42 ID:X8iojJRb
>>409
二松だろ

411 :名無氏物語:2006/07/18(火) 14:37:37 ID:GzFnaHet
>>410
二松にもそんな馬鹿学者が何人かいたなぁ・・・w

412 : :2006/07/18(火) 15:13:20 ID:PAV3aX6y
馬鹿が自演してるわ

413 :名無氏物語:2006/07/18(火) 15:26:07 ID:Wt6sQWir
↑こいつが自演もできない、二松のage馬鹿かぁ…↑

414 :名無氏物語:2006/07/19(水) 15:39:06 ID:KIK48JaD
さ壮鹿の朝伏す小野の草若み隠ろひかねて人に知らゆな(万葉10-2267) 

415 :名無氏物語:2006/07/25(火) 15:51:41 ID:ARz9R9q4
神風之 伊勢乃浜荻 折伏 客宿也将為 荒浜辺尓(碁檀越徃伊勢国時留妻作歌「万葉集」巻四)  

416 :名無氏物語:2006/07/25(火) 16:09:50 ID:oAM15CVZ
世の中を何にたとへむ朝びらき榜ぎにし船の跡なきごとし(沙彌満誓「万葉集」)  

417 :名無氏物語:2006/07/31(月) 15:05:58 ID:jbP9Q9OJ
石上布留の早稲田を秀でずともしめだにはへよもりつつ居らむ(「万葉集」巻七)  

418 :名無氏物語:2006/08/01(火) 17:52:09 ID:X1tTC8W5
足引の山のしづくに妹待つと吾が立ち濡れぬ山のしづくに(大津皇子「万葉集」)  

419 :名無氏物語:2006/08/03(木) 15:30:54 ID:YDcCpN4C
天漢八十瀬霧らへり彦星の時まつ舟は今しこぐらし (『万葉集』巻10・2053)  

420 :名無氏物語:2006/08/05(土) 14:43:48 ID:P4a5hish
さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく(「万葉集」巻十)  

421 :名無氏物語:2006/08/06(日) 08:50:04 ID:JjigwStw
世の中を常なきものと今ぞ知る奈良の都のうつろふ見れば(作者不審「万葉集」巻六)  

422 :名無氏物語:2006/08/08(火) 14:55:50 ID:ZhOACJy0
葦辺ゆく鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ(志貴皇子「万葉集」)  

423 :名無氏物語:2006/08/10(木) 11:27:59 ID:41D2daCb
あゆの風いたく吹くらし奈呉の海人の釣する小舟漕ぎ隠る見ゆ(大伴家持「万葉集」)

424 :名無氏物語:2006/08/13(日) 19:02:40 ID:YR401Q2x
仏造る真朱足らずは水渟る池田の朝臣が鼻の上をほれ(大神奥守『万葉集』)  

425 :名無氏物語:2006/08/14(月) 00:52:45 ID:LkOQj0YW
常知らぬ道の長手をくれくれといかにか行かむかりてはなしに(山上憶良『万葉集』)

426 :名無氏物語:2006/08/14(月) 07:31:35 ID:/7gAZDDY
河の上のゆつ岩むらに草むさず常にもがもな常処女にて(吹黄刀自「万葉集」)  

427 :名無氏物語:2006/08/14(月) 15:08:57 ID:bG2KlNDi
玉垂の小簾の間通し独り居て見る験なき夕月夜かも(作者不詳「万葉集」)  

428 :名無氏物語:2006/08/15(火) 01:36:40 ID:4VnHNlRf
世の中を何にたとへん朝ぼらけ漕ぎゆく舟の跡なきがごと(沙弥満誓「万葉」)  

429 :名無氏物語:2006/08/17(木) 03:02:54 ID:QGdWk6dH
苦しくも降り来る雨か神の崎狭野の渡りに家もあらなくに(長意吉麻呂) 

430 :名無氏物語:2006/08/17(木) 03:59:09 ID:AL5n8m7M
不尽の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり(高橋虫麻呂「万葉集」)  

431 :名無氏物語:2006/08/17(木) 07:59:56 ID:jpOdbu4Q
山川も依りて仕ふる神ながらたぎつ河内に船出せすかも(柿本人麻呂「万葉集」)  

432 :名無氏物語:2006/08/19(土) 19:00:32 ID:CIYzR8Cn
我が屋戸のいささ群竹ふく風の音のかそけきこの夕へかも(大伴家持「万葉集」)  

433 :名無氏物語:2006/08/21(月) 07:19:43 ID:7imRPm6U
橘の蔭踏む道の八衢に物をぞ思ふ妹に逢はずして(三方沙弥「万葉集」)  

434 :名無氏物語:2006/08/25(金) 10:34:41 ID:RYng21mv
石走る垂水のうへの早蕨のもえいづる春になりにけるかも(志貴皇子「万葉集」)  

435 :名無氏物語:2006/08/26(土) 02:21:31 ID:wXPY9KBK
夢にだに逢へばこそあらめかくばかり見えずしあるは恋ひて死ねとか(大伴家持「万葉集」)

436 :名無氏物語:2006/08/26(土) 03:43:52 ID:cJ2Pwuvw
http://8809.teacup.com/prettyangels/bbs

437 :名無氏物語:2006/09/04(月) 19:07:39 ID:Xj0Unp25
宇治間山朝風寒し旅にして衣かすべき妹もあらなくに(長屋王「万葉集」)  

438 :名無氏物語:2006/09/04(月) 19:08:56 ID:Xj0Unp25
夢にのみ継ぎて見えつつ小竹嶋の磯越す波のしくしく思ほゆ(藤原宇合「万葉集」)

439 :名無氏物語:2006/09/08(金) 00:26:28 ID:WBsUfc4P
tp://www2.odn.ne.jp/jumbo-pit/

440 :名無氏物語:2006/09/10(日) 02:34:21 ID:T0X1FGG5
しなが鳥ゐな野を来れば有間山夕霧立ちぬ宿はなくして(作者不詳「万葉集」)  

441 :名無氏物語:2006/09/12(火) 02:40:11 ID:TzmtnKVK
飛ぶ鳥の明日香の里をおきていなば君があたりは見えずかもあらむ(作者不詳「万葉集」)  

442 :名無氏物語:2006/09/13(水) 22:13:25 ID:L+eqMWGp
海は死にますか山は死にますか(防人の歌)

443 ::2006/09/16(土) 18:18:37 ID:D5+Q+JII
>>141
音読してもかまはないけれど,犬養節なんて,いまでもやってる人ゐるの?


444 :名無氏物語:2006/09/19(火) 16:09:03 ID:KMw6errE
立田山見つつ越え来し桜花散りかすぎなむ我が帰るとに(大伴家持「万葉集」)

445 :名無氏物語:2006/09/20(水) 11:35:22 ID:GR/eSnvV
秋の田の穂向の寄するかたよりに君に寄りななこちたくありとも(但馬皇女「万葉集」)

446 :名無氏物語:2006/09/22(金) 13:45:49 ID:EDpL2JF2
>443
来年は犬養孝生誕100年祭が、各地で開かれるのだよ〜
教え子がたくさんいるということは、そういうことだ
そういう意味で池田亀鑑大先生はかわいそうだね


447 :名無氏物語:2006/09/29(金) 07:57:27 ID:SAsAh9/5
神な月時雨にあへるもみち葉の吹かば散りなむ風のまにまに(大伴池主「万葉集」8-1590)  

448 :名無氏物語:2006/09/29(金) 11:11:26 ID:Lo4Tf6Jz
>>446
大学で教わった弟子ばかりじゃない。おばはんファン(今はお婆さんになってるけど)が
いっぱいいるんだ。

449 :名無氏物語:2006/10/24(火) 01:17:52 ID:zMfvyM8j
ふかさわ

450 :名無氏物語:2006/10/28(土) 14:32:20 ID:ds7vdmNr
山上憶良は実は子供嫌いだったみたい。子供を煩悩と書いているから
当時煩悩は仏教のなかでは苦しみの一つ。
「憶良らは今はまからむ〜」の歌も「子供のせいでこんな楽しい宴も
途中で帰らないといけないのか」という裏の意味があったのだろう。


451 :名無氏物語:2006/10/29(日) 14:38:42 ID:eE8c4uC5
今日ポン女行った奴いる?

452 :名無氏物語:2006/10/31(火) 16:53:38 ID:Qnum5+up
大伴の見つとは言はじあかねさし照れる月夜にただにあへりとも(賀茂女王「万葉集」)  

453 :名無氏物語:2006/11/07(火) 18:34:26 ID:0ES670xw
?(´・ω・`)                           

454 :名無氏物語:2006/12/04(月) 00:16:18 ID:pCSpobsz
>>450
銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも はどう解釈しよう。

455 :名無氏物語:2006/12/10(日) 03:16:10 ID:mIArL3B2
桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも(万11-2687) 

456 :名無氏物語:2006/12/12(火) 18:14:03 ID:0rERLpxr
楽浪の国つ御神のうらさびて荒れたる都見れば悲しも
(高市黒人『万葉集』1-33)  

457 :名無氏物語:2006/12/28(木) 01:37:27 ID:aAhxXY1p
時々の花は咲けども何すれそ母とふ花の咲き出来ずけむ(丈部真麻呂[万葉]) 

458 :名無氏物語:2006/12/28(木) 01:38:11 ID:aAhxXY1p
狩人の朝踏む小野の草わかみかくろへかねてきぎす鳴くなり(俊恵[風雅])

459 :名無氏物語:2006/12/28(木) 06:49:14 ID:mM91V0/G
古萬葉には男色をうたった作品が多いナッ!


460 :名無氏物語:2007/01/08(月) 00:50:55 ID:W/glD1Gz
かからむとかねて知りせば越の海の有磯の波も見せましものを(大伴家持[万葉]) 

461 :名無氏物語:2007/01/08(月) 00:51:39 ID:W/glD1Gz
恋は今はあらじと吾は思へるをいづくの恋ぞつかみかかれる(広河女王[万葉])

462 :名無氏物語:2007/01/08(月) 00:52:28 ID:W/glD1Gz
いざ子ども早く大和へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ(山上憶良[万葉])

463 :名無氏物語:2007/01/08(月) 15:31:29 ID:JRBFsLTi
いざ子ども香椎の潟に白妙の袖さへ濡れて朝菜つみてむ(大伴旅人[万葉])

464 :名無氏物語:2007/01/08(月) 15:32:35 ID:JRBFsLTi
妹がみし屋戸に花さき時はへぬ我が泣く涙いまだひなくに(大伴家持[万葉])

465 :名無氏物語:2007/01/08(月) 16:25:13 ID:+0uzSWPs
しなざかる越に五年住み住みて立ち別れまく惜しき宵かも(大伴家持[万葉]) 

466 :名無氏物語:2007/01/09(火) 23:43:42 ID:yiqTtGm9
20年前までは、訓古解釈
これからは研究史の見直し
王道の研究史から漏れた研究史を作る
ただ、目的は研究史を使う人間になるためであって、
研究史に使われる人間になってはならぬと云々

467 :名無氏物語:2007/01/09(火) 23:51:04 ID:yiqTtGm9
稲岡耕二とか帝大、アララギ派系の人麻呂歌集論は苦労人人麻呂有之
貧しい境遇からの頑張り歌聖なるべしと生涯組み立て云々
橋本達雄は国鉄マンにして懐疑これ有

468 :名無氏物語:2007/01/11(木) 08:07:28 ID:iBO10tHK
秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑし屋戸の撫子咲きにけるかも(大伴家持[万葉]) 

469 :名無氏物語:2007/01/11(木) 08:12:45 ID:iBO10tHK
難波門を漕ぎ出でて見れば神さぶる生駒高嶺に雲ぞ棚引く(大田部三成[万葉]) 

470 :名無氏物語:2007/01/16(火) 14:04:23 ID:NEjnxZ3b
布士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかり棚引くものを(万葉3-321) 

471 :名無氏物語:2007/01/22(月) 16:17:34 ID:gjHxTjRS
ヽ( ^ω^)ノサクセス!                                  

472 :名無氏物語:2007/02/18(日) 17:45:16 ID:JdRith+H
筑波嶺の岩もとどろに落つる水世にもたゆらに吾が思はなくに(「万葉集」巻十四) 

473 :名無氏物語:2007/02/23(金) 01:51:06 ID:mO4hCSXS
長月の有明の月夜ありつつも君が来まさば吾恋ひめやも(作者不明「万葉集」巻十)

474 :名無氏物語:2007/03/08(木) 15:03:14 ID:1hUrY6fv
秋山の樹の下隠り行く水の我こそまさめ思ほすよりは(万2-92) 

475 :名無氏物語:2007/03/08(木) 15:04:53 ID:1hUrY6fv
玉櫛笥覆ふを安み明けていなば君が名はあれど我が名し惜しも(万2-93) 

476 :名無氏物語:2007/03/08(木) 15:06:28 ID:1hUrY6fv
神奈備の石瀬の社の呼子鳥いたくな鳴きそ我が恋まさる(万8-1419) 

477 :名無氏物語:2007/03/26(月) 16:56:00 ID:9Uk0YpPE
から人の衣そむといふ紫の心にしみて思ほゆるかも(麻田陽春「万葉集」)

478 :ガクト:2007/03/29(木) 01:35:15 ID:oFw4QCll
408 :名無氏物語 :2006/07/17(月) 20:53:39 ID:suOdVyYj
>>406
万葉集が出来たのは奈良時代か平安時代の初めだろうけど
訓は後から付けたものだ。本文も書写の過程ですっかり変化している。
元の万葉集を知る手立てはない。

409 :名無氏物語 :2006/07/18(火) 07:36:30 ID:k/MB1jk6
>>408
だけど、「万葉集」を用例にして「上代特殊仮名遣い」なんてものを語っている馬鹿がたくさんおりまっせ

という話の流れがあったが、それなら上代特殊仮名遣いを
現在の学問水準で議論する場合に、用例として使えるのは、
どういったものですか。「憶良はモの甲乙まで書き分けている」
というような話は、現在の水準ではジェネラルナンセンスですか。

479 :名無氏物語:2007/04/20(金) 14:20:19 ID:YKbkKnuF
゚○゚从*´ ヮ`)゚○゚                        

480 :名無氏物語:2007/04/20(金) 14:23:41 ID:2CfB5l5Q
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

481 :名無氏物語:2007/04/20(金) 15:17:58 ID:sHMWRTGL
玉藻かるをとめを過ぎて夏草の野島が崎に廬す我は(「万葉集」15-3606・作者不詳古歌) 

482 :名無氏物語:2007/04/22(日) 19:39:31 ID:EkHu8N5x
http://www.eccentrix.com/members/tottori/
http://www.eccentrix.com/members/tottori/2.html

483 :名無氏物語:2007/04/30(月) 05:38:45 ID:5Tdox8rs
桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも(万11-2687) 

484 :名無氏物語:2007/04/30(月) 05:41:01 ID:5Tdox8rs
我を待つと君が濡れけむ足引の山のしづくにならましものを(万2-108) 

485 :名無氏物語:2007/04/30(月) 05:43:03 ID:5Tdox8rs
古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと(万2-129) 

486 :名無氏物語:2007/05/02(水) 11:43:29 ID:pUIzy6+O
八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守(笠女郎[万葉集])

487 :名無氏物語:2007/05/04(金) 03:07:05 ID:HACwCOTu
川のうへのつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は(万1-56) 

488 :名無氏物語:2007/05/05(土) 15:01:37 ID:E2/ElFjz
朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて(田部櫟子「万葉集」巻四) 

489 :名無氏物語:2007/05/06(日) 18:28:46 ID:W3kMou/d
吾が岳にさ壮鹿来鳴く初萩の花妻問ひに来鳴くさ壮鹿(大伴旅人『万葉集』) 

490 :名無氏物語:2007/05/08(火) 18:08:46 ID:547y669+
石戸わらむ手力もがもたよわき女にしあればすべのしらなく(丹生王[万葉]) 

491 :名無氏物語:2007/05/09(水) 01:29:47 ID:K8UQJ8xO
かくのみにありけるものを萩が花咲きてありやと問ひし君はも(余明軍[万葉]) 

492 :名無氏物語:2007/05/09(水) 01:33:09 ID:K8UQJ8xO
泊瀬川速み早瀬をむすびあげて飽かずや妹と問ひし君はも(作者不詳[万葉]) 

493 :名無氏物語:2007/05/10(木) 00:39:50 ID:LNOUOsEP
時々の花は咲けども何すれそ母とふ花の咲き出来ずけむ(丈部真麻呂[万葉]) 

494 :名無氏物語:2007/05/10(木) 00:51:45 ID:8rHXZnov
籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち この岡に 菜摘ます子 家聞かな 名告らさね そらみつ 大和の国は おしなべて 吾こそ居れ しきなべて 吾こそ座せ 吾こそば 告らめ 家をも名をも(万1-1) 

495 :名無氏物語:2007/05/11(金) 08:30:41 ID:V5JD1AYk
いざ子ども香椎の潟に白妙の袖さへ濡れて朝菜つみてむ(大伴旅人[万葉]) 

496 :名無氏物語:2007/05/11(金) 09:32:36 ID:V5JD1AYk
いざ子ども早く大和へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ(山上憶良[万葉]) 

497 :名無氏物語:2007/05/11(金) 09:36:08 ID:V5JD1AYk
恋は今はあらじと吾は思へるをいづくの恋ぞつかみかかれる(広河女王[万葉]) 

498 :隨帝國:2007/05/11(金) 13:25:51 ID:VSBi7qHx
慾與諸君友乎?

499 :名無氏物語:2007/05/13(日) 08:36:41 ID:aYnMhKbH
かからむとかねて知りせば越の海の有磯の波も見せましものを(大伴家持[万葉]) 

500 :名無氏物語:2007/05/13(日) 08:44:53 ID:aYnMhKbH
妹がみし屋戸に花さき時はへぬ我が泣く涙いまだひなくに(大伴家持[万葉]) 

501 :名無氏物語:2007/05/13(日) 18:12:26 ID:kTg80QO2
しなざかる越に五年住み住みて立ち別れまく惜しき宵かも(大伴家持[万葉]) 

502 :名無氏物語:2007/05/14(月) 17:06:46 ID:K8F9ByJV
高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに(万2-231) 

503 :名無氏物語:2007/05/14(月) 17:09:38 ID:K8F9ByJV
御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに(万2-232) 

504 :名無氏物語:2007/05/14(月) 17:11:51 ID:K8F9ByJV
高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ(万2-233) 

505 :名無氏物語:2007/05/16(水) 00:52:01 ID:CYm5aIC7
秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑし屋戸の撫子咲きにけるかも(大伴家持[万葉]) 

506 :名無氏物語:2007/05/16(水) 00:58:50 ID:CYm5aIC7
難波門を漕ぎ出でて見れば神さぶる生駒高嶺に雲ぞ棚引く(大田部三成[万葉]) 

507 :名無氏物語:2007/05/16(水) 01:39:23 ID:6tvucMNC
高座の三笠の山に鳴く鳥のやめば継がるる恋もするかも(万葉3-373) 

508 :名無氏物語:2007/05/18(金) 03:18:37 ID:/AWwIXA/
玉藻刈る沖辺は榜がじしきたへの枕のほとり忘れかねつも(万1-71) 

509 :名無氏物語:2007/05/18(金) 03:21:02 ID:/AWwIXA/
昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり(万3-312) 

510 :名無氏物語:2007/05/18(金) 11:20:37 ID:N/E0JLTi
我が背子をいつぞ今かと待つなへに面やは見えむ秋の風吹く(万8-1535) 

511 :名無氏物語:2007/05/18(金) 11:22:23 ID:N/E0JLTi
暁の夢に見えつつ梶島の磯越す波のしきてし思ほゆ(万9-1729) 

512 :名無氏物語:2007/05/20(日) 10:14:01 ID:xekXDu+m
我が宿の撫子の花さかりなり手折りて一目見せむ児もがも(大伴家持[万葉]) 

513 :名無氏物語:2007/05/21(月) 02:29:53 ID:M/I4I3+w
佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬の来る夜は年にもあらぬか(万4-525) 

514 :名無氏物語:2007/05/21(月) 02:31:34 ID:M/I4I3+w
千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは(万4-526) 

515 :名無氏物語:2007/05/21(月) 02:33:04 ID:M/I4I3+w
来むと云ふも来ぬ時あるを来じと云ふを来むとは待たじ来じと云ふものを(万4-527) 

516 :名無氏物語:2007/05/22(火) 15:04:44 ID:bCqGqtN+
家人に恋ひ過ぎめやもかはづ鳴く泉の里に年の経ぬれば(万4-696) 

517 :名無氏物語:2007/05/22(火) 15:06:49 ID:bCqGqtN+
妻恋ひに鹿鳴く山辺の秋萩は露霜寒み盛り過ぎゆく(万8-1600) 

518 :名無氏物語:2007/05/22(火) 15:09:19 ID:bCqGqtN+
めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも(万8-1601) 

519 :名無氏物語:2007/06/21(木) 15:51:48 ID:Y3qYBcwY
筑波嶺の岩もとどろに落つる水世にもたゆらに吾が思はなくに(万葉集・巻十四・東歌) 

520 :ボコノン:2007/06/21(木) 22:15:17 ID:jnntvd9l
神田うのの「うの」つて名前は万葉集のどつかから取つた、といふ話を聞いた
事があるが、私は、全部は読んでないのでよく分からない。
誰か知ついてる人ゐたらおしへて下されい。

521 :名無氏物語:2007/06/26(火) 14:14:29 ID:HqtL35t1
長月の有明の月夜ありつつも君が来まさば吾恋ひめやも(作者不明「万葉集」巻十)

522 :名無氏物語:2007/07/14(土) 08:58:36 ID:wcGjS7AJ
三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや(額田王[万葉]) 

523 :名無氏物語:2007/07/14(土) 09:05:35 ID:wcGjS7AJ
龍田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに(大伴家持[万葉]) 

524 :名無氏物語:2007/07/15(日) 00:38:58 ID:xkIC/mSe
>>520
うのさららのひめみこ、の「うの」。持統天皇

525 :名無氏物語:2007/07/24(火) 00:55:14 ID:o7UZL7l0
春さればまづ咲く宿の梅の花ひとり見つつや春日くらさむ(山上憶良「万葉集」) 

526 :名無氏物語:2007/08/01(水) 12:32:33 ID:id5q0Eor
さぬらくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと(「万葉集」) 

527 :名無氏物語:2007/08/10(金) 13:54:10 ID:nipOA56f
『古萬葉』のなかで男色を扱った歌を出来るだけ多く教えて下さ〜い!
よしなに。

528 :名無氏物語:2007/08/22(水) 01:29:14 ID:wkXZUQTl
背の山にただにむかへる妹の山ことゆるせやも打ち橋わたす(作者未詳「万葉集」) 

529 :名無氏物語:2007/08/22(水) 08:42:02 ID:itdns2OS
喪毎等、此処者万葉集摺礼則一一「万葉集」等止書尓不及。
唯國謌大観乃番号乎記社善哉。

家に行きていかにか我(あ)がせむ枕付く
  妻や寂(さぶ)しく思ほゆべしも(5-795)

530 :名無氏物語:2007/09/02(日) 07:35:23 ID:N6eqIBA3
三熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へどただに逢はぬかも(柿本人麻呂「万葉集」) 

531 :名無氏物語:2007/09/07(金) 00:32:21 ID:AMA28QqN
↑唯一のはまゆうですね

532 :名無氏物語:2007/09/15(土) 10:59:22 ID:ZFbFb3nE
kbflzxb



bvbvnb




hdghjdgj




mdhmhmg



hmdgmdg




dmhhdhdf






533 :名無氏物語:2007/09/16(日) 17:39:25 ID:eJ348pB5
むささびは木末求むとあしひきの山の猟師に逢ひにけるかも(志貴皇子「万葉集」) 

534 :名無氏物語:2007/09/16(日) 17:40:42 ID:eJ348pB5
背の山にただにむかへる妹の山ことゆるせやも打ち橋わたす(作者未詳「万葉集」)

535 :名無氏物語:2007/09/16(日) 21:47:04 ID:Vodn2U9/
喪毎等、万葉集の歌をコピペしたときは最後に「万葉集」なんて
書かなくてもいいんだよ。巻数と国歌大観の通し番号を書けよ。

536 :名無氏物語:2007/09/17(月) 00:31:10 ID:WGwzpl02
『新編国歌大観』の番号だけは絶対に書くなよ・・・w
恥をかくぞ・・・w

537 :名無氏物語:2007/09/17(月) 00:32:13 ID:WGwzpl02
あと、気になる和歌は自分で探せよ・・・w

538 :名無氏物語:2007/09/24(月) 14:06:00 ID:yEGsUAvd
一晩寝かせて味わいまろやか♪

539 :名無氏物語:2007/10/09(火) 17:35:32 ID:jgQ4k41h
『万葉集』をやる奴はヘタレばかりだねw

540 :名無氏物語:2007/10/14(日) 15:43:45 ID:lSP2gpLe
二松あげ馬鹿にスペシャルな餌をあげましょう!









つ「九度目の還暦」






早く、死んでね!


541 :名無氏物語:2007/10/15(月) 14:25:27 ID:5qjlh0E+
まんにょうひゅう

542 :名無氏物語:2007/10/17(水) 14:40:50 ID:kJhK4rEq
みゃむみょむひゅう

543 :名無氏物語:2007/10/18(木) 15:25:05 ID:WxwzHcqz
はぁ?

544 :名無氏物語:2007/10/19(金) 20:28:47 ID:pyXMS9J4
まにえふしふ

545 :名無氏物語:2007/11/05(月) 14:53:09 ID:8+dKqQSX
我が屋戸の夕陰草の白露の消けぬがにもとな思ほゆるかも(笠女郎「万葉」4-594)

546 :名無氏物語:2007/11/26(月) 02:50:53 ID:Hkmm0Haq
『点と線』に『万葉集』が出てくるとは・・・

547 :名無氏物語:2008/01/01(火) 15:51:50 ID:xiIv8eSB
あけまして
 おめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。  

548 :名無氏物語:2008/01/22(火) 14:56:59 ID:teTNJXQf
霞立つ天の河原に君待つといゆきかへるに裳の裾ぬれぬ(万葉巻八、一五二七) 

549 :名無氏物語:2008/01/22(火) 14:57:42 ID:teTNJXQf
君がため山田の沢にゑぐ摘むと雪解の水に裳の裾ぬれぬ(巻十、一八三九)

550 :名無氏物語:2008/01/24(木) 17:36:38 ID:wVwD065W
鹿男あをによし

551 :名無氏物語:2008/01/26(土) 13:49:22 ID:59J8np5F
いなといへど強ふる志斐のが強ひ語りこの頃きかずてわれ恋ひにけり(持統天皇『万葉』2-236) 

552 :名無氏物語:2008/02/07(木) 19:13:13 ID:9qhQCBxV
吾はもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり(中臣鎌足[万葉]) 

553 :名無氏物語:2008/02/09(土) 14:08:43 ID:15810FvU
山科の石田の小野の柞原見つつや君が山道越ゆらむ(藤原宇合/万葉集) 

554 :名無氏物語:2008/02/28(木) 15:38:51 ID:NtPJeUg6
沖つ波来寄る荒礒を敷栲の枕とまきて寝せる君かも(万葉2-222) 

555 :名無氏物語:2008/02/28(木) 16:00:25 ID:H6XRqqWT
555

556 :名無氏物語:2008/03/03(月) 15:47:13 ID:3XMPq49s
大野山霧立ちわたる我が嘆く息嘯の風に霧立ちわたる(万5-799) 

557 :名無氏物語:2008/03/14(金) 23:52:12 ID:+9ewcFJQ
5年後の俺へ。

いま、2008年。俺は、ここでくすぶっている。
そして、テレビでは、エド・はるみという芸人が、ちらほら出始めている。
小島よしおは、まだ、服を着させてもらっていない。
そもそも、5年後、その二人は、まだテレビに出ているのだろうか?

いや、そんなことはどうでもいい。
問題は、君だ。5年後の、君だ。


君は、どんな気持ちで、この「萬葉集。」というスレをみるのだろう?
ほろ苦い気持ち?それとも、温かい気持ち?

それは、君(俺)自身の努力次第なんだ。

558 :名無氏物語:2008/04/05(土) 17:28:56 ID:0YPbJDbF
で?

559 :名無氏物語:2008/05/04(日) 18:58:51 ID:OkyV8Fpt
へぇ・・・

560 :名無氏物語:2008/05/23(金) 10:44:18 ID:5+HtxzM7
asahi.com:「安積香山…」 万葉集の歌、墨書の木簡見つかる 滋賀 - 文化・芸能 <http://www.asahi.com/culture/update/0522/OSK200805220100.html?ref=rss>

561 :名無氏物語:2008/05/24(土) 01:44:28 ID:SoCAFIlq
万葉集の原型ではないだろうね・・・

562 :名無氏物語:2008/05/24(土) 15:05:54 ID:xj2iOoyD
          r;;;;ミミミミミミヽ,,_
         ,i':r"      `ミ;;,
         彡        ミ;;;i
         彡 ⌒   ⌒ ミ;;;!
          ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ,  
         ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r'  
         `,|  / "ii" ヽ  |ノ そんなことよりさー
          't ト‐=‐ァ  /  おまえらパンダくるぞパンダー
        ,____/ヽ`ニニ´/    名前考えとけよー
     r'"ヽ   t、     /      
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ  
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /             

563 :横山 幸男:2008/06/05(木) 14:32:52 ID:dL8jJElW
質問
「君は行き霧は槙垣にたちどまりその中空を眺めつるかな」の出典を知りたい。
ごぞんじの方、教えて下さい。

564 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:21:05 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)

565 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:21:36 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`) 

566 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:22:46 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)   

567 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:24:49 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)    

568 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:25:10 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)                    

569 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:25:41 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)                     

570 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:26:19 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)                

571 :名無氏物語:2008/06/05(木) 15:26:47 ID:4qGnqW2t
俺も中村さんとあそびたいお(´;Д;`)

572 :名無氏物語:2008/06/05(木) 16:11:15 ID:ZMjAJVMe
中村って、達磨???

573 :名無氏物語:2008/06/18(水) 23:42:47 ID:6EfPl8GY
万葉集。
国学院。

どちらもヘタレwwww

574 :名無氏物語:2008/07/04(金) 01:43:25 ID:qt+jDYSC
で?
木簡は?

575 :名無氏物語:2008/07/27(日) 14:28:43 ID:2l17oQBx
age

576 :名無氏物語:2008/08/01(金) 23:55:43 ID:ynDD+eTV
もう、駄目だね・・・

577 :名無氏物語:2008/08/18(月) 14:33:27 ID:wVXch65w
よきひとの よしとよくみて よしといい よしのよくみよ よきひとよくみ 

578 :名無氏物語:2008/08/22(金) 12:57:28 ID:ohqfx1/0
で?

579 :名無氏物語:2008/08/30(土) 17:39:27 ID:ZN38fy6I
万葉集なんてダメだろ・・・

580 :名無氏物語:2008/09/03(水) 12:24:09 ID:/7R3HSps
だね・・・

581 :名無氏物語:2008/09/15(月) 17:29:55 ID:zqXv91zE
確かに万葉集やってる研究者には問題人物が多いな・・・

582 :名無氏物語:2008/09/17(水) 14:43:53 ID:jyMMjSS2
F大のMとかですか?

583 :名無氏物語:2008/09/17(水) 14:54:01 ID:aDGe55JY
           イ三三三三 \
         /イニニニニ\ヽ\ゝ_
       /イニニニニニ\\V/彡\、
       |三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
       |三ニ|         ̄ \\ヽ|
       ハ三シ∠ミヽ,        \ミ l
      {!レ/  ミゝ.,_     ∠三ゝ |ミ l
       | レ  彡ヽ`'ゝ   f=・xミ;  |ミ/
       '┤      ノ  i `''     /}
       l  ーイ⌒(、  ':i      / /  サァン!
       |   《三ヲ`7≦     〃
       ト、   斤  ̄`''キ≧   /´
      <| 丶  ヽニ--ソ'"   /
     ノ| \ \    ̄   /\
    / l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉  /\
__/   .ト、ヽ  i    |  /  |.  \_    

584 :銀河 秋彩:2008/11/17(月) 04:18:51 ID:qKoo4Dfz
>539 :名無氏物語:2007/10/09(火) 17:35:32 ID:jgQ4k41h
『万葉集』をやる奴はヘタレばかりだねw <

そのヘタレの一人ですが、ご教授頂きたい。
 『万葉集』の語源は?
 「額田王」とは誰(実名)?
 「山柿の門」とは?


585 :名無氏物語:2008/11/17(月) 15:38:50 ID:w3nUza2B
>>584
「教授」じゃなくて「教示」じゃないの?

586 :名無氏物語:2008/11/21(金) 06:49:59 ID:glap2KG9
>>584
よろづの木の葉の如くあまたの大和謌を集めたるものなり。
>>585
然もありなむ。

587 :名無氏物語:2008/12/15(月) 16:27:57 ID:wbp4vhOo
朝日新聞の夕刊に連載中の「なかにし先生の万葉集なんとか」って、みなさんは御覧になっていますか?

588 :名無氏物語:2009/01/01(木) 17:42:37 ID:95n/iXp3
中西進は過去の人・・・

589 :名無氏物語:2009/01/05(月) 09:33:59 ID:f5TaNylf
今日降る雪の…

590 :名無氏物語:2009/01/07(水) 21:17:33 ID:RkJYlsZw
おっぱい

591 :名無氏物語:2009/01/21(水) 03:48:16 ID:N2ATglyK
極意

592 :名無氏物語:2009/02/12(木) 10:39:10 ID:Qy6+lmIQ
国学院はヘタレwww

593 :名無氏物語:2009/02/12(木) 14:35:30 ID:nnppOw7Q
後藤久美子

594 :名無氏物語:2009/02/15(日) 15:12:36 ID:96gte2r1
名見.美那美.古古炉座氏-気多那伊.木他名異.古炉母-身名美.和礼.田戸絵流.名賀礼瑠
=>波南志-汚汚衣-南我例流
=>話多流
=>まだわかんない?

595 :名無氏物語:2009/02/24(火) 23:42:47 ID:sUNT5N4k
あへ

596 :名無氏物語:2009/02/26(木) 07:54:32 ID:mz31sEtR
ゴクロー

597 :名無氏物語:2009/03/01(日) 01:30:30 ID:6om/IOXI
キモッ

598 :名無氏物語:2009/03/09(月) 20:04:19 ID:s4KFF5aQ
萬www

599 :名無氏物語:2009/03/10(火) 15:39:19 ID:ACnjempT
駄目ジャンwww

600 :名無氏物語:2009/03/10(火) 15:40:47 ID:rkQxo8a2
600ゲット・・・
十度目の還暦だね・・・

601 :名無氏物語:2009/03/10(火) 22:17:46 ID:ACnjempT
淑人乃 良跡吉見而 好常言師 芳野吉見與 良人四來三

602 :名無氏物語:2009/03/12(木) 14:55:07 ID:58KgCc/A
高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに(万2-231)

603 :名無氏物語:2009/03/12(木) 14:55:44 ID:58KgCc/A
御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに(万2-232)

604 :名無氏物語:2009/03/12(木) 14:56:14 ID:58KgCc/A
高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ(万2-233)

605 :名無氏物語:2009/03/12(木) 14:59:56 ID:58KgCc/A
御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに(万2-234)

606 :名無氏物語:2009/03/12(木) 15:25:43 ID:EdKIP1d3
なるほど・・・

607 :名無氏物語:2009/03/20(金) 18:34:53 ID:JFmPgteF
妹が名は千代に流れむ姫島の小松が末に蘿むすまでに(万葉集/河辺宮人)

608 :名無氏物語:2009/04/04(土) 19:56:24 ID:YEj80UDP
大伴のみ津の浜なる忘れ貝家なる妹を忘れて思へや(万葉集・身人部王)

609 :名無氏物語:2009/04/04(土) 20:20:32 ID:YEj80UDP
泊瀬川流るる水脈の瀬を早み井提越す浪の音の清けく(万葉集・作者未詳)

610 :名無氏物語:2009/04/13(月) 15:26:20 ID:GzyHJwEG
かみつけの佐野の舟橋取り放し親はさくれど吾は離るがへ(万葉集3439)

611 :名無氏物語:2009/04/18(土) 07:22:51 ID:J2M4xa8y
   筑波岳に登りて丹比真人国人がよめる歌
鶏(とり)が鳴く 東(あづま)の国に 高山は 多(さは)にあれども
二神(ふたかみ)の 貴き山の 並み立ちの 見が欲し山と
神世より 人の言ひ継ぎ 国見する 筑波(つくは)の山を
冬こもり 時じき時と 見ずて行かば まして恋(こほ)しみ
雪消(ゆきげ)する 山道すらを なづみぞ我(あ)が来る

612 :名無氏物語:2009/04/18(土) 07:57:43 ID:J2M4xa8y
おほきみの御笠(みかさ)の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ(1102)

613 :名無氏物語:2009/04/18(土) 10:45:39 ID:J2M4xa8y
君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも(3032)

614 :名無氏物語:2009/04/19(日) 09:32:08 ID:vsW32gjs
鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。

その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復(あてつけ?)」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知って後悔したのだろう。

雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。

しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。

リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」

しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。

615 :名無氏物語:2009/05/04(月) 15:10:16 ID:55t3aTGy
こいまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顏の花

616 :名無氏物語:2009/05/14(木) 17:38:19 ID:wfouGiLW
久方の天照る月の隠りなば何になそへて妹を偲はむ

617 :名無氏物語:2009/05/17(日) 14:37:21 ID:rro6VEVf
三香の原久邇の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば(6-1060)

618 :名無氏物語:2009/05/17(日) 14:38:34 ID:rro6VEVf
咲く花の色は変はらずももしきの大宮人ぞたちかはりける(6-1061)

619 :名無氏物語:2009/06/11(木) 22:13:26 ID:pHRaBFmO
息の緒に思へば苦し玉の緒の絶えて乱れな知らば知るとも

620 :名無氏物語:2009/06/13(土) 14:27:22 ID:NZ4cb0NF
朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて

621 :名無氏物語:2009/08/01(土) 18:28:56 ID:mBDeapXV
わたつみの海に出でたる飾磨川たえむ日にこそ我が恋やまめ

622 :名無氏物語:2009/08/02(日) 16:03:18 ID:l1c9ThGi
三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや(万葉集・額田王)

623 :名無氏物語:2009/08/09(日) 23:55:25 ID:0YUbPLlA
妹に似る草と見しより我が標めし野辺の山吹誰か手折りし

624 :名無氏物語:2009/08/10(月) 00:23:35 ID:EqJQmM6N
あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみとしめのみぞゆふ

625 :名無氏物語:2009/08/11(火) 00:52:07 ID:uHO8w7E1
にほ鳥の葛飾早稲をにへすともその愛しきを外に立てめやも

626 :名無氏物語:2009/08/11(火) 20:13:37 ID:uHO8w7E1
秋田刈る仮庵を作り吾が居れば衣手寒く露ぞ置きにける

627 :名無氏物語:2009/08/12(水) 19:39:00 ID:N/clkkVo
ひさかたの雨も降らぬか雨つつみ君にたぐひてこの日暮らさむ

628 :名無氏物語:2009/08/12(水) 20:08:18 ID:N/clkkVo
いにしへのことは知らぬを我見ても久しくなりぬ天の香具山

629 :名無氏物語:2009/08/12(水) 20:16:12 ID:N/clkkVo
紅の衣にほはし辟田河絶ゆることなく吾かへりみむ

630 :名無氏物語:2009/08/12(水) 20:16:59 ID:N/clkkVo
落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆ

631 :名無氏物語:2009/08/12(水) 20:46:21 ID:N/clkkVo
山ぢさの白露おもみうらぶれて心も深くあが恋やまず

632 :名無氏物語:2009/08/12(水) 21:10:32 ID:N/clkkVo
たちかはり古き都となりぬれば道の芝草長く生ひにけり

633 :名無氏物語:2009/08/12(水) 21:11:24 ID:N/clkkVo
人皆は萩を秋と云ふよし我は尾花が末を秋とは言はむ

634 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:12:18 ID:N/clkkVo
笠無みと人には言ひて雨つつみ留まりし君が姿し思ほゆ

635 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:13:07 ID:N/clkkVo
我が背子が朝明の姿よく見ずて今日のあひだを恋ひ暮らすかも

636 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:14:13 ID:N/clkkVo
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る

637 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:15:04 ID:N/clkkVo
草枕旅にしをれば刈薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなし

638 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:16:23 ID:N/clkkVo
今日よりは顧みなくて大君のしこの御楯と出で立つ我は

639 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:17:21 ID:N/clkkVo
去年の春いこじて植ゑし我が屋戸の若木の梅は花咲きにけり

640 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:29:59 ID:N/clkkVo
梅の花咲きたる園の青柳をかづらにしつつ遊び暮らさな

641 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:32:26 ID:N/clkkVo
ももしきの大宮びとのかづらけるしだり柳は見れど飽かぬかも

642 :名無氏物語:2009/08/12(水) 22:33:24 ID:N/clkkVo
おろかにぞ我は思ひし乎布の浦の荒磯のめぐり見れど飽かずけり

643 :名無氏物語:2009/08/13(木) 16:47:50 ID:XkTsvKfF
筑波嶺にそがひに見ゆるあしほ山あしかる咎もさね見えなくに

644 :名無氏物語:2009/08/15(土) 17:50:06 ID:/Astpx84
夕されば秋風寒し我妹子が解き洗ひ衣行きて早着む

645 :名無氏物語:2009/08/17(月) 15:22:47 ID:2LgkdMZ/
白妙の袖かれてぬるぬばたまの今宵ははやも明けば明けなむ

646 :名無氏物語:2009/08/17(月) 15:23:46 ID:2LgkdMZ/
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽くしてよ長くと思はば

647 :名無氏物語:2009/08/17(月) 15:24:35 ID:2LgkdMZ/
天の海に雲の波立ち月の船星の林に漕ぎ隠る見ゆ

648 :名無氏物語:2009/08/18(火) 06:24:25 ID:xWCmttI0
たかくらの三笠の山に鳴く鳥のやめばつがるる恋もするかも

649 :名無氏物語:2009/08/18(火) 06:27:56 ID:xWCmttI0
かききらし雨の降る夜をほととぎす鳴きてゆくなりあはれその鳥

650 :名無氏物語:2009/08/18(火) 16:03:29 ID:xWCmttI0
筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに

651 :名無氏物語:2009/08/18(火) 23:22:40 ID:xWCmttI0
もののふのやそ宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへしらずも

652 :名無氏物語:2009/08/18(火) 23:24:08 ID:xWCmttI0
ももくまの道は来にしをまたさらに八十島すぎて別れかゆかむ

653 :名無氏物語:2009/08/20(木) 21:24:08 ID:NwtVznCx
御立たしし島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる

654 :名無氏物語:2009/08/21(金) 18:46:35 ID:rANmOXfV
我が宿の冬木の上に降る雪を梅の花かとうち見つるかも

655 :名無氏物語:2009/08/21(金) 20:17:17 ID:rANmOXfV
いなといへど強ふる志斐のが強ひ語りこの頃きかずてわれ恋ひにけり

656 :名無氏物語:2009/08/21(金) 22:38:19 ID:rANmOXfV
奥山の菅の葉しぬぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りこそ

657 :名無氏物語:2009/08/21(金) 22:39:12 ID:rANmOXfV
妹がため玉をひりふと紀の国の由良の岬にこの日暮らしつ

658 :名無氏物語:2009/08/22(土) 16:59:38 ID:UUFl6+y/
かはづ鳴く甘南備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花

659 :名無氏物語:2009/08/23(日) 07:24:49 ID:CudQ7/wA
梓弓末の原野にとがりする君が弓弦の絶えむと思へや

660 :名無氏物語:2009/08/23(日) 21:39:18 ID:CudQ7/wA
世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば

661 :名無氏物語:2009/08/24(月) 01:16:14 ID:ezzT1RHy
よきひとのよしとよくみてよしといひしよしのよくみよよきひとよくみ

662 :名無氏物語:2009/08/27(木) 02:06:41 ID:CM4jmJkP
茅花抜く浅茅が原のつほすみれ今盛りなり我が恋ふらくは

663 :名無氏物語:2009/08/28(金) 07:26:31 ID:hjgTPI0r
久方の天照る月は神代にか出でかへるらむ年は経につつ

664 :名無氏物語:2009/08/29(土) 00:07:37 ID:IJMbOO2i
沫雪のこの頃つぎてかく降らば梅の初花散りか過ぎなむ

665 :名無氏物語:2009/08/29(土) 00:08:35 ID:IJMbOO2i
妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ

666 :名無氏物語:2009/08/29(土) 00:25:50 ID:IJMbOO2i
大海の磯もとどろによする波かしこき人に恋ひわたるかも

667 :名無氏物語:2009/08/29(土) 00:26:36 ID:IJMbOO2i
家にてもたゆたふ命波の上に浮きてし居れば奥処知らずも

668 :名無氏物語:2009/08/29(土) 00:27:46 ID:IJMbOO2i
我が盛りいたく降ちぬ雲に飛ぶ薬はむともまたをちめやも

669 :名無氏物語:2009/08/29(土) 08:53:14 ID:IJMbOO2i
朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ

670 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:34:40 ID:mvCYlmRX
冬すぎて春きたるらし朝日さす春日の山に霞たなびく

671 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:35:29 ID:mvCYlmRX
山科の木幡の山を馬はあれど徒歩(かち)より吾が来し汝を思ひかねて

672 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:37:08 ID:mvCYlmRX
巨椋の入江とよむなり射目人の伏見が田居に雁わたるらし

673 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:38:03 ID:mvCYlmRX
南淵の細川山に立つ檀弓束まくまで人に知らゆな

674 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:39:14 ID:mvCYlmRX
山科の石田の小野の柞原見つつや君が山道越ゆらむ

675 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:40:46 ID:mvCYlmRX
ますらをがさつ矢たばさみ立ち向ひ射る円方は見るにさやけし

676 :名無氏物語:2009/08/31(月) 17:42:04 ID:mvCYlmRX
葦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ浪立つなゆめ

677 :名無氏物語:2009/08/31(月) 20:13:46 ID:mvCYlmRX
大夫と思へる吾や水莖の水城の上に涙のごはむ

678 :名無氏物語:2009/09/01(火) 12:40:04 ID:w0Ns7A2W
吾はもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり

679 :名無氏物語:2009/09/01(火) 14:08:42 ID:w0Ns7A2W
神さびて巌に生ふる松の根の君が心は忘れかねつも

680 :名無氏物語:2009/09/01(火) 14:09:29 ID:w0Ns7A2W
高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも

681 :名無氏物語:2009/09/01(火) 14:11:01 ID:w0Ns7A2W
夜のほどろ吾が出て来れば我妹子が思へりしくし面影に見ゆ

682 :名無氏物語:2009/09/01(火) 17:09:36 ID:w0Ns7A2W
五月山卯の花月夜ほととぎす聞けども飽かずまたも鳴かぬかも

683 :名無氏物語:2009/09/01(火) 19:16:11 ID:w0Ns7A2W
巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田井に雁渡るらし

684 :名無氏物語:2009/09/02(水) 14:26:00 ID:RORAKqJo
見れど飽かぬ吉野の河の常滑の絶ゆることなくまた還り見む

685 :名無氏物語:2009/09/02(水) 14:27:03 ID:RORAKqJo
吉野なる夏実の河の川淀に鴨ぞ鳴くなる山陰にして

686 :名無氏物語:2009/09/02(水) 14:51:45 ID:RORAKqJo
天なるやささらの小野に茅萱刈り萱刈りばかに鶉を立つも

687 :名無氏物語:2009/09/02(水) 17:49:33 ID:RORAKqJo
とぶさ立て足柄山に船木伐り木に伐りゆきつあたら船木を

688 :名無氏物語:2009/09/02(水) 17:50:36 ID:RORAKqJo
弥彦おのれ神さび青雲のたなびく日すら小雨そほふる

689 :名無氏物語:2009/09/02(水) 18:15:36 ID:RORAKqJo
吾妹子にあふちの花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかも

690 :名無氏物語:2009/09/02(水) 18:17:03 ID:RORAKqJo
吾妹子が夜戸出の姿見てしより心そらなり土は踏めども

691 :名無氏物語:2009/09/02(水) 18:18:04 ID:RORAKqJo
遠つひと松浦の川に若鮎釣る妹が袂を我こそまかめ

692 :名無氏物語:2009/09/02(水) 18:23:09 ID:RORAKqJo
大君は神にしませば槙の立つ荒山なかに海をなすかも

693 :名無氏物語:2009/09/02(水) 23:07:42 ID:RORAKqJo
虎に乗り古屋を越えて青淵に鮫竜取り来む剣太刀もが

694 :名無氏物語:2009/09/02(水) 23:12:08 ID:RORAKqJo
稲つけばかかる吾が手を今宵もか殿の若子が取りて歎かむ

695 :名無氏物語:2009/09/03(木) 00:15:56 ID:+dZUGIrB
吾が背子が着せる衣の針目落ちず籠りにけらし我が心さへ

696 :名無氏物語:2009/09/03(木) 00:16:39 ID:+dZUGIrB
能登川の水底さへに照るまでに三笠の山は咲きにけるかも

697 :名無氏物語:2009/09/03(木) 16:51:21 ID:+dZUGIrB
真草刈る荒野にはあれどもみち葉の過ぎにし君が形見とぞこし

698 :名無氏物語:2009/09/03(木) 19:19:33 ID:+dZUGIrB
引馬野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに

699 :名無氏物語:2009/09/03(木) 19:20:49 ID:+dZUGIrB
世の中の常無きことは知るらむを心つくすなますらをにして

700 :名無氏物語:2009/09/03(木) 19:28:13 ID:+dZUGIrB
世の中はむなしきものと知る時しいよよますます悲しかりけり

701 :名無氏物語:2009/09/03(木) 19:29:55 ID:+dZUGIrB
富士の嶺に降り置く雪は六月の望に消ぬればその夜降りけり

702 :名無氏物語:2009/09/03(木) 19:31:55 ID:+dZUGIrB
衣手に水渋付くまで植ゑし田を引板我が延へまもれる苦し

703 :名無氏物語:2009/09/04(金) 02:07:18 ID:la6DPHRW
妹として二人作りし我が山斎は木高く繁くなりにけるかも

704 :名無氏物語:2009/09/04(金) 18:51:27 ID:la6DPHRW
月夜よし川の音清けしいざここに行くも行かぬも遊びて行かな

705 :名無氏物語:2009/09/04(金) 22:29:35 ID:la6DPHRW
正月たつ春の始めにかくしつつ逢ひし笑みてば時じけめやも

706 :名無氏物語:2009/09/04(金) 23:00:12 ID:BknUohn7
正月たつ春の始めにかくしつつ逢ひし笑みてば時じけめやも

707 :名無氏物語:2009/09/05(土) 15:40:17 ID:u8hV90YT
さきはひの如何なる人か黒髪の白くなるまで妹が声を聞く

708 :名無氏物語:2009/09/05(土) 22:41:07 ID:u8hV90YT
さかづきに梅の花浮かべ思ふどち飲みてののちは散りぬともよし

709 :名無氏物語:2009/09/07(月) 22:07:39 ID:MMMVl9JQ
大君は神にしませば赤駒の腹這ふ田居を都と成しつ

710 :名無氏物語:2009/09/07(月) 22:16:25 ID:MMMVl9JQ
荒野らに里はあれども大君のしきます時は都となりぬ

711 :名無氏物語:2009/09/07(月) 23:32:18 ID:MMMVl9JQ
高島の安曇河波は騒けども我は家思ふ廬り悲しみ

712 :名無氏物語:2009/09/08(火) 00:09:29 ID:UFZi6aRt
藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて

713 :名無氏物語:2009/09/08(火) 00:11:38 ID:UFZi6aRt
君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも

714 :名無氏物語:2009/09/08(火) 00:51:53 ID:UFZi6aRt
佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも

715 :名無氏物語:2009/09/08(火) 01:20:16 ID:UFZi6aRt
霞居る富士の山びに我が来なばいづち向きてか妹が歎かむ

716 :名無氏物語:2009/09/08(火) 01:25:56 ID:UFZi6aRt
さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと

717 :名無氏物語:2009/09/08(火) 14:43:53 ID:UFZi6aRt
紫は灰さすものぞ海石榴市の八十の衢に逢ひし子や誰

718 :名無氏物語:2009/09/08(火) 14:44:42 ID:UFZi6aRt
たらちねの母が呼ぶ名を申さめど道行く人を誰と知りてか

719 :名無氏物語:2009/09/08(火) 14:46:20 ID:UFZi6aRt
桜花咲きかも散ると見るまでに誰かもここに見えて散りゆく

720 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:08:32 ID:UFZi6aRt
住吉の岸に向かへる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし

721 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:09:35 ID:UFZi6aRt
夏麻びく海上潟の沖つ洲に船はとどめむさ夜ふけにけり

722 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:10:48 ID:UFZi6aRt
葛飾の真間の浦廻を榜ぐ船の船人騒く波立つらしも

723 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:11:29 ID:UFZi6aRt
筑波嶺の新桑繭の衣はあれど君が御衣しあやに着欲しも

724 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:12:16 ID:UFZi6aRt
筑波嶺に雪かも降らる否をかも愛しき子ろが布干さるかも

725 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:13:10 ID:UFZi6aRt
信濃なる菅の荒野にほととぎす鳴く声聞けば時過ぎにけり

726 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:14:05 ID:UFZi6aRt
駿河の海磯辺に生ふる浜つづら汝を頼み母にたがひぬ

727 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:15:01 ID:UFZi6aRt
足柄の彼面此面にさす罠のか鳴る間静み子ろ我紐解く

728 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:48:14 ID:UFZi6aRt
相模嶺の小峯見かくし忘れ来る妹が名呼びて我を音し泣くな

729 :名無氏物語:2009/09/08(火) 15:49:07 ID:UFZi6aRt
我が背子を大和へ遣りてまつしだす足柄山の杉の木の間か

730 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:11:41 ID:UFZi6aRt
ま愛しみさ寝に我は行く鎌倉の美奈の瀬川に潮満つなむか

731 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:12:28 ID:UFZi6aRt
相模道の余綾の浜の真砂なす子らは愛しく思はるるかも

732 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:13:14 ID:UFZi6aRt
多摩川に曝す手作りさらさらに何ぞこの子のここだ愛しき

733 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:14:12 ID:UFZi6aRt
恋しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出づなゆめ

734 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:14:59 ID:UFZi6aRt
いかにして恋ひばか妹に武蔵野のうけらが花の色に出ずあらむ

735 :名無氏物語:2009/09/08(火) 16:15:56 ID:UFZi6aRt
にほ鳥の葛飾早稲を饗すともその愛しきを外に立てめやも

736 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:29:37 ID:UFZi6aRt
足の音せず行かむ駒もが葛飾の真間の継橋やまず通はむ

737 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:35:42 ID:UFZi6aRt
筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに

738 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:37:35 ID:UFZi6aRt
筑波嶺の彼面此面に守部据ゑ母い守れども魂ぞ逢ひにける

739 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:42:52 ID:UFZi6aRt
をとめらがそでふるやまのみづかきのひさしきときゆおもひきわれは

740 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:48:36 ID:UFZi6aRt
人皆の言は絶ゆとも埴科の石井の手児が言な絶えそね

741 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:50:08 ID:UFZi6aRt
信濃道は今の墾道刈株に足踏ましなむ沓はけ我が背

742 :名無氏物語:2009/09/08(火) 17:51:37 ID:UFZi6aRt
信濃なる千曲の川の細石も君し踏みてば玉と拾はむ

743 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:09:02 ID:UFZi6aRt
日の暮に碓氷の山を越ゆる日は夫なのが袖もさやに振らしつ

744 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:15:38 ID:UFZi6aRt
我が恋はまさかも悲し草枕多胡の入野の奥も悲しも

745 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:16:44 ID:UFZi6aRt
上毛野安蘇の真麻屯かき抱き寝れど飽かぬをあどか我がせむ

746 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:18:19 ID:UFZi6aRt
利根川の川瀬も知らず直渡り波に逢ふのす逢へる君かも

747 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:19:30 ID:UFZi6aRt
上毛野佐野の舟橋取り離し親は放くれど我は離かるがへ

748 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:21:57 ID:UFZi6aRt
下毛野三鴨の山の子楢(こなら)のすまぐはし子ろは誰が笥か持たむ

749 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:23:53 ID:UFZi6aRt
下毛野安蘇の川原よ石踏まず空ゆと来きぬよ汝が心告れ

750 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:46:53 ID:UFZi6aRt
筑紫なるにほふ子ゆゑに陸奥の片依娘子の結ひし紐解く

751 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:47:45 ID:UFZi6aRt
都武賀野に鈴が音聞こゆ可牟志太の殿の仲子し鳥猟すらしも

752 :名無氏物語:2009/09/08(火) 18:48:35 ID:UFZi6aRt
鈴が音の早馬駅の堤井の水を賜へな妹が直手よ

753 :名無氏物語:2009/09/08(火) 19:10:53 ID:UFZi6aRt
春されば我家の里の川門には鮎子さばしる君待ちがてに

754 :名無氏物語:2009/09/08(火) 19:11:58 ID:UFZi6aRt
青山を横ぎる雲のいちしろく我と笑まして人に知らゆな

755 :名無氏物語:2009/09/08(火) 21:39:07 ID:UFZi6aRt
秋の夜の月かも君は雲隠りしましも見ねばここだ恋ほしき

756 :名無氏物語:2009/09/08(火) 21:40:10 ID:UFZi6aRt
我が屋戸のいささ群竹ふく風の音のかそけきこの夕へかも

757 :名無氏物語:2009/09/08(火) 22:07:28 ID:UFZi6aRt
いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉(ゆづるは)の御井の上より鳴き渡りゆく

758 :名無氏物語:2009/09/09(水) 00:01:47 ID:UFZi6aRt
うらうらに照れる春日に雲雀あがり心悲しも独りし思へば

759 :名無氏物語:2009/09/09(水) 00:03:15 ID:M1iZwTZV
かはづ鳴く甘南備河に影見えて今か咲くらむ山吹の花

760 :名無氏物語:2009/09/09(水) 00:13:14 ID:M1iZwTZV
春過ぎて夏来たるらし白妙の衣ほしたり天の香具山

761 :名無氏物語:2009/09/09(水) 00:19:31 ID:M1iZwTZV
春の野にすみれつみにと来し我ぞ野をなつかしみ一夜寝にける

762 :名無氏物語:2009/09/09(水) 01:08:42 ID:M1iZwTZV
朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ

763 :名無氏物語:2009/09/09(水) 01:18:08 ID:M1iZwTZV
巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を

764 :名無氏物語:2009/09/09(水) 15:54:48 ID:M1iZwTZV
わが苑の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りたるかも

765 :名無氏物語:2009/09/09(水) 15:55:30 ID:M1iZwTZV
我が園に梅の花散る久堅の天より雪の流れ来るかも

766 :名無氏物語:2009/09/09(水) 16:24:09 ID:M1iZwTZV
新しき年の始めの初春のけふ降る雪のいやしけよごと

767 :名無氏物語:2009/09/09(水) 17:22:02 ID:M1iZwTZV
一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも

768 :名無氏物語:2009/09/09(水) 23:06:00 ID:M1iZwTZV
葦辺ゆく鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕へは大和し思ほゆ

769 :名無氏物語:2009/09/09(水) 23:35:12 ID:M1iZwTZV
打ち麻を麻続のおほきみ海人なれや伊良虞の島の玉藻刈ります

770 :名無氏物語:2009/09/10(木) 01:50:26 ID:N7Oohd3c
高光る我が日の皇子の万代に国しらさまし島の宮はも

771 :名無氏物語:2009/09/10(木) 01:51:41 ID:N7Oohd3c
草深みこほろぎ多に鳴く屋戸の萩見に君はいつか来まさむ

772 :名無氏物語:2009/09/10(木) 01:53:56 ID:N7Oohd3c
島の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君いまさずとも

773 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:32:24 ID:N7Oohd3c
高光る我が日の皇子のいましせば島の御門は荒れざらましを

774 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:33:16 ID:N7Oohd3c
外に見し真弓の岡も君ませば常つ御門と侍宿するかも(

775 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:34:10 ID:N7Oohd3c
夢にだに見ざりしものを欝悒しく宮出もするかさ檜隈廻を

776 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:34:53 ID:N7Oohd3c
天地と共に終へむと思ひつつ仕へ奉りし心違ひぬ

777 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:35:41 ID:N7Oohd3c
朝日照る佐太の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ時もなし

778 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:40:49 ID:N7Oohd3c
御立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めそかねつる

779 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:41:42 ID:N7Oohd3c
橘の島の宮には飽かねかも佐太の岡辺に侍宿しにゆく

780 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:42:26 ID:N7Oohd3c
御立たしの島をも家と住む鳥も荒びな行きそ年かはるまで

781 :名無氏物語:2009/09/10(木) 02:43:13 ID:N7Oohd3c
御立たしの島の荒磯を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも

782 :名無氏物語:2009/09/10(木) 16:17:17 ID:N7Oohd3c
朝霧のおほに逢ひ見し人ゆゑに命死ぬべく恋ひわたるかも

783 :名無氏物語:2009/09/10(木) 17:03:46 ID:N7Oohd3c
能都川の水底さへに照るまでに三笠の山は咲きにけるかも

784 :名無氏物語:2009/09/10(木) 17:04:32 ID:N7Oohd3c
多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため

785 :名無氏物語:2009/09/10(木) 20:49:14 ID:N7Oohd3c
わかの浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺をさして鶴鳴き渡る

786 :名無氏物語:2009/09/10(木) 23:56:08 ID:N7Oohd3c
鳥座立て飼ひし雁の子巣立ちなば真弓の岡に飛び帰り来ね

787 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:14:16 ID:DXrenaII
我が御門千代常磐に栄えむと思ひてありし我し悲しも

788 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:35:39 ID:DXrenaII
東の滝の御門に侍らへど昨日も今日も召すこともなし

789 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:37:36 ID:DXrenaII
水伝ふ磯の浦廻の石つつじ茂く咲く道をまたも見むかも

790 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:38:48 ID:DXrenaII
一日には千たび参りし東の滝の御門を入りかてぬかも

791 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:40:04 ID:DXrenaII
所由もなき佐太の岡辺に帰り居ば島の御橋に誰か住まはむ

792 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:41:25 ID:DXrenaII
あかねさす日の入りぬればみ立たしの島に下り居て嘆きつるかも

793 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:42:34 ID:DXrenaII
朝日照る島の御門に欝悒しく人音もせねば真心がなしも

794 :名無氏物語:2009/09/11(金) 00:43:45 ID:DXrenaII
真木柱太き心はありしかどこの我が心鎮めかねつも

795 :名無氏物語:2009/09/11(金) 23:32:58 ID:DXrenaII
冬過ぎて春し来ぬれば年月はあらたまれども人はふりゆく

796 :名無氏物語:2009/09/12(土) 01:47:53 ID:TP3gAnBJ
馬なめていざうちゆかな渋谷の清き磯みによする波見に

797 :名無氏物語:2009/09/12(土) 02:55:49 ID:TP3gAnBJ
朝霞たなびく野辺にあしひきの山ほととぎすいつか来鳴かむ

798 :名無氏物語:2009/09/12(土) 02:56:34 ID:TP3gAnBJ
風に散る花橘を袖に受けて君が御跡と偲ひつるかも

799 :名無氏物語:2009/09/14(月) 00:40:06 ID:Fe+hxwoz
朝霧のたなびく小野の萩の花今か散るらむ未だ飽かなくに

800 :名無氏物語:2009/09/14(月) 15:06:22 ID:Fe+hxwoz
天雲に雁ぞ鳴くなる高円の萩の下葉はもみちあへむかも

801 :名無氏物語:2009/09/14(月) 16:53:30 ID:Fe+hxwoz
飛鳥川もみぢ葉流る葛木の山の木の葉は今し散るらし

802 :名無氏物語:2009/09/14(月) 17:04:08 ID:Fe+hxwoz
経もなく緯も定めず乙女らが織れる紅葉に霜なふりそね

803 :名無氏物語:2009/09/14(月) 17:07:48 ID:Fe+hxwoz
我が背子に見せむと思ひし梅の花それとも見えず雪の降れれば

804 :名無氏物語:2009/09/14(月) 17:09:02 ID:Fe+hxwoz
我が園に梅の花散る久かたの天より雪の流れ来るかも

805 :名無氏物語:2009/09/14(月) 17:10:13 ID:Fe+hxwoz
梅の花それとも見えず降る雪のいちしろけむな間使ひやらば

806 :名無氏物語:2009/09/14(月) 17:54:41 ID:Fe+hxwoz
をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも

807 :名無氏物語:2009/09/14(月) 23:44:56 ID:Fe+hxwoz
よそにのみ見つつや恋ひむ紅の末摘花の色に出でずとも

808 :名無氏物語:2009/09/14(月) 23:45:55 ID:Fe+hxwoz
よそにのみ見てやわたらも難波潟雲居に見ゆる島ならなくに

809 :名無氏物語:2009/09/15(火) 00:27:53 ID:Fg8wjf7d
須磨の海人の塩焼き衣のなれなばか一日も君を忘れて思はむ

810 :名無氏物語:2009/09/15(火) 02:07:31 ID:Fg8wjf7d
よそにのみ見つつや恋ひむ紅の末摘花の色に出でずとも

811 :名無氏物語:2009/09/15(火) 02:08:26 ID:Fg8wjf7d
息の緒に思へば苦し玉の緒の絶えて乱れな知らば知るとも

812 :名無氏物語:2009/09/15(火) 14:29:07 ID:Fg8wjf7d
たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものを

813 :名無氏物語:2009/09/15(火) 15:42:33 ID:Fg8wjf7d
水の上に数書く如き我が命妹に逢はむとうけひつるかも

814 :名無氏物語:2009/09/15(火) 16:09:31 ID:Fg8wjf7d
秋の夜の月かも君は雲隠れしましも見ねばここだ恋しき

815 :名無氏物語:2009/09/15(火) 17:09:17 ID:Fg8wjf7d
しきたへの枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに

816 :名無氏物語:2009/09/15(火) 17:10:50 ID:Fg8wjf7d
いつはしも恋ひぬ時とはあらねども夕かたまけて恋はすべなし

817 :名無氏物語:2009/09/15(火) 18:03:51 ID:/mzboF+Q
なにこのスレ?和歌書くだけなの?

818 :名無氏物語:2009/09/16(水) 08:00:20 ID:EWYFSrxW
さぬらくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと

819 :名無氏物語:2009/09/16(水) 08:17:37 ID:EWYFSrxW
をみなへし咲沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも

820 :名無氏物語:2009/09/16(水) 09:50:20 ID:EWYFSrxW
我が屋戸の梅咲きたりと告げやらば来てふに似たり散りぬともよし

821 :名無氏物語:2009/09/17(木) 14:31:45 ID:PB/UP81v
天雲をほろに踏みあだし鳴る神も今日にまさりて畏けめやも

822 :名無氏物語:2009/09/17(木) 14:32:49 ID:PB/UP81v
志賀のあまの塩やく煙風をいたみ立ちはのぼらで山にたなびく

823 :名無氏物語:2009/09/17(木) 18:01:30 ID:PB/UP81v
妹が名は千代に流れむ姫島の小松が末に蘿むすまでに

824 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:51:01 ID:xZ1ZUTPh
けころもを時かたまけて幸しし宇陀の大野は思ほえむかも

825 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:51:44 ID:xZ1ZUTPh
朝日照る佐太の岡辺に鳴く鳥の夜鳴きかへらふこの年ころを

826 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:52:34 ID:xZ1ZUTPh
役民らが夜昼といはず行く路を我はことごと宮道(みやぢ)にぞする

827 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:53:43 ID:xZ1ZUTPh
靫懸くる伴の男広き大伴に国栄えむと月は照るらし

828 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:54:28 ID:xZ1ZUTPh
大き海に島もあらなくに海原のたゆたふ波に立てる白雲

829 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:55:38 ID:xZ1ZUTPh
古のことは知らぬを我見ても久しくなりぬ天の香具山

830 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:56:33 ID:xZ1ZUTPh
おほきみの御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ

831 :名無氏物語:2009/09/18(金) 14:57:41 ID:xZ1ZUTPh
泊瀬川ながるる水脈の瀬をはやみ井堤越す波の音の清けく

832 :名無氏物語:2009/09/18(金) 15:09:11 ID:xZ1ZUTPh
夏蔭の妻屋の下に衣たつ吾妹うらまけて吾がためたたばややおほにたて

833 :名無氏物語:2009/09/18(金) 19:38:27 ID:xZ1ZUTPh
しましくも行きて見てしか神なびの淵は浅にて瀬にかなるらむ

834 :名無氏物語:2009/09/18(金) 21:50:35 ID:xZ1ZUTPh
葉根蘰今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ

835 :名無氏物語:2009/09/18(金) 21:51:27 ID:xZ1ZUTPh
ぬば玉の我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ

836 :名無氏物語:2009/09/18(金) 21:53:10 ID:xZ1ZUTPh
佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも

837 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:08:20 ID:xZ1ZUTPh
清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神南備の里

838 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:09:14 ID:xZ1ZUTPh
琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる

839 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:11:07 ID:xZ1ZUTPh
宇治川は淀瀬無からし網代人舟呼ばふ声をちこち聞こゆ

840 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:12:27 ID:xZ1ZUTPh
しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて

841 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:13:49 ID:xZ1ZUTPh
武庫川の水脈をはやみと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも

842 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:14:58 ID:xZ1ZUTPh
潮干れば共に潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしも

843 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:15:42 ID:xZ1ZUTPh
印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ

844 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:22:55 ID:xZ1ZUTPh
人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山

845 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:23:59 ID:xZ1ZUTPh
妹がため玉を拾ふと紀の国の由良の岬にこの日暮らしつ

846 :名無氏物語:2009/09/18(金) 22:25:22 ID:xZ1ZUTPh
若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆ

847 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:19:38 ID:xZ1ZUTPh
ちはやぶる金の岬を過ぎぬとも我は忘れじ志賀の皇神

848 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:24:26 ID:xZ1ZUTPh
娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ

849 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:28:07 ID:xZ1ZUTPh
高島の安曇河波は騒けども我は家思ふ廬り悲しみ

850 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:30:01 ID:xZ1ZUTPh
娘子らが放の髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む

851 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:30:59 ID:xZ1ZUTPh
道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや

852 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:36:09 ID:xZ1ZUTPh
佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも

853 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:37:23 ID:xZ1ZUTPh
今年行く新防人が麻衣肩のまよひは誰か取り見む

854 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:38:17 ID:xZ1ZUTPh
水底にしづく白玉たがゆゑに心つくして我が思はなくに

855 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:39:41 ID:xZ1ZUTPh
冬ごもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼く

856 :名無氏物語:2009/09/18(金) 23:40:40 ID:xZ1ZUTPh
常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも

857 :名無氏物語:2009/09/19(土) 01:28:02 ID:FvGIjaTC
わたの底沖つ白波立田山いつか越えなむ妹があたり見む

858 :名無氏物語:2009/09/19(土) 01:36:32 ID:FvGIjaTC
月草に衣は摺らむ朝露にぬれての後はうつろひぬとも

859 :名無氏物語:2009/09/19(土) 01:37:19 ID:FvGIjaTC
我が心ゆたにたゆたに浮蓴辺にも沖にも寄りかてましを

860 :名無氏物語:2009/09/19(土) 01:38:01 ID:FvGIjaTC
たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものを

861 :名無氏物語:2009/09/19(土) 01:38:54 ID:FvGIjaTC
幸ひのいかなる人か黒髪の白くなるまで妹が声を聞く

862 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:08:03 ID:FvGIjaTC
玉づさの妹は玉かもあしひきの清き山辺に撒けば散りぬる

863 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:08:59 ID:FvGIjaTC
落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆ

864 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:10:19 ID:FvGIjaTC
我が背子を莫越の山の呼子鳥君よびかへせ夜の更けぬとに

865 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:11:05 ID:FvGIjaTC
今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものを

866 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:12:00 ID:FvGIjaTC
君がため山田の沢にゑぐ摘むと雪消の水に裳の裾濡れぬ

867 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:12:53 ID:FvGIjaTC
梅の花ふりおほふ雪をつつみもち君に見せむととれば消につつ

868 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:13:50 ID:FvGIjaTC
昨日こそ年は果てしか春霞春日の山にはや立ちにけり

869 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:14:47 ID:FvGIjaTC
山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊はもえにけるかも

870 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:19:53 ID:FvGIjaTC
沫雪かはだれに降ると見るまでに流らへ散るは何の花ぞも

871 :名無氏物語:2009/09/19(土) 02:20:45 ID:FvGIjaTC
春さればまづ咲く屋戸の梅の花独り見つつや春日暮らさむ

872 :名無氏物語:2009/09/19(土) 19:36:56 ID:FvGIjaTC
うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦しやればすべなし

873 :名無氏物語:2009/09/19(土) 19:50:38 ID:FvGIjaTC
小山田の池の堤にさす柳なりもならずも汝と二人はも

874 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:22:34 ID:FvGIjaTC
うち霧らし雪は降りつつしかすがに我ぎ宅の苑に鶯鳴くも

875 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:23:43 ID:FvGIjaTC
朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ

876 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:24:33 ID:FvGIjaTC
青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも

877 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:26:08 ID:FvGIjaTC
春されば木の暗多み夕月夜おほつかなしも山蔭にして

878 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:27:08 ID:FvGIjaTC
見渡せば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも

879 :名無氏物語:2009/09/19(土) 20:28:17 ID:FvGIjaTC
春日野に煙立つ見ゆ娘子らし春野のうはぎ摘みて煮らしも

880 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:41:53 ID:FvGIjaTC
ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へる

881 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:42:58 ID:FvGIjaTC
春さればもずの草ぐき見えずとも我は見やらむ君があたりをば

882 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:45:00 ID:FvGIjaTC
をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はれし我が背

883 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:46:03 ID:FvGIjaTC
我が背子に恋ひてすべなみ春雨の降るわき知らに出でて来しかも

884 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:46:55 ID:FvGIjaTC
春雨に衣はいたく通らめや七日し降らば七夜来じとや

885 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:47:38 ID:FvGIjaTC
白真弓いまはる山にゆく雲の行きか別れむ恋しきものを

886 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:48:23 ID:FvGIjaTC
朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ

887 :名無氏物語:2009/09/19(土) 21:49:47 ID:FvGIjaTC
旅にして妻恋すらしほととぎす神名備山にさ夜ふけて鳴く

888 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:08:32 ID:FvGIjaTC
風に散る花橘を袖に受けて君が御跡と偲(しの)ひつるかも

889 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:10:10 ID:FvGIjaTC
雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも

890 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:10:53 ID:FvGIjaTC
六月の土さへ裂けて照る日にも我が袖干めや君に逢はずして

891 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:13:17 ID:FvGIjaTC
天の川霧立ちのぼる織女の雲の衣の翻る袖かも

892 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:15:42 ID:FvGIjaTC
真葛原なびく秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る

893 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:17:01 ID:FvGIjaTC
朝顔は朝露負ひて咲くといへど夕影にこそ咲きまさりけり

894 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:18:22 ID:FvGIjaTC
ことさらに衣は摺らじをみなへし佐紀野の萩ににほひて居らむ

895 :名無氏物語:2009/09/19(土) 22:19:57 ID:FvGIjaTC
葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹き来るなべに雁鳴き渡る

896 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:06:45 ID:FvGIjaTC
いにしへのことは知らぬを我見ても久しくなりぬ天の香具山

897 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:08:08 ID:FvGIjaTC
春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かも

898 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:10:22 ID:FvGIjaTC
一年にふたたび行かぬ秋山を心に飽かず過ぐしつるかも

899 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:11:59 ID:FvGIjaTC
九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ

900 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:13:17 ID:FvGIjaTC
道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何か思はむ

901 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:14:24 ID:FvGIjaTC
草深みこほろぎ多に鳴く屋戸の萩見に君はいつか来まさむ

902 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:17:20 ID:FvGIjaTC
何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを

903 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:18:07 ID:FvGIjaTC
言に出でて云はば忌々しみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかも

904 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:31:46 ID:FvGIjaTC
萩が花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかも

905 :名無氏物語:2009/09/19(土) 23:33:15 ID:FvGIjaTC
藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて

906 :名無氏物語:2009/09/20(日) 14:15:17 ID:rtZVSOwN
春されば我家の里の川門には鮎子さばしる君待ちがてに

907 :名無氏物語:2009/09/20(日) 14:16:05 ID:rtZVSOwN
我が屋戸のいささ群竹ふく風の音のかそけきこの夕へかも

908 :名無氏物語:2009/09/20(日) 14:16:54 ID:rtZVSOwN
秋の夜の月かも君は雲隠りしましも見ねばここだ恋ほしき

909 :名無氏物語:2009/09/20(日) 15:15:29 ID:rtZVSOwN
みな月の土さへ裂けて照る日にも我が袖乾めや君に逢はずして

910 :名無氏物語:2009/09/20(日) 15:37:45 ID:rtZVSOwN
富士の嶺に降りおく雪は六月の望に消ぬればその夜降りけり

911 :名無氏物語:2009/09/20(日) 16:32:09 ID:rtZVSOwN
山吹の立ちよそひたる山清水汲みにゆかめど道の知らなく

912 :名無氏物語:2009/09/20(日) 16:41:06 ID:rtZVSOwN
かはづ鳴く甘南備河に影見えて今か咲くらむ山吹の花

913 :名無氏物語:2009/09/20(日) 17:14:11 ID:rtZVSOwN
卯の花の咲く月立ちぬほととぎず来鳴きとよめよふふみたりとも

914 :名無氏物語:2009/09/20(日) 18:11:33 ID:rtZVSOwN
佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも

915 :名無氏物語:2009/09/20(日) 18:12:23 ID:rtZVSOwN
卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴きわたる

916 :名無氏物語:2009/09/20(日) 18:13:08 ID:rtZVSOwN
卯の花を腐す霖雨の始水に寄る木積みなす寄らむ児もがも

917 :名無氏物語:2009/09/21(月) 14:25:25 ID:FZe7PTom
たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものを

918 :名無氏物語:2009/09/21(月) 14:47:50 ID:FZe7PTom
かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きてゆくなりあはれその鳥

919 :名無氏物語:2009/09/21(月) 14:57:42 ID:FZe7PTom
橘のにほへる香かも霍公鳥鳴く夜の雨にうつろひぬらむ

920 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:40:31 ID:FZe7PTom
君に恋ひ萎えうらぶれ我が居れば秋風吹きて月かたぶきぬ

921 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:41:26 ID:FZe7PTom
こと降らば袖さへ濡れて通るべく降りなむ雪の空に消につつ

922 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:42:35 ID:FZe7PTom
夕されば衣手寒し高円の山の木ごとに雪ぞ降りける

923 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:43:26 ID:FZe7PTom
我が袖に降りつる雪も流れ行きて妹が手本にい行き触れぬか

924 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:44:26 ID:FZe7PTom
あしひきの山に白きは我が屋戸に昨日の夕へ降りし雪かも

925 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:45:22 ID:FZe7PTom
誰が園の梅の花ぞも久かたの清き月夜にここだ散りくる

926 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:46:31 ID:FZe7PTom
来て見べき人もあらなくに我家なる梅の初花散りぬともよし

927 :名無氏物語:2009/09/21(月) 15:47:14 ID:FZe7PTom
妹がため末枝の梅を手折るとは下枝の露に濡れにけるかも

928 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:07:46 ID:FZe7PTom
言問はぬ木すらあぢさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかれけり

929 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:08:38 ID:FZe7PTom
あぢさゐの八重咲くごとく弥つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ

930 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:09:40 ID:FZe7PTom
八田の野の浅茅色づく有乳山峰の沫雪寒く降るらし

931 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:11:37 ID:FZe7PTom
はなはだも夜ふけてな行き道の辺のゆ笹がうへに霜の降る夜を

932 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:12:49 ID:FZe7PTom
笹の葉にはだれ降り覆ひ消なばかも忘れむと言へばまして思ほゆ

933 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:14:36 ID:FZe7PTom
我が背子が言うるはしみ出でて行かば裳引著けむ雪な降りそね

934 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:17:06 ID:FZe7PTom
海人小船泊瀬の山に降る雪の日長く恋ひし君が音ぞする

935 :名無氏物語:2009/09/21(月) 16:18:42 ID:FZe7PTom
玉垂の小簾の隙に入り通ひ来ねたらちねの母が問はさば風と申さむ

936 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:04:02 ID:FZe7PTom
夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ

937 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:05:03 ID:FZe7PTom
道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや

938 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:10:33 ID:FZe7PTom
吾妹子が我をおくると白栲の袖ひつまでに泣きしおもほゆ

939 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:11:38 ID:FZe7PTom
誰そこの我が屋戸に来呼ぶたらちねの母に嘖はえ物思ふ我を

940 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:12:35 ID:FZe7PTom
さ寝ぬ夜は千夜もありとも我が背子が思ひ悔ゆべき心は持たじ

941 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:15:02 ID:FZe7PTom
ぬば玉の妹が黒髪今夜もか我が無き床に靡けて寝らむ

942 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:27:40 ID:FZe7PTom
朝寝髪われは梳らじ愛しき君が手枕触れてしものを

943 :名無氏物語:2009/09/21(月) 17:31:42 ID:FZe7PTom
羽根蘰今する妹がうら若み笑みみ怒りみ付けし紐解く

944 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:02:19 ID:FZe7PTom
燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆ

945 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:17:25 ID:FZe7PTom
あしひきの山田守る翁が置く蚊火の下焦れのみ我が恋ひ居らく

946 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:19:35 ID:FZe7PTom
忘れ草わが紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため

947 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:23:40 ID:FZe7PTom
難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常愛づらしき

948 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:24:47 ID:FZe7PTom
千早ぶる神の斎垣も越えぬべし今は我が名の惜しけくもなし

949 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:25:51 ID:FZe7PTom
真袖もち床打ち払ひ君待つと居りし間に月傾きぬ

950 :名無氏物語:2009/09/21(月) 18:27:03 ID:FZe7PTom
朽網山夕ゐる雲のうすれゆかば吾は恋ひむな君が目をほり

951 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:06:59 ID:FZe7PTom
笠無みと人には言ひて雨障み留まりし君が姿し思ほゆ

952 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:07:55 ID:FZe7PTom
玉藻刈る井堤のしがらみ薄みかも恋の淀める我が心かも

953 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:08:45 ID:FZe7PTom
波の間ゆ見ゆる小島の浜久木久しくなりぬ君に逢はずして

954 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:09:30 ID:FZe7PTom
天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つ

955 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:10:19 ID:FZe7PTom
思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を

956 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:11:03 ID:FZe7PTom
明けぬべく千鳥しば鳴く白たへの君が手枕いまだ飽かなくに

957 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:20:53 ID:FZe7PTom
我妹子に恋ひてすべなみ白妙の袖返ししは夢に見えきや

958 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:22:54 ID:FZe7PTom
我が背子が袖返す夜の夢ならしまことも君に逢へりしごとし

959 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:23:40 ID:FZe7PTom
天地に少し至らぬ大夫と思ひし我や雄心もなき

960 :名無氏物語:2009/09/21(月) 23:25:11 ID:FZe7PTom
愛しと我が思ふ妹を夢に見て起きて探るに無きが寂しさ

961 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:27:04 ID:rbltuCVq
石麿に我物申す夏痩せによしといふ物ぞ鰻取り喫せ

962 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:27:58 ID:rbltuCVq
痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を取ると河に流るな

963 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:29:56 ID:rbltuCVq
妹と言はば無礼し畏ししかすがに懸けまく欲しき言にあるかも

964 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:31:08 ID:rbltuCVq
なかなかに死なば安けむ出づる日の入る別知らぬ我し苦しも

965 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:32:32 ID:rbltuCVq
我妹子が夜戸出の姿見てしより心空なり土は踏めども

966 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:33:45 ID:rbltuCVq
たらちねの母が飼ふ蚕の繭隠りいふせくもあるか妹に逢はずて

967 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:34:42 ID:rbltuCVq
紫のまだらの蘰花やかに今日見る人にのち恋ひむかも

968 :名無氏物語:2009/09/22(火) 00:35:44 ID:rbltuCVq
隠沼の下よ恋ひ余り白波のいちしろく出でぬ人の知るべく

969 :名無氏物語:2009/09/22(火) 14:24:18 ID:rbltuCVq
月草に衣は摺らむ朝露に濡れてののちはうつろひぬとも

970 :名無氏物語:2009/09/22(火) 14:26:18 ID:rbltuCVq
月草のうつろひやすく思へかもあが思ふ人のことも告げ来ぬ

971 :名無氏物語:2009/09/22(火) 14:27:57 ID:rbltuCVq
朝咲き夕べは消ぬる鴨頭草の消ぬべき恋も吾はするかも

972 :名無氏物語:2009/09/22(火) 14:31:08 ID:rbltuCVq
月草の仮なる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ

973 :名無氏物語:2009/09/22(火) 14:31:59 ID:rbltuCVq
鴨頭草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ

974 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:06:32 ID:rbltuCVq
大き海の底を深めて結びてし妹が心は疑ひもなし

975 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:07:21 ID:rbltuCVq
君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも

976 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:09:34 ID:rbltuCVq
忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけり

977 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:10:46 ID:rbltuCVq
みさご居る荒磯に生ふる名告藻のよし名は告らせ親は知るとも

978 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:11:48 ID:rbltuCVq
さ檜隈檜隈川に馬とどめ馬に水飼へ我よそに見む

979 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:13:02 ID:rbltuCVq
紫は灰さすものぞ海石榴市の八十の衢に逢ひし子や誰

980 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:24:23 ID:rbltuCVq
高円の野辺の容花面影に見えつつ妹は忘れかねつも

981 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:25:14 ID:rbltuCVq
石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば

982 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:26:24 ID:rbltuCVq
うちひさつ宮能瀬川のかほ花の恋ひてか寝らむ昨夜も今夜も

983 :名無氏物語:2009/09/22(火) 15:27:41 ID:rbltuCVq
美夜自呂のすかへに立てるかほが花な咲き出でそねこめて偲はむ

984 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:08:06 ID:rbltuCVq
手に取れば袖さへにほふをみなへしこの白露に散らまく惜しも

985 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:09:12 ID:rbltuCVq
をみなへし咲きたる野辺を行きめぐり君を思ひ出たもとほり来ぬ

986 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:10:04 ID:rbltuCVq
たらちねの母が呼ぶ名を申さめど道行く人を誰と知りてか

987 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:10:52 ID:rbltuCVq
桜花咲きかも散ると見るまでに誰かもここに見えて散りゆく

988 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:11:54 ID:rbltuCVq
住吉の岸に向かへる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし

989 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:13:10 ID:rbltuCVq
逢坂をうち出て見れば淡海の海白木綿花に波立ち渡る

990 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:13:53 ID:rbltuCVq
磯城島の大和の国に人二人ありとし思はば何か嘆かむ

991 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:29:18 ID:rbltuCVq
我が心焼くも我なり愛しきやし君に恋ふるも我が心から

992 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:31:34 ID:rbltuCVq
父母に知らせぬ子ゆゑ三宅道の夏野の草をなづみ来るかも

993 :名無氏物語:2009/09/22(火) 16:33:11 ID:rbltuCVq
如何にして恋やむものぞ天地の神を祈れど我は思ひ益す

994 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:13:59 ID:rbltuCVq
天地の神をも我は祈りてき恋ちふものはかつて止まずけり

995 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:15:43 ID:rbltuCVq
馬買はば妹徒歩ならむよしゑやし石は踏むとも我は二人行かむ

996 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:16:36 ID:rbltuCVq
衣手を葦毛の馬の嘶ゆ声心あれかも常ゆ異に鳴く

997 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:18:37 ID:rbltuCVq
都武賀野に鈴が音聞こゆ可牟志太の殿の仲子し鳥猟すらしも

998 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:19:19 ID:rbltuCVq
鈴が音の早馬駅の堤井の水を賜へな妹が直手よ

999 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:20:03 ID:rbltuCVq
この川に朝菜洗ふ子汝も我も同輩児をぞ持てるいで子賜りに

1000 :名無氏物語:2009/09/22(火) 17:20:45 ID:rbltuCVq
うらもなく我が行く道に青柳の張りて立てれば物思ひ出づも

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

150 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)