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★★★ スレを立てるまでもない文法の質問 ★★★

1 :名無氏物語:2009/06/14(日) 15:58:13 ID:+ekoGfOc
事前に辞書などで調べてみてください。

現代国文法の質問は言語版へ
http://academy6.2ch.net/gengo/

英語文法の質問はEnglish版へ
http://academy6.2ch.net/english/


2 :名無氏物語:2009/06/14(日) 18:14:30 ID:Cm2i3Thh
>>1
おつ

3 :名無氏物語:2009/06/14(日) 22:48:36 ID:gUsBcg9z
>>1
乙です。

4 :名無氏物語:2009/06/17(水) 21:37:19 ID:e06Xn9wc
>>1
乙。

5 :名無氏物語:2009/06/17(水) 21:48:03 ID:7AStErVk
part2っていうことで・・・

6 :名無氏物語:2009/06/21(日) 22:05:55 ID:RXvJaof+
で?

7 :名無氏物語:2009/06/24(水) 02:51:08 ID:xLxyQe1+
はいはい。

8 :名無氏物語:2009/06/25(木) 15:33:15 ID:9abwbn4s
10までいかないとdat落ちするので保守age

9 :名無氏物語:2009/06/25(木) 18:21:17 ID:yNvj3PIv
じゃあ9

10 :名無氏物語:2009/06/26(金) 03:04:48 ID:K3xsN/eP
そうだったのか10

11 :冬のオイラ(「勇俊):2009/06/27(土) 00:33:52 ID:huTdTbvw
問題点1:1月に解雇を通知、二月末解雇されるも、三月三十一日の退寮日に次の寝床がない
問題点2:寮の退居期限当日に全財産が入った財布を紛失
問題点3:全財産が十三万
問題点4:貯金ゼロ
問題点5:川崎の交番で相手にされない
問題点6:1箇所の交番で相手にされなかっただけであきらめる
問題点7:音信普通の実家
問題点8:頼る人が居ない
問題点9:車や自転車を持っていない
問題点10:六日で130kmは遅い
問題点11:実家が駐車場に
問題点12:姉の携帯番号の変更が知らされていない
問題点13:頼れる知人がいたのに現地に行くまで連絡しない
問題点14:6日歩かなくても、派遣会社に交渉すればしばらく平塚市の寮に住めた
問題点15:6日歩かなくても、月七万九千円の生活保護を受ける事ができた

12 :名無氏物語:2009/07/10(金) 01:13:54 ID:T+PNgDap
落ちすぎ!

13 :名無氏物語:2009/07/11(土) 08:59:41 ID:9iNaS+mq
謙譲語をIとIIあるいは甲と乙に分けている辞書・学参では、自分の知る限り、『新明解古語辞典』『詳説古語辞典』『ベネッセ全訳古語辞典』と、駿台文庫ぐらいしかないようなのですが、なぜ学校文法で謙譲語二分説が広がらないのでしょうか?

14 :名無氏物語:2009/07/11(土) 12:37:46 ID:Y2jtdbAD
>>13

甲田真田木さんという官僚がいてその人が1995年にそれを
盛り込まないようにしたからです。

15 :名無氏物語:2009/07/25(土) 20:38:49 ID:eHF8qIkC
あげ

16 :名無氏物語:2009/08/04(火) 17:11:57 ID:eF0LA+rv
あげ

17 :名無氏物語:2009/08/05(水) 11:35:14 ID:fS68AnoD
ただにては、思ひなぐさむべきやうもなし

文法解説お願いします

18 :名無氏物語:2009/08/05(水) 18:33:02 ID:e5uGQc8X
>>17
ただに(形動・連用)て(接助)は(係助)、思ひ(動・連用)なぐさむ(動・終止)べき(助動・連体)やう(名)も(係助)なし(形・終止)


19 :名無氏物語:2009/08/05(水) 18:38:42 ID:e5uGQc8X
>>18
「思ひなぐさむ」は一語でした。

20 :名無氏物語:2009/08/05(水) 20:13:24 ID:fS68AnoD
>>19
ありがとうございました

21 :名無氏物語:2009/08/05(水) 23:21:35 ID:fS68AnoD
ここちなむする

聞え明かさむとせしを

取りたまひてき


をお願いします

22 :名無氏物語:2009/08/06(木) 00:39:09 ID:r30ZZGVQ
>>21
ここち(名)なむ(係助)する(動・連体)

聞え(動・連用)明かさ(動・未然)む(助動・終止)と(格助)せ(動・連用)し(助動・連体)を(接助)

取り(動・連用)たまひ(助動・連用)て(助動・連用)き(助動・終止)

23 :名無氏物語:2009/08/22(土) 09:40:23 ID:i/nJ7bar
「AはBに如かざるを知るなり」という文ですが、知るは動詞(用言)ですよね?
なぜ「如かざる」と連体形になるのでしょうか?

24 :吉田 茂:2009/08/22(土) 10:34:43 ID:bt1I6wFL
大阪市西区立売堀3-1-1 大阪トヨペットビル5F
TEL 0120-500-123  Eメール:bio@be.to
バイオクリニック 大阪 理事長 上西雅一

皆さん大阪市西区立売堀3-1-1 大阪トヨペットビル5Fバイオクリニックは
信じてはだめですよ。値段が高いだけで効果は全く有りません。
理事長の上西雅一がもっともらしい説明をして大体すべての病気に効果が
有る様な巧妙な説明をしますが全く効果は有りません。40万円以上必要で
簡単なプラスチックのマウスピースを作り、それを口にはめて夜寝るだけです。
溺れる者は藁をも掴むと言いますが、病気で苦労して来た者は半ば疑いながらも
信じてしまうのです。病気で困って居る者の弱みに付け込んで高価な費用を
取る医師の仮面を付けた詐欺師です。私も作りましたが全然効果は有りませ
んでした。40万円以上ドブに捨てた様な気持ちです。
皆さん、騙されない様に。


25 :名無氏物語:2009/08/22(土) 23:58:54 ID:fPR8IDdp
失礼します。

「この国の博士どもの書けるものも古のは、あはれなること多かり。」

という文章で、
「書けるもの」の部分は現代訳だと「書いたもの」になるらしいのですが、
なぜ「書きけるもの」になっていないのでしょうか?



26 :名無氏物語:2009/08/23(日) 01:08:01 ID:Nxy6suE9
「書く」+「り」→「書けり」。その連体形でしょ。

27 :名無氏物語:2009/08/23(日) 02:15:05 ID:QB+4xYHc
>>26さんありがとうございます。やっと謎が解けました。

28 :伊勢、命:2009/08/24(月) 22:07:33 ID:8oA/eaF7
>>23
連体形「ざる」の次に体言「こと」を補うとわかりやすいのでは?
「知る」は用言ですが、「如かざる」は助詞「を」に接続していることを
お忘れなく。

29 :名無氏物語:2009/08/25(火) 00:57:48 ID:t8mbzvTE
なるほど間に助詞が入るから、「知る」に連なっているわけではないんですね

30 :名無氏物語:2009/08/26(水) 22:01:38 ID:SCqOwQbW
欲使両国相攻

書き下し文教えてください!訳は両国にお互いせれさせることを望むです。
使役と欲の繋ぎかたがわからないです

31 :名無氏物語:2009/08/26(水) 22:16:46 ID:MdFNW09h
>>30
両国をして相い攻めしめんと欲す

です。

32 :名無氏物語:2009/08/26(水) 22:50:31 ID:SCqOwQbW
ありがとうございます!

33 :名無氏物語:2009/08/29(土) 20:49:31 ID:VkeHcWJh
サ変や上一段とかベストな暗記方法ない?

34 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:09:50 ID:R64qVUTq
今古文の問題集をやってて、問題文で「手にだに取ッても見給はず」って一文があったんだけど
取ッてのッがカタカナなのはなんか意味があるの?
出版社のミス?

35 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:28:11 ID:nGRdcltZ
よくあることじゃねぇか。

36 :名無氏物語:2009/08/31(月) 12:53:02 ID:gCxIraz0
日栄社の 要説竹取物語 六 日暮るるほど、例の集まるぬ。の段の説明箇所で質問です。

「翁の命、今日明日とも知らぬを、かくのたまふ公達にも、よく思ひて仕うまつれ。」
の文で接続助詞の「を」が使われています。説明では逆説の意味とありますが、
訳では「ので」となっていて順接になっています。

訳は「この私の命は、もう今日、明日ともわからないので、このようにおっしゃって下さる
貴公子たちに、よくよく思案し心を定めて、お仕え申し上げなさい。」

どうぞよろしくお願いします。

37 :名無氏物語:2009/08/31(月) 13:26:18 ID:mOjAg1kC
>>36
逆説という説明が誤り。訳の通り、順接が正しい。

38 :名無氏物語:2009/08/31(月) 23:07:54 ID:Gb/Pe6Mr
某準国営放送の大河ドラマで

「これはしたり」

って相槌が多いんですけど、
これってどういう意味・使い方が正しいのでしょうか
ちょっと調べてみてもいろいろな用法があるようで・・

39 :名無氏物語:2009/08/31(月) 23:57:53 ID:XjpojREo
サ変の複合語にいつも惑わされます…
何か言い見分け方などありませんかね?

40 :名無氏物語:2009/09/01(火) 10:38:51 ID:gdnnlEiQ
>>37
この本ではこの「を」は順接か逆接かとわざわざ問うていますし、
説明では「〜ノニ」という訳まで載っているんですが、
本文訳では「〜ので」になってるんですね、まったくおかしい。

41 :名無氏物語:2009/09/01(火) 18:56:20 ID:efidyvlb
>>40
論理的に考えてみたまえ。

「自分の命が長くない だから 早く嫁に行け」
 あるいは
「自分の命が長くない だけど 早く嫁に行け」

前者が正しいのが明らか。

42 :名無氏物語:2009/09/01(火) 18:57:57 ID:efidyvlb
>>38
俺の辞書ではこうなっている。

 これはしたり (物事が予期したとおりでないとき)しまった。あらまあ。

43 :名無氏物語:2009/09/02(水) 14:05:47 ID:FLamDhxU
>>41
高校の古典学習じゃそれなりの名のある会社の、それも教科書ガイドみたいな類が
平気で間違えてちゃ困りますな。
こういうのは出版社にメールででも連絡したほうがいいんでしょうか。

44 :名無氏物語:2009/09/02(水) 20:11:07 ID:gcxXuXgZ
>>43
余裕があるなら教えてやった方がいいね。

45 :名無氏物語:2009/09/02(水) 21:49:00 ID:gcxXuXgZ
>>39
「漢語+す」はまずもってサ変だと見てよろしい。

46 :名無氏物語:2009/09/04(金) 16:45:31 ID:W9ywhR2M
日栄社の竹取物語要説ですが、p55の解説がよくわかりません。
蓬ぎ山の玉の枝のところの、かぐや姫に渡した玉の木につけた和歌
いたづらに身はなしつとも玉の枝を手折らでさらに帰らざらまし
の説明 
もし玉の枝が得られなかったら、たとえ死んでも、帰ってこられなかったでしょう。

「たとえ」というは
たとえ彼は勉強しなくても、東大は余裕だ。のように使います。
彼は勉強してももちろん、というのが入っています。

たとえ死んでものなかには 生きていてももちろんというのが入っているわけですから
この場合たとえ生きてでも、帰ってこられなったでしょう。が日本語としては正しいと思います。

否定の反実仮想は難しいので丁寧に教えてください。



47 :名無氏物語:2009/09/05(土) 17:35:10 ID:4a346TmO
>>46
「たとえ死んでも」の部分が反実仮想なのではなくて、「玉の枝を取らないでは」が反実仮想だろう。
したがって、「玉の枝をとらないでは、絶対に帰ってこなかったでしょう(しかし、玉の枝をとったので、帰ってきた)」という意味だと思う。



48 :名無氏物語:2009/09/08(火) 14:54:20 ID:cZux6SeV
>>47
なるほど。それが自然ですね。ありがとうございます。
難しくて完璧には理解してないですが何なんとなくわかりました。

49 :名無氏物語:2009/09/10(木) 13:40:36 ID:HHCF3hXW
日栄社の要説竹取物語p65の説明がよくわかりません。
こう書いてあります。
「や」は係助詞で結びは連体形。しかし、「や」が疑問の意味をもたず
詠嘆の意味だけに用いられるときは終助詞とみるべき、係り結びの呼応はなくなる。
つまりこれにあてはまる場合は結びは連体形と終止形が同じ形の場合は
終止形になるということでしょうか?大事なところが書いてないのでよくわかりません。


50 :名無氏物語:2009/09/10(木) 23:37:54 ID:Eav4g7l2
夜も明けければ、大将いとま申して、福原へこそ帰られけり。
の「こそ」は係り結びが成立してませんがなぜですか?

出典はステップアップノートです


51 :名無氏物語:2009/09/10(木) 23:48:58 ID:Eav4g7l2
もう一つお願いします

今年より春知りそむる桜花散るといふことはならはざらなむ

「なむ」が願望の終助詞となってますが、「なむ」は助詞だから
「ず」の補助活用「ざら」でなく「ず」だと思うんですが、なぜ「ざら」なのですか?

出典はステップアップノートです

52 :名無氏物語:2009/09/11(金) 08:49:00 ID:b4y7xkoa
いたづらに 身はなしつとも
玉の枝を 手をらで ただに帰らざらまし


「たとえ命を無駄にする(死ぬ)ようなことがあっても
 玉の枝を手折らないでは、すごすごと帰ってくることはなかったでしょう」

「いたづらに身をなしつとも」は「手をらで」に掛かる修飾語なんでしょうね
「たとえ死んでも玉の枝を取って来ます」という強い決意を表しているみたいな。
それで「で」が打消接続なので、そこに反実仮想の内容がある。
「(実際には玉の枝を手折ったので、)こうやって戻ってきました」という意味が隠されているという。
この説明、蛇足でしたねw。

53 :名無氏物語:2009/09/11(金) 09:38:40 ID:b4y7xkoa
百人一首でも有名な歌ですが、

みちのくの 忍ぶもぢずり 誰ゆゑに
乱れそめにし 我ならなくに

四句目の「乱れそめにし」の「し」はなぜ連体形なのでしょう?
本当は「乱れそめにけり」ではないのでしょうか
では「し」はその後の「我」に連なっているんでしょうか
あるいは倒置形?

その後の「我ならなくに」の「なくに」も不明です。
「に」を接助と取れば「なきに」ではないのでしょうか?
もし、解説書どおり「く」を接尾語と取れば、ではその後の「に」は一体何物なのでしょう?

54 :名無氏物語:2009/09/11(金) 10:02:21 ID:b4y7xkoa
>>51
辞書で他への願望を表す終助詞「なむ」を調べると、
「動詞の未然形接続」とありますので、もし助動詞に接続する場合にも
動詞由来(この場合はラ変由来のザリ活用)の活用形に付くのでしょう

55 :名無氏物語:2009/09/11(金) 12:16:24 ID:Zu4K5hBo
>>53
「乱れそめにし」の連体形は「誰ゆゑに」を係りにした一種の係り結びみたいなものと説明されてる。
「一つ松いく代か経ぬる」みたいな係り結びが
倒置を使って「一つ松、経ぬるはいく代か」と解釈できるように
「乱れそめにしは誰ゆゑに」の倒置と解釈して
「乱れ初めたのは誰のせい(でしょう)」と解釈してもいいと思う。
「なくに」は「ず」のク語法。
「我ならなくに」は「私でないのに」の意味で、「に」の用法は現代語と同じ。

56 :名無氏物語:2009/09/11(金) 12:33:31 ID:Zu4K5hBo
>>50
平家物語?
その時代になると連体形係り結びがほぼ崩壊していたから
それと同じく「こそ」の結びを忘れたのかもしれないし、
「帰られけれ」とする異本もあるみたいだから本ごとの違いかもしれない。
あと、もう少し古い時代の源氏物語にも
「宮よりぞ出でたまひければ」(野分)みたいに係助詞がありながら
結びが流れている例があるから、それも結びが流れた例かもしれない。

57 :名無氏物語:2009/09/11(金) 13:01:27 ID:Zu4K5hBo
>>49
その本を持ってないからページ数を書かれても文脈がわからないんだけど、
詠嘆の終助詞の「や」というのが
万葉集の「心あらなも隠さふべしや」みたいなのを言ってるんだったら、
この「や」は終止形を受けるのが定法。
ただ、個人的にはこの用法は単なる詠嘆じゃなく詰問や質問の方が近い気がする。

58 :名無氏物語:2009/09/11(金) 14:02:05 ID:b4y7xkoa
>>55
ああ、助動詞「ず」のク語法「なく」と説明するのか・・・
いわく、恐らく、願わく・・・と同じですね
有り難うございました。

59 :名無氏物語:2009/09/11(金) 17:38:46 ID:b4y7xkoa
>>49
>>57
調べました。
該当箇所は竹取物語「蓬莱の山の玉の枝」の中の、
「これや、わが求むる山ならむと思ひて」
の部分ですね。

要説・竹取物語では係助詞の「や」は基本的に疑問・反語の意を表すが
この箇所では多分に詠嘆の気分が含まれている、と。
(訳例:「なんとまあ、これが私が探していた山なのかと」)

で、「や」が詠嘆の意で用いられている場合、たとえ文中でも
「や」は終助詞として扱うべきであり、その場合、係りに対する結びは
連体形ではなく「終止形」で結ぶべきであり、その場合は係り結びは成立しない、と。
そう要説・竹取物語は説明しているわけですね。

60 :名無氏物語:2009/09/11(金) 17:38:52 ID:2C5asFIy
>>54
>>56
詳しくわかりやすい解説、ありがとうございました。


61 :名無氏物語:2009/09/11(金) 21:56:38 ID:Zu4K5hBo
>>59
詠嘆の「や」と言っているのの他の用例と比べないと断言はできないけど、
自分はこれはやっぱり係助詞だろうと思う。
似た意味の係助詞「か」で「これかわが求むる山ならむ」と言い換えると
「(本当どうかわからないけれど)これが私の求める山なのか…」くらいの
少し疑問含みの詠嘆の意味になるけど、
「や」にすると「これが(きっと)私の求める山なんだろう!」くらいの
見込みのある詠嘆になる。
前者は係り結びとして、後者は係り結びとしないのは変だと思う。
平安時代ころには、奈良時代には「か」と言っていたところを
疑問の気持ちを少し柔らげて「や」を使うのが増えていた。
これもその例のひとつだと考えるのが自然だと思う。
異論は歓迎。

62 :名無氏物語:2009/09/11(金) 23:43:01 ID:QR99OHvo
断定の「なり」の連用形は「なり」「に」と2つありますが、
「なり」と「に」はどのように使い分けられていますか?

打消の「ず」の「ず」と「ざり」のように本活用と補助活用の関係なのでしょうか?


63 :名無氏物語:2009/09/12(土) 00:08:26 ID:+tzlVKdc
>>62
もともと断定の助動詞「なり」は「に」+「あり」から出来ているので
断定の「に」の用いられ方はほぼ限定されている

・(体言・連体形)+に+あり(またはそれに類する動詞)
「にあり」「に侍り」「におはす」

・(体言・連体形)+に+助詞+あり
「にかあらむ」「にやあらむ」「にもあらず」etc.

・(体言・連体形)+に+助詞
「にて」「にして」

64 :名無氏物語:2009/09/12(土) 15:41:25 ID:zZBKdL1n
>>63
わかりすくまとめて頂いてありがとうございます!
文法書に書いてなかったので助かりました。
ナリ活用の連用形の「に」も「に」+「あり」 から出来ています?

65 :名無氏物語:2009/09/13(日) 11:54:05 ID:TD0WTR8l
>>64
ちょっと気のきいた文法書にはこれくらいの記述はありますよ
図書館や書店で参考にしてみたらいかがでしょう?

形容動詞のナリ活用・タリ活用も
それぞれ「に」+「あり」、「と」+「あり」から出来ています。

連用形の「ーに」や「ーと」は現代語の感覚と同じく、
@ あとに用言(動詞・形容詞・形容動詞)が下接する場合や
用言を修飾する連用修飾語になる場合(副詞用法)
例)いとあはれげにや奉らむ

A しばしば並立語として、連用形を使って言いさす場合(連用中止法)
例)花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは

に用いられます。

66 :名無氏物語:2009/09/14(月) 21:01:15 ID:eaEHoGmW
>>65
ありがとうございます

本屋か図書館行ってきます。


67 :名無氏物語:2009/09/17(木) 19:48:01 ID:7m3vwcNV
会話文中で
「松はよき折節とひまいらせし。さあることに〜」と
あるんですが、[まいらせ]はまいらすの連用形とだけ解説されてます。
まいらせしの[し]の活用形と品詞はなにでしょうか?

68 :名無氏物語:2009/09/17(木) 20:05:13 ID:7m3vwcNV
「その山口の道を知らねば、幸ひのおりからなり、今日教えてたべ」といへるまま 
の[教えてたべ]を品詞分解してください。
[たべ]は[たぶ]の本動詞か補助動詞ですか?[て]が何かわかりません。
訳は[教えてください]と何となくわかるんですが

69 :名無氏物語:2009/09/17(木) 20:43:56 ID:aMYUwh9d
>>67
連用形から接続する「し」と言えば、「き」の連体形

>>68
教へ - 動詞・ハ行上二段「教ふ」・連用形
て - 強意の助動詞「つ」・連用形
たべ - 補助動詞・四段「たぶ」・命令形

「たぶ」は「給ふ」が訛った形。
「て」は現代語に訳しにくいんだけど「どうかすっかり教えてください」くらいになるのかな
(前後の文脈がわからないのでちょっと適当)

70 :69:2009/09/17(木) 20:47:43 ID:aMYUwh9d
>>69
間違えた。「教へ」は下二段

71 :名無氏物語:2009/09/17(木) 23:33:08 ID:7m3vwcNV
>>69
係り結びがないのに文末に連体形になるのはなんですかか?

「教えてたべ」の品詞分解分かりやすすぎです。
「つ」が強意になるのは「てむ」「なむ」「つべし」「ぬべし」の類形以外にもあることを知れて感動です。

ありがとうございます

72 :名無氏物語:2009/09/18(金) 01:56:23 ID:9fsGzBEu
>>71
係り結びなしで連体形で終わる場合には、詠嘆を示す連体終止法と、平安時代以降の誤用の場合がある。

73 :名無氏物語:2009/09/19(土) 04:23:06 ID:YRowepGs
>>72
初めてしりました!
ありがとうございました

74 :名無氏物語:2009/09/20(日) 13:46:15 ID:friwhjbS
「浮きぬ沈みぬ揺られければ」の、「揺られ」がわかりません。
受身の助動詞のようでもありますが、すると動詞がわかりません。
「揺らる」の連用形であっているのでしょうか。
「揺らる」という動詞が古語辞典に載ってなかったものですから。

よろしくお願いします。

75 :名無氏物語:2009/09/20(日) 13:59:33 ID:U+DaaY6a
「揺る(四段)」+「る」→「揺らる」でしょ、女子高生

76 :名無氏物語:2009/09/30(水) 16:14:45 ID:OMcd0EoD
「兵部卿物語」の一節(センター試験)
「さもあらば見つけられ奉りたらん時、いかがはせん。跡はかなく聞かれん
とこそ思ひしを、かかるさまにて見え奉らん、いと恥ずかしきことにも」
「・・・とこそ思ひしを、」の「こそ」はどこに係るのでしょうか?

よろしくお願いします。

77 :名無氏物語:2009/09/30(水) 16:38:36 ID:Th2cmqwg
>>76
正則だと「思ひしか」になって「思ひき」にかかるはずなんだけど
成立年代からすると係り結びの結びが流れてるんだと思う。
こういう例は源氏物語とかにもたまにある。

78 :76:2009/09/30(水) 18:21:09 ID:aql08p95
>>77
ありがとうございます。


79 :名無氏物語:2009/10/06(火) 21:55:51 ID:qEPbTpJJ
濃陽諸士伝記からの抜粋なのですが
下の文章はどのように読んだらいいのでしょうか?

「信長は、故道三の聟なれば、信長妻の爲には姪なれば、其妻死後に遣し難し」

80 :名無氏物語:2009/10/12(月) 21:27:46 ID:kVGWS5ny
少し前に『助動詞を覚えたら古典の世界が変わった』とどこかで見ました
いま僕は、る、らる、す、さす、しむ、き、けり、つ、ぬ、たり、り、ず、む、らむ まで習ったところなんですが、活用の仕方や何に接続するか、その助動詞の意味などは分かるようになりました。
しかし、まだいまいち『古典の世界が変わ』る兆しすら見えそうもないです。意味も判別するのに時間がかかったりなどです。
本当に『古典の世界が変わ』るときとは来るのでしょうか?また、助動詞の区別や意味判別などがどこまで速くなれば、模試やセンターでなどで十分通用するレベルになるのでしょうか?
お願いします。

81 :80:2009/10/14(水) 15:51:58 ID:RoJqtUsY
すみません、あげます

82 :名無氏物語:2009/10/23(金) 20:20:25 ID:nMAz0uOv
>>81
そのどこかで見たという発言の「世界が変わった」はどういう立場の人が
どういう状況でどういう変化を感じたのかが分からんので何とも言えない。
ただ受験レベルの話で言えば、助詞・助動詞は活用表に載ってる
意味・活用・接続は丸暗記しとけ。

具体的なスピードは計ったことないので分からないけど、
古文を得意と思ったことない俺でも高3の頃はセンター形式で
20〜25分40〜50点を目安にしてた。30点台だと orz... な状況。
得意な人だと15分以内で毎回ほぼ満点だった。
もちろん他のジャンルが得意でいつも時間があまるなら
古文に使う時間を増やしてゆっくり読めばいいかと。
活用表に限ればペンを止めることなくすらすら白紙に表が書けるくらい、
文章読みながら意味が分かればいい。

助詞・助動詞が分かれば全て解読出来るというわけじゃないんだけど、
少なくとも出てくると分かってて覚える範囲も限られてるものを覚えておけば
他の単語が分からないとか少しややこしい言い回しがあっても
そっちの調査・分析に時間や労力を割くことが出来る。効率の問題。
あと助動詞は単独で設問を置くケースが多いので手っ取り早く点が稼げるという
利点もある。

だから学校でまだやってないとか関係なく先に丸暗記しといたほうがいいよ。
まだ高1や中3なら極端な話授業や予習サボってでも先に丸暗記やっていいくらい。
さっさと終わって古文や英語の単語・熟語覚える時間作った方がいい。

善悪はともかく受験は読解力や分析力、表現力、味わう、思考するという点より
大量暗記・速く思い出す・問題に慣れるといった反射神経の訓練が重要になる。

そういうのが嫌いな場合はのんびり辞書や本の解説、先生や専門家の話を見聞きしながら
古典の名著に親しんだらいいと思う。
受験に間に合わなくても5年10年したら育ってくる感覚はあると思う。

83 :81:2009/10/26(月) 06:37:16 ID:mvJ4gv4w
>>82レスありがとうございます
目標では学校のテストで落とさないために、欲を言えば、模試やセンターで積極的に点を取りに行くために、と思っています。
まだ高1なので、活用表接続意味を丸暗記してみようと思います。
他の教科に時間割かなければいけないのですが、空いてる時間にコツコツやって、2年後までに完璧にしたいです。
ありがとうございました。

84 :名無氏物語:2009/11/04(水) 17:31:07 ID:Q8CL2utr
おちすぎ

85 :名無氏物語:2009/11/04(水) 23:53:32 ID:BXCtvfVp
あほくさい、紋切り型の受験指導をさも偉そうにw

86 :名無氏物語:2009/11/05(木) 15:59:10 ID:G2oGftYz
漢文に詳しい人、公開土王碑のこれって

百殘新羅舊是屬民由来朝貢而倭以耒卯年来渡[海]破百殘■■新羅以爲臣民

普通に読むとどう読めますか?

87 :名無氏物語:2009/11/05(木) 16:10:15 ID:vEK3KYJK
それって、文法???

88 :名無氏物語:2009/11/05(木) 18:08:05 ID:Bic+LX24
>>86
まず Wikipedia の広開土王碑の記事から好きな解釈を選んできて

89 :名無氏物語:2009/11/05(木) 18:50:28 ID:G2oGftYz
好きな解釈というか、素人読みだと次のように読める。

百殘新羅はかつては属民だったので朝貢に来ていた、しかし、倭が耒卯年に海を渡り来て百殘■■新羅を破るを以って臣民と為す。


90 :名無氏物語:2009/11/06(金) 11:46:05 ID:PdLh1oFn
「あさくは人を思ふものかは」の
「あさくは」の「は」は文法的にはどういう意味ですか?
訳は、浅くあなたのことを思っていたでしょうか、いやそうでない。です

91 :名無氏物語:2009/11/06(金) 18:44:31 ID:3PfRvVJZ
>>90
品詞で言うと係助詞
意味は、現代語で言うと「重くはない」とかの「は」の用法に近いから取り立てとか対照になるのかな
全体の表現としては、最後の「かは」で反語にしているけれど
「あさくは」と言うことで「あなたへの思いは浅くはない」
→「深くあなたを思っている」ということを匂わせている

92 :名無氏物語:2009/11/25(水) 02:34:28 ID:4QkFsYhb
age

93 :名無氏物語:2009/12/28(月) 00:44:32 ID:QZKUB0r+
age

94 :名無氏物語:2009/12/31(木) 00:38:33 ID:h2AbaHbR
休止。

95 :名無氏物語:2010/01/08(金) 23:06:58 ID:+6T66P2s
すいませんがこれはなんて書いてあるのでしょうか?
どういう内容のものなんでしょうか?漢詩です。
http://wavlac.net/oinari-uploader/src/oinari0215.jpg

96 :名無氏物語:2010/01/09(土) 06:08:16 ID:L6A6EuHN
>>95
草書を読んでくれという質問は、日本史板だとわりと答えてもらえるよ。
漢文板は草書読める人、ほとんどいないみたい。オレもふくめて。

97 :名無氏物語:2010/01/09(土) 06:15:44 ID:Ikn9jx22
古文書なら日本史版のほうがいいだろうけれど、詩だからなあ……


98 :名無氏物語:2010/01/09(土) 10:07:44 ID:rr74Ov2p
>>97
日本史板で草書を読んでもらって、意味がわからなければ、それを漢文板で聞けばいいと思うよ。
楷書体になってれば、漢文板でわかるだろう。

99 :名無氏物語:2010/01/10(日) 01:36:19 ID:KHeirjSB
それって、文法???

100 :名無氏物語:2010/01/10(日) 01:44:43 ID:Lkg/OJZ5
100ゲット・・・

101 :名無氏物語:2010/01/10(日) 02:55:31 ID:B7GcIC8W
一隊赤心凝作龜……?

102 :名無氏物語:2010/01/10(日) 03:01:28 ID:B7GcIC8W
「難」「丸」で上平声十四寒?

103 :二可:2010/01/11(月) 08:01:57 ID:Wo2UGWaB
他にやるのも悔しくないですか。試読しましたので
誤りがあれば訂正して下さい。
日露戦争でしょうか?

一隊赤心凝作巒。金城鐡壁不言難。
神妙愛恩宛如見。咲撫霜刀當銃丸。


104 :名無氏物語:2010/01/11(月) 18:53:09 ID:gtDb6XaD
質問です

「傍若無人」をできるだけ原型を留める方向で改造して
「傍に人物A以外いないような」みたいなバカップルっぽい漢文にしたいのですが
どうすればいいか教えていただけないでしょうか
「唯」とか「獨」ではうまく作れなくて・・・

よろしくお願いいたします

105 :名無氏物語:2010/01/12(火) 05:02:59 ID:QXY+8c+V
>>103
皆さん、どうもありがとうございました。
ですが、ちょっと私には文の意味がわからないですね。

106 :名無氏物語:2010/01/13(水) 02:54:00 ID:Hj++wrOQ
漢文の質問なんですが
「得」っていうのを仮定形につなげる場合、「未然形+ば」なので「えば」だと思うのですが、
実際は「えれば」になっているんです。これでは「已然形+ば」だと思うのですが、どういうことなんでしょうか?


107 :名無氏物語:2010/01/13(水) 03:25:39 ID:S8pcaB4l
>>106
どこの実際なのか具体例がないからよくわからないんだけど、
得は下二段活用だから已然形なら「うれば」じゃない?
「えれば」だと口語の仮定形かな。
細かい状況がわからないからそれ以上のことはわからない。

108 :名無氏物語:2010/01/13(水) 03:32:08 ID:JkUCejUs
煩悩

109 :名無氏物語:2010/01/13(水) 09:35:19 ID:idAmAVUF
>>106
「うれば」だと仮定して回答すると、漢文では仮定条件も「已然形+ば」で表す。
なぜならば、江戸時代の学者が古文(平安時代の言葉)の文法をよくわかってなかったから。

110 :106:2010/01/13(水) 14:44:16 ID:Dz0RaXqd
すいません、「うれば」の間違いでした

なるほど、ありがとうございました

111 :名無氏物語:2010/01/13(水) 21:26:17 ID:JkUCejUs
111ゲット・・・

112 :名無氏物語:2010/01/16(土) 07:21:25 ID:Mj9o2GPP
万葉集なんかだと形容詞の已然形「ば」は仮定条件も確定条件も表してた

113 :名無氏物語:2010/01/16(土) 09:18:36 ID:vnzXzcvx
>>112
どの質問への回答?

114 :名無氏物語:2010/01/24(日) 01:00:32 ID:eJrULSSV
age

115 :名無氏物語:2010/02/07(日) 17:37:14 ID:TIL45Q7l
あげ

116 :名無氏物語:2010/02/22(月) 16:26:29 ID:yYqOCyiS
あげ

117 :名無氏物語:2010/02/23(火) 17:25:03 ID:qSFhKJYY
細川護煕元首相の「権不十年」というモットーは、どのように訓読すればよいでしょうか?
「権は十年ならず」でよいのでしょうか?

118 :名無氏物語:2010/02/23(火) 18:27:18 ID:Zs9ZE2n2
花無十日紅 権不十年久

から取った言葉。

普通に「けんぷじゅうねん」と読む。

同じ人が10年以上権力の座に居るべきではない。

という意味。

この言葉を捩って「権腐十年」という流行語もあった。
(意味:十年以上絶対権力の座に居ると組織に腐敗が発生する)


で?
何処が文法の質問ですか?

119 :名無氏物語:2010/02/23(火) 23:03:38 ID:qSFhKJYY
>>118
ありがとうございます。

白文だと思ってどのように訓読するのかを知りたく質問しました。

ちなみに、「花無十日紅 権不十年久」というのは、出典は何ですか?

120 :名無氏物語:2010/02/23(火) 23:34:24 ID:gghS1GSK
>>119
ググってみると韓国のことわざみたい。出典はよくわからん。
訓読するとしたら「花に十日紅きは無し 権は十年久しからず」とでもなるんだろうか。
「久」の字を略しちゃうと「不」が意味不明になっちゃうような。
意味は盛者必衰に近いかも。

121 :名無氏物語:2010/03/04(木) 08:34:18 ID:VMvE7QsA
有名な古今集仮名序の、
「生きとし生けるもの、いづれか歌を読まざりける。」
の「生きとし」は、カ行四段動詞「生く」連用形+強意の格助詞「と」+強意の副助詞「し」
ということですが、この格助詞「と」が
同じ用法で用いられている例って他にどんなのがありますか?
まったく見当がつきません。

122 :名無氏物語:2010/03/04(木) 13:56:48 ID:bhXmSKIm
>>121
「ありとあらゆる」

123 :名無氏物語:2010/03/06(土) 02:03:10 ID:wwaIZ3LP
>>122
なるほどですね。そういうことだったのか。

じゃあ調子に乗ってもう一つ質問。
新古今集の「三夕の歌」の一つとして有名な寂蓮法師の歌、

「寂しさは その色としも なかりけり 真木立つ山の 秋の夕暮れ」

の中の、「その色としも」の「としも」の部分ですが、
文法的には「と」(格助詞)+「し」(強意の副助詞)+「も」(強意の係助詞)ということですが
この助詞「と」は格助詞の中でもどんな意味の格助詞ですか?
「その色としもなかりけり」の全体の解釈もよく分かりません。
「なにとはなしに」の「と」とほぼ同じ意味だとは思うんですけれど・・・

124 :名無氏物語:2010/03/06(土) 03:36:07 ID:1iDMS54S
>>123
『学習基本古語辞典』の説明によれば、〈「あり」「はべり」「さうらふ」等に対する補語を示す。〉の用法に当たるのではないかと。例文を掲げると、
 「あはれなる山寺に集ひて、つれづれとあり」〔蜻蛉・上〕
 「世のくるしび(=迷惑)とあるべき事をとどめたまふ(=オヤメニナル)」〔源氏・薄雲〕
 「過去に、汝、国王とありし時、多くの人民を悩ませたりしによりて」〔今昔・巻六ノ六〕
さらに補説には、〈助動詞「たり」の原型となる用法。助動詞「たり」(と+あり)の連用形に「あり」がもうひとつ加わるとは考えにくいので、これらの「と」は助詞とする〉とある。

上の例文には「と+あり」の例しかないが、否定文にすれば、「と+あらず」「と+なし」ということだと思う。

そして、「寂しさは〜」の歌の通釈は、『新明解古語辞典』によると、〈寂しさは、どの色に限るということはないのだなあ。槇の生い立つ山の秋の夕暮れよ。〉だそうだ。

「し」「も」については、『学習基本古語辞典』では一語の副助詞「しも」として掲げてあり、意味は、〈(否定文の中で係助詞的に)「かならず…だとはかぎらない」の意を表す。〉だそうだ。

125 :名無氏物語:2010/03/14(日) 14:35:43 ID:ciRqgpBQ
いま生涯学習の一環として
「土屋の古文公式222」(代々木ライブラリー)という受験参考書を読んでいますが、
どうしてそのような現代語訳になるのか分からない点があちこちにあります。
我慢して何周も繰り返していればいつかは分かるようになるものでしょうか?
(どのスレで訊けばいいのか分からないのでここでお訊きしました)

126 :名無氏物語:2010/03/14(日) 16:58:03 ID:dWwUQv/e
それって、文法の話ですか?

127 :名無氏物語:2010/03/15(月) 00:12:40 ID:EHVkuxrW
失礼しました。
多分スレチなので他で訊きます。
古文の場合、
文法と解釈の範囲の違いがよく分からなくて困ったことです。

128 :名無氏物語:2010/04/01(木) 16:43:16 ID:xkFUGTG6
あげておきます。

129 :名無氏物語:2010/04/19(月) 10:19:12 ID:QlhB9SpV
その跡、大きなる堀にてありければ、

「に」は「なり」の連用形で「断定」をしてるのだと思いますが、
この「て」と「ありけれ」はなんですか?


130 :名無氏物語:2010/04/19(月) 20:48:51 ID:WYI0UpgX
>>129
前後の文脈がわからないので何とも
と言いたいところだけど、ググったら徒然草の第45段とわかってしまったので。
この「にて」は現代語の「で」にあたるもので、場所、状態などを表す格助詞
「けれ」は回想の助動詞「けり」の已然形で、現代語なら「た」にほぼ当たるので、
全体としては「その跡が大きな堀であったので」というような感じで
あとの文の「堀池僧正とぞ言ひける」につながる。

131 :名無氏物語:2010/05/15(土) 01:06:51 ID:EAETleb+
よろしくおねがいします。

末摘花
曇りがちにはべるめり。
客人の来むとはべりつる、いとひ顔にもこそ。
いま心のどかにを。御格子まゐりなむ。

「はべりつる」は連体形だと思われますが、何か省略されているのでしょうか?
また、どこに係っていくのでしょうか?

132 :名無氏物語:2010/05/16(日) 06:04:00 ID:M577Pbri
>>131
ここは命婦のことばなので口語っぽくくずれた言葉づかいと考えるとよいと思う。
説明しにくいのだけど、意味としては
(そういえば)人が尋ねてくる(予定がある)のでした
(こうして素知らぬ顔で琴を弾いていると)嫌な顔をしているみたい
(に思われてしまうかもしれませんので)
今はこのくらいで。御格子を下ろしてしまいましょう
くらいで、ここで「はべりつる」と連体形で止めて流すことで
少し急いだ感じが出ているんだと思う。
ある種の体言止めみたいな感じ

133 :名無氏物語:2010/05/16(日) 09:27:10 ID:AbQthA8U
>>132
くわしい解説で、納得できました。
ありがとうございます。


134 :名無氏物語:2010/05/19(水) 11:18:53 ID:4ptibCcH
よそおおうとする

の旧仮名遣いでの表記を教えてください。


よそほはうとする

でよいですか?

135 :名無氏物語:2010/05/20(木) 11:38:02 ID:2lksLBHw
あげ

136 :名無氏物語:2010/05/20(木) 11:53:06 ID:tjkQE0Tn
>>134
「よそほふ」はハ行四段活用で「う」は未然形接続だから
「よそほはうとする」であってる
とどうにか文法っぽい要素を入れてみる。
歴史的かなづかいは辞書で調べればだいたいわかるよ。

137 :名無氏物語:2010/05/21(金) 00:39:02 ID:XHPe3A4C
>>136
どうもありがとうございました。

138 :名無氏物語:2010/06/13(日) 19:07:32 ID:P1AIeOfl
古今和歌集巻第一の変体仮名の識別について教えていただけませんか?
大学で課題が出たのですが、何をどうすればいいのか全く検討がつかなくて……
詳しい方がいらっしゃいましたら、また、詳しくまとめているサイトなどがありましたら
もしよろしければ教えていただければと思いますorz

139 :名無氏物語:2010/06/15(火) 19:54:25 ID:hLavaYpd
ttp://www.milord-club.com/Kokin/

ここで本文確かめてがんばって翻刻したまえ

140 :名無氏物語:2010/07/07(水) 08:01:33 ID:f00C1Rmm
高校のころ尊敬語の種類をあれこれ習うときに、
天皇用の尊敬語のことを○○語と習ったのですが、
思いだせません。わかりますか?

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